オーブは心霊写真じゃない!色や形の種類別の意味11選!
写真撮影をする事が多い人の中には、写真のなかにオーブが写り込んでしまうという経験もあるでしょう。オーブには種類があり、白色や虹色などの色によっても意味が異なります。今回はオーブの色や種類別の意味や、原因についてご紹介いたします。
目次
そもそも『オーブ』って?心霊写真なの?
オーブとは簡単に言うと霊魂の事を言います。その場所にいるものや、未練を断ち切れないままその場に残ってしまっている霊魂たちが写真の中に写り込む場合があります。この他にも色々な原因が作用して写ってしまいます。今回はオーブの種類や原因などについてご紹介いたします。
オーブが写る原因とは?
オーブが写り込んでしまう原因にはさまざまなものがあります。有名な原因としては、その土地に住み着いてしまった幽霊が写り込んでしまう事が原因になる事があります。また、空気中を浮遊する埃や湿気が原因で写真にオーブが写ってしまう事もあります。
オーブの持つ意味11選!【色・形別】
オーブは白色や虹色などの色や形の種類によってさまざまな意味を持っています。もし写真にオーブが写り込んでしまった場合は、色や形の種類にも注目してみましょう。次はオーブが持つ意味を色や形別に見ていきましょう。
①白色のオーブが写った場合
白色のオーブが写った場合はあまり心配はありません。白色のオーブは一般的によく見られるもので、白色はスピリチュアルな世界ではポジティブな意味合いのものが多いです。白色のオーブ写った場合は、写真を撮影したその場所が守られているような場所であったり、高いエネルギーが発生している場所の可能性が高いです。
②虹色のオーブが写った場合
虹色のオーブが写るのは大変珍しい場合のみです。虹色のオーブが写る写真は高貴な心霊写真であり、自分の守護霊が虹色のオーブから何かのスピリチュアルなメッセージを伝えようとしてくれる可能性もあります。虹色のオーブを見たのであれば、幸運な事だという事が分かります。虹色のオーブを見た時にどんな感情を抱くかが重要です。
③赤色のオーブが写った場合
赤色のオーブには怒りや不吉な意味が含まれています。夜の肝試しなどで赤い火の玉を見てしまうという怖い話があります。これは警告を意味しており、強いエネルギーが追い返そうとしているのです。もし写真に赤いオーブが写った場合は、すぐにその場所から去りましょう。また、赤いオーブには災いへの警告という意味もあります。普段から気を付けて行動する事で、災いを回避する事が出来ます。
④黄色のオーブが写った場合
黄色のオーブが写るのは、多くの守護霊が自分を守っている証拠です。毎日欠かさず努力をしている事も、その守護霊たちはきちんと見ています。黄色のオーブが写真に写った時は、見えない守護霊に感謝して努力を続けると良いでしょう。また、近いうちに何かしらのご褒美が受け取れるかもしれないので、その時は素直に受け取ってください。
⑤黒色のオーブが写った場合
写真に黒色のオーブが写った場合は、悪い意味の場合が多いので注意が必要になります。黒色は不吉なイメージを連想される事から、写真を撮影した場所が不吉な場所だというスピリチュアルなメッセージになります。もし気分が悪くなったりした場合は、すぐにその場から離れましょう。また、悪いエネルギーが蓄積されている場所かもしれませんので、オーブが写った心霊写真は処分を検討してください。
⑥緑色のオーブが写った場合
緑色のオーブが写るのはとても珍しい事です。緑色のオーブは色合いとしてもスピリチュアルなイメージがありますが、この緑色には幸運という意味があります。良い意味のオーブなので、写真にオーブが写り込んでも安心してください。良い運気を運んでくれる事を表しているので、写真は処分せずにそのまま持っておきましょう。
⑦紫色、ピンク色のオーブが写った場合
紫色やピンク色のオーブが写った場合も、高貴な幽霊が写り込んだ可能性が高いです。紫色はスピリチュアルの世界でも高貴な色であり、同系色のピンクも同じ意味合いを持っています。強いエネルギーを持っていますが、不吉なものではありませんので安心してください。
⑧青色のオーブが写った場合
写真に青色のオーブが写るのは、高貴な霊が写っている証拠です。写真を撮影した土地には強いエネルギーが流れているため、青色のオーブが写ったのだと考えられます。また、青色のオーブが人の影響で写った場合は、守護霊からの恩恵を受けているのかもしれません。青色のオーブはスピリチュアルな世界では保護という意味もあり、見えないものに守られている事を表しています。
