ストローマグのおすすめTOP5！商品の特徴や選び方も詳しく解説！

赤ちゃんが母乳や粉ミルクから離乳食に切り替わる時に必要となるのが水分補給です。母乳や粉ミルクで水分補給をしていた分、今度は赤ちゃん自身に水分を与えなければいけません。そんな時に便利なのがストローマグです！

ストローマグはその名前の通りストローとマグが一体になった飲みやすいコップです！種類やデザインもたくさんあり、どのストローマグを使わせようか迷ってしまいますよね。そこで今回は数あるストローマグの中から人気のストローマグをランキング形式で紹介していきます！

まずストローマグを選ぶ時に一番重要視するのが漏れにくい構造になっているかどうかです。赤ちゃんがストローマグを使う時はまだ使い方に慣れていないため、すぐに落としてしまうこともあるでしょう。赤ちゃんのことも考えて、まずは漏れにくい構造のものを選ぶと便利ですよ。

また、持ち運び用に購入する時も漏れにくい構造はとても重要です！カバンの中に入れておいて、万が一漏れてしまうとカバンの中が水浸しになったり、一緒に入れていたものまで濡れてしまいます。それを防ぐためにも漏れにくいストローマグを選んでくださいね！

ストローマグは大きく分けるとプラスチック素材のモノと、真空断熱素材のものの2つがあります。プラスチックで作られたストローマグは非常に軽く、持ち運びにとっても便利ですよ。赤ちゃんが自分で持って飲む時は持ちやすさも関わってくるので、プラスチック素材の方が使い慣れてくれるでしょう。

一方の真空断熱素材というのは、保冷・保温がしっかりできるストローマグのことです。ステンレス素材なので暑い時期や寒い時期に飲み物の温度を一定に保ったまま持ち運ぶことができますよ！ただし、プラスチック素材とは違って持ちにくい商品もあるので、ある程度使い分けた方が良いかもしれませんね。

ストローマグを清潔に使い続けるためには消毒が必要です。特に赤ちゃんがまだ小さい頃は念入りに消毒する人も多いでしょう。ストローマグによっては煮沸や電子レンジでの消毒が可能な商品もあるので、チェックしておくと良いでしょう。

また、消毒以外にも洗いやすさも重要です。パーツが取り外し可能だと洗いやすく、細かいところまでしっかりと洗うことができるのでパパもママも安心して使わせてあげることができますよね。口を付けたり手で持つものだからこそ、清潔さはとっても大切なんです。

コンビ ラクマグ 漏れないストローは6ヶ月頃からゴクゴク飲み物を飲めるようになった赤ちゃんにピッタリのストローマグとなっています。ストローの形状は先端がふっくらと膨らんだ形をしていて、飲みやすく漏れにくいという特徴があります！

その漏れない構造はキャップとアダプターがしっかり閉まるように作られていて、ダブルで中に入っている飲み物が漏れないように防いでくれているからなんです！また、ハンドルの形は斜めに作られていて、赤ちゃんが持ちやすい形になっています。

こちらのストローマグは煮沸・電子レンジ・薬液による除菌や消毒ができ、さらに食洗機でも洗えるようになっているので毎日使っていてもお手入れが楽になりますよ。容量は240mlが入るようになっています。

コンビ ラクマグ 漏れないストローは使った方の口コミによると漏れにくいのは確かなようですね。しかし、飲み方によっては口から溢れることもあるので注意しながら飲ませていくと良いかもしれませんね。一部取扱店舗では品切れもしているようなので、気になった方は早めの購入をおすすめします！

コンビ テテオのストローマグはキャップがカチッとしっかりしまってくれるのでこちらも漏れにくいストローマグですよ。飲み物を飲む時マグを傾けたりして飲もうとしますが、こちらはハンドルが斜め構造になっているので自然と飲みやすくなっています。

ストローマグの蓋には印が付いていて、印がピッタリ合うところまで閉めることで漏れをダブルで防いでくれますよ。また、本体には持ち運びにとっても便利なストラップも付いているのでママも使いやすいこと間違いナシですね！

煮沸や電子レンジ、薬液による消毒と除菌はできますがストラップ部分は消毒と除菌には対応していません。こちらのストローマグの容量は300mlです。

コンビ テテオのストローマグは落としても割れにくいというのがポイントですね！お子さんが万が一落としても割れないということは怪我の心配もないので安心です。また、使用してしばらく経つと漏れ始めたり、雑に扱うと漏れてしまうことがあるそうなので、購入する際は覚えておくと良いかもしれませんね。

