【誕生日占い】12月6日生まれの人を徹底解説！恋愛や仕事などは？

自分の生まれた日で占う誕生日占いは、その人の性格や恋愛の傾向、適している仕事や金運、相性などさまざまなことがわかります。ラッキーカラーや2019年の運勢もあわせて詳しくご紹介しますので、12月6日生まれの人を知る参考にしてみてください。

12月6日生まれを詳しく知る方法として数秘術という、ユダヤ人に古代から信じられている占いがあります。数秘術とは生年月日から算出した運命数に基づき、その人の性格や思想、使命、運勢などを占いうことができる占術です。生年月日をバラバラな数字にして足していき、一桁または「11」「22」までのゾロ目になるまで計算することで、その人の運命数が割り出せます。

例）1990年12月6日生まれの人の運命数
1+9+9+0+1+2+6＝28
2+8＝10
1+0＝1【運命数1】

「11」「22」のゾロ目になった場合は、その2桁が運命数となります。

例）2000年12月6日生まれの人の運命数
2+0+0+0+1+2+6＝11　【運命数11】

ここでは算出した運命数によるラッキーカラーをご紹介します。その人の運勢に深く関わるカラーなので、日頃から身につけることで運気がアップします。

運命数1　ラッキーカラー：赤
運命数2　ラッキーカラー：オレンジ
運命数3　ラッキーカラー：イエロー
運命数4　ラッキーカラー：グリーン
運命数5　ラッキーカラー：水色
運命数6　ラッキーカラー：青
運命数7　ラッキーカラー：紫
運命数8　ラッキーカラー：茶色
運命数9　ラッキーカラー：虹色
運命数11　ラッキーカラー：シルバー
運命数22　ラッキーカラー：ゴールド

ここでは12月6日生まれの人の性格の短所や長所を詳しく説明します。12星座占いとは違った新しい発見があるかもしれません。ぜひチェックしてみてください。

寒い冬の始まりに誕生した12月6日生まれの人の長所は、人を思いやる気持ちが強く、裏表のない優しい心を持っているところ。人の上に立つリーダー的な存在というよりも、縁の下の力持ちタイプで困った人を放っておけない面倒見のいい性格をしています。

繊細な感性を持っているので、芸能、美術関係のセンスに優れています。また知識を得たいという欲求が強く、勉強家なので新しい知識や情報を活かし、時代の波に乗っていける人です。表立って目立つパフォーマンスはしませんが、正直で誠実な性格で周りの人から信用され、相談を持ちかけられることも多いでしょう。

12月6日生まれの人は、誰かを助けてあげたいという奉仕の精神が強いので、ボランティア活動や地域の活動に積極的に参加している熱心な人が多いようです。人から頼られることでモチベーションが上がるので、困難もエネルギッシュに乗り越えていける強い心の持ち主です。

12月6日生まれの人の短所は、好き嫌いをはっきりと出しすぎるところ。正直な部分は12月6日生まれの人の長所でもあるのですが、激しく拒絶する態度で相手を傷つけてしまう場合もあるので注意しましょう。

面倒見の良いのも長所ですが、時と場合によってはおせっかいだと思われてしまうこともあるようです。逆に依存傾向のある人からは、なんでも押し付けられて苦しくなってしまう場合も。何から何まで手助けするのではなく、その人のためになるサポートを心がけましょう。

正直さと純粋さを持つ12月6日生まれの人は、自分がいいと思うことに真摯に尽力します。時にその意思が強すぎて、他人の意見が受け入れられず頑固だと思われてしまうこともあるようです。仕事やプライベートでは自分の身近にいる友人や家族、上司や同僚の意見を柔軟に取り入れ、冷静に判断しましょう。自分の情熱だけで暴走しないよう気をつけてください。

12月6日生まれの男性の運勢は、恋愛運と金運が深く関わっています。金運は20代～40代までは不安定で、特に40歳前後は借金や株で失敗するなど、予想外の大きなトラブルに見舞われそうです。しかし、この時までに良い女性との縁に恵まれて一生を共にするパートナーがいた場合、窮地を脱することができるでしょう。

決して不誠実なわけではないのですが、一人の相手に執着する事がない12月6日生まれの男性は、一人の女性と長続きしない恋愛の傾向があります。常に安定した恋愛運を持っているので、交際する女性には不自由しませんが、真剣に付き合い温かな家庭を持つことで金運も安定するので、中年に差しかかる前には結婚をした方が良いでしょう。

