【誕生日占い】1月11日生まれの人を徹底解説！恋愛や仕事などは？

1月11日に生まれた人は、勘が鋭く第六感が強くはたらくタイプの人が多いと言われています。誕生月と誕生日で占える誕生日占いは、誕生月だけの占いよりもより詳しい運勢がわかります。ここでは、1月11日に生まれた人の特徴や男女別の2019年の運勢、恋愛運、相性、仕事運、金運などを徹底解説します。また1月11日生まれの人の誕生石や誕生花、相性がいい人や相性が悪い人などを紹介します。

誕生日占いには、色々なやり方がありますが、自分の「運命数」を知っていると、様々なことを占うことが出来ます。運命数とは、自分の生年月日により算出される、生まれ持った数字の事です。運命数により、生まれ持った性格や潜在能力を見る事が出来ます。また、気になる相手の運命数を知る事で相性占いなどをすることも出来ます。

運命数の計算方法は、生年月日さえ分かれば簡単に出来ます。やり方は、生年月日を数字が1桁になるまで足していきます。1985年1月11日生まれの人なら、1+9+8+5+1+1+1＝26となり、さらに2+6＝8、この「8」があなたの運命数になります。

各運命数にはラッキーカラーがあり、以下の通りです。

運命数「1」のラッキーカラーは赤
運命数「2」のラッキーカラーはオレンジ
運命数「3」のラッキーカラーは黄色
運命数「4」のラッキーカラーは緑
運命数「5」のラッキーカラーは青
運命数「6」のラッキーカラーは藍色
運命数「7」のラッキーカラーは紫
運命数「8」のラッキーカラーは茶色
運命数「9」のラッキーカラーはレインボー

ラッキーカラーや性格の特徴などは、占い方によってそれぞれ異なりますが、生年月日から割り出される運命数は一生変わりません。運命数を知っておくと、仕事や恋愛、金運面で悩んだ時など、ヒントになるかもしれません。

1月11日に生まれた人は、集中力があり、何事にも熱心に取り組む性格の持ち主です。またよく気が利いて、相手が何を求めているかすぐに察することが出来るうえ、相手の立場を思いやることができる信頼できる人が多いようです。また勘が鋭く第六感が強くはたらくタイプの人が多いようです。自分が得意とする分野では、達人的に物事を判断できることから、専門家として意見を求められたり、一目置かれたりする存在です。

1月11日に生まれた人は、自分の物差しで物事を計る傾向があります。客観的に物事を捉えるわけでなく、自己的な考えに偏ったものの見方をして白黒をはっきりつけたがる性格です。また1月11日に生まれた人は、人の心を見抜き、鋭い眼を持っています。自分の価値観に合わない行動をする人を、批判しがちですが、他人の意見も聞きいれる柔軟さを持てば、もっと良い人間関係が築けるでしょう。

1月11日生まれの人は、直感的なタイプなので、理屈で考える事が苦手です。言葉で説明するよりも先に行動に移してしまうので、1月11日生まれの人は周囲から「不思議な人」と思われることも少なくありません。それを長所としてみてくれる人もいますが、誤解されることも多々あるので、1月11日生まれの人はなるべく周囲に対して、物事を論理的に説明することを心がけると良いでしょう。

1月11日生まれの男性の運勢は、全体的にアンバランスな運気が続きます。金運が良いときは恋愛運が悪くなり、総合運が良くても恋愛運や金運が低いといった具合で、1月11日生まれの男性の運勢は、すべてが完璧に進まない傾向があります。

1月11日生まれの男性の結婚運は、20代に素敵な出逢いに何度も恵まれる可能性があります。欲をかくと、せっかくの縁を逃しかねません。フィーリングがある程度合う相手と出逢えたら、結婚を前提に恋愛を始めてみるのも良いかもしれません。

仕事における1月11日生まれの男性は、リーダーになるタイプというよりは、良き同僚、良きパートナーとして存在するタイプです。専門知識を磨いて、その道のプロを目指すとか、カリスマ社長の下に付いてサポート役に徹するなど、アドバイスや意見を提供するポジションが1月11日生まれの男性には合っているでしょう。

