お弁当にもオムライス！おすすめレシピ15選！おしゃれな詰め方も！

黄色い卵と赤いケチャップでほかほかごはんを包むオムライス。子供から大人まで、お弁当に入れるだけで大人気のごはんです。実は簡単な作り方で作れるって知ってましたか？基本の作り方からかわいいお弁当に仕上げるコツ、合わせて作りたいレシピまで、オムライスに関するあれこれをご紹介します。

＜材料　2人分＞

ちょっと応用編ですが、ふわっと半熟のオムライスの作り方を、動画で紹介しています。よくかき混ぜることと、一旦形を整えてからもう一度熱することが、おいしいとろとろ半熟オムライスが簡単にできるポイントです。一度乗せてから中の半熟部分を開く包み方もポイントです。

卵で包むご飯には、実はいくつか種類があるのを知っていましたか？味がほどよく香ばしい、オムライスにぴったりのご飯の作り方を紹介します。

オムライスの定番といえば、ケチャップたっぷりのチキンライス。具材を炒めてからケチャップを入れ、その後にライスを入れるのがポイントです。べちゃっとせずほどよく水分が飛び、ご飯とチキンがよく馴染みます。

簡単なひと手間で、いつもの味がスパイシーに！ケチャップを入れる際、一緒にカレー粉を追加するだけで、食欲のそそるカレー風味になります。 子供も大好きな香ばしいカレー味で、卵との相性もばっちりです。

オムライスは実は、お弁当向けのレシピなんです。簡単に作れる上にしっかり火を通していて見栄えもかわいいのが魅力。でもそれだけではなく、ご飯に卵、野菜、お肉と栄養のバランスもばっちりなんです。お弁当箱への盛りつけ方や卵の包み方のコツを紹介します。

オムライスの薄焼き卵をは、菜箸でよく解きほぐすことがポイント。ザルでこすと白身と黄身が均一になり、きれいな薄焼き卵を作ることができます。また、水溶き片栗粉や牛乳を加えることで卵が破れにくくなるので、一度試してみては。

お弁当箱へのオムライスの詰め方はいくつかあります。

・お弁当箱ぴったりにご飯と卵を敷き詰める

・ご飯を卵で包んで、お弁当箱に入れる

どちらも包んでいる側を下にして、きれいな面を上にすると見栄えがよくなるポイントです。ケチャップで簡単に絵や模様を書いても喜ばれるでしょう。

お弁当箱にふんわりとラップを大きめにかけて、薄焼き卵を乗せてからご飯を詰めます。包み方のポイントは、ぎっしりご飯を詰めること。

形を整えたらお弁当箱からラップごとオムライスを取り出し、ラップを一度広げます。この上からお弁当箱をかぶせ、ひっくり返してラップを剥がせば完成です。

ひと手間かかると思いそうですが、ご飯を詰めて卵を乗せる作り方よりも、ぎっしり黄色いオムライスお弁当が簡単に完成します。

作り方は薄焼き卵をご飯に乗せて、ケチャップでお顔を書くだけ。オムライスが主役のかわいいお弁当は、蓋をあけた瞬間子供もにっこりです。

ご飯の包み方が特徴的なオムライス弁当です。ひと口大に丸めたご飯を、同じくらいの大きさの卵で丸く包んでいます。ケチャップで星やハートの模様を書くことで、お弁当のかわいいアクセントになります。

おにぎり形に握ったご飯を、卵でしっかり包みこむだけ。黄色くてかわいいオムライスおにぎりは、簡単にできて子供にも大人気です。ラップを使う包み方がおすすめです。お弁当箱に入れても、ラップの包み方を工夫して渡しても。

黄色いオムライスを、ピカチュウのお顔にしてしまいます。目や鼻、口は海苔で。ピカチュウの大好きなケチャップでほっぺたを書きます。簡単にできるピカチュウは、オムライスキャラ弁の定番にしても。

黄色い元気いっぱいなキャラクターと言えばミニオンは、子供にも大人気です。オムライスおにぎりの包み方を応用してまぁるくオムライスを作り、海苔やチーズなどで丸い目を乗せます。ほっぺたをケチャップで書いてもかわいい。

