おむつ交換台のおすすめ人気9選！使うメリットや選び方・レンタルまで！

おむつ交換台は公共施設やショッピングモールのトイレ内に設置していますが、自宅には必要でしょうか？必要な理由を解説します。

赤ちゃんのおむつ替えは1日に約10から20回程交換します。新生児はおしっこの回数が多いので、おむつ替えをする回数も増えます。また、赤ちゃんの肌は敏感ですので、おむつかぶれになってしまうこともあります。泣いてトイレのことを教えてくれますが、授乳やお昼寝の前後などでも、こまめに赤ちゃんのおむつをチェックしましょう。

1日に10回から20回程替えるので、おむつ替えのたびに腰を屈める必要があります。何度もおむつを替えるので、腰にも大きな負担がかかっています。前から腰痛持ちの人にはきつい体勢といえます。

また、赤ちゃんのお世話では抱っこや授乳などもあるので、身体の負担が大きいです。おむつ交換台を使うことで、多少は腰への負担を軽減できるかもしれません。

おむつ交換の専用スペースがあることで、お部屋がスッキリします。赤ちゃんのお世話では必要なものがたくさんありますので、おむつ替えに必要なものをまとめて置いておくと、慌てずに対応できます。

おむつ交換台を使わずにおむつを替えると、腰を曲げた状態でおむつを替えるので、腰への負担が大きくなります。毎日の赤ちゃんのお世話をする際、抱っこや授乳などでも腰への負担が大きいので、少しでも腰への負担が軽減されるはずです。

おむつ交換台はおむつ替えだけでなく、赤ちゃんのお着替えの時にも使えます。寝て過ごす時期は背中漏れが多いので、お着替えをしなくてはいけないこともあります。次に着る服をおむつ交換台に用意して、お着替えをすると、スムーズです。

おむつ交換台は、赤ちゃんをのせられる大きさなので、寸法が大きく、場所を取ってしまうことがあります。場所を取ってしまうことで、部屋が狭く見えてしまうかもしれません。どこに置くかを決めて寸法を測っておくと、イメージ通りのものを使うことができます。

おむつ交換台は高さがあるので、赤ちゃんが転落してしまうおそれがあります。ベルトを着けていても、抜け出せてしまうことがあります。ベルトや柵があっても、その場から離れないように注意しましょう。

おむつ交換台のメリットやデメリットを踏まえた上で、選び方のポイントを6つ紹介します。

あらかじめ、おむつ交換台の置き場所を決めて、寸法を測っておきましょう。寸法を測らずにおむつ交換台を選び、いざ置いてみると大きすぎて、部屋が窮屈に感じてしまうかもしれません。寸法を測っておくことで、おむつ交換台を置いたときのイメージがしやすくなります。

掃除が簡単なものを選びましょう。おむつ交換をしていると、おむつ交換台が汚れてしまうことがあります。赤ちゃんのお世話は大変なので、さっと拭き取りやすいものを選ぶと、お手入れが簡単です。おむつ交換のたびに、消毒をすると清潔な状態を保つことができます。

おむつをよく交換する人の身長に合わせた高さを選ぶことが大切です。おむつ交換台のメリットは腰への負担を軽減させることなのに、高さがあっていないことで余計に負担がかかってしまいます。

おむつ交換台は高さがあるので、転落の危険があります。柵やベルトなどがついたものを選ぶと良いでしょう。柵やベルトがついているものだと、転落を未然に防ぐことができます。

家庭の状況や金額に合わせて価格帯を選びましょう。小さい兄弟やペットがいる場合は、おむつ交換台があった方がいいでしょう。また、ベビー用品を全て揃えると、相当な金額がかかります。おむつ交換台を選ぶうえで、お世話のしやすさも重要ですが、どれくらいまでの価格なら購入できるのかを決めておくことも大切です。