⑨オレンジ色のオーブが写った場合
写真にオレンジ色のオーブが写った場合は、何かの危険が近づいている事を知らせている可能性があります。オレンジ色のオーブはスピリチュアルな世界では警告という意味があり、今後の行動には気を付ける必要があります。オレンジ色は赤色との区別がつきにくいですが、どちらにおいても警告である事は間違いありません。
⑩透明なオーブが写った場合
写真には透明なオーブが写る事もあります。透明なオーブは悪い心霊写真に写るものではなく、御神木や神社などのスピリチュアルな場所で見られます。透明なオーブは精霊などの存在が写り込んだ可能性が高いですが、中にはその場所にいる何かが助けを求めている可能性もあります。どちらにしても悪い心霊写真ではありませんので安心してください。
⑪暗い場所での写真にオーブが写った場合
暗い場所でフラッシュを焚かずに撮影した場合、オーブが写り込んだのであればそれは本物のオーブの可能性が高いです。オーブの色によっても意味が異なるため一概には言えませんが、不吉なオーブの場合もありますので注意しましょう。
オーブが写った時の対処法3選!
何気なく撮影した写真の中には、オーブが写り込んでしまう事もあるでしょう。万が一オーブが写ってしまっても、その後の対処法を覚えておく事で冷静な行動が出来ます。次はオーブが写った時の対処法をご紹介いたします。
まず正しい判断をしよう
オーブが写った写真の中には、加工されて意図的に作られた心霊写真もあるでしょう。現在では技術の発展により、撮影した写真を加工しやすくなっています。さらには、高性能なカメラの影響でチリやほこりがオーブに見えてしまう事もあります。このような写真は正しく見極める必要があります。
オーブの写真を気持ち悪いと感じた場合
オーブの写真を見た時に気持ち悪いと感じた場合は、急いでその写真を破棄してください。オーブは基本的には良いものが多く、不吉なものは少ないです。しかし、中には不吉なオーブやその場所にいる幽霊が悪さしようとしているかもしれません。もし気持ち悪いと思った場合は、供養などの手順を踏んで処分すると良いでしょう。
写真の供養をする場合
オーブが写りこんだ写真を処分するには、写真を供養する必要があります。気持ち悪いと思った心霊写真であれば、お寺や神社などで供養の依頼をすると良いでしょう。自分で処分するだけでは意味がありません。まずは供養をする事でその写真に写った心霊も悪さをしなくなります。ただし、高額な料金を請求する霊能者などには気を付けてください。
オーブが写らないように写真を撮る方法3つ!
オーブが写り込まないようにするためには、色々な対処法があります。レンズやカメラにひと工夫すれば、誰でもオーブが写らない写真を撮影する事が出来ます。次はオーブが写らないための対処法やテクニックをご紹介いたします。
レンズを覆って撮る
オーブが写らないようにするには、手でレンズを覆って撮る方法があります。晴れて日差しがあるような場所では、光が反射してオーブとして写り込む可能性があります。光を遮るためには、カメラのレンズの上部を手で覆って撮るという方法があります。
カメラやレンズを変えてみる
オーブが写りこまない対処法としては、カメラやレンズを取り替える方法もあります。カメラの種類によっては光の写り具合によってオーブとして写真に写り込んでしまう事があります。もし頻繁にオーブが写り込んでしまうのであれば、思い切ってカメラやレンズを変えるのもおすすめです。
湿気や埃のない場所で撮影する
写真を撮影する時は、時間帯や場所によってもオーブの写り込みやすさが異なります。オーブは空気中の水蒸気や埃が影響しているため、湿気や埃が少ない場所や時間帯であればオーブも写りにくくなります。少し場所を変えるだけでも効果があるため、別の場所で写真を撮り直すのも対処法の1つです。
写真に写ったオーブの意味を理解しよう!
写真を撮影する機会が多いと、オーブが写り込んでしまう事もあるでしょう。白色や虹色などの色の種類によって意味合いは異なります。あらかじめオーブの意味を理解しておくと、写真に写り込んでしまっても安心出来ます。オーブが写り込まない対処法もありますので、工夫しながら撮影すると良いでしょう。