ホワイトボードの活用方法&おしゃれアレンジ13選!インテリアとしても!
事務用品として認識されがちなホワイトボードですが、実はおしゃれに活用するアイデアに溢れているアイテムなんです。この記事では、ホワイトボードの種類とおすすめのホワイトボード・マーカーについて紹介した後、活用アイデアとおしゃれなDIYアレンジについてご紹介します!
目次
ホワイトボードをインテリアに活用しよう!
ホワイトボードと聞くと、皆さんはどういったものを連想するでしょうか。
かつてホワイトボードは、オフィス用品のひとつにすぎず、企業などで使われることが主でした。学校や学習塾などで先生が授業に使うもの、会社などで会議やプレゼンテーションに使うもの、スケジュールや行事の予定が書いてあるもの、といったイメージが強いかもしれません。
そのホワイトボードが、近年では家庭でも使いやすいものが多く販売されるようになりました。100均などでも手軽に手に入れることができ、多くはほぼ真っ白でDIYなどの加工などもしやすいことから、ホワイトボードをインテリアとしてに生活の中に取り入れる人が増えています。
ホワイトボードはオフィス用だけじゃない
オフィス用のホワイトボードは、大きな脚付きのものであったり、壁掛けのものでも学校の黒板のように大きなサイズのものが多い印象です。
対して、インテリア用などにも使える家庭用のホワイトボードは、ちょっとした壁紙サイズからスケジュールノートくらいのサイズ、壁掛けタイプから冷蔵庫などに貼るタイプなど、大きさもタイプも様々で手軽に買えるものがほとんどです。売られているお店も、ホームセンターや雑貨屋さん、文具店や100均など幅広く、手に入りやすくなっています。
DIYアレンジでおしゃれなインテリアに
ホワイトボード自体は、ほとんどが白一色でシンプルなものです。それだけに、アレンジがしやすくDIYの材料としても人気が高まっています。木枠をつける、塗装する、マスキングテープを貼る、布張りする、黒板シートを貼る、大粒ビーズなどで装飾するなど、おしゃれなDIYやアレンジの方法は様々です。
リビングや玄関など、飾る予定の場所に合わせてデザインを考え、材料を揃えて作るのも楽しいですね。
100均で買ってDIYも人気
ホワイトボード本体やアレンジ用・DIY用のパーツなどは、セリア、ダイソー、キャンドゥなど、100均で手軽に買うことができます。近年のDIY人気の高まりを受けて、各100均でもDIYに使えるおしゃれな商品を豊富に揃えているので、選択肢の幅も大きく広がっています。
「これがホワイトボードをアレンジする用です」という決まった商品はなく、自分のアイデア次第で色々なジャンルの商品から選ぶことができるのも魅力の一つです。
ホワイトボードの種類は?
一言でホワイトボードといっても、壁掛けか脚付きか、もしくはマグネットで貼り付けるタイプなど、様々な設置方法があります。その中でもマグネットがくっつくタイプか否かなど、機能で分けることができ、その種類は様々です。ここでは、ホワイトボードの種類についてご紹介していきます。
設置方法による違い
ホワイトボードはフックに吊るすような壁掛けタイプと、スタンドが付いている自立式、スチール面に貼り付けられるマグネットタイプに大きく分けられます。家庭用として人気が高いのは主に壁掛けタイプとマグネットタイプですが、カフェの立て看板のような脚付きのタイプもインテリアとして活用しやすくなっています。
マグネット可と不可
ホワイトボードといえばマグネットが使えるのが普通のようですが、中にはマグネットがくっつかないタイプの材質でできたホワイトボードもあります。
例えば、壁に貼って使う壁紙タイプ、ガラス面などに使える吸着シートタイプなどは、それ自体に金属やマグネットが含まれておらず、マグネットをくっつけることができません。
マグネットで何かを留めておくなど、ホワイトボードと一緒にマグネットを使いたい方は、マグネットに対応しているかどうかをよく確認してから買うようにしましょう。
ホワイトボードのおすすめ7選!
