ベビーゲートのおすすめ人気15選!家の危険から赤ちゃんを守ろう!

家の中の危険から赤ちゃんを守るベビーゲートをご紹介します。西松屋などのベビー用品店ではワイド版も売っているので家の中どこにでも付けられます。西松屋のワイドサイズから他ベビー用品店のベビーゲートまで、徹底解説します。賃貸でも大丈夫!

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目次

  1. 1ベビーゲートとは?
  2. 2ベビーゲートが一番必要なのはどこ?
  3. 3ベビーゲートの選び方
  4. 4おすすめの人気ベビーゲート15選
  5. 5赤ちゃんが安全に過ごせるようにしっかりサポートしよう

ベビーゲートとは?

生まれたばかりだと思っていた赤ちゃんがハイハイしたりつかまり立ちして歩き出したり。我が子の成長は嬉しいものですが、だんだん目の離せないお年頃になってきます。

そんな時、身近な危険から赤ちゃんを守るベビー用品、ベビーゲートがあれば安心です。ベビーゲートとは、赤ちゃんの安全を守るために家の中にとりつける小ぶりの柵です。危険なところには赤ちゃんが入れないように前もって柵をしておきましょう。今回はベビーゲートのメリットやデメリット、おすすめのベビーゲートや設置の仕方まで、丁寧にご紹介していきます。

ベビーゲートのメリット

柵と聞くと「赤ちゃんを閉じ込めるの?」と思う方もいることでしょう。しかし、ベビーゲートは檻ではありません赤ちゃんと危険を隔てるものです。そのため、「ベビーガード」とも呼びます。

では具体的に設置するとどんな良いことがあるのでしょう。家の中の危険物、危険箇所に分けてメリットをご紹介します。

危険物から守ってくれる

赤ちゃんは視線が低いので、大人はまったく気にしないものに目をつけ、遊んでしまうことがあります。壁のコンセントがその代表格と言えます。コンセントの穴に細い指を突っ込む、コンセントの穴に異物を入れる、プラグを抜き差しするなどなど、いずれも運が悪ければ感電してしまいます。コンセントをふさぐ小さなベビーガードも売られていますが、それを外してしまうような器用な赤ちゃんもいます。

ストーブなどの暖房器具と、たんすなども危険です。赤ちゃんの皮膚は薄いので、暖房器具の熱風に近距離からあおられただけでやけどをしてしまう危険性があります。またたんすは、倒れてくる危険性があります。地震の時だけでなく、階段を上れるお子さんなら開けっ放しの引き出しを上ることができますから、重心が崩れ、お子さん共々たんすが倒れる恐ろしい可能性があるのです。

暖房器具やたんすは自在に位置を変えられるものではありません。コンセントの穴も同様です。生活必需品ですから、なくすこともできません。ベビーