赤ちゃんに使える入浴剤5選！使える時期や選ぶ際のポイントも！

生まれたばかりの赤ちゃんでも、体を洗うために沐浴しますよね。沐浴は生後1ヶ月過ぎると大人と同じように入浴することがありますが、体はまだ赤ちゃんなので入浴剤を使っても良いのか迷ってしまいます。赤ちゃんにはどんな入浴剤であれば使っても良いのでしょうか？

今回は敏感な肌の赤ちゃんにも使える入浴剤について詳しく解説していきます！お子さんの肌の乾燥や荒れが気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

生まれてすぐの赤ちゃんほど肌はとても敏感です。まだまだ成長途中なので肌トラブルになりやすかったり、湿疹が出てしまうこともあるでしょう。生後4ヶ月になった頃であれば入浴剤を使っても問題ないと言われています。

入浴剤を使うことで肌が保湿され、リラックス効果もあるので赤ちゃんに対するメリットも大きいです。ただし、赤ちゃんによっては肌荒れを起こしたりすることもあるので注意しましょう。お風呂上がりの肌の様子をチェックしながら、赤ちゃんに合った入浴剤を使ってあげてくださいね！

赤ちゃんに入浴剤を使う時は、使用する入浴剤の効果をチェックしておきましょう！保湿効果があるものだと、肌荒れしにくいのでおすすめですよ。保湿効果がある入浴剤は肌への刺激を少なくしているものが多く、赤ちゃんに使っても問題ないでしょう。

保湿効果があれば肌もスベスベになり、乾燥しにくくなります。特に冬場だと乾燥しやすいため、赤ちゃんの保湿を入浴剤で補えば肌トラブルを防止することもできるのでとっても優秀です！

入浴剤にはそれぞれ配合されている成分が違います。大人が使うような入浴剤には人工の添加物が入っていたり、アルコール成分が含まれていたりと刺激の強いものが多いです。このような成分が入っていると赤ちゃんの敏感な肌には向いていません。

赤ちゃんの肌トラブルの原因にもなってしまうため、赤ちゃんに使うための入浴剤を購入する時は必ず配合されている成分を確認しておくと安心です。赤ちゃんにはなるべく低刺激のものを選んでくださいね！

入浴剤には香料が含まれているものが多いです。赤ちゃんは肌だけではなく、匂いにも敏感なことがあります。あまり匂いの強いものだと、かえって赤ちゃんがお風呂を嫌がってしまう可能性もあります。特に入浴剤を使わずにずっとお湯だけでお風呂に入れていた場合は要注意です！

赤ちゃんがリラックスしてお風呂に入るためにも、はじめのうちは必ず無香料の入浴剤を選んでくださいね。こうすることで赤ちゃんが入浴剤の入ったお風呂にすぐに慣れてくれますよ。

ベビタブの入浴剤は無添加・無香料の赤ちゃんや子供向けに作られた入浴剤です。クリニックや医療機関などでも取り扱っているほどの入浴剤で、新生児の赤ちゃんにも使うことができますよ。

入浴剤にはビタミンCが配合されており、その効果で塩酸を除去して快適なお風呂に入ることができます！赤ちゃんだけではなく、敏感肌のパパやママと一緒に入る時にもお使いいただけます。また、クエン酸と重曹には洗浄力がありますが、皮脂を奪わずに洗うことができるので保湿効果も抜群です！血行や不労回復、体温上昇にも効果が期待できますよ。

ベビタブはタブレット錠剤タイプで12錠入り、45錠入り、100錠入りの3種類があります。お風呂が苦手なお子さんにはぜひ使ってみてくださいね！

ベビタブ 重炭酸入浴剤の錠剤を入れるとお湯にとろみが出るようですね。それが保湿効果に繋がるのかもしれません。肌荒れがある大人でも使用している口コミもあったので、お子さんと一緒に使ってみるのもおすすめです！お風呂上がりは体がポカポカするらしいので湯冷めの心配はありませんが、いつもよりも多めに水分補給しておくと良いでしょう。

ピジョンのベビー沐浴料は、はじめての沐浴にとってもおすすめです！温かいお湯が苦手な赤ちゃんだと、沐浴をする時にびっくりして泣いてしまう時がありますよね。こちらの沐浴料は赤ちゃんの肌に付着した汚れを素早く落としてくれるのですすぎや上がり湯は不要です！苦手なお風呂もすぐに終わるので赤ちゃんも安心ですね。

