2018年09月27日公開
2018年09月27日更新
女の子・男の子の名前『そら』の漢字や字画数・意味の由来を徹底調査!
女の子の赤ちゃんにも、男の子の赤ちゃんにも人気の名付け、『そら』。2文字しかないのに、どこか雄大で、かっこよくもあり、またかわいい感じもする、とても素敵な名前です。この『そら』に漢字をつけて、もっといい名前にしてあげましょう。
目次
【そら】は女の子の名前?男の子の名前?
「そら」と聞くと、どんなイメージが湧いてくるでしょうか?青空、夕焼け空、曇り空、雨の空、夜空。季節によっても、それぞれ違った表情を見せる「そら」。では、子どもの名前が「そら」だったら、どんなイメージが湧いてくるでしょうか。
女の子の【そら】のイメージは
「そらー」「そらちゃん」と声に出してみて下さい。女の子の赤ちゃんがにっこりとほほ笑んでくれそうな、優しい響きですよね。空の表情で言うならば、夕焼け空の、ピンクやオレンジに染まった空、というところでしょうか。また、春の桜に似合う青空という感じかもしれません。
男の子の【そら】のイメージは
男の子の赤ちゃん、「そら」くん。突き抜けるような青い空、太陽がまぶしい夏の空、大きな鳥が羽ばたくような、天高い透き通った青空をイメージしそうです。満天の星空をイメージする方もいるかもしれません。雄大さが感じられますね。
【女の子のそら】の名前に【人気の漢字】は?
「そら」の様子にも色々あるように、赤ちゃんの名付けで「そら」に使える漢字は、たくさんあります。その漢字の組み合わせで、家族の思いを込めた、赤ちゃんにぴったりの名前をつけてあげることができます。ここからは、女の子の赤ちゃんの名付け、「そら」に人気の漢字を紹介していきます。
空を使った【そら】と読む名前
「空」が前にくる漢字の組合せ
★空、 空來、空夢、空来、空桜、空楽、空碧、空羅、空詩★
赤ちゃんが、空から舞い降りてきたかのような、ロマンチックなイメージであったり、「夢」や「桜」と組み合わせることによって、とても優しい、女の子らしい名前になっていますね。
「空」が後にくる漢字の組合せ
★大空、塑空、夏空、宙空、希空、心空、恋空、想空、愛空、昊空、星空、桜空、澄空、爽空、碧空、美空、葵空、蒼空、青空、颯空、優空★
「恋」「愛」「美」などを組み合わせると、ロマンチックで、きれいな女の子の名前になりますね。
宙を使った【そら】と読む名前
★宇宙、宙空、蒼宙★
宇宙をイメージさせる「宙」。無限の可能性を秘めた、広大な「そら」がイメージできます。
天を使った【そら】と読む名前
★天、天央、天真、天羅、天良、天葵、天詩、天音、蒼天★
空から天使が舞い降りたようなイメージでしょうか。女の子の赤ちゃんにぴったりの、かわいい名前です。
昊を使った【そら】と読む名前
★昊、昊愛、昊空、昊蘭、耀昊★
「蘭」や「耀」を組み合わせることによって、とても華やかなイメージの名前になっていますね。
穹を使った【そら】と読む名前
★穹、蒼穹★
とても深い空を表している漢字です。雄大さを感じますね。
晴を使った【そら】と読む名前
★爽晴、晴、晴天★
「晴」には、「そら」という読み方は、ありません。しかし、「すっきりと晴れた空」などと使うことから、漢字一字で「そら」と読んで、名付ける方もいらっしゃるようです。
青を使った【そら】と読む名前
★青空、青★
「青」にも、「晴」同様、「そら」という読み方はありません。こちらも「青空」などと、「空」をイメージすることができるので、漢字一字で「そら」と名付けることができます。
颯を使った【そら】と読む名前
★颯來、颯来、颯空★
とても軽やかで、さわやかなイメージの漢字ですね。
爽を使った【そら】と読む名前
★爽、爽愛、爽晴、爽来、爽楽、爽空、爽良、爽蒼、爽蘭★
こちらも、爽やかさを感じる名前です。「蘭」を加えると、とても女の子らしくなりますね。
翼を使った【そら】と読む名前
★翼、翼空★
「翼」には、「そら」という読み方はありません。しかし、鳥が翼を広げて大空を舞う、などと、「空」をイメージすることができるので、漢字一字で「そら」と読むのも、かっこいいですね。
陽を使った【そら】と読む名前
★陽、空陽、陽光★
太陽を連想させる「陽」。また同時に、「陽だまり」という、とても暖かいイメージのする漢字です。この漢字も「そら」という読み方はありませんが、「空」をイメージさせることから、漢字一字で「そら」と読ませることができます。
