【誕生日占い】1月6日生まれの人を徹底解説！恋愛や仕事などは？

誕生日はうるう年も含めると366日あります。その中で、今回は1月6日生まれの人について詳しく見ていきたいと思います。性格、運勢、金運、相性等、一つずつの項目で詳しく取り上げていきます。是非ここを参考に2019年を素敵なものにしていきましょう。

性格等を見る前にバースデーカラーというものを見ていきたいと思います。実はそれぞれにバースデーカラーというものも割り当てられており、それぞれの意味があります。こちらはバースデーカラー366色という占いによるものです。

1月6日生まれの人のバースデーカラーは「葡萄鼠」、ラッキーカラーは「マリンブルー」、サポートカラーは「赤」です。

ラッキーカラーは身につけていると良いとされる色、サポートカラーは自分をより良くしてくれる色になります。

残るバースデーカラーですが、この「葡萄鼠」というあまり聞いたことのない色。カラーコードは「#705B67」となり、見てみたら分かりますが、紫にグレーが混じったようなカラーをしています。色言葉は「倫理・スピード・冒険心」となり、意味合いとしては「ドラマチックな生活の実践者」というものがあるそうです。

自分のバースデーカラーを身に付け、誕生日を過ごす人も居るそうです。その日だけに割り当てられた誕生日カラーです。何か1つそのカラーの物を持っておくのも良いのではないでしょうか。

また、7色で見るカラー占いでは「青」です。我慢強く、自分の目標の為に努力を惜しまない人の特徴と書かれています。とても上昇志向で頑張り屋な人です。

それでは1月6日生まれの人の性格を見ていきます。特徴としては「頼りにされる」「正義感が強い」「素直」などが挙げられ、基本的に人から好かれる事の多い性格の方が多くなります。次の項目から長所と短所に分けて更に詳しく性格を見ていきましょう。

1月6日生まれの人の長所は、カラーの項目でも挙げたように目標の為に努力を惜しまない、というところです。前向きさと明るさを持ち、様々な困難もその持ち前の気持ちで乗り切り、トラブルを次々と回避し、自分の思い描く理想にたどり着きます。それは何事も素直に相手の意見を聞き、場面ごとに適宜対応し、順応して上を目指す性格の為でしょう。

正義感も強く、分け隔てなく人に接するので周囲から頼りにされます。その思いやりの強さに周囲は惹かれるので可愛がられ、人気もあります。面倒見の良さもあるので、ますます人から愛されるのです。

あとは、か弱そうに見える部分があるのですが、実は精神面では意外にタフで、折れることはなかなか無い性格ですね。

1月6日生まれの人の短所は、頑固で少し傲慢なところです。目標に向かって頑張れる上昇志向な性格が故に、自分にとても自信を持っています。その為、時々人に対して傲慢な態度となってでてきてしまうことがあるようです。頑固な性格の部分が譲歩を許せずに衝突してしまい、たった一度の傲慢さが周囲の人の信頼を奪ってしまう可能性があります。

身勝手な行動や遠慮のない行動なども見受けられることがありますので、一旦立ち止まり、周囲の人の反応や言葉に耳を傾け、自分を振り返るということをしていきましょう。逆に素直な性格の為、信じやすいという面もありますので、その部分には注意していきましょう。

元々は頑張り屋さんな性格の1月6日生まれの方ですから、一度自分の短所を理解してしまえば逆に長所へと変えていけるのではないでしょうか。

次に1月6日生まれの男性の運勢を見ていきます。まずは総合運ですが、全体的に平均以上の運勢になります。70代後半頃からは運勢が下がる傾向がありますが、それも周囲の空気を読めるかどうかによるでしょう。基本は周囲に好かれる性格の1月6日生まれさんですから、誠実な対応を心がけ対人関係を円滑に進めていきましょう。

続いて恋愛の運勢ですが、周囲に好かれる性格の為、30代頃が一番のモテ期になります。だからと言って真剣に考えるということをしないと女性は離れていってしまいます。傍にいる女性の事を一度よく考えてみましょう。

金運については、人に頼りにされたり、喜んでもらえることが嬉しいと思える性格の為、あまり収入面を考えないことがあり、40歳付近を目処に金運は下降していく可能性があります。晩年の運勢は上昇傾向にある為、少しずつでも貯蓄をしていくと金運は安定していくでしょう。