おむつ交換台は価格が高いので、購入しようか迷っている人にオススメしたいのがレンタルです。赤ちゃんがたくさん動けるようになったら、レンタルをやめることもできます。

おむつ交換台のレンタルの相場は、1ヶ月あたり1,500円から4,000円程度です。会社の選び方は、どのサービスが自分たちに合っているのかを比較してみるといいでしょう。オススメの会社も紹介しているので、そちらも参考にしてください。

おむつ交換台の選び方のポイントをおさえつつ、オススメのおむつ交換台を紹介します。

シンプルなデザインなので、部屋の雰囲気になじみやすいです。また、価格もお手頃なので購入しやすいというのも嬉しいですね。下には、収納スペースがあるので、おむつ替えに必要なものを置いておくこともできます。

こちらのおむつ交換台は、引き出しがついているので、おむつやおしりふきなどのベビー用品を収納できます。また、子どもが大きくなったらプレイコーナーや机として使うことができます。

こちらは、柵付きのベビーベッドですので、おむつ交換台としても使うことができます。柵付きなので、寝返りを始めたばかりの赤ちゃんでも安心して使うことができます。下には収納スペースがあるので、おむつやおしりふきなどを置いておくことで、おむつ替えもスムーズです。

こちらのおむつ交換台は、キャスターが付いているので、部屋の移動が楽にできます。また、下に荷物をのせられるので、おむつ交換で必要なものを置くことができ、おむつ替えがスムーズにできます。カラーはホワイト、ピンク、ナチュラルの3種類から選べるので、部屋の雰囲気に合ったものが選べます。

サワベビーのおむつ交換台は、組立が簡単なので、女性でも組み立てられます。寸法も小さめなので、場所を取る心配はなさそうです。また、柵がついているので安全性も高いといえます。

こちらのおむつ交換台は、赤ちゃんの寝る部分はクッションなので、赤ちゃん自身も安心しておむつ替えができます。また、ベルトがついているので転落を防止することができます。公共施設のトイレ内に設置されていることもあるので、使い勝手がわかっていると、外出先のトイレでも慌てずに使うことができます。

グレコのおむつ交換台は10通りの使い方ができるので、長期間使えるでしょう。こちらは折りたたみ可能ですので、使わないときはコンパクトにしておくことができます。おむつ交換は立ったままできるので、ママの腰への負担を軽減でき、メッシュ素材なので、夏場は赤ちゃんが不快感を感じることもなく過ごせます。

こちらのおむつ交換台は折りたたみ可能なので、使わないときはコンパクトに収納できます。かごに仕切りがあるので、きれいに整頓できます。転落防止のためのベルトもついているので安全です。

こちらのおむつ交換台は3段階の高さ調節ができるので、パパとママの高さに合わせて使うことができます。キリンの柄の身長計もプリントされているので、一目でどれくらい成長したのかわかります。また、折りたたみ可能で、折りたたみ方も簡単です。ベルトやガードがついているので、安全に使うことができます。

ベビー用品がレンタルできる会社を5つ紹介します。会社によって様々なサービスがあるので、会社の選び方の参考にしてください。

ナイスベビーでは、ベビーベッドやチャイルドシートなどのベビー用品のレンタルを多数揃えているので、必要なものを揃えることができます。「レンタルあんしんサポート」という無料保証サービスもあるので、困ったときは問い合わせることができます。また、レンタルと購入がセットになったプランもあるので、短期間しか使わないベビー用品はレンタルで、長期間使うものは購入すると、よりお得に購入できます。

ベビーツーワンでは、レンタル商品を本店に受取りに行くことで、全商品10％割引でレンタルできたり、双子ちゃん割引、集配サービスエリア内なら、お宮参り衣装レンタルが10％割引、赤ちゃんスクスク割引などの料金割引があります。また、レンタル中のベビー用品を気に入った場合、購入できます。その場合、レンタル商品の買い取り価格からお支払い済みのレンタル料金を引いた価格が、買い取り価格になります。

愛育ベビーでは、レンタル利用日が15日、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月から選ぶことができます。15日のレンタルなら、お試しで使うにはぴったりです。返却については、レンタル利用期日までに連絡をする必要があるので忘れないようにしましょう。