奏を使った【そら】と読む名前
★奏來、奏咲、奏徠、奏愛、奏来、奏夢、奏桜、奏楽、奏空、奏笑、奏良、奏蘭、奏頼★
「音楽を奏でる」の「奏」。音楽、愛、花の色まで、色々な音を聞かせてくれそうです。
羅を使った【そら】と読む名前
★塑羅、天羅、想羅、琉羅、相羅、空羅、素羅、蒼羅★
「羅」を使うと、おしゃれな名前になりますね。「天羅」などは、「天の衣」。なんともロマンチックです。
未を使った【そら】と読む名前
★未空、空未★
「みく」や「みそら」、「そらみ」と読むことが多いですが、無限の可能性を秘めた、大きな人間に育ってくれそうな名前です。
星を使った【そら】と読む名前
★星海、星花、星空、澄星、蒼星★
夜空にキラキラと輝くような、きれいな名前ですね。
【女の子のそら】の名前に人気の【漢字の字画数】は?
空の字画数は
「空」の字画数は、8画です。小学校1年生で習います。
姓名判断によると、責任感が強く、争いを好まない性格が好かれる人になります。ただし、お酒や異性関係には少し注意が必要なようです。「來」「良」などの組合せがいいようです。
宙の字画数は
「宙」の字画数は、8画です。小学校6年生で習います。小学校では、「チュウ」という音読みを習うようです。
姓名判断は、「空」と同じです。「来」「空」などの組合せがいいようです。
天の字画数は
「天」の字画数は、4画です。小学校1年生で習います。小学校まででは「そら」という読みを習うことは、あまりないようです。
姓名判断では、負けず嫌いで独立志向が強いです。が、気苦労も多いようです。見返りを求めない、献身的な働きをする強さを持っています。「葵」「音」との相性がいいようです。
昊の字画数は
「昊」の字画数は、8画です。漢字検定1級レベルです。
姓名判断によると、「そら」の名前人気漢字、「空」との相性がよいようです。
穹の字画数は
「穹」の字画数は、8画です。漢字検定1級レベルです。
姓名判断によると、「蒼」との相性が、とてもよいようです。
晴の字画数は
「晴」の字画数は、12画です。小学校2年生で習います。
姓名判断によると、芯が強く、負けず嫌いです。お洒落で美的感覚にすぐれています。人気稼業や、芸事に向いているようです。「爽」との漢字の相性も悪くないようです。
青の字画数は
「青」の字画数は、8画です。小学校1年生で習います。
姓名判断によると、「空」との相性が抜群です。
颯の字画数は
「颯」の字画数は、14画です。漢字検定1級レベルです。
姓名判断によると、一家の柱となって活躍するような、正義感のある努力家です。じっとしているのが苦手なタイプでもあるようです。「来」との相性がいいようです。
爽の字画数は
「爽」の字画数は、11画です。漢字検定2級レベルです。
姓名判断によると、独立心があり、ピンチに強い人のようです。心根が優しく、周囲に慕われます。「愛」との相性が抜群にいいようです。
翼の字画数は
「翼」の字画数は、17画です。漢字検定4級レベルです。
姓名判断によると、向上心の強いタイプのようです。人情に厚く、とても誠実な人です。「翼」一字でも、「空」との相性もいいようです。
陽の字画数は
「陽」の字画数は、12画です。小学校3年生で習います。
姓名判断は、「晴」と同じです。「光」との相性がいいようです。「陽」は、明るく、生命力にあふれるイメージで人気の漢字です。
奏の字画数は
「奏」の字画数は、9画です。小学校6年生で習います。
姓名判断によると、秘密主義でロマンチスト。直感力が鋭く、頭脳明晰。警戒心が強いわりに、お人好しで裏切られやすいことも。「良」との相性がとてもいいでしょう。
羅の字画数は
「羅」の字画数は、19画です。漢字検定準2級レベルです。
姓名判断によると、論理的で頭がよく、洞察力に優れています。天性の美的感覚や、身体能力を持ち合わせています。病気と災難には、少し注意が必要かもしれません。「天」や「蒼」との相性もよいようです。
未の字画数は
「未」の字画数は、5画です。小学校4年生で習います。
姓名判断によると、非常に真面目で協調性に富んでいます。とても思いやりがあり、周囲からの信用される人です。「空」との相性も抜群です。
星の字画数は
「星」の字画数は、9画です。小学校2年生で習います。
姓名判断によると、「奏」と同じ、ロマンチストです。「来」や「良」、「空」とも相性がいいです。
【女の子のそら】の名前に人気の【漢字の意味・由来】は?