成分には保湿効果のあるイソステアリン酸コレステリルタス・セラミド2が配合されており、弱酸性で無着色、低刺激、パラベンフリーなので安心してお使いいただけますよ。容量は500mlで、香りはほのかにオレンジの香りがします。

また、皮膚科の医師による刺激性テスト済みなので、全ての赤ちゃんに肌トラブルが起こる保証はありませんが敏感肌の赤ちゃんに使いやすい沐浴料となっています。

ピジョン ベビー沐浴料を使って肌が乾燥しなくなり、キレイになったという口コミが多かったです！また、沐浴がすぐに終わってくれるのも、パパやママからすると楽なのではないでしょうか？お湯が苦手なお子さんにとてもおすすめの商品ですよ。

バスクリンの薬用ソフレ ベビーバスエッセンスは、おむつかぶれ予防やあせも、乾燥性湿疹に効果的な入浴剤です！おしりの赤みが気になった時にこちらの入浴剤を使うことで、これらを防止することができます！

入浴剤自体はまろやかな乳液で、低刺激・弱酸性・無香料・ノンアルコールで非常に肌に良い作りになっていて赤ちゃんでも安心して使うことができますよ。こちらの入浴剤の容量は500mlで、400mlの詰め替え用もあります。

配合されている成分は塩分を除去するアミノ酸の他にも、ホホバオイル、天草エキス、ビタミンEなどが入っています。ラベンダー油も入っているのでほのかにラベンダーの香りがしますよ。こちらは医薬部外品ですが、アレルギーテスト済みなので安心してお使いいただけます！

こちらの入浴剤も肌荒れがなく、気になる乾燥も無くなったという口コミが多かったですよ！香りもキツくないので赤ちゃんにもピッタリですね。熱いお湯が苦手だと刺激を感じやすいかもしれませんが、入浴剤を使うことで中和することもできるそうです。

赤ちゃんの乾燥肌が気になる時はこちらがおすすめ！アトピタは赤ちゃん専用の薬用入浴剤で、湿疹やあせもに効果があるので気になる肌トラブルを鎮めて潤いを与えてくれますよ。

アトピタはの容量はボトルタイプが500g、詰め替え用が400gです。ヨモギエキスやラノリン脂肪酸コレステリルという保湿材が配合されていて、お肌の潤いを補給してくれますよ。その他にも無香料・天然色素配合・防腐剤無添加なので肌が敏感な赤ちゃんにピッタリな入浴剤です。

赤ちゃんが痒そうにしていると、見ているパパやママも辛いと思います。赤ちゃんの肌荒れが気になっている時はこちらの入浴剤を試してみてくださいね！

口コミでは肌荒れや元々肌が弱い人でも安心して使えたという口コミが多かったですよ！特にアトピー持ちのお子さんでも使えるというのは嬉しいものですね。保湿力はかなりあるようです。また、防腐剤不使用なところも赤ちゃんに使うものとしては安心できるポイントかもしれませんね。

持田ヘルスケアのスキナベーブは赤ちゃんの沐浴剤として使うことができますよ。すすぎや上がり湯が不要なので、嫌がるお子さんにもおすすめです！短時間で沐浴ができるため、お湯やお風呂が苦手な赤ちゃんへの負担も軽くなりますよ。

赤ちゃんの肌の乾燥やあせも、湿疹なども防げ、低刺激なので肌荒れすることもありません。油分が抑えられているので洗っている間の滑りやすさもなく、しっかり赤ちゃんを抱えたままお風呂に入れてあげることができますよ。

容量は200mlと500mlの2種類があります。赤ちゃんに必要な油分を取り過ぎることもないので、乾燥する心配もありません！冬のスキンケア対策としてもおすすめですよ。

スキナベーブはすすぎや上がり湯が必要ないため、沐浴もスムーズに行えたという口コミが目立っていました！はじめての沐浴は不安があるかもしれませんが、短時間で済ませられるので安心ですね！中にはおむつかぶれが改善されたという口コミもあったので、気になる人は試してみてください。

ここまで赤ちゃんに使えるおすすめの入浴剤について詳しく解説してきましたがいかがでしたか？入浴剤にも色々なものがありますが、低刺激なものを使えばあせもや湿疹、乾燥肌などの肌トラブルを防止することができますよ。

また、大人でも使えるので一緒に入る時に使えばパパやママの肌トラブルも防止できます！中には沐浴から使えるものもありますので、気になる商品があればぜひ使ってみてその効果を実感してみてくださいね。