2018年10月13日公開
2019年08月22日更新
100均でおすすめの防災グッズ16選!100均以外で買うべきなのは?
100均では防災グッズが販売されていますが、非常時に役に立つのでしょうか?この記事では、必ず揃えたい・揃えておくと便利な防災グッズを紹介し、それを100均で買うべきか買わないべきかに振り分けています。その後、実際のおすすめ商品についても見ていきましょう!
目次
100均で防災グッズを揃えたい!性能は大丈夫?
私たちが生きていく中で、災害というのは気っても切り離せない存在です。日本は地震大国とも言われるほど地震も多く、記憶の中に残っている大地震だけでも何個も浮かんでくると思います。地震以外でも、火事、大雨による河川の氾濫、火山の噴火など、災害は至るところに身を潜めています。
そんなときのために防災グッズを準備している・準備しようとしている人も多いと思いますが、100均にも防災グッズが置いてあるのはご存知でしょうか。100円で防災グッズが買えるのならば安いものですが、「100均のクオリティで大丈夫なの?」という声もあるかもしれません。
今回は、100均で揃えても問題のないような防災グッズについてご紹介していきます!
【防災グッズリスト①】最低限揃えておきたいもの編
100均で揃えたいの防災グッズを紹介する前に、まずは揃えておきたい防災グッズ+αについてチェックしていきましょう。種類は多いかもしれませんが、この防災グッズが揃っていれば、災害時に役に立つと思います。
リュック・持出袋
避難を要する災害が発生したときには、これからご紹介する防災グッズを持ち出して避難をすることが重要で、当たり前ですがそれには入れ物が必要です。なるべく容量が多く、しっかりと厚手で反射材が付いているものが適しています。
水
災害が起こりライフラインが途絶えてしまったときに、何よりも必要なのが水です。究極の場合、食料は口にしなくても数日は平気ですが、水分に関してはそうはいきません。自宅に備蓄する場合は、ひとり1日3ℓを3日分を目安としておきましょう。
持出袋に準備しておく場合は、流石に2ℓを何本も持っていくのは現実的ではありません。500mℓのペットボトルを何本かにしておくと、あまり負担にならないのではないかと思います。
食料
缶詰やレトルト食品以外にも、乾パンなどの長期保存が可能な食料に関しては常日頃から準備しておきましょう。こちらも備蓄する場合は3日分を目安とし、持出袋に準備しておく場合は無理のない量にしておくことが大切です。小さい割にカロリーの高いチョコレートや飴を携帯しておくのもおすすめです。
賞味期限の関係もあるので、毎年決まった時期に防災用品のチェックするようにしましょう!
携帯ラジオ
災害に関する情報を得る手段として、ラジオは非常に有効です。スマホでは回線のパンクなどでインターネットに接続できないことがありますが、ラジオは飛んでいる電波を受信するだけなので、そのような心配はありません。停電の場合に備えて、手回しで発電できるタイプが特におすすめです。
ホイッスル
防災グッズの中で最も重要と言っても過言ではないのが、ホイッスルです。ホイッスルから出る大きくて大きな音は、上空のヘリの音にかき消されることもなく、周囲に自分の存在を知らせることができるアイテムです。持出袋の中だけでなく、常日頃から持ち合わせておくのもおすすめです。防災だけでなく、防犯にもなりますよ。
懐中電灯
ホイッスルと同じく、自分の居場所を知らせるために重要な防災グッズです。また、停電時や夜間に避難をしなければいけない場合の明かりとして使うこともできます。必ず準備しておきましょう。
ヘルメット・防災頭巾
災害時は自分や家族がケガをしないのが一番重要です。多少高いものであったとしても、安心できる製品を買うようにしましょう。
防寒対策用品
気温が氷点下のときに避難を余儀なくされることがあるかもしれません。そんな場面に出くわした際に防寒対策がされていないと、低体温症を引き起こして命に関わることになるかもしれません。アルミシートなど、電気を使わなくても防寒できるものを必ず準備しておきましょう。