仕事運は悪くありません。コツコツと真面目に努力していた人は、中年以降に安定した地位を得られる可能性があります。消極的な面が仕事に影響する運勢なので、自分が活躍できる分野を仕事にすると良いでしょう。

12月6日生まれの女性の運勢は、心から信用できるパートナーを得ることが、幸せな人生を送る上で非常に重要です。結婚相手によって運勢が左右するので、早いうちに家庭を築くと総合的に安定した人生を送れます。男女問わず多くの友人に恵まれますが、友人ばかりを大切にして恋愛を疎かにすると、恋愛運と共に全体的な運勢も下降してしまうので注意しましょう。

面倒見が良く、優しい性格の12月6日生まれの女性は、周りの人から信用され愛される性格ですが、地位や名誉で人を判断してしまう一面があります。ステータスにこだわり過ぎると、仕事運や恋愛運が低下するので、思いやりの心を忘れないよう心がけてください。

常に前向きに取り組む性格が功を奏して、金運も仕事運も浮き沈みなく充実した運勢となります。12月6日生まれの女性が幸せな人生を送るポイントは、何事も諦めずに取り組むこと。恋愛も仕事もうまくいかないからといって、途中でやめてしまったり、投げやりになってしまったりすると、途端に運気がダウンします。自分の魅力や才能を信じて、何事も諦めずに最後まで取り組んでください。

12月6日生まれの人は恋に落ちると、どのような傾向があるのでしょう。ここでは恋愛面での資質や注意点などを説明します。

12月6日生まれの人の恋愛面での資質を見ていきます。恋愛においては「放っておけないタイプ」に弱く、頼られたり甘えられたりすると、相手の世話を細々とやいて尽くします。結婚願望が強く、温かい家庭を築くことが人生の幸せだと感じます。面倒見の良いところが仇となり、金銭的に頼ってきたり、依存心の強い男性の面倒を見てしまったりする傾向があるので、冷静に相手の本質を見極めましょう。

恋愛は自分から相手にアプローチするというよりは、相手から愛されて恋愛に発展するタイプです。人当たりがよく、感じが良いので、全く気のない異性に誤解を与えてしまうことがありそう。強引なアプローチに弱く、そのまま流されてしまいがちなので、自分の気持ちをはっきりと相手に伝える勇気を持ちましょう。

恋愛運は、人生を通して上々な運勢を持つ12月6日生まれの人ですが、2019年の恋愛は特に恵まれたものになりそうです。相性の良い人との出会いも多くあり、結婚を前提にお付き合いできる誠実な相手との縁もありそうです。そろそろ真剣なお付き合いができる人との出会いを考えているなら、2019年に知り合った人の中から選んで間違いありません。

2019年の恋愛面での注意点は、自分の理想にこだわりすぎたり、条件が揃ってない男性は恋愛対象外にしてしまったりするなど、自分の考えに固執することです。元々恋愛運に恵まれている上に、2019年はさらに運気が上昇するので付き合う相手に不自由しないのですが、調子に乗らず目の前の出会いを一つ一つ大切に考えましょう。

12月6日生まれの人に合う仕事とはどのようなものなのでしょう。ここでは長所や性格から適した職業を紹介します。

12月6日生まれの人に適している職業は、面倒見が良く、明るく朗らかな性格を活かせる医療や福祉、人に教える人事育成、教育関係に関わる仕事が向いています。男女ともに冷静に判断できる資質があるので、法律関係の仕事もこなせるでしょう。

奉仕の精神が強いので、世の中や社会のために自分の能力が活かせる仕事につくと、充足感が得られるのでモチベーション高く仕事を続けていけます。

12月6日生まれの人に適した職業は、面倒見のよい資質を活かした看護師、教師、介護士などに向いています。弁護士や裁判官など人のために自分の判断力を活かせる職業も、能力が発揮できる仕事です。

どんな職業に就いても注意しなければならない点は、12月6日生まれの人のおせっかいを出しすぎないようにすること。何から何まで世話を焼いてしまうと、相手の成長の妨げになってしまう場合があります。人を教育する仕事についた場合は、一歩引いて広い心で教えることができれば良い指導者となれるでしょう。

2019年の仕事運は、人に思いやりの心を持つことが重要な年です。自分の意思を貫いて進むよりは、チームの団結力を大事にすることで仕事運がアップします。自分勝手な行動や頑固に振る舞うと、協力者が誰もいなくなったり、ライバルに足元をすくわれるようなトラブルも起こりやすくなるので注意しましょう。

