【ヤン車】DQN御用達車種TOP15!ラグジュアリー内装&ナンバーカスタム
強面車を、昔はヤン車と呼んでいました。現在は車の外観や内装カスタムをするとヤン車ではなくDQNと呼ばれ、迷惑車扱いをされてしまいます。車に乗っていれば車種を問わず内装、外観ともかっこよくカスタムしたいのは当然。そんなDQN御用達車種TOP15を選んでみました。
目次
- 1DQN車とは?
- 2トヨタのDQN御用達車といったら!?
- 3トヨタのセルシオは今でも人気のDQN車種!カスタム 内装でさらにDQN車に!
- 4ヤン車ベースにも!現在も人気を誇るトヨタのDQN車種クラウンアスリート!
- 5定番DQN車種の新型クラウンはカスタム内装・外観にしなくても人気のDQN&ヤン車!
- 6日本最速セダンと言われたDQN車種トヨタのアリストもカスタム内装と外観でヤン車に!
- 7トヨタの新ラグジュアリーヤン車系DQN車種マークXは個性的なカスタム内装・外観に!
- 8現在の国内最高峰ヤン車系DQN車種と言えばレクサス!
- 9カスタム 内装・外観にしなくても存在感抜群!レクサス最高峰LS460もDQN 車種!?
- 10日産のDQN車と言ったらこれ!
- 11若者から人気上昇の日産DQN車ティアナ31型!ラグジュアリーカスタム内装も!?
- 12日産ティアナ32型も人気のDQN車種!カスタム内装・外観でヤン車に変わる!
- 13日産のフーガY50型はお買い得度の高級DQN車!ラグジュアリーカスタム 内装に!
- 14日産フーガ51型は必要以上のカスタム内装・外観はいらない!?
- 15ミニバン・ワンボックスでもDQN車・ヤン車御用達は存在する!?
- 16トヨタの高級ミニバンDQN車種アルファード/ヴェルファイアはカスタム内装・外観でヤン車に!
- 17日産のDQN 車種高級ミニバンといえばエルグランド52型!カスタム 内装・外観でヤン車に!?
- 18ホンダのワンボックスヤン車系DQN車種オデッセイRB型は内装カスタムを充実!
- 19ヤン車とは少し違う異色DQN車種となるハイエース! 内装カスタムで豪華に!
- 20ヤン車系じゃないDQN車種おまけの一台をピックアップ!トヨタ プリウス!
- 21ステッカーでヤン車とは違ったDQN車カスタム!
- 22DQN御用達車ではなく結果DQN車と呼ばれても運転はDQNにならないでください!
DQN車とは?
「DQN」とは、最近になってネット上でつかわれるようになってから広まった言葉で、「迷惑な」「ヤンキー」などを指す言葉となっています。そして迷惑運転をする車やヤン車などを総称して「DQN車」と呼ばれるようになりました。
しかし、現在ではどちらかというと、DQN車は強面のヤン車に当てはめられる方が多くなり、御用達というよりはそう呼ばれてしまうというのが現実です。そんなDQN車と呼ばれ、ヤン車としても用いられるDQN 車種TOP15をご紹介します。
出典: http://rojam.jp/gallery/crown/crown180/#
トヨタのDQN御用達車といったら!?
トヨタ車の高級セダンにある車種といえば、昔からヤン車好きには大人気でした。トヨタの高級セダンは高級車としての存在感だけではなく、車としても強面の車としても、そしてDQN車としても強い存在感が感じられます。
出典: https://gazoo.com/U-Car/detail?Id=0470108871901
そんなトヨタ車の高級セダンにあたる車種で現在でも人気車でありながら、DQN車と呼ばれる車にはどんな車があるでしょう?車種別にノーマル車とカスタム車を画像比較しながら見ていきましょう。
トヨタのセルシオは今でも人気のDQN車種!カスタム 内装でさらにDQN車に!
セルシオは、1989年から2003年までトヨタが製造販売していたトヨタの最高級セダンとなる車でした。セルシオの初期型は販売終了から約25年経過していますが、3代目となるXF30型は、現在でも人気車種となっており、定番のDQN車となっています。
トヨタ セルシオ XF30型
当時の新車価格は約600万円のセルシオ。現在中古車だと100万円以内で買えるものも多いことから、ヤン車好きからは人気のDQN車種です。この存在感からDQN車と呼ばれてしまいます。
出典: https://kuruma-ex.jp/usedcar/search/result/maker/TO/shashu/S093
トヨタ セルシオ XF30型の内装
当時、車種としては国内最高レベルの高級感を持つセルシオの内装にDQN車感はほとんどありません。カスタム内装にしなくても十分いけそうです。
出典: https://kuruma-ex.jp/usedcar/search/result/maker/TO/shashu/S093
セルシオXF30型は、ノーマル車だと高級感の高いセダンで、販売終了から約15年経過した今でも、その存在感は健在です。セルシオは当時、乗り心地もメルセデスベンツに負けないと言われるほどの最高級車でした。セルシオの内装はウッドパネルが多く用いられ、室内にも高級感が漂っていました。
トヨタ セルシオ XF30型カスタム
DQN車完成!?DQN車種としては最高級セダンですが、ブラック、フルエアロ、スモークで怖さ倍増。よくダッシュボードにナンバープレートを乗せているセルシオも見かけました。
出典: https://www.imcshop.com/celsior/aero/1010590062.php
セルシオXF30型のカスタム 内装
豪華に見えるカスタム 内装です。このカスタム内装であればDQN車やラグジュアリーというよりも、おしゃれ感の高いカスタムになりそうです。
出典: http://www.get-v.com/sale_car/1419127604/?mode=99
セルシオは少しカスタムしただけでも、かなり強面のDQN車種になってしまい、その風貌はまさにヤン車系DQN車。セルシオの場合、この迫力だけで現在のDQN車と言われるのも納得がいきます。特にボディカラーがブラック系だと、その迫力・DQN度はさらに増すように感じます。
ヤン車ベースにも!現在も人気を誇るトヨタのDQN車種クラウンアスリート!
