2018年10月15日公開
2019年06月17日更新
100均の延長コード6選!発火の危険性?注意点や収納方法も!
この記事では、100均ダイソーで買える延長コードのおすすめ商品を紹介したのち、キャンドゥやセリアで取り扱いがない理由、100均の延長コードを安全に使うための注意点と収納方法について解説していきます!何気なく使っている延長コードにも多くの注意すべき点がありますので、気をつけて使いましょう!
目次
100均でも使える延長コードが手に入る!
延長コードといえば、各家庭で数本所持している家も多いほど便利な道具ですね。品揃えが豊富な100均でもさすがに売っていないんじゃないかと思っている人も多いのではないでしょうか。
確かにセリアやキャンドゥでは延長コードは売っていないのですが、ダイソーでは様々な長さ・個口タイプの延長コードが販売されています。この記事ではダイソーのおすすめ延長コードの紹介や、他の100均で延長コードを売っていない理由についても紹介させていただきますよ。延長コードの収納に困っている人にもぜひ読んでいただければ幸いです。
ダイソーのおすすめ延長コード6選!
まずは100均の最大手であるダイソーで買うことのできるおすすめの延長コードを紹介していきます。色々な長さやタイプの延長コードを6つ紹介しますので、気になる商品もあるのではないでしょうか。
ちなみに、ダイソーの延長コードにはトラッキングによる発火防止のために全て絶縁カバーがついています。また、電気の合計使用量は1500Wまでとなっているので注意してください。
トラッキングとは
- トラッキングとは、コンセントとプラグの隙間に溜まった埃が湿気を含むことで、微小電流が流れ、やがて炭化し、電気の筋道(トラック)ができることです。
- トラックができている状態で使用を続けると、ショートして火災が起きることがあります。
【ダイソー延長コード①】50cm 1個口タイプ
ダイソーの「50cm 1個口タイプ」の延長コードは100円という安い値段で購入することができますよ。50cmという長さは使いやすく、そこまで邪魔にならない素敵な長さですね。
ただし、こちらの延長コードはあまり需要がないのか売っていない店舗も多くあります。確実に手に入れる場合は、近くのダイソーに在庫を問い合わせたり取り寄せが可能か聞いてみることをおすすめします。
【ダイソー延長コード②】70cm 1個口タイプ
ダイソーの「70cm 1個口タイプ」の延長コードも安いですね。100円で購入できるので、ちょっと延長コードが欲しいと思った時に買いやすいおすすめの長さです。
ただし、70cmという長さの延長コードも売っていないダイソーが多くあります。近くの営業所に在庫がない場合は取り寄せを依頼しても時間がかかってしまう場合がありますので、ダイソーで売っていない場合は他の家電量販店などで70cmの長さの延長コードを探すか、1mの長さの延長コードで代用した方が良さそうですね。
【ダイソー延長コード③】1m 3個口タイプ
ダイソーの「1m 3個口タイプ」の延長コードは200円で売っています。しかしながら、3個口タイプが200円で購入できるというのはやはり安いのではないでしょうか。
安い値段で購入できる3個口タイプの延長コードなので、需要も多いのかほとんどの店舗で売っているようです。ただし、便利な延長コードだからといってタコ足配線になってしまうと先ほど説明したように発火する可能性もあります。安全に注意して使うようにしましょうね。
【ダイソー延長コード④】1.5m 3個口タイプ
「1.5m 3個口タイプ」の延長コードは、「1m 3個口タイプ」と同じく値段は200円になります。50cm長くなるのに値段が変わらないので、よほどコンパクトにまとめたい人以外はこちらの延長コードを選ぶかもしれませんね。
【ダイソー延長コード⑤】2.5m 3個口タイプ
「2.5m 3個口タイプ」の延長コードの値段は300円です。このくらいの値段になってくると、購入に躊躇する人も出てくるのではないでしょうか。しかしダイソーで売られている商品は、延長コードに限らず安全性が担保されている商品です。他の家電量販店と値段を比較してダイソーの方が安いのであれば、ダイソーで購入するのがおすすめですよ。
Wi-Fiのルーターなどにこの長さの延長コードを使う人も多いようです。引っ越しの際などに延長コードが必要になる場合も多いので、近くのダイソーに買いに行くのもおすすめですよ。引っ越しなどで必要になるこまごまとした日用品は、引っ越し先の地理を覚えつつ100均などの安い店で買うと良いですね。
【ダイソー延長コード⑥】4m 1個口タイプ
「4m 1個口タイプ」の延長コードも同じく100円ではなく、こちらは400円となっています。1個口しかないとはいえ、4mの長さの延長コードは広めの部屋でも安心して使うことができる長さですね。ちょっとした会議や講演会の時などにも使っていただける便利な長さです。
あまりにも広い部屋だと4mの長さでも足りなくなる場合もありますが、延長コードにさらに延長コードを接続する場合は使用電力量に注意しないと安全性情の問題が起きる可能性があります。詳しくは記事の最後の方で解説させていただきますので、ぜひご覧ください。
セリアとキャンドゥで延長コードを売っていない理由とは?