それでは1月6日生まれの女性の運勢はどうでしょうか。総合的な運勢は晩年になればなるほど下降傾向にあります。大切になってくるのが周囲の物事に慎重に対応できるかどうか、という部分になってきます。今まで関わってきた周囲のものからヒントを得て、晩年に備えていきましょう。

恋愛の運勢については、10代頃から上昇していき、30代頃にピークを迎えます。基本的に周囲に愛されるタイプの1月6日生まれさんなので、これまで築き上げた関係から良い男性と巡り会えるでしょう。相手に合わすことになく、自分に素直になれる男性を見つけていくと良い恋愛ができ、運勢も安定していきます。

最後は金運についてです。金運は10代の頃をピークに中々安定のしない運勢となっています。お金に固執しない性格のせいかもしれません。男性と同じく自分の為の貯蓄を早くから行う事で、金運を安定させていきましょう。

さて、続いては1月6日生まれの人の恋愛の傾向についてです。性格のところでも挙げているように素直で頑張り屋の為、テクニックやマニュアルに頼る事なく、ありのままの自分でぶつかっていきます。その為、友人のように気さくに話せて楽しい時間を過ごせる関係を築く事が多いようです。

結婚後も穏やかな家庭第一の結婚生活を送れます。家族思いで子供も好きという1月6日生まれさんは素敵な家庭を作ることができるでしょう。

次ぎに1月6日生まれの人の恋愛面の資質についてです。元々が分け隔てなく人に接し、面倒見もよく、愛される性格の為、多くの人を魅了します。何事もストレートにぶつかっていく性格なので、例え失恋をしたとしても、素直にぶつかった自分に対して後悔はしていません。次の恋愛に切り替えることも容易です。

そして努力家で常に努力を惜しまぬその性格から、ポジションの高い人に憧れを抱いたり、好意を抱くこともあるようです。リードをしたい一面もあるようですが、きちんと相手の事を考えて傲慢になり過ぎず、程よい関係を築くと良いでしょう。

結婚に関しても見た目や金銭面ではなく、精神的な繋がりを大切にします。性格や価値観の一致というものを一番に考え、家庭を築こうとするので、安定した結婚生活が送れます。

2019年の恋愛についてですが、まずは未練を残さないように自分らしくぶつかることが大切です。色っぽさはあまり持ていないかもしれませんが、きっと裏表のないそのアプローチに惹かれる男性が現れるでしょう。2019年は是非、友人のような関係を築いて下さい。

それから、その一途さに惹かれる男性もいるでしょう。献身的に尽くすその姿はやはり多くを魅了します。2019年では偽らずに、正直な自分の良さを出していきましょう。

2019年の恋愛を進める上での注意点になります。まず、先程述べたように献身的で一途なのはとても素敵なことですが、押し付けがましくならないように注意しましょう。度を超えたものは献身的ではなく、ただのおせっかいになってしまいます。2019年は何事もほどほどに、を念頭に置いて動いてください。

その正義感の強さから浮気、不倫に関してはとても厳しい目で見る1月6日生まれさん。まずは相手の話を聞き、冷静にその状況を見極めることが大切です。確かに浮気や不倫は良くないことですが、厳しく見るが故に決めつけて行動しないように、この2019年は気をつけていきましょう。

1月6日生まれの人の仕事に関してですが、基本的に協調性があり、和やかな性格の為、職場の空気も穏やかなものになります。やはりその面倒見の良さで新人や部下への指導も丁寧に行います。その分頼って来る人が後を絶たない、という場面もあるので、自分が居なくても相手が自立できるようにしていくと、更に職場の環境は良くなるでしょう。

1月6日生まれの仕事面の資質では、仕事に対してやりがいや生き甲斐といったものを感じるようです。裏表も少なく責任感も強いので慕われ、その中で自分に与えられた仕事を一生懸命にこなせることでしょう。

その割に、仕事をしている時と私生活でのオンとオフはしっかり分けられているようです。仕事は仕事、プライベートはプライベート、と割り切っているのが充実している理由なのでしょう。

1月6日生まれの人に適した仕事はなんでしょうか。先程から挙げているように、面倒見の良さ、人から好かれるというのが特徴です。このことから「人材育成」や「教育」という現場に向いてるように思います。

他にも分け隔てなく人に接する、という部分で人助けをする「カウンセラー」「心理学者」も向いていると感じられます。意外と芸術肌な面もありますので、そういう部分から「映画業界」「広告代理店」なども向いているのではないでしょうか。