蓋を開けた瞬間、かわいいプーさんに子供も大喜びのお弁当です。オムライスを耳と顔部分に分けた包み方がポイントです。ソーセージでピグレットを作ったり、ハニーポットやミツバチのピックがついていたりと、かわいい仕掛けが沢山です。

四角いお弁当箱と黄色いオムライスを生かして、スポンジボブの顔を作りました。チーズの白はスライスチーズで、着色料を上手に使っています。ポップな印象のお弁当の完成です。

顔を作るコツは、海苔を上手にカットすること。目や鼻、口のラインができるだけで、かわいいキャラ弁に近づきます。しっかりとご飯を包みこむ包み方で、きれいな黄色のオムライス弁当ができあがります。

オムライスをハート型にくりぬき、重ねて入れる事でインパクト＆かわいいお弁当が完成します。小さいお弁当箱でも、インパクトはばっちり。まわりには枝豆やトマトなどを入れて、ぎっしりとさせて。

通常通りオムライスを作った後、真中に切れ目を入れて、レタスとソーセージを挟んでしまいます。見た目のかわいさも味もばっちりの、オムドックの完成です。ソーセージに切れ目を入れるとより食べやすくておすすめです。

ポイントは、きれいな黄色と白の薄焼き卵を作る事。卵を2つ割って混ぜる際、卵白を一つ分だけ別にしておきます。

黄色の薄焼き卵を焼く際に、丸やにくりぬいてから、卵白をくりぬいた部分に少しずつ流し入れます。

ひっくり返すと、なんときれいな水玉に。この穴の形を変えてみる事で、色々な模様に挑戦できます。

基本の丸型で作った水玉オムライス弁当は、これひとつでしっかりかわいい。野菜を添えれば、簡単に彩りもプラスできます。

穴の形をアレンジして、かわいいうさぎさんの模様に！顔をつけたりにんじんで作ったお花をつけてあげたら、とてもかわいいうさぎさん弁当の完成です。SNS映えもばっちり、食べるのが勿体なくなってしまうお弁当です。

黄色部分を焼いてから均一にカットし、卵白を流し入れれば綺麗なボーダーにもなります。どことなくポップな雰囲気のボーダーは、見た目のインパクトもばっちりです。

黄身で作る黄色部分と白身で作る白部分、この比率を変えるだけでも、十分インパクトのあるお弁当になります。淡い色合いがかわいくて、とてもSNSに映えそう。

白身と黄身を別々に焼いてから均等にカットし、組み合わせるだけで、薄焼き卵が黄色＆白の編み編みに。いつものように卵を包むだけで、編み編みオムライスの完成です。

オムライスで人気のデミグラスソース。実は自宅で簡単にデミグラスソースにアレンジできてしまうのです。

＜デミグラスソースの材料＞

こっくりとおいしいポタージュスープ。体をほどよくあたためてくれます。オムライスのつけあわせとしても相性ばっちりで、写真の「新玉ねぎ×ブロッコリーの茎」も栄養満点でおすすめですが、コーンやポテトのポタージュもぴったりです。

野菜たっぷりのミネストローネは、オムライスにぴったり。コンソメとトマトの味付けもおすすめ。スープジャーに入れて、オムライス弁当と一緒に持ち歩いても。

鶏のささみにトマトときゅうりをプラスした、さっぱりサラダ。オムライスで余った鶏肉で、野菜多めのサラダをつけあわせで作ってもおすすめです。ささみはたんぱく質も豊富で、つけあわせにおすすめです。

サクサクのエビフライは、オムライスにもう一品というときに便利。先述のデミグラスソースとの相性もばっちりなので、デミグラスソースオムライスに添えてみても。もちろん、タルタルソースと一緒でもおいしいおかずになります。

もう一品欲しいと言う時に便利なブロッコリー。卵＆じゃがいもと合わせて、明太子マヨで炒めました。こってりオムライスとさっぱりサラダの対比がいい感じです。たんぱく質もしっかり摂取できて、お弁当にもおすすめです。

黄色いおひさまのようなオムライスは、子供が喜ぶ大好物。食卓に取り入れたり、お弁当に入れてあげたら、ごはんの時間が楽しくなってしまいそう。手軽なものからちょっとひと手間加えておしゃれなものまで、色々なオムライスに挑戦してみましょう。