現在は代替わりしてしまったものの、それでも高級セダン車種として人気の高いクラウン180系アスリート。ロイヤルシリーズと違って若干スポーツテイストを盛り込んだことで若者からも高い人気を誇りました。新型の登場により中古車市場もこなれてきたことから、現在も高い人気を誇っています。
トヨタ クラウン180系アスリート
根強い人気を誇る車種、クラウン180系アスリート。中古車市場もこなれてきており、年式によっては100万円台から購入が可能です。ノーマルだとDQN車感はあまり感じないようです。
出典: http://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/CROWN/index.html
トヨタ クラウン180系アスリートの運転席周り
ブラック基調が、DQN感ではなくシックな高級さを演出するクラウン180系アスリートの室内。ウッドパネルを使ったカスタムも似合いそうです。
出典: http://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/CROWN/10046082/index.html
フロントグリルにはクラウンのシンボルとも言える王冠は健在で、フロントバンパーやサイドステップ、リヤバンパーの形状を変えることでロイヤルシリーズとは違ったテイストを生み出しています。また、スポーツテイストが盛り込まれたことによって、ロイヤルシリーズよりも若干固めの足回りになっています。
トヨタ クラウン180系アスリートカスタム
クラウン180系をここまでかっこよくしたら、ナンバープレートもおしゃれに決めたいものです。低車高にしてエアロ装着をすれば、まさにDQN車の完成!?
出典: http://rojam.jp/gallery/crown/crown200/#
クラウン180系のカスタム内装
思い切って内装を張り替えてしまい、新しい空間を作り出すのも効果的かも知れません。DQN感よりも周囲と違った高級カスタム内装にしてみては?
出典: http://www.mic-miyabi.com/flow_gallery/gallery-517.html?flow_gallery=517&item=6750
クラウン180系アスリートもカスタムすると、やはり強面の顔になってしまい、DQNと呼ばれるヤン車系になってしまいます。いくらDQN車と言われても、カスタム内装にするとその存在感はさらに高いものになり、強面でもかっこいいことから人気の一台になっています。
定番DQN車種の新型クラウンはカスタム内装・外観にしなくても人気のDQN&ヤン車!
2012年、クラウンはフルモデルチェンジを実施し、新型となる210系が誕生しました。CMではピンクのクラウン(当時市販化はされていなかった)が登場したことで話題となりました。新型になっても人気が衰えることがないところは、やっぱりクランなのです。
トヨタ クラウン210系 アスリート
クラウン アスリートの現行モデル。セダン系では車種別に見ても人気の高さはトップクラス。その分DQN車種と呼ばれることも多々あるようです。
出典: http://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/CROWN/10105840/index.html
トヨタ クラウン210系アスリートの内装
新型になり、さらに洗練された室内は、DQNとは縁のない上質な仕上がりになっています。ウッドパネルやホワイト調を取り入れるとアクセントになりそうです。
出典: https://gazoo.com/U-Car/detail?Id=051013280819
トヨタの新しい形となったスピンドグリルには伝統の王冠エンブレムが配され、インパクトだけではなくその存在感も示しています。洗練された室内は最新技術が投入されており、カラーバリエーションや本革シートなどの選択も可能になっています。
トヨタ クラウン210系アスリート カスタム
ナンバープレートはない方がかっこいいかも・・・。それでも強面になったフロントフェイスはまさにDQN車種。DQN車と呼ばれることを恐れず、最高にかっこ良く仕上げていただきたい一台です。
出典: https://www.mzspeed.co.jp/complete_car/sedan
クラウン210系のカスタム内装
純正オプションのシートカバーにするだけでも効果は抜群。室内はDQN車と呼ばれるほどの、必要以上のカスタムはいらないかもしれません。
出典: http://toyota.jp/crownathlete/accessories/interior/
画像のクラウンはホワイト系なのですっきりしていますが、ヤン車好きにはたまらないかっこ良さを持っています。それでもカスタムすると強面になり、DQN車と呼ばれる要素も多く持っているとも言えますが、クラウン210系アスリートは、DQNと呼ばれてもカスタムがよく似合います。
ピンクのクラウン
CMでこのピンクのクラウンが映し出されとき、衝撃を受けた方は少なくないはず。なんといってもクラウンがピンクですから。当初は販売はされなかったものの、後に若干のカラー変更を経てラインナップされ、販売もされました。
ピンクのクラウン
発売当初のCMでは、松島菜々子さんが運転していました。しかしノーマルでも、このカラーリングだけで非常に強いDQN感を感じます。
出典: http://car.biglobe.ne.jp/used_car/detail-pub-700080278930161222001/
日本最速セダンと言われたDQN車種トヨタのアリストもカスタム内装と外観でヤン車に!