空の意味・由来は
意味:そら。がらんとして大きい。からっぽ。
名付けの由来:意味の「からっぽ」から転じて、「大きな可能性を秘めている」ということから、名付けに使われるようになりました。また、大空に羽ばたくように、世界で活躍してもらいたいという願いも込められています。
宙の意味・由来は
意味:果てしない大空。
名付けの由来:小さなことにこだわらず、広い心を持った人になってもらいたい、との願いを込めて使われるようになりました。
天の意味・由来は
意味:大空。自然。創造主。運命。
名付けの由来:大きく広がる空のように、大きく広い心を持ってもらいたいと願って、使われるようになりました。また、てっぺんを指すことから、頂点に立つような人になれるように。
昊の意味・由来は
意味:夏の空。大空。おおきいさま。
名付けの由来:青く広がる大空のように、さわやかな素敵な人に育ってもらいたい、と使われるようになりました。
穹の意味・由来は
意味:弓型。そら。おおぞら。たかい。きわめる。
名付けの由来:深く大きい空のように、思慮深く大きな人間になってもらいたい、との願いを込めて使われるようになりました。
晴の意味・由来は
意味:はれ。太陽が出て、空が澄んでいる。
名付けの由来:澄み切った空のように、心が澄んでいて、晴れた日のように明るい人になってもらいたいとの願いを込めて、使われるようになりました。
青の意味・由来は
意味:あお。若い年代。
名付けの由来:空や、海の「澄み切っている」「青くて深い」をイメージして、若々しいさわやかさ、思慮深さを持った人になってもらいたい、と使われるようになりました。
颯の意味・由来は
意味:風の吹く音の形容。きびきびしたようす。
名付けの由来:明るく爽やかに、きびきびと動く、行動力のある人になってもらいたい、という願いを込めて使われるようになりました。
爽の意味・由来は
意味:さわやか。夜があけて明るい。
名付けの由来:明るくて、さっぱりした性格、さわやかで、誰からも好かれるような、優しい人になってもらいたい、と使われるようになりました。
翼の意味・由来は
意味:鳥のつばさ。飛行機のはね。つばさのように左右に張り出たもの。
名付けの由来:大空を舞うように、のびのびと大きく育ってもらいたい、という願いを込めて使われるようになりました。
陽の意味・由来は
意味:日。日の光。明るく暖かい。
名付けの由来:太陽のようにエネルギッシュで、元気な人に育ってもらいたい、と願いを込めて使われるようになりました。
奏の意味・由来は
意味:意見をまとめて差し出す。楽器をかなでる。成果を得る。
名付けの由来:音楽のように、人を楽しませたり、人を癒すことのできる人になるようにと願って、使われるようになりました。また、周囲の人と調和がとれるような、協調性を持った人になるように。
羅の意味・由来は
意味:鳥を捕える網。うすぎぬ。
名付けの由来:名前に神秘的な雰囲気を加えることができる漢字として、使われるようになりました。人気の漢字です。
未の意味・由来は
意味:まだ…しない。ひつじ。
名付けの由来:漢字「未」の成り立ち、「枝葉が茂っている木をかたどる」ことから、のびやかに育ってもらいたい、と使われるようになりました。
星の意味・由来は
意味:ほし。天体、月日の流れ。重要な人物。
名付けの由来:どの道に進んでも、才能を発揮できるように、と使われるようになりました。
【男の子のそら】の名前に【人気の漢字】は?
