名前に関する夢の夢占い！パターン別に24個の意味や心理を紹介！

誰にでも必ずある名前。赤ちゃんが出来たり生まれたりした時やペットを飼ったりした時、また小さな子供は自分のお気に入りのものに名前を付けたりもします。

そして好きな人の名前は何度でも呼びたくなるし、結婚するとほとんどの人は名前が変わると思います。そんな名前に関する夢は夢占いでは大きく分けて3つの意味があると言われています。それでは自分自身を表す名前の夢にはどんな夢占いの意味があるのかを詳しくお話ししたいと思います
 

名前というのは生まれた時から、あるいは生まれる前から自分とともに人生を歩んでいます。そんな名前は夢占いでは「自分の個性を表す」と言われています。夢の中で自分の名前を呼ばれることにより自分の存在を主張しているということを意味しています。

あなたの名前が誰に呼ばれるか・呼ばれてどう思ったかで夢占いの意味は変わりますが、あなた自身の象徴である名前を呼ばれるということはその自分の名前を呼んだ相手との対人関係を意味しています。

自分の象徴である名前を呼ばれることにより自分の存在を認めてほしい・自分を求めてほしいという欲求があるということを意味しています。

 

名前を呼ばれると言ってもどのように呼ばれるのか・誰に呼ばれるのかで夢占いの意味は変わると言われています。そこで今回はどのように呼ばれるのか・誰に呼ばれるのかといった状況を7つのパターンに分けてそれぞれ詳しくお話ししたいと思います。

自分の名前を夢の中で呼ばれた時は、夢占いでは『運気が上昇することの暗示』とされています。夢の中で誰かが自分の名前を呼んだ時は、誰かがあなたを必要としているようです。

仕事であなたの知恵や知識を必要としていたり、友人・知人があなたに助けを求めているのかもしれません。

夢の中で誰かに何度も名前を呼ばれる時は、夢占いでは『大きな幸運が訪れることの暗示』とされています。名前で呼ばれる夢でもお話ししましたが名前を呼ばれるということは誰かがあなたを必要としていて、何度も呼ばれるということはどうしてもあなたが必要だと相手が強く思っているということです。

その助けを求める人に助け舟を出すことであなたの運気が上昇し、とても大きな幸運が訪れるでしょう。

自分が好意を寄せている人に名前を呼ばれる夢を見た時は、夢占いでは『恋愛運が上昇することの暗示』とされています。この夢を見た時は自分の魅力も上昇しています。

夢の中で好きな人が自分の名前を慈しむように優しく呼んでくれていたならば、好きな人との関係が深まります。もしかしたらお付き合いが始まるかもしれません。

夢の中で自分の名前を呼んだのが異性だった場合、夢占いでは好きな人に名前を呼ばれる夢と同様の意味の『恋愛運が上昇することの暗示』とされています。

誰かがあなたに好意を寄せていてその人と出会うことで何か進展があるかもしれません。また恋人がいる人がこの夢を見た時は、恋人との仲が深まり結婚に発展する可能性もあるかもしれません。

たくさん人がいる中で誰かに名前を呼ばれる夢を見た時は、夢占いでは名前を呼ばれる夢と同様の意味の『誰かが自分を必要としていることの暗示』とされています。

誰かがSOSを出しているのならば迷わずに助けてあげてください。そのことが評価され周りのあなたへの信頼も信用も厚くなるでしょう。

誰かが怒鳴るように自分の名前を呼ぶ夢を見た時は、夢占いでは『対人関係で問題が起こることの暗示』とされています。あなたは気付かぬうちに誰かを傷つけているかもしれません。

怒った声で名前を呼ばれる夢を見た時は、一度自分の言動・行動を思い返し思い当たる節があれば相手に誠意をもって謝罪しましょう。

自分の個性の象徴でもある名前を呼ばれる時に誰かが間違えるといった夢を見た時は、夢占いでは『誰かが自分のことを誤解していることの暗示』とされています。

この誰かが名前を間違える夢を見た時は、あなたの周りの誰かとの意見の違いや価値観の違いなどで誤解されていて、本来のあなたを理解してもらえていないかもしれません。誰かが自分の名前を間違える夢を見た時は自分の言動・行動を見直し、誤解を招かないように慎重に行動しましょう。

また特定の人が自分の名前を間違える夢を見た時は、その人との対人運が低下していて、対応を間違えるといったことが起こっているかもしれません。その夢の中で自分の名前を間違える人としっかりとコミュニケーションをとり誤解されているようであればきちんと誤解を解きましょう。

