女の子のかわいい名前450選！女の子らしい名付けをしよう！

今時の女の子の名前は、どんなものが人気なのでしょうか？

明治安田生命が毎年行っている名前ランキングから、女の子の名前で人気のあるものを紹介していきます。

以下、50位から4位までを順番に紹介します。

女の子の名前ランキング3位は、漢字二文字の結菜ちゃんでした。主な読み方は、「ゆいな」「ゆな」「ゆうな」など読み方はいろいろあります。どれも女の子らしいかわいい響きの名前ですね。「結」も「菜」の二文字とも女の子の名前に使われる人気の漢字です。

2位は漢字二文字の結愛ちゃんでした。主な読み方は「ゆあ」です。48位に「結」21位に「愛」がランクインしており、それぞれ女の子の名前に人気のある漢字だということがわかりますね。とても優しいイメージの名前です。

そして第一位は結月ちゃんとなりました。主な読み方は「ゆづき」です。
昨年は20位でしたが大きく躍進し、初めての1位を獲得しました。なんと1、2、3位全ての名前に「結」という漢字が使われていますね。
「結」という漢字には、「人と人のつながりをつくる」という意味があります。昨今改めて「人と人のつながり」が重要視されているのかもしれません。

漢字一文字のかわいい名前を紹介します。一文字だけでシンプルですが、かわいい女の子のイメージにぴったりの名前がたくさんあります。花の名前や、古風な名前など素敵な名前が多いのが特徴です。一文字だと、早く覚えてもらえるのが嬉しいですね。

女の子におすすめの一文字の名前を紹介していきます。

悠（ゆう）、南（みなみ）、遥（はるか）（はる）、明（あかり）、萌（もえ）、鈴（すず）（りん）、陽（はる）（よう）、洋（よう）、雛（ひな）、叶（かな）、香（かおり）（かおる）、茜（あかね）、心（こころ）（ここ）（しん）、愛（あい）（めぐみ）、笑（えみ）、麗（うらら）（れい）、京（みやこ）（きょう）、清（さやか）、彩（いろは）、舞（まい）、唯（ゆい）、栞（しおり）、姫（ひめ）、音（おと）、絢（あや）、琴（こと）、梢（こずえ）、和（のどか）、雅（みやび）、縁（ゆかり）、郷（さと）、操（みさお）、詩（うた）、幸（さち）、麻（あさ）、翼（つばさ）、幹（みき）、郁（いく）、糸（いと）、緑（みどり）

こちらのサイトでも一文字の女の子の名前を紹介しています。かわいいい名前から珍しい名前までたくさん載っているので、一文字の名前をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

女の子の名前で多いのが漢字二文字の名前です。ランキングでも、二文字の名前が圧倒的に多かったです。二文字の名前は呼びやすく、名字とのバランスもとりやすいのが特徴です。そして、古風な名前から現代風な名前まで、様々なイメージの名前があります。そのため、二文字の名前は非常に人気です。

二文字でも組み合わせがたくさんあるので迷いますね。女の子の名前で人気の二文字の名前を紹介していきます。

音羽（おとは）、琴子（ことこ）、晴歌（はるか）、花奏（かなで）、笑美（えみ）、一沙（かずさ）、乙女（おとめ）、愛菜（あいな）、莉琉（りる）、美佳（みか）、莉菜（りな）、菜々（なな）、汐莉（しおり）、涼夏（すずか）、爽乃（その）、爽夏（そうか）、紅音（あかね）、楓乃（かの）、小枝（さえ）、千秋（ちあき）、一華（いちか）、初音（はつね）、雪乃（ゆきの）、聖華（せいか）、心暖（こはる）、華衣（かえ）、愛芽（えめ）、雛乃（ひなの）、莉愛（りあ）、琥珀（こはく）、李都（りと）、逢子（あこ）、心陽（こはる）、愛花（あいか）、美織（みおり）、花帆（かほ）、結花（ゆか）、真由（まゆ）、成美（なるみ）、知絵（ちえ）

女の子に人気の漢字三文字のかわいい名前を紹介します。三文字の名前はおしゃれで女性らしい印象を与えてくれます。

三文字だと三つの漢字を使うことができるので、組み合わせの幅が広がります。パパとママの名前の漢字を組み合わせたり、パパとママの好きな漢字を一つずつ組み合わせたりと、三文字の名前にすると文字の組み合わせが広がります。名前の響きは古風でも、漢字三文字にすることでおしゃれで珍しいイメージの名前になります。

三文字の組み合わせ方によって珍しい特徴的な名前にもできます。そのため、三文字の名前は覚えてもらいやすいというメリットもあります。逆に難しい漢字や似た形が多い漢字を三文字の中に含むと、間違えられやすくなってしまうので注意が必要です。名字とのバランスをみて、三文字の素敵な名前を考えてみてください。