さて、ここからは、男の子の赤ちゃんに人気の漢字を見ていくことにします。女の子の赤ちゃん、男の子の赤ちゃんにも共通した、人気の漢字も出てきます。
空を使った【そら】と読む名前
「空」が前にくる漢字の組合せ
★空、空天、空来、空笑、空羅、空翔、空良
「笑」や「翔」と組み合わせると、空のようにのびのびとして、どこか豪快な感じがする、いい名前になりますね。
「空」が後にくる漢字の組合せ
★大空、天空、奏空、希空、想空、昊空、星空、澄空、碧空、蒼空、耀空、青空、颯空★
空の大きさを感じさせる、かっこいい名前ですね。
宙を使った【そら】と読む名前
★宙、宇宙、宙羅★
とても広くて深い宇宙をイメージさせる「宙」に、「羅」を組み合わせると、とても神秘的な名前になりますね。
壮を使った【そら】と読む名前
★壮良、壮空、壮宙、壮天★
「壮大な」などにも使われる「壮」。スケールの大きさを感じる名前になりますね。
蒼を使った【そら】と読む名前
★蒼、蒼昊、蒼空、蒼良★
澄み渡っていて、落ち着いたような空をイメージさせる名前になっていますね。
穹を使った【そら】と読む名前
★穹、蒼穹、穹空★
高くてどこまでも広がっている空。人間のスケールの大きさを感じさせそうです。
奏を使った【そら】と読む名前
★奏楽、奏空、奏良★
陽気で、人を明るくしたり、周りからも慕われるような名前ですね。
良を使った【そら】と読む名前
★初良、将良、想良、昊良、曽良、曾良、湊良、爽良、磯良、空良、素良、蒼良、蘇良、逸良、颯良★
「良」がつくと、とても知的で、物静かな感じがする名前になりますね。
将を使った【そら】と読む名前
★将良、将空★
男の子らしい、たくましい名前ですね。
希を使った【そら】と読む名前
★希空、希望、希来★
空のように大きな望みがかなう、男の子らしいイメージの名前です。
想を使った【そら】と読む名前
★想空、想来、想等、想羅、想良、想麗★
「青い空」をイメージするというよりも、「想い」を大切にした名前。少しロマンチックな感じがする名前ですね。
爽を使った【そら】と読む名前
★爽空、爽来、爽楽、爽良★
「爽」という漢字を組み合わせると、とてもさわやかなイメージになります。
碧を使った【そら】と読む名前
★碧空、碧昊、碧天★
「紺碧の空」ともいうように、奥深さを感じる、スケールの大きい男の子の名前に感じますね。
澄を使った【そら】と読む名前
★澄空、澄良★
澄み切った青空のイメージ。のびのびと成長し、心のきれいな人のイメージがあります。
楽を使った【そら】と読む名前
★初楽、奏楽、曾楽、爽楽、蘇楽★
人を楽しませるような、優しいイメージの名前ですね。
宇を使った【そら】と読む名前
★天宇、宇宙、宇★
壮大で、スケールの大きな、静かな宇宙をイメージする名前です。
【男の子のそら】の名前に人気の【漢字の字画数】は?