1月11日生まれの女性の運勢は、恋愛面では20～25歳くらいの間に出逢った男性とうまくいく可能性があります。ちょうど子育てにあたる期間は、1月11日生まれの女性は金運に恵まれるので、お金に関する苦労はないでしょう。

仕事運は、60歳くらいまで良い状態が続きます。失敗やトラブルを恐れずに積極的に前進していくのが賢明です。ただし、50歳を越えた辺りでは、強引に白黒をはっきりさせようとせず、おおらかな気持ちで物事をやり過ごすと、良い方向に物事が進むでしょう。

1月11日生まれの女性は、意志が強い性格なので、肩に力が入ってしまう傾向があります。常にリラックスを心掛けましょう。心に余裕が持てると、他人に対しても大らかな気持ちで接することが出来る様になるでしょう。

1月11日生まれの人は、恋愛においても自分と同じように、感性の豊かな人を好きになる傾向があります。相手を選ぶ時もインスピレーションやフィーリングで選んでしまう傾向があり、独自の選定基準によって選ぼうとするので、簡単に妥協したり、条件を緩めることはありません。

結婚した後はしっかりと家庭を守りますが、ストレスを抱えやすく感情の起伏の激しさが相手をウンザリさせることもあります。つらいことがあっても、いかに自分をコントロールしていくかが大きな課題です。

1月11日生まれの人の2019年の恋愛では、相手を選ぶ時にインスピレーションを大事にしましょう。毎日一緒にいても笑って過ごせそうな、あなたと話の合う人だと思ったら、迷わずアプローチしましょう。2019年はその気もない相手と交際をスタートさせても長続きしなかったり、何か腑に落ちない気持ちのままズルズルした関係が続くでしょう。

1月11日生まれの人が、2019年の恋愛面で注意したいことは、会話が弾む相手かどうかという事です。自分の話も聞いてくれて、相手の話も聞きたいというあなたの要望に一致した人がベストパートナーです。

2019年の恋愛面では、「この人ともっと話がしてみたい」という気持ちが生まれたときは、無理に出会いを求める必要はありません。「この人ともっと話がしてみたい」という気持ちになったときが出会いのタイミングになります。2019年は、気になった相手がいたら迷わず気持ちを伝えましょう。

1月11日生まれの人は、直感力や洞察力があります。カリスマ性と人柄のお陰で多くの人々から信頼され、あなたについて来る人も大勢いますが、あなたのひらめきや直感による決断を疑問に感じる人も少なからずいます。また、1月11日生まれの人は、感受性の豊かさが裏目に出て、仕事でストレスを溜め込みやすい面があります。

ストレスによるダメージが大きくなると、持ち前のひらめきやインスピレーションに影響します。ひらめきなどの第六感を大切にする職業の人は、感情のコントロールやストレスとの付き合い方に注意が必要です。

1月11日生まれの人は、ひらめきやインスピレーションが活かせる芸術分野や、美的センスがあればファッション業界も適しています。また霊感が強いなら占い師やヒーラーといったスピリチュアルな世界でも活躍するでしょう。その他にも、教える力・コミュニケーション能力もあるので教育者やカウンセラー、宗教家にも向いています。

1月11日生まれの人は、基本的に仕事に熱中してしまうタイプなので、2019年は仕事とプライベートのバランスをとり、体調管理にも気を配るようにしましょう。誤った判断をしてしまうと、人が離れていくことになります。2019年は、仕事でも感情のコントロールやストレスとの付き合い方を考えましょう。

1月11日生まれの人の金運は、基本的にマジメな性格なので、お金に関してもルーズさが無くコツコツと貯めるのが得意です。1月11日生まれの人は、金運に恵まれていますが、直感に頼ってギャンブルなどで大金を稼ごうとすると、うまくいかないことが多々ある金運です。