アリストは1991年から2005年までトヨタが販売していた高級セダンです。当時は海外モデルとされていたレクサスシリーズの派生モデルで、後期型は最高出力280psを発揮し、国内最速セダンといわれるほど高い実力を兼ね備えていた高級セダンです。
トヨタ アリスト160系
アリスト160系の中古車は100万円以下の個体も多いことから、現在のDQN車と呼ばれる車の中でも高い人気を誇っています。セダン系の車種の中ではトップクラスの加速瀬能も、DQN 車種と呼ばれる由縁です。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/トヨタ・アリスト
トヨタ アリスト160系の運転席周り
独特のメーターパネルが特徴的で、ウッド調を取り入れたことで質感の高い雰囲気があるアリスト160系の内装。室内はノーマルだと全くDQN感はありません。
出典: http://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/ARISTO/10018575/index.html
特に2代目の丸目4灯とデザインは当時のセダン系では革新的なものであり、自主規制とされていた280psを発揮する2JZエンジンにも高い注目が集まりました。現在では販売終了から約15年が経過し、中古車市場もかなり安めであることから現在のヤン車の注目の一台で、DQN有力候補になっています。
トヨタ アリスト160系カスタム
カスタムをしてもヨーロッパ風になっているので、ナンバーも外国タイプの方が似合いそうです。ブラック系というだけでDQN感がありますが、低車高にするとDQN感はさらにアップ!
出典: http://www.mk-trading.jp/stock/detail.php?id=201507200025407775
アリスト160系のカスタム内装
アリストに限ったことではありませんが、ここまでカラーを変えるともうほとんど別な車のようです。DQN車種と呼ばれることを気にせず、個性を生かしたラグジュアリーカスタム内装に!
出典: http://www.vip-ltide.net/36.html
アリスト160系は丸目4灯ということから、ヨーロッパ風のテイストを醸し出している車種のため、カスタムをしてもすっきりしているようにも見えますが、やはり強面のフロントフェースになります。しかし、販売終了から15年以上経っても、その存在感はDQN車と呼ばれるほど高いものになっています。
トヨタの新ラグジュアリーヤン車系DQN車種マークXは個性的なカスタム内装・外観に!
トヨタ3兄弟といわれたマークⅡ、チェイサー、クレスタが統合されて2004年に誕生したのがマークXです。特に初代の120系は、これまでのセダンとは少し違った丸みを帯びたデザインが非常に新鮮で、発売当初から人気を集めたラグジュアリーセダンとなる車種です。
トヨタ マークX初代120系
歴代マークXの中では、一番DQN的要素を持っているかもしれません。マークXは中古価格も平均が60万円~70万円程度となっており、リーズナブルな価格も人気のポイントです。
出典: http://kakaku.com/item/K0000287324/catalog/GradeID=15170/
トヨタ マークX120系運転席周り
ウッドパネルとカラーによってDQNとは縁遠い、普通に質の高さが感じられるマークXの内装。
出典: http://autoc-one.jp/catalog/toyota/mark_x/grade/#mc4623
マークX120系は、ラグジュアリーカー的要素を持ちながらも国産高級セダンの要素も多く取り入れられたことから、若い世代に絶大な人気を誇りました。ボディサイズもクラウンクラスと遜色のない大きさで、乗り心地も良く安定性も高い仕上がりになっています。
トヨタ マークX120系カスタム
定位置にナンバープレートを付けると、フロントバンパーの美観を損ねてしまいそうです。小悪魔的な風貌は、ちょっとのカスタムでDQN車と呼ばれそうです。
出典: hhttp://www.jcar.co.jp/ldj-design/aeroparts.html
マークX120系のカスタム内装
これは後部座席のカスタム内装、セカンドキャビネット。乗車定員は1名減ってしまいますが、メルセデスベンツやレクサスLSクラスの優越感を味わうことができます。これでマークXも高級DQN車種!?
出典: http://www.garson.jp/pc/select/2895/syohinDetails/dtl_details.php?&cat_cd=2702
マークX120系は、特徴的なフロントフェイスからカスタムすると独特の雰囲気が出てきます。ラグジュアリーカー的要素を持ちながら、カスタムによって高級感が増すというのも人気の理由です。DQN車と言われがちですが、カスタムするとヤン車の方が当てはまりそうな一台です。
現在の国内最高峰ヤン車系DQN車種と言えばレクサス!