セリアにはイヤホン用延長コードはありましたが、ダイソーのように純粋な延長コードは売っていないのでしょうか。実は大手100均の仲間であるキャンドゥやセリアでは延長コードは売っていないのです。
キャンドゥやセリアで延長コードが売っていないのは、近くにダイソーがない人は不便に感じてしまいますよね。なぜその2つの100均で延長コードを売っていないのか、理由をご紹介します。
キャンドゥに延長コードを売っていない理由
キャンドゥでは、昔延長コードの取り扱いがありました。しかしながらデフレが進み物価が相対的に上がったことで、原材料の確保が難しくなったのか延長コードは店頭から姿を消しています。
2016年頃には既に延長コードが売っていない状態です。もしかしたら今後延長コードの取り扱いが復活する可能性もありますが、現時点では未定となっているのでダイソーと間違ってキャンドゥに延長コードを買いに行かないように注意しましょう。
セリアに延長コードを売っていない理由
ダイソーの次の100均の大手であるセリアにも延長コードが売っていないのは少し意外な気もしますよね。しかし、実はセリアは過去に延長コードを売っていた時期もありました。
2015年、セリアが輸入販売していた延長コードから発火する事故があり延長コードとその周辺が焼損するという事故がありました。経済産業省から安全性に関する注意文が出され、事故の経緯や原因なども詳細に説明される事態となっています。この事件によってセリアの延長コードはリコールの対象となり自主回収されることとなりました。
セリアの延長コードで起きた発火事故および自主回収の対象となっている製品に関しては次で詳しく説明させていただきますね。
セリアの延長コードの発火事故について
セリアの延長コードでの発火は、どのような経緯で起きて自主回収という事態にまで発展したのでしょうか。事故の詳細や自主回収の流れについて紹介していきます。
どんなことが起こったの?
2015年6月16日、経済産業省からセリアで販売された延長コードの一部に発煙・発火の恐れがあることが公表されました。事故の原因は調査中とのことですが、延長コード自体とその周辺が焼損されたようです。
この事故の発火によって、使用者の1名が軽傷を負う火災が発生しました。この事故によって、発火の恐れがある延長コードが自主回収の対象になりました。その後、セリアのホームページや新聞社、店頭にて自主回収の告知が始まりました。
回収されている延長コードの見分け方は?
発火の恐れがあると判断され回収の対象となっているセリアの延長コード。実は昔買ったまま収納しているという人も多いのではないでしょうか。回収対象となっている延長コードは以下の通りです。
回収対象となっているセリアの延長コードとは
- 販売時期
2010年11月~2013年12月 - 商品名
延長コード - サイズとカラー
1.5m 1口タイプ(白)
1.5m 1口タイプ(黒)
1.m 1口タイプ(白)
20cm 1口タイプ(白)
1m 3口タイプ(白) - 回収対象個数
約244万個 - プラグの正面の刻印
「(株)セリア」もしくは「FLD-108」 - プラグの側面の刻印
「JET 0796」
レシート無しでも返金対応とのこと
こちらの商品の回収と返金は、開封済みの商品やレシートのない商品でも回収の対応をしてくれるそうです。回収対象商品を持っている人は、近くのセリアに持参するか回収専用フリーダイヤル(0120-284-321)に連絡しましょう。ちなみにこちらの回収専用フリーダイヤルは日曜日以外の9:00~18:00まで繋がるようです。
100均の延長コードを安全に使うための注意点6つ!