こちらのストローマグはかわいいミッキーとチップ＆デールのデザインとなっています。保冷専用で飲み物がぬるくならずに冷たい温度をキープしてくれますよ！容量は250ml入ります。そのままハンドルを取り外すこともできるので、ハンドルが必要なくなった後も取り外してそのまま使うことができる便利な商品です！

ストローマグは丸洗いすることができ、蓋を開けた時に中の飲み物が飛び散りにくいストローが使われているので安心して使うことができます。こちらはスペアのストローが付いているので、無くしたり壊れてしまっても安心ですね！

本体の底には滑り止め用のシリコン製カバーが付いていて、振動でストローマグが倒れるのを防いでくれますよ。赤ちゃんが9ヶ月になった頃から使ってみてくださいね。

ハンドル部分がそのまま取れるという点の口コミの評価が高かったですね！丸洗いできるのも洗い物をするママにとっては嬉しいポイントなのではないでしょうか？また、保冷専用ですがストローマグ自体は軽いので持ち運びにも便利かもしれませんね。

こちらのストローマグはミッフィーのパステルカラーのデザインでとてもかわいらしいですね！ストローマグの容量は小さめの200mlと、大きめの320mlの2種類から選べますよ。新トライタン素材で作られていて、煮沸による消毒や食洗機の使用もできるのでお手入れがとても楽になります！

独自の圧抜き弁構造によって中の飲み物が溢れるのを防ぎ、片手によるワンタッチで簡単に開閉できるので忙しいママにとっても使いやすいストローマグとなっています。

マグは軽くて丈夫なので持ち運びに便利ですし、透明で中身が見えるので飲み物の減りも目で確認することができるようになっています！こちらのストローマグの使用は7ヶ月頃からが目安です。

デザインの良さは口コミでもとても高評価で、お子さんが気に入っているという口コミが多かったですよ。また、パーツが取り外しやすいと洗う側のママにとっても良いかもしれませんね。中の飲み物が漏れないのも安心して使えるポイントなのではないでしょうか？

ストローマグ人気ランキングの1位はピジョンのマグマグセットです！こちらのストローマグは3ヶ月頃から、その子の発達に合わせて飲みやすいようにサポートしてくれる便利なストローマグですよ。

ストローマグ意外にもスパウト、コップパーツ、ストロー飲み口、ストローチューブなどがセットになっていて、成長に合わせてパーツを変えることによって飲み物を飲みやすく与えることができるんです！こちらのストローマグの容量は200mlとなっています。

パーツは最小限で作られているので洗いやすく、お手入れも楽チンです！こちらは煮沸、レンジ、薬液による消毒をすることができます！ただし、ストローチューブのみ薬液での消毒しかできないので注意してくださいね。

はじめての出産でスパウト、ストローマグのどちらも用意しなければならないのは面倒ですが、こちらのセットを購入することで一式揃うのはとても便利かもしれませんね。本体が軽くて持ちやすいと赤ちゃんの食いつきも良いのでおすすめです！取り扱い方によっては漏れる可能性があるので気を付けてくださいね。

ストローマグを使う時に気になるのがいつからいつまで使うべきか？だと思います。赤ちゃんは母乳や粉ミルクを卒業し、離乳食に変わるタイミングで水分補給をしなければなりません。離乳食は早いと5ヶ月ほどで食べ始める子もいるので、離乳食に切り替わるタイミングで水やお茶を飲ませるようにしてくださいね。

大体の子供は幼稚園に入るタイミングでストローマグを卒業し、普通のコップを使うようになります。一般的には3歳くらいまではストローマグを使って水分補給をするお子さんは多いので、この年齢を目安にして3歳になる頃には普通のコップで飲む練習をさせてあげると良いかもしれませんね。

ただ、ストローマグを使う期間はその子供によっても異なります。短い間ですぐにコップで飲めるようになる子もいれば、幼稚園に入ってやっと飲めるようになる子もいます。これだけは個人差なので、長い目で見守って練習に付き合ってあげてくださいね！

いかがでしたか？ストローマグには色々な種類やデザインがあり、それぞれの性能によっても使いやすさは異なります。また、赤ちゃんだけではなくママも使いやすいと思えるものがあると良いですよね。洗いやすさやお手入れのしやすいものだと嬉しいものです。

最近ではおしゃれでかわいいストローマグもたくさん登場しています！性能だけではなく、見た目もおしゃれでかわいいものだと赤ちゃんも喜んでくれるでしょう。今回紹介したストローマグを参考に、ぜひお子さんに合うストローマグを見つけてみてくださいね！