現在の国内最高レベルの高級車と言えば、誰も安易に想像できるレクサスシリーズ。しかし、国内最高級セダンといってもDQN 車種と呼ばれるのも現実です。新車価格だと中々手が出せない価格ですが、中古車市場は随分と落ち着いてきています。
中古車市場が落ちついたことによって、若者も着目する車種となっているというのもDQN車といわれる由縁なのかも知れません。そんなレクサスからDQN 車、ヤン車と呼ばれる車種をご紹介します
カスタム 内装・外観にしなくても存在感抜群!レクサス最高峰LS460もDQN 車種!?
レクサスLS460は、レクサスブランドとしては最初の最高峰セダンとなりますが、車種的にはセルシオの後継車ということになります。その存在感は外観の大きさだけではなく、室内もこれまでの高級セダンとは一線を画した作り込みがなされました。
レクサスLS460
発売当時、レクサスの車種の中では最高峰のセダンだったLS460。中古車市場では200万円を切るものも存在します。ドライバーが若いと、DQN車種と思われがちですが、堂々と乗っていただきたい一台です。
出典: https://www.kurumaerabi.com/usedcar/lexus/1788-21403/
レクサスLS460の内装
高級感とゆったり感を併せ持ったレクサスLS460の内装。ノーマルの室内は高級感だけで、DQN車と呼ばれる要素はほとんどありません。
出典: https://www.kurumaerabi.com/usedcar/lexus/1788-21403/
外観サイズはトヨタの最高峰セダン(国産最高峰セダン)であるセンチュリーをも凌ぐ大きさで、その存在感はまさに圧巻です。DQN車やヤン車でなくとも、ちょっと距離を置きたくなるような、周囲にプレッシャーまで与えてしまいそうです。そのプレッシャーがDQNと呼ばれる由縁かも知れません。
レクサスLS460カスタム
国産超高級セダンなので、ナンバーフレームもそれに合うものを・・・。やはりブラック系は少しのカスタムで強面になり、DQN車と呼ばれてしまいます。
出典: http://garagebianco.com/custom/details_23.html
レクサスLS460のカスタム 内装
カスタム 内装としてはウッドパネルを追加しただけで、ゴージャス感が格段にアップ!合わせてDQN感もアップしてしまう!?
出典: http://www.garson.jp/pc/select/3129/syohinDetails/dtl_details.php?&cat_cd=2701
ノーマルでも十分に威圧感がありますが、カスタムすることによってさらに威圧感が増します。中古車も出回るようになったことから、ヤン車にされることも多くなり、それに伴ってDQN車と呼ばれることも多くなりました。
日産のDQN車と言ったらこれ!
日産は昔と比較すると、セダン車は随分と減ってしまいました。これは、トヨタのセンチュリーと並んでいたプレジデントはシーマと統合、セドリックとグロリアはフーガ、ローレルとセフィーロはティアナに統合されたことによるものです。
出典: http://www.get-u.com/ucar/area/mNI/cS014/
その他にもブルーバドやサニーなどが廃止され、シルフィーに一本化されるなど、車種が減少することは車好きにとっては少し悲しいことです。それでも日産にもヤン車に選ばれ、DQN車種とされる車もありますので、ご紹介していきます。
若者から人気上昇の日産DQN車ティアナ31型!ラグジュアリーカスタム内装も!?
ティアナはローレル・セフィーロの後継車で、日産のラグジュアリークラスのセダンです。誕生当初は中高年向けのセダンとして見られていましたが、中古車市場の低価格から、若者にも注目されるようになったことで人気が上昇し、DQN車種として扱われる機会が増えました。
日産 ティアナ31型
中古価格が諸経費込みで30万円程度から探せることもあり、ラグジュアリーカスタムベースには最高の素材となっています。ノーマルでは、DQN車と呼ばれる要素は全くありません。
出典: http://www.ss-auto.jp/blog/130226_teana/
日産 ティアナ31型の内装
独特の雰囲気を持っているティアナ31型の内装。シンプルな構造で、DQN車種と呼ばれるには縁遠い室内です。
出典: https://www.kurumaerabi.com/usedcar/nissan/739-2741/kanagawa/
ティアナ31型は、どちらかというと優しい顔つきをしているのが特徴で、さりげなく乗るには、もってこいの一台です。内装はシンプルですが、ウッドパネルを使用することで、高級感も演出しているところも人気の要因です。
日産 ティアナ31型 カスタム
白のティアナ31型をカスタムすると、「かわいい悪」といった印象になります。白だとメッキのナンバーフレームが似合いそうです。カスタムによってDQN感は、格段にアップします。
出典: https://auto-style.jp/cores/ItemDetail?cmId=1052479
ティアナ31型のカスタム内装はどうする?
ウッドパネルなどにそこそこの高級感はあるものの、何か物足りなさも感じます。ウッドパネルを艶のあるものにし、本革シートカバーなどのカスタム内装にすれば、高級車に負けない内装に仕上がりそうです。
出典: https://gazoo.com/U-Car/detail?Id=033014089390
ノーマルだと優しい顔つきのティアナ31型ですが、カスタムされると雰囲気が変わりヤン車になってしまい、そしてDQN車と呼ばれてしまいます。しかし、低価格で購入した車がここまでかっこ良くなるのですら、自分の車をアピールするために、カスタムにお金をかけられるのもポイントです。
日産ティアナ32型も人気のDQN車種!カスタム内装・外観でヤン車に変わる!