簡易トイレ
災害時に困ることのひとつとして、トイレが挙げられます。もしも災害時に仮設トイレが設置されたとしても、特に女性トイレは長時間並ばなければ入ることができないかもしれません。その辺で用を足せばいいという人もいるかもしれませんが、衛生面を考えるとちょっと心配なのではないでしょうか。簡易トイレは必ず準備しておくべき防災グッズです。
マスク
避難時の防塵のためにマスクは非常に有効です。また、寒い時期は口まわりの防寒グッズとして使うこともできます。防塵目的でも防寒目的でも、多少値が張ったとしてもフィット感の高いものを選ぶのがおすすめです。
ウェットティッシュ
先述しましたが、災害時には断水が起こるかもしれません。そうなると手も洗えず、不衛生な状態で食事を取らなければならない場合もあります。体を拭くためにも使えるので、お風呂に入れない場合にも重宝します。アルコールが入っていないタイプを選びましょう。
レインコート
避難時は余計なものは手に持ちたくないので、傘ではなくレインコートを準備しておきましょう。折りたためばコンパクトになるので、持出袋にしまっていても場所も取りませんよ。
タオル
タオルは手や汗を拭くだけではありません。ケガをしたときの止血であったり、暑い時期ならば水で濡らせば簡単に体を冷やすことができる便利なアイテムです。1枚だけではなく、複数準備しておきましょう。
【防災グッズリスト②】揃えておくと便利なもの編
必ず揃えておきたい防災グッズは上記の通りとなりますが、揃えておくと便利なグッズについてもチェックしていきましょう。
睡眠対策品
災害時は、いつも私たちが快適な睡眠を取っている環境とは全く違います。睡眠対策品を完全に揃えても寝室のような環境は作れませんが、それに近づけることはできるかもしれません。
寝袋やアイマスク、耳栓や厚手のレジャーシートなどを準備して、災害時でも横になって休めるようにしておきましょう。
衛生用品
最低限揃えておきたい防災グッズでも衛生用品について紹介しましたが、衛生面をさらに良くしたいのであれば、着替えやトイレットペーパー、歯磨きシートや洗い流さないシャンプーなどを準備しておきましょう。
食器類
災害時には食器を洗うための水が貴重になる場合もあります。そのような場合は、紙皿や紙コップにラップを巻いて使えば、繰り返し使うことができます。ラップは止血時にも役に立ちますので、なるべくなら持っておきたい防災グッズです。
ランタン
懐中電灯は正面にしか光を照らすことができないため、照明とするには少々不便です。ランタンであれば全方位を照らしてくれる上、置いても懐中電灯のように不安定にもなりません。家族がいる場合はランタン1つでは明るさが足りないので、複数持っておきましょう。
ウォーターバッグ
給水車から給水する場合は、水を入れるための容器が必要です。ペットボトルでは2ℓであっても十分な容量とは言えません。大容量のウォーターバッグを準備しておくと便利です。
水が入っていない状態ならば折りたたんで持ち運ぶことができるので、持出袋のスペースを圧迫することもありませんよ。
応急セット
避難時には、ガレキやガラスで手や足を切ってしまったり、転んでケガをすることもあります。そんな状況に備え、消毒液やガーゼ、包帯や絆創膏などを入れた応急セットを準備しておきましょう。
万が一に備えると応急セットの中身はキリがなくなるので、必要最低限に留めておけば、無駄に持出袋のスペースを圧迫することもありません。
軍手
避難時にはガレキやガラスなど、手を切りそうなものを動かさなければならない場合もあります。そのような作業をするときは、素手では非常に危険です。軍手はいつでも使えるように、すぐに取り出せるようにしておきましょう。
スリッパ
避難所で過ごすことになったときは、スリッパがマストアイテムです。主な避難所は学校の体育館などですが、寒い時期はとにかく床が冷たいですし、人が大勢いるのであれば汚れていることも考えられます。防寒と衛生面を考えて、避難所生活用にスリッパ準備しておきましょう。
100均で買うべき防災グッズとはどんなもの?