ここまでは誰かに名前を呼ばれる夢の夢占いについてお話ししてきましたが、ここからは自分が誰かの名前を呼ぶ夢の夢占いについてお話ししたいと思います。

誰を呼ぶのか・どんなふうに呼ぶのかで夢占いの意味が変わるので、今回は5つのパターンに分けてそれぞれ詳しくお話ししたいと思います。

あなたが名前を呼ぶ夢を見た時は、夢占いでは『自分に力があることの暗示』とされています。今のあなたにはその名前を呼んだ相手が助けを必要とした時に助けることが出来る知恵や力が備わっているようです。

そしてその相手のことを心から大切に思っているあなたの心理が夢に現れています。これからもその相手との対人関係が良好に続くように大切にしましょう。くれぐれもコミュニケーションの取り方を間違える事の無いように注意しましょう。

あなたが特定の人の名前を呼ぶ夢を見た時は、夢占いでは『その人を必要としていることの暗示』とされています。

今、あなたは何か問題を抱えていて、それを解決するのにその人に助けてほしいという心理が夢に現れています。きっとその人はあなたを助けてくれるはずです。勇気を出して助けを求めてください。

あなたが自分の知り合いの名前を呼ぶ夢を見た時は、夢占いでは『その人との対人関係が良好であることの暗示』とされています。

今のあなたはその知り合いとの対人関係が良好で充実感や幸福感を感じているようです。そしてその知り合いといつまでも良好な関係でいたいと思うあなたの心理が夢に現れています。

いつまでもその関係を持続できるよう、コミュニケーションをしっかりとり関係性を築いていきましょう。しかしコミュニケーションの取り方を一歩間違えると取り返しのつかないことになってしまう可能性もあります。コミュニケーションをとる時は、自分の言動・行動に細心の注意を払いながらとりましょう。

大きな声で名前を叫ぶ夢を見た時は、夢占いでは『心理的ストレスが解消できないことの暗示』とされています。今のあなたはとても大きな心理的ストレスを抱えているのに、それをうまく発散したり解消できなくてモヤモヤしているようです。

そんなうっぷんが溜まり夢で叫ぶという行動を起こしているのです。一度自分の信頼できる人に相談してみてください。きっと一緒に解消法を探してくれるはずです。

本当の名前を知っていても知らなくてもわざと違う名前で相手を呼ぶ・また相手から呼ばれる夢を見た時は、夢占いでは『偽った関係性の暗示』とされています。

自分自身の象徴とされる名前を偽って対人関係を築いているということは、その対人関係も偽りだということです。このままダラダラ関係を続けていてもお互いに良い心地はしません。

一度じっくり話し合ってみるのも良いかもしれません。

ここまでは自分が名前を呼ぶ夢の夢占いについてお話ししてきましたが、ここからは名前をつける夢の夢占いについてお話ししたいと思います。今回は3パターンに分けてそれぞれ詳しくお話ししたいと思います。

自分が誰かや何かに名前をつける夢を見た時は、夢占いでは『孤独感を感じていることの暗示』とされています。今のあなたは、寂しいと思っていてそのあなたの心理が夢に現れています。

誰かや何かに名前をつけることで自分と近い存在にして、その寂しさを埋めようとしているのかもしれません。

また名前をつける夢は「癒されたいと思っている事の暗示」でもあります。今のあなたは疲れていて何かに癒されたいようです。名前をつけると愛着が湧きますよね。その愛着を感じることで癒されようとしているようです。名前をつける夢を見た時はなるべく早く心と体を休めてください。

自分の誕生を祝福して両親がつけてくれた名前を変えようとする夢を見た時は、夢占いでは『恋愛運の上昇の暗示』とされています。

今、好きな人がいない人は素敵な人が現れる可能性・現在好きな人がいる人はその人との進展がある可能性・恋人がいる人は二人の絆が深まる可能性があると言われています。

結婚して名前が変わる夢を見た時は、夢占いでは『新たな人生の幕開け』という意味があります。夢占いでは名前が変わる夢は「恋愛運の上昇」結婚の夢は「対人関係の変化」という意味があり、結婚して名前が変わる夢は吉夢とされています。

またこの夢を見た時は『人生を左右する人物と出会うことの暗示』とも言われています。これからあなたが人生を歩んでいく上でのキーパーソンと出会うかもしれません。

ここまでは名前を付ける夢の夢占いの意味をお話ししましたが、ここからは名前を見る・名前を書くといった行動の夢占いの意味を、5つのパターンに分けてそれぞれ詳しくお話ししたいと思います。

どこかに書いてある名前を見る・自分で書いた名前を見るといった夢を見る時は、夢占いでは『対人運の低下の暗示』とされています。今、あなたの周りにあなたを傷つけようとしている人がいるようです。