2008年のフルモデルチェンジで誕生したティアナ32型は、前モデルの大きく丸みを帯びたヘッドライトを一新、つり目型になりました。それによって前モデルよりもワイルド感が増したことも人気の要因と言えますが、ライバル車のトヨタ マークXより若干リーズナブルな価格も人気のポイントでした。
日産 ティアナ32型
中古車価格も80万円台からさがせるということもあり、人気も高いティアナ32型。DQNとはかけ離れた、普通のセダンです。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/日産・ティアナ
日産 ティアナ32型の内装
シンプルさと高級感を併せ持つティアナ32型の内装。落ち着いた雰囲気は、DQNとはかけ離れたもになっています。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/日産・ティアナ
ラグジュアリー系のティアナ32型は大きめのフロントグリルとエアロフォルムバンパーによってスポーティな要素も盛り込まれています。室内はダッシュボード前面に丸みを帯させ、ウッドパネルを配することで質の高い造りになっているというのも特徴です。
日産 ティアナ32型カスタム
カスタム下だけで強面になり、DQN感がアップ!仕上げにはメッキフレームのナンバー装着で、さらにDQN感がアップしそうです。
出典: http://car.biglobe.ne.jp/used_car/detail-pub-700020494730170427001/
ティアナ32型のカスタム内装
ちょっとしたウッドパネル類の追加だけでも、雰囲気は全然違ったものになります。エクステリアに合わせて、DQN車風に内装カスタムしてみるのも面白いかもしれません。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:TeanaJ32interior.jpg
ティアナ32型をカスタムすると、ラグジュアリー系ヤン車の強面仕様になってしまいます。やはりDQN 車と呼ばれそうですが、ノーマルと比較するとかなりかっこいい仕上がりになっています。後に疲れたら、少し威圧感も感じてしまいそうです。
日産のフーガY50型はお買い得度の高級DQN車!ラグジュアリーカスタム 内装に!
日産高級セダンであったセドリックとグロリアの統合により誕生したのが、フーガY50型です。フーガY50型はライバルがトヨタのクラウンであったことからその存在感は別格で、乗っているだけで優越感を味わうことができます。
日産 フーガ50型
高級セダンでありながら、中古車だと50万円台から探せるというのも魅力です。DQN車といわれることも多いフーガY51型ですが、ノーマルはどちらかというと普通のセダン系で、DQN感はほとんどありません。
出典: https://kuruma-ex.jp/usedcar/detail/gn906017041600403005001?action_type=search
日産 フーガY50型の内装
高級セダンだけに質の高い作り込みがされているフーガY50型の内装。しかし、内装は高級感があるだけにDQNカスタムの要素は盛りだくさんかもしれません。
出典: https://kuruma-ex.jp/usedcar/detail/gn700054104930170527001?action_type=search
ボンネットとフロントフェンダーの間のラインが独特のものになっているのが特徴的です。室内はウッドパネルを多用していることとセンターコンソールを2段にすることで、さらなる高級感を演出しています。高級感溢れる車が50万円台から購入できるというのも、フーガY50型の人気の理由です。
日産 フーガY50型カスタム
低車高にカスタムを加えればまさにDQN車!ここまでブラックだとナンバーフレームはブラックとメッキどちらが似合うのでしょう?
出典: http://www.blancnoir-g.jp/gallery/view/18
フーガY50型のカスタム内装のポイント!
このフーガY50型の内装に使われているウッドパネルは、シックな感じになっているので、上質な艶のあるものに変えれば、高級感アップがポイント。DQN車と呼ばれるほどラグジュアリー化を!
出典: https://kuruma-ex.jp/usedcar/detail/gn700070796230170607003?action_type=search
元々が日産高級セダンのフーガですから、カスタムすると存在感が増しヤン車系になってしまい、DQN車と言われてしまうのも分かります。しかし、中古価格が安くても存在感は一級品ということもあり、そのカスタムによってDQN車と呼ばれることが多いようです。
日産フーガ51型は必要以上のカスタム内装・外観はいらない!?
フーガの現行モデルとなるY51型は、新車価格も高いことから、中古車市場も高い値が付けられていました。しかし、最近になり前期型の中古車価格は随分と落ち着き、過走行車だと100万円以下からも探すことができるようになりました。
日産 フーガY51型
年式や走行距離によっては低価格のものも出始めたフーガY51型。つり目のフロントフェイスは、それだけでDQN車種として扱われそうです。
出典: http://kakaku.com/kuruma/used/item/15901799/
日産 フーガY51型の内装
モデルチェンジによって格段に高級感がアップされたフーガY51型の内装。
出典: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/fuga/exterior_interior.html
エクステリアは高級感があり、高級セダンとしてはかなりの迫力があります。また、つり目のヘッドライトがワイルド感(DQN感?)を出しいるのも特徴です。室内も高級感に溢れており、画像では確認できませんが、助手席にはオットマンも装備されています。
日産 フーガY51型 カスタム
低車高にしただけでDQN感がアップするため、エアロ装着でその効果は絶大!グリルのメッキに合わせて、ナンバーフレームもメッキにカスタムすれば、DQN感はさらに上がります!