延長コード自体に不具合が起きていなくても、使い方によっては延長コードから発火したり思わぬ事故の可能性がある場合があります。延長コードを安全に使うためには、どのような点に注意して使えば良いのでしょうか。
使用電力量をオーバーすると危険!
記事の冒頭で説明した通り、延長コードの使用電力量はオーバーしないように気を付けましょう。ダイソーの延長コードの場合、使用電力量は1500Wとなっております。仮にそれをオーバーしてもすぐに発火することはありませんが、安全に使用するためには使用電力量内に納める必要があります。
便利な延長コードを安全に使うためにも、使用電力量を把握して適切な使い方をするように注意しましょう。
急激に消費電力があがる製品に注意!
レンジや電気ケトル、ドライヤーなど、特に熱を発する家電は急激に消費電力が上がるので注意が必要です。急激に消費電力が上がることで、想定外に使用電力量が上昇してしまうことがあります。1個口の延長コードの場合はそれほど注意する必要はありませんが、複数個口がある延長コードの場合はいつのまにか使用電力量をオーバーしてしまうことがあるので注意しましょう。
埃が溜まりすぎると危険!
延長コードの差し込み口に埃が溜まるとトラッキング火災が起きてしまう可能性があります。差し込み口をこまめに掃除することでトラッキングによる火災が回避できるので定期的に掃除するようにしましょう。特にテレビの後ろなどの普段は目の届かない場所に差し込み口がある場合は要注意です。
電気製品を使用していなかったり、電源がOFFであってもコンセントにプラグが刺さっているだけでトラッキング火災が発生する可能性があるので安全性に気を付けましょうね。
延長コードをさらに延長するのは危険!
延長コードの長さや口の数がどうしても足りない場合、延長コードにさらに延長コードを接続するのは、実はそれ自体は問題がありません。
しかし、「1500Wの延長コードを2つ連結させたから3000Wまで使用できる」と考えるのは間違いです。電力を供給するコンセント自体は、基本的には1つあたり1500Wが限度となりますので、口数が増えても1500Wという原則は変わりません。
例えばAの延長コードで1000W使用し、Bの延長コードで1500W使用した場合は使用電力の合計が2500Wとなります。つまり、1つのコンセントから供給される電力の限度を1000Wも超える事態となっています。この状態だと、コードの被服が溶けてショートして、最悪の場合発火の恐れがあるため大変危険です。
特に複数個口の延長コードの場合は、多くの電化製品を繋ぐことで使用電力が増える可能性が高くなるので注意しましょう。
1個口の延長コードを連続して使わない
10mの延長コードが必要な状況で1mの延長コードしか手に入らなかった場合、10本連結させた上で600Wの電化製品を使う時に安全性上の問題はあるのでしょうか。
消費電力の面では特に問題がないように見えるかもしれませんが、延長コードに使われている電線も抵抗は0ではないので、微量ながら熱が発生してしまいます。その熱によって発火する可能性もあるので、1個口の延長コードであっても複数の延長コードを繋ぐのは避けるようにしましょう。
長い延長コードを1本買うよりも、短い延長コードを複数本買う方が安いだけではなくその後の使用もしやすい場合もありますが、安全面では問題が残ります。短くて安い延長コードを何本も使用せず、多少高くても使用する場面に適した長さの延長コードを用意するようにしましょう。
コードは束ねないようにする
大は小を兼ねるとは良く言われますが、延長コードに関しては当てはめないで考えることが安全へと繋がります。コードが長いこと自体に問題はありませんが、長すぎるからとコードを間隔の狭い八の字などで束ねてはいけません。延長コードの内部には電気を通すための銅線が入っていて、それを無理に曲げてしまうような行為は金属疲労を与える原因となります。
金属疲労で劣化した銅線は、その部分から断線したり、抵抗値が高くなって他の場所以上に熱を持ってしまうこともあります。つまり、発火や爆発の原因となってしまうのです。もしも長すぎる延長コードをまとめたい場合は、次でご紹介する収納方法をお試しください。
100均の延長コードを安全にスッキリ収納する方法3選!
