レジンを使った押し花の作り方まとめ!100均グッズで簡単作成!

誰もが1度は作った経験があるはずの押し花ですが、結局は使い道がなくて捨てたという経験が多いでしょう。せっかくの思い出の押し花ですから捨てずに、レジンアクセサリーのパーツに利用してみませんか。押し花を使った手軽に作れるレジンアクセサリーを紹介します。

レジンを使った押し花の作り方まとめ!100均グッズで簡単作成!のイメージ

目次

  1. 1好きな押し花で作れる「レジン」のアクセサリーに注目!
  2. 2レジンとは?自分でもできる?
  3. 3レジンに必要な基本の材料
  4. 4100均でもレジンの材料が揃っちゃう!
  5. 5まずは押し花を手作りしよう
  6. 6レジン加工の種類とおすすめアイテム
  7. 7レジン加工の注意点
  8. 8お気に入りの押し花で世界にひとつのレジンアクセサリー

好きな押し花で作れる「レジン」のアクセサリーに注目!

きれいで可愛い花を押し花にする人は多いでしょう。

ですがその後、押し花をどうするか用途に迷う人もまた多いでしょう。せっかくきれいにできた押し花を、捨ててしまうのはもったいないですよ。その押し花をパーツにして、ピアスのようなアクセサリーやキーホルダーのようなアイテムを作ってみませんか。

レジンとは?自分でもできる?

レジンは「樹脂」を表す言葉

レジンは本来松脂などの天然樹脂を意味する言葉でしたが、現在では合成樹脂を含めた全ての樹脂を指す言葉となっています。

レジンアクセサリーは、型をとったレジンの中に押し花などの素材を入れて固めたものをパーツとして作ったものです。レジンは固まると透けるため、透明度が高いほど中の素材が鮮やかに見えます。

レジンにはカラーレジンという種類もありますので、色つきの透き通ったレジンを作るのも楽しいでしょう。

自分でもレジンアクセサリーを作ることは可能

レジンを使ってアクセサリーを自作することは可能です。レジンを様々な型にはめて多種類の形を作ることができますし、様々な色の押し花をレジンでコーティングしてカラフルなレジンの塊を作り出すこともできます。

それらのレジンをパーツとして、自分好みのアクセサリーを作りましょう。ピアスのパーツとしても良いですし、ブレスレットを作ることもできます。日常的によく使うスマホも、おしゃれなレジンスマホケースで飾ると楽しいですね。

レジンに必要な基本の材料

レジンの主な材料は3つ

レジンに必要な材料は、「レジン液」「レジン用の型」「押し花などの素材」の3つが主な材料となります。

それ以外にはレジンを型などに流し込んだ際に気泡を潰す道具、細かい作業に役立つピンセットがあると作業が楽になります。さらにレジンを早く固めたい場合には、UVライトがあると便利です。

レジンの種類にはどんなものがある?

アクセサリー製作用のレジンは主に2種類

レジンアクセサリーを作るのに使われるレジンには、UVレジンとエポキシレジンの2種類があります。

UVレジンは初めての人向け

UVレジンは手早く固めることができ、扱いが簡単なレジンです。UVレジンは紫外線を利用して固めますが、UVライトを利用すると5分程度で固めることができます。UVライトがなくても太陽の光があれば固められますので、初めてレジンに挑戦するという人には、こちらをおすすめします。

ただし難点は、UVレジンは厚い塊とすることができません。そのため薄いパーツなどの作成に適しています。小さくて平たい押し花などでしたら問題なくレジンをコーティングできますので、レジンと一緒に固める素材を考えながら好みのレジン作品を仕上げてください。
 

エポキシレジンはより高度な作品を望む人向け

エポキシレジンは混合タイプのレジンで、2種の液体を混ぜることで作ることができます。主剤と硬化剤と呼ばれるレジンを混ぜ合わせるのですが、製品によって混合比が変わります。レジン液の混合比を間違えると硬化が不十分だったり、べたつきが残ると言った事態が起きます。

硬化時間は1日から数日の時間を要します。固める量や形状によっては、硬化時間が1週間前後かかる場合もあります。

ですがエポキシレジンは厚いレジンを作ることが可能ですので、より高度な作品を生み出せます。エポキシレジンの品質が良ければ良いほど、きれいに透けるため高級感があります。エポキシレジンは硬度も高いため磨くことも可能です。磨くことで、レジンの作品にツヤを出すことができます。

100均でもレジンの材料が揃っちゃう!