2019年の仕事に関してですが、変わらず自分のついているポジションでの仕事を全うしていきましょう。その中で、手をかけすぎている、という面があるようでしたら、必要以上に手を出さないよう心に留めましょう。おせっかいになり過ぎてはいけません。2019年では自立を促すようなシステムを考える、ということが大切になってくるでしょう。

あとは仕事にやりがいを感じるあまり、仕事一辺倒になり、自分の体調を考えない、ということが起きそうです。2019年は自分の体調、プライベートも充実させるように考えてみてはどうでしょうか。

1月6日生まれの人の金運になります。まず、金運自体は悪いものではありません。上記でも述べたように、仕事に対してやりがいを感じやすい1月6日生まれさんですので、金運は安定したものになります。必要最低限のお金が無くなることは無いようです。ギャンブルや怪しい儲け話に手を出すことはしません。なので、金運がいきなり下降気味になることはありません。

しかし、やはりここでも頼りにされて嬉しい気持ちと、面倒見の良さが出てしまい、奢ったりプレゼントをしたりという他人が喜ぶ行為で、金運が下がりがちになることがあります。そこは気をつけてきちんと自分の財布の管理をしましょう。

中には節約をする人も居るようですが、このタイプはお金が減るということ自体が許せないタイプのようです。いずれにせよ、自分のお金を管理していくということは大切なことになります。きちんと管理して金運を安定させていきましょう。

さて、次は1月6日生まれの人と相性の良い誕生日の人を見ていきましょう。性格の部分や補い合う部分での相性の良さが多く感じられます。これらを参考に相手の資質を見極めて対人関係を円滑にしていきましょう。相性が良いとされる誕生日は「1月18日」「2月21日」「4月27日」「11月22日」「12月2日」「12月25日」です。

まず、分け隔てなく人に接するという面での相性の良さです。これは「2月21日」「11月22日」「12月25日」の人が当てはまります。どの誕生日の人も周囲に雰囲気を合わせることが得意であったり、誰に対しても優しかったり、分け隔てなく親切にできる、という特徴を持っています。1月6日生まれの人の性格と合致しているので相性も良く、共に居ても楽しい時間を共有できるでしょう。恋人として最高ではないでしょうか。

次に、惜しまない努力を重ね目標を実現させるという面での相性の良さになります。こちらは「1月18日」「4月27日」「12月2日」の人が当てはまります。どの誕生日の人もリーダー的存在であったり、アイディアを実現させる能力、支持されやすい、などの特徴があります。惜しまぬ努力をする1月6日生まれの人とは上昇志向な面が合致し、仕事をする面でとても良いパートナーになるでしょう。

続いて1月6日生まれの人と相性が悪い誕生日を見ていきます。1月6日生まれさんの短所の部分が似ていたり、長所の部分と正反対の特徴の人との相性が良くないようです。相性が悪いとされる誕生日は「3月25日」「4月12日」「5月14日」「5月19日」「9月27日」「12月7日」です。

短所の似ている部分での相性の悪さですが、ここでは少々身勝手な性格を取り上げます。「9月27日」「12月7日」に次いで僅かに「5月19」も自己中心的、そして頑固という特徴があります。1月6日生まれさん自体が頑固であったり傲慢な性格となっておりますので、同調する性格同士がぶつかるのは相性が悪いとされています。

次に、長所と正反対の特徴での相性の悪さです。「3月25日」「4月12日」「5月14日」の誕生日の人はそれぞれ注意力散漫から問題を起こすトラブルメーカーであったり、責任感がなかったりする特徴を持っています。1月6日生まれの人は責任感をもって仕事を行い、理想に向かっていく特徴があります。それらと相反するこの誕生日の人は傍にいると衝突の種となってしまうでしょう。

また「4月12日」生まれの人は一途な恋愛よりも、楽しい恋愛に走る傾向があり、浮気や不倫といったものが多く見られるようです。こちらも1月6日生まれの人は正義感が強い為に反りが合わず、相性が悪い部分になります。

1月6日は12星座占いで言うと山羊座にあたります。この山羊座の特徴としては「努力家」「野心家」「現実的な夢を叶える」というように、1月6日生まれの人の特徴と酷似するものがあります。コツコツと努力を積み重ね、目標を達成していくというのはどちらも同じなのです。トラブルにも強く、乗り越えてどんどん目の前の扉を開いていけるでしょう。