空の字画数は
「空」の字画数は、8画です。小学校1年生で習います。
姓名判断での「8画」は、親孝行で、金銭運が強く、晩年は安泰と言われています。音楽の才能があるようです。相性のいい漢字は、「澄」「良」です。
宙の字画数は
「宙」の字画数は、8画です。小学校6年生で習います。ただ、小学校で「そら」という読み方を教えるところは少ないようです。
姓名判断では、8画なので「空」と同じです。「宇」一字だけでも、とてもいい漢字です。
壮の字画数は
「壮」の字画数は、6画です。漢字検定準2級レベルです。
姓名判断での「6画」は、慎重派。生真面目で大人しい人柄です。しかし、自分の意志をはっきり持った人です。相性のいい漢字は、「良」です。
蒼の字画数は
「蒼」の字画数は、13画です。漢字検定準1級レベルです。
姓名判断での「13画」は、朗らかで親切。人付き合いが上手です。「蒼」一文字でも、とてもいい漢字です。相性のいい漢字は、「空」「昊」です。
穹の字画数は
「穹」の字画数は、8画です。漢字検定1級レベルです。
姓名判断は、「空」や「宙」と同じです。相性のいい漢字は、「蒼」です。
奏の字画数は
「奏」の字画数は、9画です。小学校6年生で習います。
姓名判断での「9画」は、秘密主義でロマンチスト。頭脳明晰。天性の才能にめぐまれています。とても相性のいい漢字は、「良」です。
良の字画数は
「良」の字画数は、7画です。小学校4年生で習います。
姓名判断での「7画」は、肉親との絆を大切にする人です。意志や信念が強く、独力で大成するタイプです。そのせいもあって、少し、人との衝突が多いかもしれません。非常に相性のいい漢字は、「奏」です。
将の字画数は
「将」の字画数は、10画です。小学校6年生で習います。
姓名判断での「10画」は、親との縁が薄く、金銭苦労が絶えないようです。他の漢字と合わせて、運気を上げるといいかもしれません。相性の良い漢字は、「良」です。
希の字画数は
「希」の字画数は、7画です。小学校4年生で習います。
姓名判断では、「良」と同じです。とても相性のいい漢字は、「空」です。
想の字画数は
「想」の字画数は、13画です。小学校3年生で習います。
姓名判断での「13画」は、朗らかで親切、優しい人です。人間関係を築くのが上手です。相性のいい漢字は、「空」や「来」です。
爽の字画数は
「爽」の字画数は、11画です。漢字検定2級レベルです。
姓名判断での「11画」は、独立心があり、ピンチに強い人です。心根の優しい部分があり、周囲からも好かれるでしょう。とても相性のいい漢字は、「楽」です。
碧の字画数は
「碧」の字画数は、14画です。漢字検定準1級レベルです。
姓名判断での「14画」は、一家の柱となって活躍します。努力家で、正義感がありますが、じっとしているのが苦手で、気苦労性でもあるようです。相性のいい漢字は、「天」です。
澄の字画数は
「澄」の字画数は、15画です。漢字検定4級レベルです。
姓名判断での「15画」は、人当たりがよく、穏やかで優しい人です。周囲からの信頼が厚く、目標達成のために、コツコツ努力していくタイプです。相性のいい漢字は、「空」です。
楽の字画数は
「楽」の字画数は、13画です。小学校2年生で習います。
姓名判断では、「想」と同じです。相性のいい漢字は、「爽」や「曾」があります。
宇の字画数は
「宇」の字画数は、6画です。小学校6年生で習います。
姓名判断での「6画」は、慎重派で、生真面目です。自分の意思をしっかり持っています。負けず嫌いで根性のある人です。とても相性のいい漢字は、「空」です。
【男の子のそら】の名前に人気の【漢字の意味・由来】は?