今、あなたの周りに問題を抱えていたり、人の悪いところばかり見るような人はいませんか？そんな人が近くにいるので気を付けるようにと夢で教えてくれています。

またこのどこかに書いてある名前を見る・自分で書いた名前を見るといった夢を見る時は『人が自分を見る目を気にしていることの暗示』とされています。

周りの人の目を気にしたり、どのように評価されているのかを気にしていませんか？あまりにも気にしすぎるあまりストレスになっているあなたの心理がこの夢に現れています。

何かに自分の名前や誰かの名前を書く夢を見た時は、夢占いでは『遠くの人から連絡がくることの暗示』とされています。遠方に友人や家族がいませんか？

その遠方の人から久しぶりに連絡が来るようです。そして名前を書くときに大きく書いていたら『自分の名前が広く知れ渡ることの暗示』とされています。仕事などで成果を上げ、それが評価されて名前が広く知れ渡るかもしれません。

しかし名前を書く時にペンがつかず書くことが出来なかったり、鉛筆の芯が折れて書くことが出来ないといった場合は、今一生懸命やっていることが無駄になってしまうことを暗示しています。

誰かと結婚する時に書く婚姻届け。その婚姻届けに名前を書く夢を見た時は、夢占いでは結婚して名前が変わる夢と同様の『新しい人生が始まることの暗示』とされています。

引っ越したり就職したり結婚したりといった今までと違う環境で新しい人生が始まるようです。新しいことを始める時にポジティブな気持ちで挑めばあなたの運気も上昇しますので、新しいチャレンジも成功するでしょう。

学校でテストを受けたり、何かの資格を取る時に受けるテストに名前を書く夢を見た時は、夢占いでは『自分を見直しているという暗示』とされています。

夢占いではテストは「自分に対する評価に不安を抱いていることの暗示」そして「転換期」と言われています。そのテストに名前を書くということは、今まで自分がやって来たことが正しいのかを見直し、間違っていれば正しい方向へ進むと言う意味になります。

英語を話すにも書くにも当然英語のスキルが必要になります。その英語で名前を書く夢を見た時は、夢占いでは『スキルアップしたいと思っている事の暗示』となり、向上心の表れです。

その向上心はあなたの運気を上昇させてくれます。自分が持っているスキルをもっとアップさせたいと思っているのなら、運気が上昇している今がチャンスです。どんどんチャレンジしましょう。

ここまでは名前を見る・書く夢の夢占いの意味をお話ししてきましたが、ここからは名前に関する状況の夢の夢占いの意味を、4つのパターンに分けてそれぞれ詳しくお話ししたいと思います。

知らない名前を夢で見た時は、夢占いでは『恋愛運・対人運の上昇の暗示』とされています。この知らない名前の夢を見た時は、素敵な人と出会うかもしれません。

また好きな人がいる人は恋の進展・恋人がいる人は二人の関係性の変化・結婚している人はパートナーとの関係がより深まるようです。

夢の中で名前を知らない人と会っていたら『重要なことを忘れている暗示』とされてます。大切な用事や約束、また希望や向上心を忘れてしまっていませんか？

またこの名前を知らない人と会う夢を見た時は、夢占いでは『意外な人と出会うことの暗示』とも言われています。今まで自分が関わったことのないタイプの人と関わりを持つかもしれません。

夢の中で会った人に名前を聞く夢を見た時は、夢占いでは『その人に関心がある事の暗示』とされています。現実でも興味がない人には名前を聞くなんてことしませんよね。

この夢はその人に名前を聞く事でその人と関わりを持ちたいと思っているあなたの心理が夢に現れています。しかし名前を聞く人が実際に知人だった時はその人との間に問題が起こってしまうことの暗示でもあります。

知人に名前を聞くということは、その人の名前を忘れてしまっているということ。その事で揉めてしまうという意味合いがあります。

もし実際に名前を忘れてしまっていて相手に聞く時は、相手の気分を損ねないように細心の注意を払いながら聞くと良いでしょう。

相手の名前を忘れてしまって一生懸命思い出そうとしている夢を見た時は、夢占いでは『関わりを解消したいと思っている事の暗示』とされています。あなたが名前を忘れてしまった相手は、あなたにストレスを与えているようですね。

仕事の取引先の人や上司といった絶対に付き合わなければいけない相手ではないのであれば、一度付き合いを見直した方が良いかもしれません。このままではあなたはどんどんストレスが溜まっていく一方です。

今回は名前の夢の夢占いについて詳しくお話ししてきましたが、いかがでしたか？名前の夢の夢占いには自分の心理が現れていることが多かったですね。

名前は自分自信を表す大事な要素です。これからもあなたの個性の象徴である名前と上手に付き合いながら生きていきましょう。