1ヶ月検診は抱っこ紐?ベビーカー?交通機関や疑問点を解説!
出産後に赤ちゃんを診てもらう1ヶ月検診は赤ちゃんにとってもママにとっても大切な検診です。この記事では、1ヶ月検診の内容から連れて行くのにべピーカーと抱っこ紐はどちらがいいのか体験談まで紹介します。抱っこ紐で行こうか悩んでいるママは参考にしてくださいね。
目次
1ヶ月検診に行こう!
出産して初めて赤ちゃんをお医者様に診てもらう1ヶ月検診があります。赤ちゃんがお腹から外の世界に出てきて1ヶ月の間にどのように成長しているか、病気になってないか診てもらう大切な検診です。この記事では1ヶ月検診の内容や1ヶ月検診には抱っこ紐やベビーカーなどを使うのがいいのかや、交通機関はどうすればいいのかや持ち物など、1ヶ月検診を前に知っておきたい事を紹介していきます。
1ヶ月検診とは?
1ヶ月検診とはどのような検査なのでしょうか。初めて赤ちゃんを持つ人は、初めての検診に不安になることも多いですよね。1ヶ月検診の内容から、服装のポイントまで紹介します。
1ヶ月検診は産後はじめての検診
1ヶ月検診は赤ちゃんが産まれてから初めて受ける検診のことです。通常、産まれて1ヶ月前後に病院で行われます。赤ちゃんの生育状況やママの産後の心身の状態を見る大切な検査なので、まだ首の据わっていない小さい赤ちゃんを連れて病院に行くのは不安な事も多いですが、受けた方がいい検診になります。
出産した病院で、そのまま1ヶ月検診を受る日時を決める病院が多いようです。予約が必要ない病院やママと赤ちゃんの検診を違う日に行う病院もあります。1ヶ月検診を忘れないようにできるだけ予約を取って置いた方がよいでしょう。
1ヶ月検診はママのケアも含まれる
1ヶ月検診は赤ちゃんの検査だけでなく、ママの産後の体調や心理面でのフォローのためにも必要です。出産は体の負担が大きいため、なかなか思うように体調が戻らないママもいます。体調に不安な面があれば医師に相談しましょう。また、子育てという初めての経験で不安なことが多いことでしょう。そういった赤ちゃんに関する不安なことなど疑問があれば、聞くことも大切ですよ。
1ヶ月検診の服装のポイントは?
1ヶ月検診の受ける内容は下記の章で紹介しますが、検査に脱いだり着たりする場面が多くあります。身体測定や診察がありますので、赤ちゃんの服装もママの服装も動きやすく、脱ぐのも楽な服装がいいでしょう。
袖をまくったり、脱いだり着たりが楽なゆったりした服装を選ぶとよいでしょう。また、着こんでしまうと検診が受けにくいので、冷房や暖房の温度調整がしやすいようにさっと羽織れるものがあるといいようです。
付き添いの人がいてくれると心強い
1ヶ月検診が赤ちゃんと初めての長時間のお出かけになるというママも多いでしょう。待ち時間も長い病院もあります。一人だとちょっとトイレに行ったりもなかなかできないものです。できれば、付き添いとして家族や一緒に行ってくれる人がいれば心強いです。ママの負担も多いので、できれば付き添いしてくれるように家族などに頼んでみましょう。
1ヶ月検診の内容や受ける検査は?