出典: https://www.imcshop.com/fuga/aero/1010130313.php
フーガY51型のカスタム内装
フーガY51型の内装は純正でもかなりの高級感がありますので、シートカバーによるカラーの変更だけでも十分に質感を上げることができます。DQN的ラグジュアリーカスタムよりは、上質に仕上げるのがベスト。
出典: http://www.carbarhouse.com/blog/2010/03/post_202.html
フーガY51型はノーマルでも十分に威圧感があるので、カスタムするとその強面度はさらに上昇し、DQN車と呼ばれます。しかも見ただけで怖い車?と勘違いされ、まさにDQN車扱いです。しかしよく見ると、本当のかっこ良さを持った高級セダンなのかも知れません。
ミニバン・ワンボックスでもDQN車・ヤン車御用達は存在する!?
DQN車扱いされているのは、セダン系の車だけではありません。ファミリーカーとして扱われるミニバンも例外ではないのです。そんなファミリーカーとしても大活躍するミニバンの中から、DQN車扱いされてしまう車をご紹介していきます。
出典: https://www.kurumaerabi.com/usedcar/detail/40010946-260067/
トヨタの高級ミニバンDQN車種アルファード/ヴェルファイアはカスタム内装・外観でヤン車に!
トヨタのアルファード、ヴェルファイアと言えば誰もが認める国産の高級ミニバンです。特に新型となる30系のアルファードとヴェルファイアは、他のミニバンには類を見ないほど高級感に溢れており、ボディの大きさから十分な迫力も持っているのもDQNと呼ばれる由縁になっているようです。
トヨタ アルファード30系
3台目となるアルファードは、これまでにない迫力感のあるミニバンです。ノーマルだとDQNというよりは高級感の方が高いアルファード。
出典: https://gazoo.com/car/newcar/salespoint/Pages/alphard_150126.aspx?MAKER_CD=A&CARTYPE_CD=656&GENERATION=06
トヨタ ヴェルファイア30系
ヴェルファイアが誕生したのは2代目アルファードが誕生したときなので、このヴェルファイアが2代目となります。ノーマルでも強面で、DQNと呼ばれる要素はありそうです。
出典: https://gazoo.com/car/newcar/salespoint/Pages/vellfire_150126.aspx?MAKER_CD=A&CARTYPE_CD=657&GENERATION=06
アルファード30系/ヴェルファイア30系の内装
アルファード、ヴェルファイアの内装はほぼ共通になりますが、DQNとは真逆で、高級感だけではなく、特にセカンドシートは乗り心地にも特化しています。
出典: http://toyota.jp/alphard/interior/seat/
アルファード30系は、すっきりとした高級ミニバンのイメージがありますが、ヴェルファイアはノーマルでも少し強面のイメージがあります。このあたりがDQN車扱いされてしまうところなのかもしれません。それでもアルファード30系、ヴェルファイア30系ともミニバンでは圧巻の高級感を持っています。
トヨタ アルファード30系 カスタム
ホワイトにメッキが映えています。ナンバーフレームもメッキが似合いそうです。カスタムでミニバン高級DQN車の完成です。
出典: http://www.admiration.ne.jp/lineup/aeroparts/ALPHARD_COLLECTION.html
トヨタ ヴェルファイア30系 カスタム
アルファードとはまた違ったインパクトがあります。カスタムすればDQN車としての存在感も倍増!とことんDQN車にしてみては!?
出典: http://ruf-gt.co.jp/コンプリートカー-ヴェルファイア
アルファード30系/ヴェルファイア30系のカスタム 内装
フロントテーブルなどを設置すれば、ゴージャス感もさらにアップしますが、同時に便利度もアップします。ただし、過度なカスタムはDQNと呼ばれてしまいます。
出典: http://www.auto-acp.com/vellfire/ヴェルファイア-フロントテーブル/GARSON-ギャルソン-DAD-30系-detail1276.html
アルファード30系、ヴェルファイア30系とも、カスタムをしてしまうとこれだけ強面のヤン車とはひと味違ったフロントフェースになってしまいますので、DQN車扱いされてしまうのも分かる気がします。それでも高級感が損なわれないあたりは、さすがアルファードとヴェルファイアです。
日産のDQN 車種高級ミニバンといえばエルグランド52型!カスタム 内装・外観でヤン車に!?
迫力あるミニバンといえば、日産の高級ミニバンとなるエルグランド52型。エルグランドは52型になるとデザインが一新され、これまでのエルグランドよりも全高が約10cm下げられたことにより、低くなった車高が安定性の高さを象徴するミニバンになりました。
日産 エルグランド52型
マイナーチェンジによりフロントグリルやフロントバンパーの形状が変更され、さらに精悍になったフロンフェイスは、DQN車感満載です。
出典: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand.html
日産 エルグランド52型の内装
高級感だけではなく、乗る人のことを考えて作り出されたエルグランド52型の内装。
出典: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html
エルグランド52型は日産ミニバンの最高峰に位置する車ですから、その豪華さは国内ミニバンでもトップクラスです。外観の見た目だけではなく、乗る人のことを考えて設計されている室内は、乗る人にストレスを感じさせない居住空間になっています。
日産 エルグランド52型 カスタム
ノーマルでも低めの車高なので、低車高するだけでDQN感はアップ!メッキも施されているので、当然ナンバーフレームもメッキで決めれば、DQN仕様のできあがり!?!