ホワイトボードのおしゃれな活用アイデアをご紹介する前に、おすすめのホワイトボードについてご紹介します。ホワイトボードの購入を検討されている方は、前述した設置方法やマグネットの可否などの特徴を参考にしながら、実際の商品をご覧ください。
①マグエックス ホワイトボードMX
- サイズ: 440mm×300mm×厚み6mm
縦方向でも横方向でもどちらでも使える、A3サイズの壁掛けタイプのホワイトボードです。マグネットと黒のマーカー、ペンなどが置ける差し込み式トレイ、吊り紐がセットになっていて、買ってすぐ使うことができます。ボード面がスチールになっていて、マグネットの使用も可能です。
厚さ6mmの薄型タイプ(トレイを除く)で、設置する場所を選びません。
②ホワイトボードシート 4枚組
- サイズ: 300mm×210mm
スマホなどのの画面保護シートのように、平らな面に吸着させて貼り付けるタイプのホワイトボードシートです。白タイプと透明タイプがあり、サイズもご紹介しているA4サイズから大きな物まで展開されているので、ホワイトボードをDIYする人に人気の商品です。
マグネット対応でない冷蔵庫やキッチンの壁などに貼って、お買物用のメモに使ったり、リビングなどの壁に貼って、子どものお絵かき用や落書き対策などに使えます。シート自体はマグネット対応ではありませんが、金属面に貼ることでマグネットを使えるようにできます。
③IKEA MALAイーゼル
- サイズ: 縦430mm×横620mm×高さ1180mm
人気の家具量販店、IKEAの脚付きホワイトボードです。片面はホワイトボード、もう片面が黒板になっています。そのままリビングなどに置いておくだけでもインテリアになる、シンプルでおしゃれなデザインが人気です。
子どものお絵かき用や、カフェ風看板にアレンジしてインテリア用、メッセージボードやスケジュール管理用になど、工夫次第で色々な使い方ができるので、DIYが好きな方に特におすすめです。
ただし、マグネットが使えないタイプである点は、要注意です。
④磁石が使えるホワイトボード タテヨコ両用
- サイズ: 300mm×400mm×厚み10mm
- 付属品: ボードマーカー(黒)、イレーサー、トレー、吊り下げ紐、フック金具、ネジ、マグネット3個
マグネット対応の、縦向き横向きどちらでも使える壁掛けホワイトボードです。ホワイトボードマーカーでメモ書きする以外にも、メモした紙などをマグネットで留めておくなどの使い方も便利です。付属のイレーサーはマグネット入りで、ボード面にくっつけておけます。
サイズはS/M/Lの3サイズが展開されており、Sサイズのみ裏面にマグネットがついていて、冷蔵庫の側面など金属面にくっつけて使うこともできます。
⑤VANZEV スケジュールボード
- サイズ: 410mm×300mm
- 付属品: イレーザー付ボードマーカー(黒/青/橙)、イレーザー (全てマグネット式)
冷蔵庫に貼るタイプの、マグネットシートのホワイトボードです。冷蔵庫に限らず、磁石がつく材質の壁などに貼り付けられます。月日を書き直せば、万年カレンダーとして使うことができます。
冷蔵庫に貼り付けるなどしてキッチンで使う場合、スケジュール管理用としてだけでなく、冷蔵庫の中の食材の消費期限や、作り置き食品の食べきり目安などを書いて使うのも便利です。
⑥リヒトラブ ホワイトボードカレンダー
- サイズ: 539mm×450mm×10mm
- 付属品: ホワイトボード用マーカー(黒)
文具で人気のリヒトラブ(LIHIT LAB.)の、壁掛け万年カレンダー式ホワイトボードです。月の変更は回転式のプレートで、日の変更は裏側からパネルを動かして行うことができるので、全て記入する手間が省けて便利です。ただし、日付は毎月31日まで表示されるので、不要な部分は斜線を引くなど対策が必要です。
好きなデザインにアレンジしてリビングなどに飾っておけば、インテリアにもなるおしゃれな万年カレンダーとして、家族のスケジュール管理にも役立ちます。
⑦リバーシブルのホワイトボード
- サイズ: 920×460×580mm
- 付属品: 黒板消し、チョーク、マーカーペン、マグネット
黒板とホワイトボードの両方が使える、脚付きホワイトボードです。成長に合わせて高さを調節でき、使わないときはたたんで収納もできます。数字やアルファベット文字のマグネットが付いていて、お絵かき用としてだけでなく勉強用にも使うことができます。
ホワイトボードマーカーのおすすめ2選!