100均の延長コードは安い値段で購入できるのでとても便利ですが、掃除の時には邪魔になってしまいますよね。100均の延長コードに限らず、延長コードを上手に収納するのはどうすれば良いのでしょうか。
延長コードのおすすめの収納方法を3つ紹介していきます。収納したい場所やインテリアの雰囲気に合わせて、収納方法を選択してくださいね。収納時に使う材料も100均で購入することで、安い値段で綺麗にすることができますよ。せっかくの安い延長コードなので、安い材料で綺麗にしてコスパを良くしましょう。
【収納方法①】壁に固定する
頑固職人が夜なべをして、こんな感じで延長コードを壁に取り付けてくれました。これでスマホの充電もしやすくなったはずです~。数に限りはありますが充電用ケーブルの貸し出しもおこなっておりますので、お気軽にお声がけ下さい😉 #kurumari pic.twitter.com/FBcSiKzx5B
— ボドゲカフェkurumari情報まとめ (@nakanobgc) December 10, 2017
延長コードを床に置くと、掃除機をかける時に不自由な思いをしてしまいます。また、机の上までコードを延長したい時にはコードの長さが足りずに少しイライラしてしまったことがある人もいるのではないでしょうか。
こうした状況は、延長コード自体を壁に固定することで解決します。床に直接置かずに延長コードを高い場所に設置することで子供のイタズラの防止にもなりますね。
【収納方法②】コードボックスに収納する
かじりんすきがコードもかじりんすきということが判明したので、コードを隠すものを片っ端から試しています。
— kitten's ribbon (@kittens_ribbon) March 28, 2018
(にがーいやつはまずいのに効かない子もいるらしく、可哀想なので最後の手段にしたい)
まずはスイッチ付きの延長コード×ボックスです
もうすぐコードをまとめるねじねじ?が届くはず pic.twitter.com/9JuJNbvlKk
どうしてもかさばってしまう延長コード、コードに埃も付着しやすいので急な来客時に慌てることもありますよね。特にテレビ台の裏などのコードが密集しやすい場所はコードボックスに収納することで隠してしまいましょう。普段目に入らなければ、急な来客にも安心ですね。定期的に掃除をすればトラッキング火災を防ぐこともできます。
コードボックスがない場合は、おしゃれな箱やファイルボックスなどでも代用することができます。ファイルボックスは100均に売っていますので、ぜひインテリアに調和する素敵なファイルボックスを購入しましょう。
100均のファイルボックスに関して知りたい方はこちら!
【収納方法③】ワイヤーネットを使った収納
テレビ裏のコードぐちゃぐちゃになって掃除しづらいから嫌だなぁと思ってたけど、最近ネットで方法調べたら、ワイヤーネット使う方法があるってことでやってみたら、なるほどスッキリ✨まだ仮止めだから、これから結束バンドでコード丸めたり整理するけど、こりゃいい方法だわ~☺ pic.twitter.com/P2ySvRQWPq
— はつこ。 (@hatsuko1111) May 29, 2018
壁掛け収納といえば、100均のワイヤーネットを忘れてはいけません。延長コード自体を固定することも可能ですし、コードを這わせることで見栄えも良くなりますね。コードの固定には結束バンドを使うと楽に固定することができますよ。ちょっとした雑貨なども飾れるワイヤーネットは100均の商品の中でもDIYしやすい素敵な商品ですね。
【番外編①】停電の原因は?避けるためにはどうしたらいい?
電子レンジやオーブンやドライヤーなどを同時に使うと、停電してしまうことがあります。「そんなの知ってるよ!」と当たり前のように思うかもしれませんが、なぜ起こるのかまでは知らない人も多いのではないでしょうか。まずは停電の原因について理論的に解説します。
そもそも停電が起こる原因というのは、使用している家電の電流が契約しているA(アンペア)を超えると起こります。一般的な住宅の契約A数は、大体30Aとなっています。日本の家庭の電圧は通常100V(ボルト)となっていますので、例えば電子レンジを600Wのモード使うと、600W÷100V=6Aを使用することになります。極端な例ですが、電子レンジを5個同時に使うと6A)×5(個)=30(A)となりますので、他にテレビなどを付けていた場合は停電してしまうことになりますね。
非常に極端な例を挙げましたが、エアコンや電子レンジ、電気ケトルやヘアアイロンなど熱を発する機械は消費電力が多いのでそれだけA数も大きくなってしまいます。朝の忙しい時間に停電してしまうと困りますので、あまり頻繁に停電が起きてしまう場合は生活時間帯を変更したり契約A数を増やしてもらうなど柔軟に対応するようにしましょう。
ちなみに、契約Aを超える工事は無償で行ってくれます。逆に契約Aを下げる工事に関しては有料となります。契約Aを上げると基本料金も上がってしまうので、本当に契約Aを上げることが必要かを吟味してから決断するようにしましょう。
【番外編②】100均のイヤホン用延長コード5選!