わざわざ高い金額を出してレジンの材料を買う必要はありません。レジン作成用の素材は、100均でも揃えることが可能です。

レジン作成専用のUV液が100均にありますので、初めての人はこれを利用して練習をすると良いでしょう。あるいはレジン作成に慣れた人にも、試作に利用することをおすすめします。

さらに100均では、加工したレジンを使ってピアスなどのアクセサリー作るためのパーツも手に入れることができます。

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まずは押し花を手作りしよう

押し花を手早く作れる方法①アイロン

押し花の作り方は本の間に挟んで置くという方法が一般に知られていますが、手早くきれいな押し花の作り方の1つにアイロンを使う方法があります。

アイロンを使った押し花の作り方

  1. 雑誌の上に新聞紙を置きます。この際熱が下まで伝わらないよう、新聞紙は厚く敷いてください。それから新聞紙の上にティッシュペーパーを敷きます。
  2. ティッシュに生花を置いてください。それからその上にティッシュを被せます。
  3. 低温設定のアイロンをティッシュの上から生花に30秒ほどあてておきます。
  4. アイロンを外して冷まします。
  5. 冷めたらまた再度、ティッシュの上から生花にアイロンをあてます。今度は10秒程度です。
  6. アイロンを生花から離して、また再度アイロンをあてることを繰り返し、生花が乾いていたら押し花の完成です。

乾かした花はピンセットなどを使って持ち上げるときれいに持ち上がりますが、まだ乾いていないとだらりと垂れ下がります。雑誌はアイロン台の代わりなので、アイロン台があればそちらを利用してください。アイロン台を使う際は、必ずしも新聞紙を使う必要はありませんが、新聞紙は水分を吸ってくれますので乾きも早いです。ティッシュの代わりに薄いガーゼや、クッキングシートも使えます。

押し花を手早く作れる方法②電子レンジ

押し花の作り方には、電子レンジを使った作り方もあります。電子レンジを利用すると、アイロンよりも早く押し花を完成できます。

アイロンを使った押し花の作り方

  1. 適度な大きさのダンボールを2枚用意します。
  2. 1枚のダンボールの上にキッチンペーパーを敷きます。
  3. キッチンペーパーの上に生花を、花同士が重ならないように並べます。
  4. 並べた生花の上にキッチンペーパーを被せ、その上にダンボールを被せます。
  5. 花がずれないよう、輪ゴムでダンボールやキッチンペーパーごと固定します。
  6. 電子レンジ600w30秒から1分程度加熱します。
  7. その後、ダンボールとキッチンペーパーをゆっくりはがして乾燥させます。

電子レンジで押し花を作る際は、加熱時間に注意が必要です。加熱時間が長いと、花が焦げてしまう可能性があります。そして1度にたくさんの生花を加熱すると、うまく乾かない場合もあります。

押し花を手早く作れる方法③専用乾燥シート

押し花専用の乾燥シートを利用する、押し花の作り方があります。アイロンや電子レンジを使う方法と比べると時間はかかりますが、花の色が持つみずみずしい美しさが保てます。特に色が薄くて花びらも薄い花は、透けるような色となりとてもきれいです。

作り方は生花を専用シートに並べ、上から重しを置くだけの簡単な方法でできます。時間は1週間ほどを要します。

シリカゲル入り おし花シート (6枚入)の画像
シリカゲル入り おし花シート (6枚入)
シートを使うと手間をかけずに簡単に作れます。花の色の美しさをより美しくしてくれます。

2,030円

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レジン加工の種類とおすすめアイテム

押し花に直接レジンをコーティングする

押し花をレジン加工する方法はいろいろありますが、最初に押し花に直接レジンをコーティングする加工法を紹介します。

これは単純に押し花に直接レジンを塗り、花の形を保ちつつ固めるという加工方法です。この方法ですとレジンの型を取る手間がかかりません。固まるとガラス細工のようにも見えて、とてもきれいです。特に白い花は透けるような色合いになります。押し花でなくても、生花に直接レジンをコーティングしてもきれいです。

押し花をレジンコーティングする際の注意点は、水気が飛んで乾燥しているので花がボロボロになりやすいという点です。レジンを塗る時は筆を使い、塗る力を強くし過ぎないようにしましょう。爪楊枝や綿棒で押し花を抑えながら塗ると楽です。

直接レジンコーティングした押し花は、スマホケースやカバンなどのデコレーションパーツとして使うのに最適です。

スマホケースのデコレーションアイテムとしてレジン加工の押し花を利用する場合、スマホケースに直接押し花を貼りつけてレジンでコーティングする方法もあります。スマホケースに直接コーティングすると、押し花を自然なスマホケースの絵であるかのように見せることができます

スマホケースをレジンコーティングした素材でデコレーションする場合は、透明なスマホケースの利用をおすすめします。透けるスマホケースを使うと、レジンコーティングによるみずみずしさがより際立ちます。

ミール皿、フレームに入れる

ミール皿やフレームパーツを利用して、押し花などの素材をレジンコーティングする方法があります。ミール皿やフレーム型をとったレジン加工の作品は、ペンダントやヘアゴム、キーホルダーのパーツに適しています。小さな型であれば耳を飾るピアスやイヤリングにも適しています。

押し花を素材としたレジンアイテムを利用して、ちょっと大人で上品なオリジナル作品を作ってみましょう。

ミール皿と押し花を利用したレジンコーティング

  1. 好みの型のミール皿を準備します。
  2. ミール皿の中に少量のレジン液を流しこみます。
  3. 爪楊枝などの細い棒でミール皿全体にレジン液を行き渡らせます。
  4. そのレジン液の上に押し花を置きます。
  5. さらにその上にレジン液を流しこみ、ミール皿全体に広げます。
  6. レジン液を乾燥させたら出来上がりです。