1ヶ月検診はどのような内容でどのような検査をするのでしょうか。予め知っておくことで1ヶ月検診の不安が少しは軽くなり、準備もできます。赤ちゃんが受ける検査とママが受ける検査に分けて紹介します。
1ヶ月検診で赤ちゃんが受ける検査
1ヶ月検診で赤ちゃんが受ける検査は、身体測定、股関節など異常がないか全身のチェック、反射のチェック、触診、問診になります。病院や自治体によって多少異なることもあるようですが、赤ちゃんがきちんと問題なく成長しているかを診る検査が1ヶ月検診になります。病気の予防にビタミンKシロップを飲ませることもあります。
赤ちゃんの検診は医者と看護師が基本的には行いますので、ママはその様子を見ているだけになりますが、検診の最中に赤ちゃんの成長や体で気になっていたことがあれば遠慮なく質問していきましょう。担当してくれる医師や看護師は赤ちゃんの扱いに慣れている人が担当してくれることが多いので不安な点は質問すれば答えてくれるはずですよ。
1ヶ月検診でママが受ける検査
1ヶ月検診ではママも検査を受けることになります。子宮が小さくなり通常の体に戻るように体が変化しているので、ママの体が順調に回復しているのかを診る大切な検査になります。ママが行う検査は、身体測定、血圧の測定、検尿、血液検査、問診、内診になります。
検査に問題がなければ、入浴の許可も下ります。母乳をあげているママはおっぱいのことも診てもらうことができます。体が戻っているのかを調べる大切な検査なので、1ヶ月検診に向けて、体の心配な事や相談したいことなどあれば、些細なことも予めメモしておくとスムーズに相談ができますよ。
1ヶ月検診の流れを紹介!
病院や自治体などで異なることもありますが、1ヶ月検診の流れを紹介します。予め1ヶ月検診の内容が分かっているとスムーズに終わらせることができますよ。また、検査は長いので様子を見ては、赤ちゃんのおむつを替えたりミルクをあげるようにしましょう。
ママの体の検査
病院にもよりますが、まずは婦人科でママの血圧測定、体重の測定、血液検査、検尿などを行います。検査しやすい服装にしておくとスムーズに終わるはずです。
赤ちゃんの身体測定
小児科に移動し、身長・体重・頭囲・胸囲・視力などを測ります。頭は脳の成長を見るために、胸は脂肪や筋肉がついてきているかの確認のために必要になります。ここで、おむつなどの全部脱がせるので、ちょっとした移動の際におくるみなどがあると便利です。
赤ちゃんの全身のチェック
皮膚に黄疸ができていないか、股関節に異常はないか、また、1ヶ月検診では首にしこりがないかや頭のふくらみ具合も異常がないか見ていきます。他にもへその緒が取れた後のおへその状態も見ていきます。おへそがジクジクするなど異常があるようなら、手当や家でのケアの方法などを説明してもらえます。また、うつ伏せにしたときの首がどの程度上がるかもチェックします。
反射のチェック
モロー反射や吸てつ反射、原始歩行など赤ちゃんが産まれつき持っている反射がきちんとできているかを診ます。
問診
ママ向けと赤ちゃん向け両方の問診があります。出産からこの1ヶ月でいろいろ思ったことがあるはずです。不安に思うことがあればどんどん聞いていきましょう。
ビタミンK2シロップの投与
赤ちゃんがかかる病気に新生児メレナという病気があり、出血を起こしてしまうことがあります。それの予防のためにビタミンK2シロップが投与されます。病院や自治体によっては行わないところもあるようです。
ママの体のチェック
ママの体のチェックが行われます。会陰切開の傷の状態や帝王切開した場合はその傷の治り具合を問診や視診でチェックします。また、エコーをとって子宮が元の状態にもどっているかもチェックします。状態が良くなっていれば入浴や性交渉のOKも出ます。
1ヶ月検診の持ち物は?
1ヶ月検診にはどのような持ち物を用意しておけばいいのでしょうか。1ヶ月検診に必要な持ち物と、あると便利な持ち物をピックアップしました。以下の持ち物を用意していくと安心でしょう。
・母子手帳
・病院の診察券
・赤ちゃんとママの保険証
・乳児医療証
・乳児健診申込用紙
・乳児検診問診票(事前に渡された時のみ)
・お薬手帳
・オムツ
・赤ちゃんの着替え
・授乳のためのミルクやお湯など
・ガーゼやタオル、おしりふき
・汚れたものを入れる袋
・おくるみ
・筆記用具
・費用
持ち物の注意点は?