ベビーランドでは、無料でレンタルあんしん保証がついているので、レンタルが初めてでも安心して使うことができます。もし、レンタル品が故障や破損しても、修理費用は発生しません。連絡をすると、代替品を発送してくれます。レンタル期間中に商品を使わなくなったり、使い勝手が悪かったりなどの理由で返却したい場合、差額を返金してもらえます。

さくらベビーでは、「プレマムサービス」といって、通常のレンタル期間から最大10日間も延長できるサービスです。このサービスを受ける条件は2つあり、出産予定日より前に予約することと1ヶ月以上のレンタル契約をすることです。出産が延びた場合、プレマムサービスの延長はできないので、注意しましょう。逆に早まりそうな場合は電話で連絡して、日程調整しましょう。

おむつ替えをお布団などの低い位置で行うと、腰への負担が大きいので、机で代用することができます。少しでも高さがあると、腰への負担が軽減されるはずです。机でおむつ替えをするときは、おむつ替えシートやタオルなどを敷いて行った方が衛生的です。

おむつ交換台はベビーベッドでも代用できます。おむつ交換台はおむつ替えや着替えに特化していますが、ベビーベッドは赤ちゃんが日中を過ごす場所をつくることができます。小さい子どもやペットがいる場合は、ベビーベッドで代用してはいかがでしょうか？

ハイローチェアでも代用することができます。ハイローチェアをベッドのように使うことで、おむつ替えができます。ハイローチェアは高さを変えられるものが多いので、パパやママの高さに調節して使用できます。また、ベッドのように使うだけでなく、離乳食を食べるようになれば、椅子として使うことができるので、長期間使えます。

インテックスのベビーチェンジングマットは、付属のポンプで簡単に膨らませることができるので、持ち運びが便利です。赤ちゃん連れでの帰省や旅行では荷物が多くなりがちですが、空気を抜けば、コンパクトに折りたたみ、手軽に持ち運べるのはいいですよね。

こちらのおむつ替えマットは、リネン100％の生地ですので、さらっとした触り心地になっています。色はブルー、ライトグレー、ダスティピンクの3色で、落ち着いた色合いなので、部屋の雰囲気に馴染んでくれそうです。お手入れも簡単です。

ニトリの整理用バスケットは取っ手がついているので、持ち運びに便利です。仕切りやポケットがついているので、収納力も抜群です。

こちらのおむつ替えシートは、綿100％なので赤ちゃんの肌にも優しいですし、2枚セットなので外出用と自宅用で分けて使うこともできます。外出先のトイレなど衛生面に気になる場所で、おむつ替えをする時に便利です。また、洗えるタイプのおむつ替えシートなので、コスパが高いです。

ピジョンの除菌ナップのシートは厚手なので、手や身の回りの汚れ、バイ菌をしっかり消毒できます。ウェットティッシュタイプのシートですので、消毒したいときにさっと取り出せます。赤ちゃんのおもちゃや赤ちゃんの身の回りの物を消毒して、清潔な環境を整えましょう。また、お出かけ用の除菌ナップもあるので、公共施設のトイレや外遊びなどでも消毒できます。持ち運びしやすいのもママにとっては嬉しいですね。

パストリーゼ除菌スプレーは、SNSで話題のお掃除グッズです。菌の繁殖が気になるところにスプレーすると、消毒や防臭をすることができます。植物由来の原料で作られているので、赤ちゃんがよく触るおもちゃや哺乳瓶以外に、床やトイレのお掃除などでも使えるので、1つ持っているだけで、様々な場所の消毒ができます。

おむつ交換台は、新生児期などの寝ながら過ごす時期に大活躍します。短期間しか使わないかもしれませんが、メリットもあるので、自分に合ったものを選べると良いですね。おむつ交換台の選び方では、価格や消毒のしやすさ、寸法などをご紹介しましたが、どれを重視するかは、夫婦で相談して、おむつ交換台を購入するかご検討ください。