更には仕事好きが多いというのも山羊座の特徴です。1月6日生まれの人も仕事が人生のやりがいであったり、生きがいであったりしたと思いますが、山羊座の影響もあるのではないでしょうか。金運に関しても無駄遣いは好みません。その部分も合致しているでしょう。

1月6日生まれの誕生花を挙げます。実は誕生花はたくさん割り振られており、1月6日には「カーネーション（ピンク）」「スミレ（ピンク）」「ユズリハ」「マンサク」等があります。色が載っているのは同じ花でも色合いによって意味が変わる為です。同じ花なのに色が違うだけで意味が変わるのはすごいですよね。花言葉は以下のようなものになります。

●カーネーション（ピンク）……熱愛、感謝、上品、気品、暖かい心、美しい仕草
●スミレ（ピンク）……希望
●ユズリハ……若返り
●マンサク……呪文、魔力、霊感、ひらめき

特にカーネーションの「暖かい心」というのは1月6日生まれの面倒見の良さというものを表していると思います。暖かい心を持ち、周囲への感謝を忘れずに過ごしていきましょう、というメッセージがあるのかもしれませんね。

1月6日の誕生石は「スター・ガーネット」と言われています。スター・ガーネットは赤い石で、意味としては「愛」「真実」「確かな道しるべ」というものがあります。元々1月の誕生石がガーネットですので、その仲間であるスター・ガーネットを誕生石にもつ1月6日生まれの人は「愛」や「真実」といったものに守護されているのかもしれません。

更に石言葉は「聖なる実行力」です。こちらも1月6日生まれの人の特徴によく似ています。折れない実行力があるからこそ目標に向かっていけるのでしょう。努力する人をサポートする石でもあるので、是非持ってみてはいかがでしょうか。スター効果で星型の光を放つとても素敵な石ですよ。

1月6日生まれの有名人や芸能人は誰がいるのでしょうか。たくさん居る中からピックアップして挙げていきたいと思います。自分の目指すものに突き進む有名人が多いように思います。

●リチャード2世 （1367年　イングランド王）
●ジャンヌ・ダルク（1412年　フランスの国民的英雄、聖女）
●ハインリヒ・シュリーマン（1822年　第28代アメリカ合衆国大統領）
●アルバート・マンセル（1858年　画家、美術家）
●ジョン・デロリアン（1925年　実業家）

いずれも自分の掲げた理想に突き進み目的を成した人物ではないでしょうか。もしくはものすごく向上心のある人物です。このように、自分の目指すところへ惜しまぬ努力を続けられるというのが1月6日生まれさんの特徴でしょう。

1月6日は語呂合わせで「いろ」となりますが、実は色に関する職業の方の記念日になっていたりします。他にも「ケーキの日」と言い、1879年の1月6日に上野の風月堂が日本で初めてとなるケーキを宣伝しました。今では当たり前にあるケーキですが、これ以前は無かったと思うと感慨深いものがありますね。

また、「東京消防庁出初め式」が行われます。こちらは東京消防庁の消防署員らが消防動作の型等を演習、または披露する行事のことです。消火や救急演技、消防庁音楽隊による演奏まで幅広く、例年楽しみにされている行事です。

1月6日は歴史的に何があった日なのでしょうか。少し見てみましょう。「神聖ローマ皇帝カール4世がローマで戴冠（1355年）」「ドイツの地球物理学者ウェゲナーが『大陸移動説』を発表（1912年）」「中央省庁再編。1府22省庁が1府12省庁に（2001年）」などなど、色々な出来事が起きています。

昔から今に至るまでに、日々大きな出来事は起こっていますが、自分の生まれた日は特に気にしてしまいますよね。1月6日生まれの歴史的な出来事を更に深く調べてみるのも良いのではないでしょうか。

ここまで見てきていかがでしたでしょうか。1月6日生まれの人の事がよく分かったのではないかなと思います。誕生日占いだけではなく、星座占い、血液型占い、運命数で占うカバラ秘術など、世の中には沢山の占いがあります。色んな角度から見てみる事で違った発見ができるでしょう。2019年の道しるべとして更に詳しく調べてみるのも素敵ですね。

運勢というものは自分の行動1つで、上がりもすれば下がりもする、不思議なものです。こういう運勢だから、と決め付けることはせずに、前向きに進む事で良い運勢を引き寄せることができるでしょう。あなたにとって2019年が良い年になりますように。