空の意味・由来は
意味:そら。大きくて広い。からっぽ。
名付けの由来:大空に羽ばたいていくようなイメージから、世界で活躍するような人になってもらいたい、との願いを込めて使われるようになりました。「からっぽ」という意味から転じて、「無限の可能性を秘めている」という、人気のある漢字です。
宙の意味・由来は
意味:果てしない大空。
名付けの由来:漆黒の、神秘的で広大な宇宙のイメージから、心が大きく、物静かで落ち着いた人になってもらいたい、と使われるようになりました。
壮の意味・由来は
意味:血気盛んな年頃。勢いが盛ん。勇ましい。大きくて立派。
名付けの由来:心身ともに活力にあふれ、意気揚々と前へ進んで行ける人になるように、と使われるようになりました。
蒼の意味・由来は
意味:あお。草木が生い茂るさま。おおぜい。
名付けの由来:草木が青々と育つ様子をイメージしていることから、のびのびと健康に育ってもらいたい、と使われるようになりました。
穹の意味・由来は
意味:弓型。そら。たかい。ふかい。
名付けの由来:高くて深い空。包容力のある人に育ってもらいたい、と使われるようになりました。
奏の意味・由来は
意味:意見をまとめて差し出す。楽器をかなでる。成果を得る。
名付けの由来:人を楽しい気分にさせたり、癒すことのできる人になるように、また、協調性、統率力を兼ね備えた人になってもらいたい、と使われるようになりました。
良の意味・由来は
意味:質がよい。不純なところがない。すぐれている。やさしい。
名付けの由来:あらゆる面で、優れた能力を発揮して、人のお手本のような人になってほしい。また、誠実で穏やかな人に成長してもらいたい、と使われるようになりました。
将の意味・由来は
意味:軍を統率する長。引き連れる。もたらす。
名付けの由来:凛々しい武将をイメージさせる漢字。強いながらも、相手のことを思いやることができるような人に育ってほしい、と使われるようになりました。
希の意味・由来は
意味:めったにない。ねがう。
名付けの由来:希望に満ちた、そしてその夢や目標に向かって進んでいける人になってもらいたい、と使われるようになりました。また、「希」には、輝かしい未来をイメージさせるものがあるので人気の漢字です。
想の意味・由来は
意味:心に思い浮かべる。おもう。考え。
名付けの由来:人の気持ちを深く思いやることができるような、思慮深い人になってほしい、と使われるようになりました。
爽の意味・由来は
意味:さわやか。夜があけて明るい。
名付けの由来:明るくさっぱりした性格、さわやかで優しく、快活な人になってもらいたい、と使われるようになりました。
碧の意味・由来は
意味:深い青色。青緑色。
名付けの由来:青色よりも、さらに深い青色。透き通った、海をイメージさせることから、澄んだ心を持った人に育ってもらいたい、と使われるようになりました。
澄の意味・由来は
意味:清らかにすみわたる。
名付けの由来:水が澄んだ状態を表すことから、濁りのない心の持ち主に育ってほしい、と使われるようになりました。
楽の意味・由来は
意味:音を組み立てた調べ。音楽。たのしむ。たやすい。
名付けの由来:人生に、たくさんの楽しいことを見つけることができますように、また音楽の才能や、豊かな感性を持ちますように、と使われるようになりました。
宇の意味・由来は
意味:大きい屋根で覆った家。のき。大空に覆われた世界。器量。度量。
名付けの由来:家族を守れるように、また、広い心を持った人に育ってほしい、と使われるようになりました。
【そら】と名前を付ける時のポイントは?
名付ける時に注意したいことは
名付けをする時は、漢字の由来などをしっかりと調べることをお勧めします。「そら」とう名付けにおいて、「空」という漢字は、「中身がない」という意味があることから、赤ちゃんの名前につけない方がよい、という方もいらっしゃいます。しかし、漢字の由来を調べたり、画数などを調べたりして、自分で納得することができ、自分の赤ちゃんにぴったりだと確信したのなら、惑わされることはありません。
【そら】は中性的な響き
女の子の赤ちゃんにも、男の子の赤ちゃんの名付けに人気の「そら」。呼びやすいし、かわいくもかっこよくもあるので、男女関わらず、人気の名前です。そんな中でも、やはり、男女の区別はつけたい!と思われる方もいらっしゃるでしょう。
女の子らしい漢字を選ぶ
★美空、空蘭、奏蘭、咲空、桜空★
やはり「美」「蘭」「咲」などは、女の子らしいイメージがしますよね。花や、色、美しいイメージのある漢字を選ぶといいでしょう。
男の子らしい漢字を選ぶ
★奏楽、爽来、将良、壮良、青空★
やはり、男の子らしい名前と言えば、大きさや広さ、強さを表すものを選んであげるといいでしょう。「希」や「宇」などの、一家の大黒柱になるであろう、男の子の将来を見据えた漢字を選ぶのもいいですね。漢字の由来もしっかり見る必要があるでしょう。
【そら】の名前に想いを込めて
ここまで、女の子の赤ちゃん、男の子の赤ちゃんの名付けに人気の「そら」を見てきました。女の子は、「きれいな空、大きなそら」などが多く、男の子は、空に限らず、「想い、強さ」なども多く加わっていたように思います。赤ちゃんにつけてあげたい名前の音の、漢字、漢字の由来などをしっかりと調べて、素敵な名前をつけてあげましょう。