揃えておきたい防災グッズは上記のようになりますが、ここからが本題です。100均で買うべき防災グッズとは、どのような特徴があるのでしょうか。この特徴を踏まえたアイテムについて、上記で挙げた防災グッズを当てはめていきます。
100均の強みを生かした商品
100均の商品開発力は侮ることができません。中には国内大手の一流メーカーが度肝を抜くほどの商品だって開発してしまうし、すでに市場に出回っているような商品を100円で販売するほどの力も持っています。
詳しくはこの記事の後半のおすすめ防災グッズをご覧いただきたいと思いますが、100均の知恵が結集した商品は、防災グッズとして十分に効果を発揮してくれます。
100均の強みを生かした商品とは
- ウォーターバッグ
- 防寒対策用品
- スリッパ
100均以外の店で買っても性能に遜色のないもの
例えば懐中電灯であったら、100均で買ってもホームセンターで買っても「明かりをつける」という意味では同じアイテムです。ホームセンターでは500円程度するかもしれない懐中電灯も、100均では基本的に100円で買うことができます。
このような性能に遜色のないものに関しては、100均で揃えた方が経済的ですよ。余ったお金で他の防災グッズを充実させるのも良いかもしれませんね。
100均以外の店で買っても性能に遜色のないものとは
- 持出袋
- ホイッスル
- 懐中電灯
- 簡易トイレ
- ウェットティッシュ
- タオル
- 睡眠対策品
- 衛生用品(歯磨きシート・洗い流さないシャンプー)
- 食器類
- ランタン
100均で買うべきでない防災グッズとはどんなもの?
100均で買うべき防災グッズがある反面、100均よりもホームセンターなどで買ったほうが良い防災グッズもあるんです。決して100均の防災グッズが使えないということはないのですが、なぜ100均以外で買ったほうが良いのか、その理由について解説していきます。
そもそも100均で売っていないもの
あまりに価格の高いような防災グッズであれば、残念ながら100均で買うことはできません。大人しくホームセンターなどで機能性の良いものを揃えましょう。
そもそも100均で売っていないものとは
- ヘルメット・防災頭巾
- 携帯ラジオ
- 衛生用品(着替え)
無理やり100均に合わせた価格設定をしているもの
100均の品質が悪いと言われてしまう理由もこれに起因してしまうのですが、100均の商品は限界までコストダウンをして販売しているものが多くあります。そのため、100均以外の店で買うものと比べると、どうしても性能が劣ってしまうこともあります。
レインコートを例としてご紹介します。100均以外のレインコートは、値段に比例して生地が厚くなることも多く、耐久性に優れています。大して100均のレインコートはコストダウンを意識するあまり、生地がペラペラで頼りない作りになっていることが多いです。
大雨による災害時は、しっかりとしたレインコートが欲しくなりますし、簡単に破れてしまったら元も子もありません。100均以外の商品と見比べて明らかに劣っているような防災グッズに関しては、あまりおすすめはできません。
無理やり100均に合わせた価格設定をしているものとは
- リュック
- レインコート
- 応急セット
100均以外の店舗のほうが安く買えるもの
100均で買うべきでない防災グッズには、ホームセンターなどで買ったほうが安くつくものもあります。備蓄用の非常食としてレトルトのおかゆやカレー、缶詰などを準備する人も多いと思いますが、このようなものはスーパーの特売を狙ったほうが安く買えるかもしれません。
とはいえ、今すぐにでも100均で全て揃えたい!という方ならば100均で買うことも間違いではありません。自分の買い物のスタイルに合わせて上手に揃えるようにするのが理想的ですね。
100均以外の店舗のほうが安く買えるものとは
- 水
- 食料
- マスク
- 衛生用品(トイレットペーパー)
- 軍手
ダイソーでおすすめの防災グッズ8選!