母子手帳や診察券や保険証など必要な書類は予め一つの袋に入れておくと、当日や病院に行って無いと慌てることがなく安心でしょう。持ち物はすぐに取り出せるようにカバンを整理しておくことも必要です。また、1ヶ月検診は初めての外出になる赤ちゃんが多いので慣れない環境で待ち時間にぐずったり、緊張していっぱいおしっこをしてしまうかもしれません。身体測定の際におむつを替えるように言われる病院もあるので、おむつは3枚以上は持っておくといいようです。心配なママは多めに持っていきましょう。
また、1ヶ月検診では検診の内容や流れで、赤ちゃんがおむつ1枚になる場面もあります。そんなときに持ち物におくるみを1枚入れておくと重宝します。他にも検診が長くなることを考えると、持ち物にミルクや汗を拭いたり、吐いたミルクを拭くためのタオルなども多めに入れておいた方ががよさそうです。着替えさせやすい服装にしておくのもポイントです。
待ち時間が長いと赤ちゃんのお腹が空いてしまうのでミルクをあげたり、おむつが濡れたり汚れたりしたらこまめに変えてあげましょう。検診のときは紙おむつを使う方が便利という意見もあります。尚、1ヶ月検診は治療ではないため、健康保険が使えませんが、自治体から補助が出ていることもあるのでかかる費用は病院ごとに違うようです。費用は病院に確認しておくと安心ですよ。
1ヶ月検診で便利なのはベビーカー?抱っこ紐?
1ヶ月検診をどのような方法でママたちは連れて行ったのでしょうか。一人で行くにしても家族の付き添いで行くにしても色々不安があったり、様々な悩みがあるようです。1ヶ月検診でよく利用される、ベビーカー、抱っこ紐、おくるみで抱っこしていく場合に分け、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。
ベビーカーを利用する場合
ベビーカーのメリット
ベビーカーを利用するメリットは、付き添いが無くママが一人で抱っこができなくても、赤ちゃんを寝かせておく場所ができることでしょう。ベビーカーに乗せたまま着替えなどさせることができ、荷物も一緒に乗せておくことができるので、ママ自身の負担が少なくなるというのが大きな魅力でしょう。また、病院からベビーカーで来てほしいという指定をしてくるところもあります。
ベビーカーのデメリット
ベビーカーのデメリットは場所をとることや、交通機関を使うと返って邪魔になること、また1ヶ月検診当日にいきなり使うことはできないことです。慣れないベビーカーに赤ちゃんを乗せると赤ちゃんは不安がってしまい、せっかくベビーカーで来ているのに検診の間中抱っこしていたという事もありえます。ベビーカーに赤ちゃんを乗せる練習をしておきましょう。
また、1ヶ月検診の待ち時間が長いと、赤ちゃんがベビーカーにおとなしくずっと寝てくれているとは限りません。抱っこ紐に慣れているなら、抱っこ紐も用意しておいたほうが安心でしょう。他にも、病院内はベビーカーがNGというところもあるようです。
抱っこ紐を利用する場合
抱っこ紐のメリット
抱っこ紐のメリットは場所を取らないというメリットがあります。個人病院のような小さい病院だとベビーカーは難しいところもあり、そういった場所では抱っこ紐が活躍します。また、抱っこ紐に慣れている赤ちゃんなら抱っこ紐を使った方が落ち着いてくれますし、また、抱っこ紐があると手が自由になるという利点があります。病院では書類に書いたりメモしたりする場面もあるので、抱っこ紐を使った法が楽でしょう。
まだ首の据わっていない生後1ヶ月の赤ちゃんを楽に移動させるのに、支えてくれるタイプの抱っこ紐や装着の楽な抱っこ紐を選ぶと便利でしょう。
抱っこ紐のデメリット
抱っこ紐の大きなデメリットは装着の手間という点です。抱っこ紐の装着に慣れていないと検診のときに慌ててしまう事もあるようです。首が据わってない生後1ヶ月の赤ちゃんに首の支えのない抱っこ紐を使うと、首が気になりママの負担になることもあります。また、抱っこ紐に慣れていない赤ちゃんにいきなりつけると、かえって不安にさせてしまうこともあります。抱っこ紐を使うなら、赤ちゃんに抱っこ紐に慣れさせる必要があります。