出典: https://www.mzspeed.co.jp/complete_car/exeElgrandE52.asp
エルグランド52型のカスタム内装
もともとが高級感の高い内装になっているので、配色を変えるだけでも純正とは違った高級感を味わうことができます。DQNカスタムよりはインパクトのあるカスタムが似合いそうです。
出典: http://www.fledermaus.jp/panel_table/nissan_elgrand_e52.html
車高が低い構造から、カスタムによってさらにワイルド感が増すことにより、やはりDQN車と呼ばれてしまいそうです。カスタムが非常によく似合うミニバンですが、カスタムによって強面度が増し、少し怖いというイメージも与えてしまいそうなミニバンになっています。
ホンダのワンボックスヤン車系DQN車種オデッセイRB型は内装カスタムを充実!
ホンダのオデッセイといえば、ホンダ独特のコンセプトで造られたワンボックスで、ホンダの大ヒット作として現在に至ります。特に特徴的な部分が多かったのがこのオデッセイRB型で、細めのヘッドライトがワイルドさとDQN感を感じさせてくれました。
ホンダ オデッセイRB型
ラグジュアリーという言葉がぴったりと当てはまりそうな独特のデザインと風格を持ったオデッセイRB型。それでもその風貌はDQN車種として扱われそうな要素が多々あるように感じます。
出典: https://221616.com/search/honda/odyssey/detail_51696846/
ホンダ オデッセイRB型の室内
シンプルさに高級感と高い操作性も備えたオデッセイRB型の内装。DQNとは無縁の内装構造になっています。
出典: https://221616.com/search/honda/odyssey/detail_51696846/
このオデッセイRB型の独特のデザインは存在感を示しており、このタイプでは珍しいスライドドアを用いていないというのも、オデッセイがモデルチェンジをしても人気を集めている理由です。高級感と使い勝手を考えて造られた室内になっています。
ホンダ オデッセイRB型カスタム
ワンボックスのラグジュアリー系ですので、カスタムによってワイルド感をめいっぱい引き出してみましょう。カスタムすれば、DQN車と呼ばれる要素が格段に出てきます。
出典: http://www.parada-x.com/gallery_matching14.html
オデッセイRB型のカスタム内装
ウッドパネルを張り巡らすことで雰囲気は大きく変化し、高級ミニバンにも負けない内装に変身!半端なカスタムよりもDQN車と呼ばれるほどカスタムした方がいいかもしれません。
出典: http://www.auto-acp2.com/pm_garson/panel/odyssey_rb1.htm
オデッセイRB型は、カスタムによって小悪魔的なワイルド感を演出してくれます。もともと個性的な顔つきを生かして、個性的にカスタムできるというのが人気の理由であり、DQN車と呼ばれてしまう理由なのです。ボディカラーもブラック系やホワイト系だけでなく、カスタムされたカラーもよく似合います。
ヤン車とは少し違う異色DQN車種となるハイエース! 内装カスタムで豪華に!
アルファードやヴェルファイアが登場する前は、ワゴン車のラグジュアリー的存在であったハイエース。現在のハイエースは商用車バンになっていますが、大きいボディと使い勝手の良さから、一般で使用される方々からも高い人気を集めています。
トヨタ ハイエース
現在はワゴン車という車種ではなく、商用車バンとして活躍するハイエース。商用車なのでラグジュアリーとはかけ離れてしまいますが・・・。ノーマルでも別な意味でDQN感があります。
出典: http://toyota.jp/hiacevan/gallery/
トヨタ ハイエースの内装
昔の商用車バンとは違って、シートもしっかりとしているハイエースの内装。しかしこの真っ黒感は、夜になっただけでDQN車!?
出典: http://toyota.jp/hiacevan/gallery/
商用車バンとなる車種も昔と違って随分と少なくなりましたが、ハイエースは高い人気を誇る車種です。でもこのハイエース、ノーマルでもボディカラーと窓を真っ黒にすると、ヤン車というよりは怪しいといった方が適切な車になってしまいます。
トヨタ ハイエース カスタム
ハイエースはブラックのカスタム車だと、ヤン車のように怖いではなく、怪しいという言葉の方が似合いそうなDQN車になります。白いナンバーが目立ってしまうので、ナンバーフレームカスタムで上手に仕上げていただきたい車です。
出典: http://www.nacs-group.net/custom/exterior/006/
ハイエースの内装カスタム
ハイエースの場合、商用車バンなので、この広い荷室を同カスタムするかにかかっています。多くは車内ではなく、一つの「部屋」のようにカスタムされています。DQNカスタム内装ではなく、ゴージャスと言われるカスタムにしてみては!?