ここからは、100均のおすすめ防災グッズについて紹介していきます。上記で紹介したアイテム以外のアイテムもありますので、そちらも「揃えておくと便利な防災グッズ」として覚えておいてくださいね。
100均のダイソーで販売されている防災グッズは、非常用持出袋などのスペースに配慮して作られている商品が多いです。防災グッズは持ち出すものが多いと大変ですが、100均のダイソーのコンパクトな道具であれば荷物もかさばらずに済みます。その中でもおすすめの100均のダイソーの防災グッズをご紹介いたします。
コンパクトタオル
100均のダイソーでは防災グッズにも便利なコンパクトタオルが販売されています。タオルは折りたたむと分厚くなってしまい荷物になる事が多いですが、ダイソーのコンパクトタオルは水につけるだけですぐに大きなタオルに早変わりします。荷物を邪魔しない上に水がある環境であればすぐにタオルを用意する事が出来ます。
ウォーターバッグ
災害時では基本的にはアウトドア用品を用意しておくと役立つ事があります。ダイソーのアウトドア用のウォーターバッグは、給水車などで給水を受けるための給水バッグとして使う事が出来ます。水が入っていなければ薄くなるため荷物がかさばる事もなく、繰り返し使うことが出来るのもおすすめのポイントです。
懐中電灯
明かりを確保しておくためにも、懐中電灯は防災グッズの中でも必須となります。ダイソーの懐中電灯は2つの使い方が出来る便利な懐中電灯となっています。暗闇でも歩けるように前を照らす方法と、もう1つはランタンのように使う方法です。ダイソーの懐中電灯は使う用途によって選べるようになっているので、普段使い以外にも防災グッズとしてもおすすめの商品です。
ハンディファン
夏場の停電時にはダイソーのハンディファンもおすすめです。暑い夏でも、エアコンや扇風機代わりとして使う事が出来ます。ダイソーの商品はミニタイプではありますが、電池で動かす事が出来るので便利です。場所を取らない大きさなので、一家に一台置いておくと良いでしょう。
モバイルバッテリー
災害時に停電をしてしまうと困ることに、スマホの充電が切れてしまうことが挙げられます。充電が切れてしまうと連絡が取れなくなる上に、災害に関する情報を得ることもできなくなってしまいます。ダイソーのモバイルバッテリーは3,000mAhの大容量なのにも関わらず、500円という価格設定です。
100均の中では高価な商品ですが、同性能のモバイルバッテリーを家電量販店で買おうとすれば1,000円以上はしてしまう場合もあるので、災害時におすすめのアイテムです。ただし、開封してあらかじめ充電しておく事が必要ですのでご注意ください。
折りたたみコップ
災害時に水があったとしても、飲めるものがないのは大問題です。紙コップを準備しておくのも良いかもしれませんが、繰り返して使うのは心許ない上に、次第に減っていく不安とも隣り合わせです。
ダイソーの折りたたみコップは、シリコン製なので繰り返して使うことができます。そして折りたたみ式なので、場所を取らない便利なアイテムです。ご飯などを入れる器として使うこともできるので、複数持っておいても良いと思いますよ。
のびる靴ひも
万が一の時は一秒でさえも時間が多く欲しくなると思いますので、非常用の靴にあらかじめ伸びる靴ひもを装着しておきましょう。その名の通り靴ひもが伸びてくれるので、急いでいる時でも足にしっかりとフィットする靴を履くことが出来ます。
歯みがきシート
水がない場所では歯みがきも困難です。でも、歯みがきをしないとスッキリしないという方も多いのではないでしょうか。そんなときに便利なのが、この歯みがきシートです。シートがマイクロファイバーになっているので、歯垢をしっかりと取り除いてくれます。クールミント味なのも気分転換になりそうですね。
セリアでおすすめの防災グッズ4選!