また、ミルクをあげた時に抱っこ紐を外す必要があるのもデメリットかもしれません。抱っこ紐をつけたままミルクをあげれるタイプもあるようですが、赤ちゃんが飲みにくい点もあるようです。
おくるみで抱っこしていく場合
おくるみで抱っこのメリット
おくるみを使って抱っこのメリットはやはり、赤ちゃんが一番安心することです。初めての場所でもママに抱っこされるので不安も少なくなるでしょう。また、検診のときの移動もすぐにできるのもおくるみで抱っこがいいというママも多い理由の一つでしょう。他にもミルクを与えやすかったり、お世話がしやすい、ベビーカーや抱っこ紐が邪魔で荷物にならないという利点があります。
おくるみで抱っこのデメリット
おくるみを使って抱っこのデメリットは、荷物をたくさん持てない事や付き添いがいないと赤ちゃんの目を離せない事でしょう。一人で1ヶ月検診に行かなければならない時は病院側の方に寝かせられるベッドなどがあるのなら安心ですが、そうでない場合は長時間赤ちゃんを抱いていなければならないので、ママの負担が多いことが理由でしょう。
1ヶ月検診に行った先輩ママの体験談を紹介!
実際に1ヵ月検診に行った先輩ママたちの体験談にはどのようなものがあるのでしょうか。ベビーカー、抱っこ紐、それ以外の方法で行ったママたちの体験談を紹介します。
ベビーカーで検診に行ったママ
ベビーカーで1ヶ月検診に行った先輩ママ達にはどのような感想だったのでしょうか。抱っこ紐を使う予定だったけど、急遽ベビーカーになったケースもあるようです。体験談を見ていきましょう。
ベビーカーで検診に行った体験エピソード①
1ヶ月検診のために抱っこ紐を買いました。検診の1週間前から練習をしていたのですが、抱っこ紐に上手く入ってくれず、脱着も難しかったので「これは無理だ」と思い、当日は結局ベビーカーを使いました。私の場合、付き添いにパパも入れくれたので、ベビーカーで正解でした。
ベビーカーで検診に行った体験エピソード②
うちは双子なので、2人を抱っこ紐で検診は無理なので、2人用のベビーカーを買って当日は1ヶ月検診に挑みました。1人だったうえに、待合室の中に入れないなどのハプニングもあり、とても疲れました。1人で行くなら荷物もあるし、ベビーカーの方が楽だと思います。
抱っこ紐で検診に行ったママ
1ヶ月検診に抱っこ紐を使った先輩ママたちの体験談を見てみましょう。便利な抱っこ紐ですが、赤ちゃんが抱っこ紐に慣れてくれない、意外と抱っこ紐は疲れるなどの落とし穴もあるようです。
抱っこ紐で検診に行った体験エピソード①
抱っこ紐で1ヶ月検診に行きました。電車に乗って赤ちゃんと二人でお出かけで検診を受けましたが、とても疲れました。肩が痛すぎました。抱っこ紐でも長時間の抱っこは疲れますよ。
抱っこ紐で検診に行った体験エピソード②
1ヶ月検診は付き添いがいないので、抱っこ紐で行くことに決めましたが、抱っこ紐に慣れる練習が大変でした。当日はおとなしくしてくれたんだけど、練習は泣いて大変でした。
ベビーカーや抱っこ紐以外で検診に行ったママ
抱っこ紐にしようかベビーカーにしようか悩んだ末、おくるみで抱っこの方法が一番スムーズだったというママも多いです。付き添いがいたり、院内にベッドが設置してあるなどの設備が整っていると、抱っこ紐やベビーカーでなくても大丈夫だったママもいるようです。体験談を見てみましょう。
ベビーカーや抱っこ紐以外で検診に行った体験エピソード①
夫が車を出してくれ、付き添いもしてくれたので、荷物になると思い、1ヶ月検診はおくるみで抱っこして受けました。抱っこ紐は脱着が難しかったので、おくるみでサッと抱っこできるので私にはこれが合っていました。一応、車に抱っこ紐とベビーカーを積んでいました。
ベビーカーや抱っこ紐以外で検診に行った体験エピソード②
1ヶ月検診は特に何も準備せずに抱っこで行きました。小さい病院なのでベビーカーは入らないのは分かっていたので。ママの診察のときは看護師さんがみてくれましたし、お会計の時は小さいベッドが隣にあったのでそこに寝かせていたので意外と大丈夫でした。
他にもベビーカーと抱っこ紐の両方を使った、インサートを使っている人を見たという体験談もありました。赤ちゃんが嫌がらず、ママの負担が少ない方法を選ぶのが一番のポイントのようです。
1ヶ月検診で病院に行くための交通手段は?