さらにスピリチュアルなことにあなたは価値があると思い、多くのお金を使ってしまうので、周囲の人から心配の声が上がるでしょう。2019年は特に出ていく金額が大きい場合は、直感だけに頼らないで、信頼できる人に相談すると金運の低下も防げるでしょう。

1月11日生まれの人と相性が良い誕生日の人は、2月23日、5月1日、8月4日、9月18日、11月20日の人です。9月18日の人は、恋人やパートナーとして最高の相性です。また仕事面では、2月23日の人は真面目な性格なので、同じ性格の1月11日生まれの人といいパートナーとなるでしょう。

1月11日生まれの人と相性が悪い誕生日の人は、2月20日、3月4日、7月28日、10月30日、12月12日の人です。自由で安定を望まない3月4日生まれの人は、真面目な1月11日生まれの人とは、性格も対照的で全く相性が合いません。

1月11日生まれの人の星座は山羊座です。山羊座は支配欲が強く、忍耐力もあるとよく言われています。1月11日の人は、言われたことをしっかりこなすので、目上の人からとても可愛がられます。山羊座の人は、安定や堅実がテーマとなった少々頑固者と言える性格の持ち主です。

山羊座と相性が良い星座は、乙女座です。乙女座は情熱的で行動力があるため、マジメな性格の山羊座にとっては、刺激的な存在です。マジメな山羊座を乙女座がリードしてくれるので、星座では乙女座との相性が抜群です。

山羊座と相性の悪い星座は、魚座です。魚座は魚ということもあり、行動も流動的で落ち着きがない人が多く、決まったことをしっかりこなしたい性格の山羊座からすると見ていてイライラが募るのが魚座の人です。

1月11日の誕生花は、「カポック」です。カポックの花の花言葉は、1月11日生まれの性格と同じで、「とても真面目」という花言葉があります。カポックは、観葉植物や植木として人気があります。カポックという名前は、昔、香港でシェフレラを買った商人が、パンヤ科のカポックと勘違いをして、「ホンコンカポック」と名前を付けて売ったことがきっかけで、カポックとよばれるようになったそうです。

1月の誕生石は「ガーネット」です。そして1月11日生まれの誕生石は「ヘマタイト」という黒い石です。ヘマタイトは人間の血液と関係が深く、身に着ける人の血液のエネルギーに良い効果を与えると言われています。また勝負強さを発揮させるパワーが秘められている石です。

1月11日生まれの有名人・芸能人は、深津絵里さん(女優)、松岡昌宏さん(タレント)、浜口京子さん(レスリング)、氷室冴子さん(作家)、伊能忠敬(測量家)です。女優さんやタレント、作家や専門的な技術を必要とする分野で活躍している人が多いです。また真面目に練習に取り組んだり、世界で戦えるまでの厳しい練習に耐える姿は、1月11日生まれの忍耐強さがあらわれています。

1月11日は多くの地域で「鏡開き」をする日です。鏡開きには、お正月に神様へのお供えに飾られていたい鏡餅を雑煮やお汁粉などにして食べます。鏡開きは、一家の円満を願う習わしです。また、割った鏡餅の開き方で占いをする地域もあり、鏡餅の割れが多ければ、その年は豊作といわれています。

604年1月11日(旧暦：推古12年12月5日)は、聖徳太子によって日本で初めての冠位・位階制度である冠位十二階の制度が定められた日です。朝廷に仕える臣下を、徳、仁、礼、信、義、智の6階、それぞれを「大小」に分けた12等級に分けて、地位を表す冠を授けました。

また1930(昭和5)年1月11日、聖徳太子肖像の新百円札が発行されました。表面は聖徳太子、夢殿で、裏面は法隆寺が描かれています。

1月11日生まれの人は、人の心を見抜く鋭い眼を持つ人ですが、自分の価値観にそぐわない行動をする人を批判することがなくなれば、より良い人間関係が築けるでしょう。それには、自己統制と忍耐が必要になるでしょう。実り多き人生を送るためにも、もっと自由な柔軟性を持つように心がけましょう。自分の心をオープンにできたときには、ぜひご自身をほめてあげてください。