100均のセリアではアウトドアに最適な商品が多くあります。もちろん災害発生時でも防災グッズとして役立つため、万が一に備えて購入しておくと安心です。セリアでご家族の人数分に合わせて防災グッズを購入しておくと、非常時でも安全に避難する事が出来ます。
アルミ温熱シート
昼間は暖かくても、夜になると冷える事があります。停電中は暖房が使えない場合があるので、暖かくなるものを用意しておくことをおすすめします。100均のセリアのアルミ温熱シートは薄くコンパクトな作りになっていますが、体の熱を逃がさない作りになっているので、体温が下がっていく事もありません。
ホイッスル付きライト
救助を必要とするような災害時には、いかに早く自分の居場所を知らせるかが大切になります。そんなときに役立つのが、セリアで売られているホイッスル付きライトです。光と大きな音で周囲に自分の存在を知らせることができるので、ひとつ持っておくだけでも救助される確率がうんと高まります。最初から電池が付いているのも嬉しいところですね。
非常用ローソク
停電時には明かりが必要ですが、懐中電灯を使い続けていると、いざというときに電池切れを起こしてしまう場合もあります。そのため、停電時に屋内で過ごすような場合にはローソクのほうが便利かもしれません。火の元に注意をしなければなりませんが、その手間を取ったとしても十分すぎる価値があると思います。
停電がすぐに解除されない場合もあるかもしれないので、ローソクを1つだけ準備をするのではなく、何個も持っておくと安心かもしれません。
ウェットティッシュ
災害時には断水が起こることもあります。断水が起こると衛生面が心配という方も多いのではないでしょうか。衛生面が悪いと、口にしたものや傷口から雑菌が入り、最悪の場合命の危険を脅かす場合があるかもしれません。
ウェットティッシュをひとつ持っておけば、そんな心配をする必要もなくなるかもしれません。手を拭くだけでなく、体を拭いたりトイレで用を足した後にも使うこともできますし、除菌ができるものであれば傷口の応急処置に使うこともできます。ひとつと言わず何個もストックしておきましょう。
キャンドゥでおすすめの防災グッズ4選!
100均のキャンドゥでは災害時にピッタリな商品が販売されています。キャンドウでは災害以外にも使う事が出来る便利な商品が多いですが、非常時にこそ役立つ商品が多くあります。キャンドゥの商品の中でも特におすすめの商品についてご紹介いたします。
音が広がるスマホスタンド
災害が発生した時には停電などでテレビを見る事が出来ない場合があります。そんな時の情報源はラジオやスマホになりますが、スマホでラジオを聴く場合にはなるべく音を大きくしたくなりますよね。キャンドゥの音が広がるスマホスタンドは、ドーム型の形状の反響を利用して音を大きくしてくれるので、電池を使う必要もありません。
簡易トイレ
断水時にもアウトドア用の簡易トイレが使えます。キャンドゥの簡易トイレは男女兼用となっており、汚物を素早く固めて匂いも閉じ込めてくれます。万が一の時用に用意しておくと安心です。1袋で1回分として販売されているので、何個も準備しておきましょう。
スモークシャットアウト
災害が起こった時には火災が発生する可能性もあります。そんな時に便利なのがキャンドゥで売られているスモークシャットアウトです。これがあれば火災時に発生する煙などから身を守る事が出来ます。サイズは50×90cmとなっているので、しっかりと頭を覆う事が出来ます。使う前に必ず使用方法を読んでおきましょう。
緊急用持出袋
100均で買うべき防災グッズについてご紹介してきましたが、それを入れるためには袋が必要です。大容量のリュックなどを防災用の持出袋とするのもおすすめですが、キャンドゥでは持出袋も取り扱っています。
ただの袋と言ってしまえばそれまでですが、名前や住所、緊急避難場所を書き込む欄が付いているので、書き込むことで自然と防災への意識が高まるのではないかと思います。
100均で本当に使える防災グッズを揃えよう!
災害はいつ起こるかも分かりませんが、忘れた頃にやって来るとも言われています。常日頃から準備を怠らずに、100均で本当に使える防災グッズを揃えておきましょう。スーパーやホームセンターなども駆使して、災害時でも安心できるお守りを作っておいて下さいね!