ホワイトボードに書くためのペンは、ホワイトボードマーカーが最適です。ホワイトボード用のインクには、他のサインペンやマーカーと比べて、乾きやすい・書いたあとに乾拭きや水拭きで消しやすいなどの工夫がなされています。
普通の水性サインペンや油性マーカーなどでも書けないことはありませんが、インクがなかなか乾かなかったり、書いたものが消せなくなってしまったりしてしまいます。特に、油性のものはホワイトボードに消えない枠線を引きたいなどの目的がない限りはおすすめできません。
ホワイトボードを長く使えるようにするためにも、ペンはホワイトボード用のマーカーをおすすめします。
①サクラクレパス ホワイトボードマーカー ツインタイプ
油性アルコール顔料で、中字・太字が使い分けられるツインタイプのホワイトボードマーカーです。インクが補充式で芯も交換できるのが特徴で、長期的に使うことができます。日常的に書く回数が多い方などにおすすめです。
②ゼブラ 水拭きで消せるマッキー
水性顔料で、嫌な匂いのしないマーカーの8色セットです。ホワイトボードマーカーとして使うと、消しカスが出ないので、壁に貼るシートタイプなど受けトレイのないタイプのホワイトボードでも、下が散らかる心配がありません。インクが手についてしまっても水で洗い流せるので、子どものお絵かき用としてもおすすめです。
ホワイトボードのおしゃれな活用法9選!
①スケジュール管理に
仮の予定が入ったり、時間が変更になったりと、何かと書き直す機会が多いのがスケジュールです。家族の予定などはカレンダーに書いておくと便利ですが、紙のカレンダーは一度ペンでスケジュールを書いてしまうと、もし変更があった場合には書き直すのが困難です。書いた文字を簡単に消して書き直せるホワイトボードは、そんな変更の多いスケジュールの管理に最適です。
②マグネットと組み合わせてToDoリストに
長男(年中)の時間感覚養成のため、ホワイトボードを使ったTODOリストを作りました。青い部分は、息子が能動的に動いて欲しい所で、磁石になっています。完了したら、ボード左下の「おわったこと」欄に磁石を移動します。……さて、出来るようになるかな? pic.twitter.com/mkvfNX7DhV
— 働きママ@3人育児中(吐き出し垢) (@kotatsudemikan2) June 13, 2018
毎日の日課を書いたり、1週間の予定を書き込むなどのToDoリストとしてホワイトボードを活用する人も多いようです。マグネットがくっつくタイプであれば、ToDoの項目をマグネットボードに書き込んだものを貼ることもできます。
上記の投稿のような子供向けのToDoリストは、子供の日常的な習慣づけに使うと便利です。可愛いマグネットを使うなど子どもが喜ぶ工夫をすると、より効果的です。子ども部屋やリビングなどに、子どもの目の高さに合わせて置いておくと子ども本人からも気付きやすくなり、自主的にやろうとする気持ちも育てやすくなります。
③写真やカードをディスプレイ
コルクボードの画鋲がよく落ちて危ないから
— 清蔵@ウネ婚9/7.27.28.10/2 (@xkiyozoux) December 14, 2015
ホワイトボードをプチDIY♡
ホワイトボード
木目調カッティングシート
メタルコーナー
カラークリアマグネット
スクラップブック
マステ
リボン
全部100均!使ったのは432円 pic.twitter.com/EJyazUhd6h
リビングなどのインテリアとして、写真やカードをおしゃれに飾るときにもホワイトボードがおすすめです。
例えば賃貸住宅などでは、壁に画鋲(がびょう)のあとが残ることを考えると、写真を直接壁に留めることはためらわれてしまいますね。ホワイトボードとマグネット、またはマグネット付きクリップを組み合わせて使えば、壁はもちろん大事な写真やカードにも穴をあけず飾ることができます。