安香里（あかり）、凛々香（りりか）、優里菜（ゆりな）、陽菜乃（ひなの）、沙也加（さやか）、結芽花（ゆめか）、穂乃花（ほのか）、知奈美（ちなみ）、香里奈（かりな）、菜々美（ななみ）、実乃里（みのり）、満里奈（まりな）、日花里（ひかり）、陽菜子（ひなこ）、里緒奈（りおな）、羽奈乃（はなの）、結衣子（ゆいこ）、美咲希（みさき）、梨々香（りりか）、乃恵美（のえみ）、友里乃（ゆりの）、明日香（あすか）、由依香（ゆいか）、亜理紗（ありさ）、夏央里（かおり）、奈都子（なつこ）、千沙都（ちさと）、千代乃（ちよの）、咲久耶（さくや）、千代里（ちより）、唯都夏（いつか）、香津穂（かづほ）、市都香（しづか）、沙千花（さちか）、彩衣音（あいね）、衣央奈（いおな）、紗栄子（さえこ）、伊万里（いまり）、千風優（ちふゆ）、美久理（みくり）

名前を考える時に、花や植物から名前を考える方が多いです。

誰からも愛されるかわいい花のように、誰からも愛される女の子になってほしいという願いを込めて、花の名前からつけるのもいいですね。花の名前から名前を考えると、古風な物になると思われがちですが、古風ンものだけでなく、「日葵ちゃん」のように、現代風の名前にもすることができます。花をイメージする名前は、響きがかわいいというのも特徴です。

生まれた季節に咲いている花の名前からつけるのもおすすめです。花をイメージさせる一文字、二文字、三文字の素敵な名前を集めてみました。

椿（つばき）（はる）、柚（ゆず）（ゆう）、桃（もも）、菖（あやめ）、杏（あん）（きょう）、菫（すみれ）、蕾（つぼみ）、藍（あい）、椛（もみじ）、朱花（しゅか）、牡丹（ぼたん）、梓（あずさ）、苺（いちご）、茨（いばら）、梅（うめ）、夏花（なつか）、李（すもも）、蕾（つぼみ）、舞桜（まお）、花央（かお）、咲（さき）、実（みのり）、聖蘭（せいら）、美桜（みお）、芹那（せりな）、花純（かすみ）、椿姫（はるひ）、伊桜里（いおり）、千桜（ちさ）、花笑（はなえ）、月紫（つくし）、桜花（おうか）、菜乃（なの）、花乃（かの）（はなの）、苺果（まいか）、藤（ふじ）、桜（あお）、柊（しゅう）、柑（かん）、蓮華（れんげ）

こちらのサイトにも花をイメージする素敵な名前がたくさん載っています。珍しい名前も載っています。花を使ったおしゃれな名前をつけたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

古風な名前、和風なイメージの名前もかわいいので人気が高いです。古風な名前には、一文字のものが多く、響きがかわいいので呼びやすいという特徴があります。一文字の名前は、呼びやすく覚えやすいので、周りの人からも親しまれるので人気があります。

古風といっても古臭くなく、逆に新しさを感じさせるおしゃれで珍しいものもあります。女の子に人気の古風・和風な一文字・二文字・三文字の名前を紹介していきます。

秋（あき）、詠（うた）、茅（かや）、八重（やえ）、都子（みやこ）、紫月（しづき）、（ささ）、靜（しず）、節（せつ）、妙（たえ）、珠（たま）、環（たまき）、巴（ともえ）、苗（なえ）、蕗（ふき）、文（ふみ）、蛍（ほたる）、麦（むぎ）、結（むすび）、睦（むつ）（むつみ）、椛（もみじ）、千鶴（ちづる）、蓬（よもぎ）、頼（より）、暦（こよみ）、日向（ひなた）、紅（べに）（こう）、栄（さかえ）、美代（みよ）、和（ほのか）、七緒（ななお）、若菜（わかな）、皐月（さつき）、小羽（こはね）、英乃（はなの）、千登勢（ちとせ）、鈴寧（すずね）、詩歌（しいか）

こちらのサイトにも古風・和風な女の子の名前がたくさん紹介されています。古風で珍しい響きの名前も載っています。日本人らしい古風で素敵な名前がたくさん載っているので、古風な名前を付けようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

名前を呼んだ時の響きのよさも名前を考える時の決め手ですね。

響きが素敵な名前は、呼びやすくて親しみがもてます。周りの人にも早く覚えてもらえやすいという嬉しいメリットもあります。漢字はよくあるものでも響きが珍しいという名前もたくさんあります。