2019年は仕事運が金運に直結する年でもあります。いつも以上に仕事に励み、努力を重ねることで、出世して報酬がアップしたり、臨時ボーナスが出るなど金運も一緒に上昇していきます。

12月6日生まれの人の金運は総合的に見て恵まれています。一生を通してお金に困ることはないでしょう。それは、12月6日生まれの人の堅実で、何事にも真面目に励む態度が金運に影響するからです。今の状況に甘んじて努力せずに怠惰に過ごすようなことがあれば、金運は一気に下降しますので要注意。

頼られると弱い性格なので、借金の申込みが断れず金銭トラブルに巻き込まれる、多額の寄付をしてしまう、など他人のために散財してしまわないよう気をつけてください。

2019年の金運は出費が多くありそうです。予想外の出費がありそうなので、2019年はお金について「使うよりも貯める」くらいの気持ちでいたほうが金運は安定します。

12月6日生まれの人と相性が良い誕生日の人は4月18日生まれの人です。感性が豊かで堅実的な性格が12月6日生まれの人と似ています。お互いのことを理解できる理想的なパートナーの相性です。

5月1日生まれの人とは一緒いるととても楽しく過ごせる相性です。お互い社交的で素直な性格なので、交流関係が広がります。

多少堅物だと思われてしまう6月27日生まれの人とも良い相性です。何事にも真剣に取り組む姿に共感でき、信頼できるかけがいのない存在となるでしょう。

12月6日生まれの人と相性が悪いのは、4月3日生まれの人です。いつでも冷静で的確な判断ができる4月3日生まれの人は、人と合わせるのが苦手で愛想も良くないタイプ。温和な12月6日の人は冷たい人だと感じてしまいます。

頑固な面を持つ5月15日生まれの人とは、意見の食い違いがあると拗れてしまう相性。どちらかが譲り合えれば信頼できる関係が築けます。

いつも大きな理想を掲げている8月7日の人には、堅実的な12月6日生まれの人がついていけない相性。夢を追い求めるのは素敵なことですが、地に足がついていない人だと感じてしまいます。

12月6日生まれは12星座占いの射手座にあたります。射手座は自分の考えをしっかりと持ち、常に目標に向かって努力できる性格の持ち主です。仕事面でも恋愛面でも自分の好きなことには、放たれた矢のごとく一直線に突き進んでいきます。

色々なことに興味を持ち、チャレンジしたいタイプなので、極める前に次のことに目移りしてしまう飽きっぽい一面もあります。

12月6日の誕生花はユキノシタです。葉をあぶり消炎剤として使ったり、絞り汁は中耳炎や虫刺されに使ったりされるなど、民間薬として親しまれていました。ユキノシタの花言葉は「深い愛情」です。

誕生石はその日に生まれた人の守護石と呼ばれ、身に付けると悪いものから守り、幸運が開けると言われています。

12月6日の誕生石はアメトリンとタンザナイトです。アメトリンはシトリンとアメジストが混ざり合う、黄色と紫色の美しい水晶です。運気を整えたり、仕事と恋愛のバランスを取ったりしたい時に身につけると運気が安定すると言われています。タンザナイトはアフリカのタンザニア地方で発見された紫色と青色がバランスよく交わったパワーストーンです。柔軟性や適応力をアップさせる力があります。

12月6日生まれの有名人や芸能人は、宍戸錠（俳優）・市川海老蔵（歌舞伎役者）・栗原類（モデル）・林遺都（俳優）などです。才能豊かで個性が強くカリスマ性の高い雰囲気を持っている人が多くいることがわかります。

12月6日はサンタクロースの日（聖ニコラウスの日）です。サンタクロースの正体はローマのニコラウスという人で、海賊に誘拐されそうな子供を救ったことなどから子供の守護聖人と呼ばれている存在。サンタクロースの前身だと言われています。

12月6日は発明家トーマス・エジソンが蓄音機を発明した歴史的な記念日です。1877年に蓄音機で人の声を録音することに初めて成功しました。

12月6日生まれの人は温和で朗らか、困った人を放っておけない人情味溢れた人です。他人に干渉しすぎず、広い心で接することで周囲と調和し、良い関係を築くことができます。

12月6日生まれの人はパートナーに恵まれるかどうかで、運勢が大きく変わります。2019年は恋愛運に大変恵まれているので、積極的に出会いのチャンスを求めて出かけてみてください！