1ヶ月検診に病院に行くための交通手段もママの悩みの一つですよね。ママたちはどのような方法で病院まで行っているのでしょうか。よく使われる交通手段である、徒歩、車、交通機関、タクシーに分けてどのような注意点などがあるのか見てみましょう。
徒歩で病院に行く場合
家から病院が近く天候が良いなら、交通機関や車の手配を考えなくていいので徒歩で行くママも多いです。徒歩で行くなら、荷物を持っていくことを考えると抱っこ紐やベビーカーを使うのが便利です。天候が良いといっても、生後1ヶ月の赤ちゃんはまだ上手に体温調節ができないため、抱っこ紐やベビーカーを使う場合でも、服装を調整しやすいものを選んだり、おくるみを使って温かくしてあげたりすることが必要です。
車で病院に行く場合
車を使って1ヶ月検診に行くママも多いです。車なら付き添いがいるなら運転をして貰ったり、待ち時間を車の中で過ごせたり重い荷物は車において置くことなどもできるので車があるならとても便利です。時間に余裕をもって行動できる車はおすすめですが、ママ一人で行く場合は運転中に赤ちゃんが泣いても構ってあげられないことや、チャイルドシートに必ず乗せなければならないというデメリットもあります。
もし一人で運転して、1ヶ月検診に行かなければならないのであれば、運転に集中できるようにコンビニなど赤ちゃんが泣いても車を一時止めれる駐車場があるかなど、道順をチェックしておくと安心でしょう。
電車やバスで病院に行く場合
徒歩で行くのも遠く車でも難しい場合、公共交通機関である電車やバスで病院に行くママ達もいます。公共交通機関のメリットは運賃が安いことが挙げられます。しかし、抱っこ紐やベビーカーを使っても移動中に赤ちゃんが泣いたりした場合の不安や、まだ免疫力のない赤ちゃんが感染症にかかる危険性もあります。
タクシーで病院に行く場合
普段の交通手段は公共交通機関でも、1ヶ月検診だけはタクシーで行くというママ達は意外に多いようです。少し料金が高いというデメリットはありますが、タクシーという個室なので、赤ちゃんが泣いても周りの目を気にする必要はありませんし、一番心配な感染症の不安も少ないというのが大きなメリットでしょう。ベビーカーや荷物も積んで運んでもらえるというのはとても便利です。
1ヶ月検診は赤ちゃんやパパ・ママの楽な方法で行こう!
1ヶ月検診について紹介しました。出産後初めての長時間の外出になることが多い1ヶ月検診は、外出してみて分かる意外な事もあります。先輩ママたちの意見はとても参考になるのでどうやって行ったか聞いてみるものいいでしょう。また、抱っこ紐やベビーカーが良いと勧められても合わない赤ちゃんもいるので、抱っこ紐やベビーカーを使うのであれば練習をして当日も行けるか試しておいたほうがいいでしょう。
1ヶ月検診はとても疲れてクタクタにママ達が多いので、付き添いしてもらえるなら遠慮なく来てもらったり、ゆとりをもって行動したり、長時間外出できるような楽な方法を選ぶのが大切ですよ。