名前の響きがおしゃれな名前、響きが素敵な一文字・二文字・三文字の名前を紹介します。

空詩（らら）、瑠々（るる）、心（ここ）、謠（うたい）、月（つき）、美々（みみ）、累（かさね）、妃（きさき）、果（このみ）、沙良（さら）、佐和（さわ）、椎（しい）、汐（しお）、調（しらべ）、千（せん）、菜望（なの）、千波（ちなみ）、霞（かすみ）、天（てん）、花乃子（かのこ）、凪（なぎ）、寧（ねい）、暖（のん）、楓（ふう）、茉莉（まつり）、尊（みこと）、瑞樹（みずき）、満（みちる）、佳乃（よしの）、萌（めばえ）、夢（ゆめ）、瑠璃（るり）、彗（すい）、奈留（なる）、美琴（みこと）、都（みやこ）、奈美（なみ）、智（とも）、悦（えつ）、夏鈴（かりん）

こちらのサイトにも女の子のおしゃれな名前がたくさん紹介されています。珍しい響きの名前、かわいい響きの名前も多く載っているので、響きを重視して名前を考えている方がぜひ参考にしてみてください。

名前は時代によっても変化していきます。現代風でおしゃれな名前を紹介していきます。

名前の書き方はおなじみでも読み方が現代風になっているものや、逆に読み方は今まであったものでも漢字の組み合わせが現代風でおしゃれになっている名前もあります。その意外性から覚えてもらいやすいという特徴もあります。

祈（いのり）、冬愛（とあ）、麗（うるは）、叶（かの）、煌（きら）、星（ひかり）、咲（えみ）、聖（ひじり）、天璃（あめり）、育（はぐみ）、海（まりん）、希空（のあ）、夏風（なつか）、映（はゆる）、誉（ほまれ）、飛鳥（あすか）、水葉（みずは）、新菜（わかな）、優杏（ゆあん）、早和（さわ）、世果（せいか）、和奏（わかな）、愛瑠（あいる）、青葉（あおば）、飛希（とき）、凪穂（なぎほ）、星莉（あかり）、心海（ここみ）、鈴夏（すずか）、希子（きこ）、夏寧（なつね）、雪菜（せつな）（ゆきな）、咲幸（さゆき）、愛純（あすみ）、望結（みゆ）、瑠愛（るあ）、璃桜（りお）、凪咲（なぎさ）、華子（かこ）、沙彩（さあや）

大人になってから国際的に活躍して欲しいという願いを込めて、海外の人からも親しまれるような国際的な名前をつける方も多いです。海外の人にとって、日本人の名前の中には発音しにくいものがあります。海外の方からも呼びやすい響きの名前をつけることで、海外の方ともすぐに仲良くなれるきっかけになりますね。

国際的でかわいい一文字・二文字・三文字の名前を紹介します。

茗（めい）、有栖（ありす）、七（なな）、藍（らん）、蘭（らん）、杏音（あんね）、恵麻（えま）、真理亜（まりあ）、萌菜（もな）、奏音（かのん）、杏珠（あんじゅ）、絵連（えれん）、乃愛（のあ）、璃々（りりい）、莉愛（りりあ）、亜里愛（ありあ）、沙羅（さら）、樹里（じゅり）、新奈（にいな）、江瑠真（えるま）、黒江（くろえ）、環菜（かんな）、璃兎（りと）、真彩（まあや）、璃音（りおん）、帆奈（はんな）、笑瑠（えみる）、心咲（あいら）、恵那（えな）、理世（りぜ）、仁子（にこ）、怜奈（れな）、麗羅（れいら）、英美里（えみり）、涯（がい）、樹里亜（じゅりあ）、莉央（りお）、芽久（めぐ）、星来（せいら）、瑠奈（るな）
こちらのサイトにも外国語で素敵な意味のある名前を紹介しています。珍しいものもおおいので、お友達と名前が被ってしまうということがないのもいいですね。ハワイ語や外国語の意味を持つおしゃれな名前を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

女の子にも男の子にもつけられるような中性的な名前を紹介します。

女の子らしさ、男の子らしさというものがそれほど意識されない時代になってきました。そのため、名前も女の子だから女の子っぽい名前にしなければいけないということはありません。中性的な名前は、女性らしくおしゃれな印象を与えますね。

女の子に人気の中性的な一文字・二文字の名前を紹介していきます。

泉（いずみ）、望（のぞみ）（のぞむ）、歩（あゆみ）（あゆむ）、律（りつ）、涼（りょう）、晶（あきら）、蓮（れん）、紫音（しおん）、海（うみ）（かい）、礼（れい）、純（じゅん）、恵（けい）、聖（せい）、晴（はる）、怜（れい）、尚（しょう）（なお）、司（つかさ）、旭（あさひ）、直（なお）、充（みつき）、啓（けい）、薫（かおる）、朝陽（あさひ）、塁（るい）、光（ひかり）、渚（なぎさ）、真琴（まこと）、優樹（ゆうき）、棗（なつめ）、千裕（ちひろ）、樹（いつき）、唯織（いおり）、紫月（しづき）、和月（かづき）、遥（はるか）、智実（ともみ）、勝実（かつみ）、天（そら）、莉玖（りく）、美弦（みつる）