出典: https://www.mbok.jp/item/item_486620029.html
このハイエース、カスタムするとテレビドラマなどのイメージからヤン車やDQN 車ではなく、人さらいにでも行きましょうかと言いたくなるタイプの車に仕上がってしまします。このハイエースで追いかけられたら、別な意味で怖いと思ってしまいそうです。
ヤン車系じゃないDQN車種おまけの一台をピックアップ!トヨタ プリウス!
ここまで15車種のDQN車ではなく、DQN車と呼ばれてしまう車をご紹介してきましたが、ここでおまけの一台をご紹介します。おまけというのは、プリウスはこれまでご紹介してきた車種とは、少し違った意味でDQN車種扱いされることが多いからです。
プリウスはハイブリッドカーで、若者から高齢者まで幅広く人気を集めている車です。このプリウス、年齢層が広いことから運転の仕方が様々です。そしてこの年齢層の幅による運転の仕方に、プリウスがDQN車と呼ばれる由縁があるのです。では、その運転の仕方とはいったいどんなものなのでしょう?
トヨタ プリウス50系
プリウス50系は若者よりも中高年の方に好まれているようです。DQNといわれることが多い高齢者の運転が、高齢世代から高いシェアのあるプリウスをDQN車と呼ばせてしまう・・・。
出典: http://toyota.jp/prius/gallery/
プリウスの場合、前述にもありますが高齢の方も多くの方が運転しています。そしてその高齢者の運転とは、周りを全く気にしない運転にあります。例えば速度制限が60km/hのところを平気で30km/hで走行し、周囲のドライバーに多大なイライラ感を与えてくれます。
その他にも一旦停止をして左右確認をし、車が来ることを確認しながらも出てきてしまうなど、ヒヤリハットの対象にもなってくれるようです。ウィンカーを出さないまま右左折や車線変更、後方確認をしないまま後退など、これぞまさにDQN車。
トヨタ プリウス30系
このプリウス30系が一番幅広い年齢層に好まれているようです。カスタムもかっこいいのですが、特に高齢世代のドライバーが多いことからDQN車にされてしまいます。
出典: http://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/PRIUS/10073437/index.html
ここでプリウスをピックアップしたのは、プリウスの場合ドライバーの年齢層の幅が広いことから、ヤン車系のDQN車と呼ばれる場合と、高齢者などの自分勝手な運転をする方もいるという両面からDQN車と呼ばれる場合が多いということでピックアップしました。
自分勝手な運転で、DQNと呼ばれる運転をしているのがプリウスに乗っている方だけに当てはまるのではないことをご理解いただきたいと思います。あくまでも高齢世代のシェアの多さからピックアップしました。(プリウスさん、いい車なのにこんなところでピックアップしてしまってゴメンなさい)
ステッカーでヤン車とは違ったDQN車カスタム!
カスタムとはエアロパーツを付けたり、アルミホイールを付けるだけがカスタムではありません。ステッカーでも十分にカスタムができるのです。スポーツカーだと良く自分が使用しているチューニングパーツメーカーのステッカーなどを貼っているのをよく見かけました。
最近よく見かけるのが、自分の車をカスタムしているブランドのステッカーをリヤウィンドウや両サイドに貼り付けている車です。しかしこれはごく普通のことで、最近ではもっとすてきなステッカーを貼り付けて、DQN 車と呼ばれてしまうステッカーもあるのです。
痛車ステッカー
昔はエアブラシでやっていたものが、今はステッカーにしてできてしまうという技術の進歩がすごい!痛車というだけでDQNと呼ばれることも多々あるようです。
出典: http://item.rakuten.co.jp/carwrap/ha-014_m/
少し前だと痛車を見るとエアブラシを扱う方の技術の高さに驚いたものですが、これをステッカーにしてしまうのも驚きです。この大きさのステッカーをキレイに貼るというのもものすごい技術が必要とされるようで、素人だと難しいかもしれません。
しかし、今の世の中ではこれだけキレイにステッカーを貼ってアピールをすると、やはりDQN車扱いされてしまうようです。しかし、DQNと呼ばれることなんて気にせず、自分好みのステッカーを堂々と貼っていただきたいものです。
DQN御用達車ではなく結果DQN車と呼ばれても運転はDQNにならないでください!
最後にDQN御用達車と称してご紹介してきましたが、全てが良い車であり、DQN車種扱いされるための車ではありません。多くの車はその外観やナンバーフレーム、カスタム 内装によってそう思われてしまうことの方が多いということを、ご理解いただきたいと思います。
カスタムについても同じです。カスタムをしているからDQNというのは大きな間違いで、同車種の中から個性を出して自分好みに仕上げているだけなのです。決して良い言葉ではないDQN車と呼ばれるためにカスタムしているのではありません。
車好きにとっては愛車をカスタムして、それに合うナンバーフレームを付けて周囲にかっこいいと思っていただきたいだけなのです。その結果がセダン系を中心にどうしても強面の派手な内装のヤン車のようになってしまう、それだけのことなのです。ただし、運転でDQN車と呼ばれないように、安全運転には心がけていただきたいと思います。