4の段階で1度レジン液を乾燥させると、押し花が中で動かず思い通りに仕上げることができます。

フレームと押し花を利用したレジンコーティング

  1. 好みのフレームを準備します。
  2. フレームにレジン液を流し込みます。
  3. レジン液の中に押し花を置きます。
  4. レジン液を乾燥させます。
  5. 乾燥させたら、フレームにかかっているレジンを除去して出来上がりです。

5のレジン除去は、カッターやハサミを使ってできます。作品を傷つけないよう注意してください。

シリコン型に入れる

シリコン型を利用して押し花をレジンコーティングする方法があります。コーティングの方法は、ミール皿やフレームを使った作り方と同じです。シリコン型は半透明なものと不透明なものがあります。UVレジンを使う場合は、半透明のシリコンを利用します。理由は、半透明のシリコンの方が紫外線が透けるためです。

シリコンの型を1から作る場合がありますが、シリコンの型は普通に市販されていますのでそちらが便利です。できたレジン作品は、ピアスやイヤリングのパーツに適しています。素敵な花のピアスやイヤリングで、耳元をおしゃれに飾りましょう。ネックレスやチョーカーにして、首元に飾るのもおしゃれです。

シリコンモールド シリコン型 ドロップ 雫 パーツ レジン アクセサリー 素材 通し穴付タイプ 選べる2種 (タイプA(12種類))の画像
シリコンモールド シリコン型 ドロップ 雫 パーツ レジン アクセサリー 素材 通し穴付タイプ 選べる2種 (タイプA(12種類))
1つのシリコンに何種類かの型がとられていますので、同時に多種類のレジン型を作ることが可能です。

599円

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初心者用のキットを利用

レジン作品を初めて作る場合、初心者向けにキットがあります。レジン作品のための必要な道具がそろっていますので、初めてで何を準備すれば良いか分からないという人にはそちらの購入をおすすめします。

キットを使ってレジン作品を作り、ピアスのようなアクセサリーなどの製作に応用していきましょう。

レジン加工の注意点

透明感のあるきれいなレジンにするには

透明度の高いアイテムが美しく透けるレジンを実現するためには、やはり質の良いレジンが必要となります。質の良いレジンは値段も高くなりますが、UVレジンは高くても2千円ほどの値段で手に入ります。エポキシレジンはUVレジンよりもやや値段が高くなりますが、それでも4千円未満で手に入るものが多いです。

さらにより美しいレジン加工をするためには、気泡を入れないように注意してください。せっかく美しく中のアイテムが透けるレジン作品を完成させたと思っても、気泡が入っているとがっかりな結末となってしまいます。質の良いレジンは気泡が入りにくいです。

しかし気泡が入ってしまっても、それを消す方法はあります。

気泡の消し方

  1. 気泡ごとレジン液をすくいとる
  2. 紙縒りを使ってレジン液を気泡ごと吸い取る(慣れが必要となります)
  3. 熱で消す
  4. 押し花などの素材で誤魔化す

3の場合ドライヤーでも可能なようですが、エンボスヒーターを使用をおすすめします。

太陽光で固めるときは

UVレジン液を太陽光で固める場合は、太陽の光の状態で硬化時間が変わることに注意してください。時期は冬より夏の時期が硬化しやすいですし、曇りなどの天候では当然硬化し辛いです。

またレジン液の量によっても硬化時間は変動します。液の量が多いほど硬化時間は長くなります。なおレジン液は様々なメーカーが販売していますが、太陽による硬化時間についての差は特にないようです。

時間をかけて硬化させると、それだけ埃などのゴミが混入しやすくなりますので、ガラスなど透ける素材で覆いをすることをおすすめします。

エポキシレジンは紫外線では固まりませんので注意をしてください。

 

押し花の変色・色あせ

押し花は直接レジンでコーティングしても、レジン液の中に混入する方法をとっても変色や色あせが起きます。レジン加工法の種類で、変色や色あせまでの時間に差は出ます。

レジンで直接コーティングした場合は、数ヶ月程度で色があせるとのことです。レジン液の中に混入する方法だとうまくすれば直接コーティングした以上の時間、変色や色あせを防ぐことが可能とのことです。

しかし加工の際にきちんと封入できていないなどの事態が起きると、作ってすぐに変色や色あせが起きてしまいます。確実に変色や色あせを防止するには、押し花を着色してからのレジン加工するしかありません。

お気に入りの押し花で世界にひとつのレジンアクセサリー

以上で押し花のレジン加工についての紹介を終わります。ぜひ自分のお気に入りの花を押し花にして、ピアスやペンダントなど世界にひとつだけのオリジナルのレジンアクセサリーを作ってみてください。

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この記事のライター
マイマイツムリ
知は力なり。記事を読んでくだる皆様のお役に立てますよう、日々精進して参ります。

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