コルクボード等と画鋲の組み合わせと比べて、抜け落ちた画鋲で思わぬケガをしてしまうということもありません。マグネットやホワイトボード自体のアレンジも、リビングなどの飾る部屋の雰囲気と合わせて選ぶと素敵なインテリアになるでしょう。
④黒板シートでカフェ風インテリアに
ホワイトボードに黒板シートを貼れば、おしゃれなカフェにあるようなインテリアとしてアレンジすることができます。
特に難しく考えなくても、チョークやブラックボードマーカーで文字を書き、簡単なイラストを添えるだけでもガラッと雰囲気が変わります。100均で造花やリーフガーランドを買ってきて飾り付けるのもおすすめです。
ちょっと一手間加えたDIYで、ホワイトボードがリビングなどお部屋のインテリアのおしゃれなアクセントになること間違いなしです。
⑤レシピを書く
レシピ本開かなくてすむように冷蔵庫に貼ってあるホワイトボードに材料書いたんだけどバータがいる。
— 宇塚彩子 (@aucococo) March 18, 2015
バターがバータに進化した。
ギニューがくるぞ!(早く作れ) pic.twitter.com/ucP5kMdYsV
レシピ本を読んだりスマホでレシピを見ながら料理をすることもあると思いますが、文字が小さかったり手が汚れていることもあるかもしれません。ホワイトボードにあらかじめレシピを書いておけば、作っている最中でも逐一確認することができます。初めて作る料理でも安心ですね。
⑥冷蔵庫に貼ってお買い物リストに
冷蔵庫にホワイトボードを貼り、あらかじめマグネットシートやマグネットに消耗品や調味料など常備しているものの名前を書いておけば、買わなければならないものが一目で分かるようになります。
中央に線を引いたり、買わなくてもいいものは端っこに寄せておくようにしておけば、冷蔵庫を確認しなくてもひと目で分かります。
⑦家族のコミュニケーションツールとして
家の冷蔵庫に買い物備忘録用途で100均ホワイトボードを掛けてますが、最近は夫と共犯でネタ劇場になりつつある pic.twitter.com/1bwyzxmOkY
— あまお(AMAO) (@AmaoMiyuki) May 29, 2019
リビングやキッチン、または玄関などに置いておいて、家族宛てのメッセージを書いておくという使い方もできます。「今日は18時までに帰ります」「おやつは冷蔵庫に入っています」など、その日のスケジュールを伝えたり毎日変わるメッセージを書いておくには、繰り返し書いて消せるホワイトボードが向いています。
家族と会話をすることも大切ですが、ホワイトボードを使って文通のようなやり取りをするのも、会話とは一味違うコミュニケーションの方法です。パートナーに対して中々言葉できないことを書くのも良いですし、仕事で帰りが遅くなるお父さんと子どものやり取りとして使うのも素敵ですね。
⑧子供のお絵かき用に
多くの子どもは、毎日でもしたいくらいお絵かきが大好きかと思います。しかし、そのたびにお絵かき帳をたくさん消費して、お絵かきする紙が無くなってしまった……というお悩みもよく聞かれます。
ホワイトボードなら、書くところが無くなったらまた消して書くことができるので、子どものお絵かき用としても最適です。もしも残しておきたい大作が完成したら写真を撮っておいて、別に写真のディスプレイ用にアレンジしたホワイトボードに飾っておくのもおすすめです。
⑨缶バッジのディスプレイとして
缶バッジ、しまっておくのも勿体なかったんで100均でホワイトボードとマグネット買って来て飾ってみたよー✨ pic.twitter.com/Aj40R1PR8v
— 多興🐉伊賀鯖 (@taki_1059) May 17, 2018
缶バッヂを集めていても、ディスプレイ方法に困って引き出しの中にしまいっぱなしという人も多いのではないでしょうか。ホワイトボードにマグネットがくっつくということを利用して、小さい磁石の上に缶バッヂを貼り付けてディスプレイする活用法です。背景が真っ白なので、缶バッヂのデザインを邪魔されずに素敵に飾ることができますよ。
ホワイトボードのおしゃれなアレンジの実例4選!