イヤホンで音楽を聞いたり動画を見ている時、なんだかイヤホンのコードが短くて不便な思いをしたことはあるのではないでしょうか。そんな時にはイヤホン用の延長コードというものもダイソーで購入できますよ。もちろん100均の商品なので安い値段で購入できます。
最近ではイヤホンは音楽を聞く時だけではなく動画を見る時や、自室で夜中に映画を見る時などにも使える便利な道具になっていますね。ぜひイヤホン用の延長コードも100均で購入しておきましょう。
①【ダイソー】イヤホン延長コード 2m
まずはダイソーのオーディオ用のイヤホン延長コードのご紹介です。こちらの延長コードは2mと、かなりの長さを持っている延長コードです。色も黒や水色、白などから選ぶことができるので、手持ちのイヤホンと色を合わせるのも良いかもしれませんね。
単純に考えて身長よりも長いコードなので、バッグにしまった音楽プレイヤーからも不自由なく耳元まで音楽を届けてくれます。オーディオなどの据え置きの音響機器に繋いだとしても、ある程度は自由に動くことができるおすすめのイヤホン用延長コードです。
②【ダイソー】ヘッドホン用延長コード 1m
ダイソーにはヘッドホンに使える1mの長さのヘッドホン用延長コードが売っています。色も白と黒があるので、好みの色を選ぶことができますね。
mp3プレイヤーなどのポータブル機器に対応しているので外出時にも便利に使うことができます。ポケットのない丈の長いコートなどを着る際に重宝すること間違いなしの延長コードですね。
③【ダイソー】イヤホン・ヘッドホン対応延長コード
イヤホンとヘッドホンの両方に対応している延長コードもダイソーで購入することができますよ。延長コードの長さは1mと、こちらもかなり使いやすい長さですね。
ポータブル機器に対応しているので、こちらの延長コードも外出時に使うことができるます。イヤホンとヘッドホンの両方を使い分けたい人にもおすすめしたい優秀な商品ですね。
④【セリア】オーディオ用イヤホン延長コード
2mと、イヤホン用の延長コードとしてはかなり長い長さの延長コードもセリアで購入することができます。ゲーム機にも使えますので、室内で静かにゲームをする必要がある際にもおすすめの延長コードです。
他のイヤホン用延長コードと比べて長さが長いので、外出時に使う際には絡まらないように注意が必要ですね。収納する際にも断線しないようにコンパクトに収納するように工夫しましょう。
⑤【セリア】ボリュームコントロール機能つき延長コード
イヤホン用延長コードを使う際、再生機器との距離が開くことでボリュームの調整がしづらくなってしまうのが少し悩みの種になる人もいるのではないでしょうか。そういう人は、このセリアのボリュームコントロール機能つきの延長コードを使用しましょう。
コードの長さ自体も50cmとそれほど長さはありませんが、なによりスライド式のボリュームコントロールが付いていることで手元でボリュームをコントロールできるのが最大の魅力です。ゲーム機にも使えますので、ポータブルゲームを楽しむ際にもおすすめの延長コードですね。
100均の延長コードは使い方に注意して安全に使おう!
ダイソーで購入できる延長コードは、電化製品に囲まれている現代の生活に必要不可欠な代物といっても過言ではありません。しかしながら、いくら手軽に購入できるといっても使い方を間違ってしまうと火災などの大きな事故の原因となってしまう場合があります。
100均に限らず延長コードを使う際には、安全性に注意して正しく使いましょうね。