女の子に人気のかわいくて珍しい名前を紹介していきます。珍しい名前は、学校や職場などで名前が被らない、他の人に早く覚えてもらえるというメリットがあります。珍しいといってもキラキラネームのようなものでなくおしゃれな響きのものがたくさんあります。

かわいくて珍しい一文字・二文字・三文字の名前を紹介します。

円（つぶら）、芙（はす）、依（いより）、亜（つぐみ）、里（みり）、紅（くれあ）、京（みさと）、緯（つかね）、万（つむ）、楽（らら）、万莉萌（まりも）、璃羽（あきは）、実桜香（みおか）、奏和（そな）、唯禾（いちか）、容（いるる）、輝世（きせ）、颯奈（さつな）、紫桜（しお）、天奏（わかな）、凪葵（なぎ）、芽沙（めいさ）、千隼（ちはや）、真虹（まこ）、星風（せいか）、彩華（いろは）、鈴愛（すずめ）、和央（わお）、咲花（えみか）、緋彩（ひいろ）、愛美（つぐみ）、初季（うぶき）、葉音（はね）、和瑠（かずる）、萼（うてな）、歩純（あずみ）、柊月（ひづき）、蓮月（れんげつ）、織咲（おりざ）、紗音琉（さとね）

名前は、お子さんが一生付き合っていく大事な物なので、ママやパパは一生懸命考えて付けてあげることでしょう。しかし、思いを込めて名付けても、周りの人にあまりいい印象をもたれないことがあります。名前をつける時に気を付けてほしいポイントを紹介していきます。

ママやパパだけでなく、周りの人からも親しまれる素敵な名前をつけてあげられるといいですね。

名前を付ける時に守らなければいけないルールや法律などは特にありません。ではどんな名前をつけてもいいのかというと、そうではありません。

基本的には自由ですが、お子さんが大きくなった時に嫌がるような名前や、読み方が間違っている名前、男女逆さまな名前をつけるというのは避けた方がいいでしょう。珍しい名前をつけようとした時は、自分がその名前だったらどうかというのを考えてみるといいかもしれませんね。

そして、今だけを考えるのではなく、お子さんが社会に出た時に困らないような名前をつけてあげましょう。お子さんのことを想って付けた名前を、本人が大人になってからもずっと好きでいてくれたら嬉しいですね。

名前に使える漢字は、常用漢字と人名用漢字の中からしか使えません。珍しい漢字を使いたいと思っている方は、考えた名前の漢字がその中にあるか確認してみましょう。

漢字がかわいいから、名前の響きがおしゃれだからという理由で名前をつけてあげるというのはもちろんいいことです。ですがそれだけでなく、意味や由来も一緒に考えて名前を考えてあげましょう。

名前は子供に贈る初めてのプレゼントと言われています。どんな素敵な人になってほしいか、どんな思いを込めて付けたのかがお子さんに伝わると、より自分の名前を大切にしてくれます。

名前の候補が決まったら、一度名字と並べて名前を紙に書いてみましょう。

名字と名前に同じ部首が入っていたり、同じような文字の作りの漢字が多く入っていたりすると、全体的なバランスがよくありません。

また、縦書きにした時に、「野村雅代」のようにすべての漢字が左右に分かれてしまうと、バラバラな印象になるので避けた方がいいでしょう。

名字と名前を続けて声に出して、名前の響きのバランスを確かめる方法もあります。聞き取りづらかったり、響きに違和感を感じたり、名字とつなげることで違う意味をもってしまうということを避けてあげましょう。

名前と名字の画数などで運勢を占う「姓名判断」というものがあります。

今では、インターネットや本などで簡単に調べることができます。調べるものによって結果が異なることがあるので、参考程度の気持ちで調べてみてください。

また、画数があまりにも多い漢字を名前に使うと、周りの人から正しく書いてもらえなかったり、名前を書くのに時間がかかってしまうということもあるので、画数にも気を付けて名前をつけてあげましょう。

ママやパパからの初めての贈り物「名前」。

お子さんが一生付き合っていく大事なものなので、後悔のないよう一生懸命考えることでしょう。

お子さんを想ってつけた大切な名前を、お子さん本人や、これからお子さんと関わっていく人達にも親しみをもってもらえたら嬉しいですね。周りからも愛される素敵な名前を贈りましょう。