ホワイトボードは、インテリア用のデコレーションアイテム以外でも、おしゃれなものや自分の好きなデザインにアレンジがしやすいことが特徴です。飾るお部屋に合わせた色のものなどを組み合わせてアレンジできるのがDIYの魅力となりますが、その魅力をふんだんに発揮しているおしゃれなアレンジ例についてご紹介します。
①マグネットを活かしたパーティートレイ
こちらは、ホワイトボードをパーティートレイにアレンジした、とてもユニークな例です。
紙コップホルダーは、フェルトを切り王冠の形になるように縫い付けてあります。使うときは、紙コップの底に両面テープなどでマグネットを接着して、紙コップホルダーに入れます。これで屋外のバーベキューなどでも風でコップが倒れたりしない、便利でおしゃれなパーティトレイとして使うことができます。
枠の部分を塗装したり、飾るタイルの色や種類などを変えたりして、自分のオリジナルにアレンジしてDIYするのもおすすめです。ホワイトボード本体、フェルト、マグネット、タイルなど、いずれの材料も100均で手に入るので、費用が抑えられるという点も嬉しいポイントです。
②リメイクシートでアレンジ
ホワイトボードのアレンジしました(*´∇`*)♪
— うさこ (@usako_enishi) February 12, 2018
レンガ模様のところはキッチン用シートで文字も書けますが、あまり書かないと思うのでペン置きとメモをペタ♪いっぱい写真貼れます(*^^*)#ホワイトボード #リメイクシート #うさぎ #マグネットボード pic.twitter.com/TQikKXye68
リビングなどで写真を飾るおしゃれインテリアとして使いたい場合、またはちょっとしたメモなどを貼り付けておきたい場合など、ホワイトボードに直接書き込む以外での使い方をするときには、リメイクシートをボード面に貼って、見た目の質感や印象を変えてしまうのもおすすめです。
ウォールステッカーを組み合わせて使うのも、手軽にかわいいアレンジが出来るのでおすすめです。100均でも、ディズニーキャラクターなどのシートやステッカーが多く販売されています。好きなキャラクターを集めて飾るのも楽しくなりそうですね。
③マスキングテープでおしゃれにアレンジ
セリアのホワイトボード茶色く塗ったりマスキングテープ貼ったりリメイクした〜
— Mana (@manana_mint) July 2, 2017
やっぱ安いのにオシャレなのが一番だよね笑笑 pic.twitter.com/9NnGKlVRLt
今やマスキングテープはDIYアレンジに必須といっても過言ではないほど、多くのおしゃれなデザインが展開されています。100均にも様々な種類のマスキングテープが並べられていて、幅の細いものから太いもの、シンプルから可愛らしいデザインまで豊富に揃っています。
ホワイトボードの枠部分に貼る以外にも、幅の細いマスキングテープをボード部分に貼って、表の枠線を作るなどの使い方もおすすめです。
④好きな布を貼ってインテリアに
仕事帰ってきてから黙々とファブリックパネルを作ってたよ。完成しました。リビング用とベッド横用。
— ゆき (@yukisspink) May 9, 2019
材質にホワイトボードを使ったから、推しをペタペタ貼れる…♡♡取り急ぎ2枚だけ。ニマニマしちゃう。
明日帰ってきたらいろいろしよ。普通の写真も貼りたい⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆* pic.twitter.com/3xYj9gK2tb
ホワイトボードに好きな布地を貼れば、マグネットがくっつくおしゃれなファブリックパネルが出来上がります。さすがにマーカーを使うことはできなくなりますが、ファブリックパネルそのものをリビングに飾るだけでも素敵なインテリアになります。100均などでハギレなども手に入りますが、着なくなったお気に入りの古着を再利用するのもおすすめです。
【番外編①】ガラスタイプのホワイトボードならさらにおしゃれに
ガラスタイプのホワイトボードは、おしゃれな見た目以外にも、普通のタイプと比べて劣化しにくい・書いた文字を消しても汚れが残りにくいなどの特徴があります。書いては消すことが多い、スケジュールの管理や子供のお絵描き、家族宛てのメッセージボードとしておすすめです。
【番外編②】ホワイトボードへの上手な字の書き方は?
カフェの看板などに書かれているおしゃれな文字は「チョークアート」と呼ばれるものです。このチョークアートができるようになれば、ホワイトボードをよりおしゃれにアレンジできます。完全に習得する前でも、ポイントを押さえた書き方をするだけで見た目が格段に変わってきます。
自分の好きな言葉や家族に伝えたいことなどを書いて、リビングに飾っておくのも良いですね。参考として動画をご紹介します。黒板にチョークアートを施している例ですが、基本はホワイトボードでも変わりませんので、ぜひご覧ください。
ホワイトボードをおしゃれに使ってみて♪
ホワイトボードのおしゃれインテリアの実例についてご紹介いたしました。記事を読んでいただいて、何か新しい発見やひらめきがありましたか? ぜひDIYに挑戦して、生活の中におしゃれなインテリアを取り入れてみてください!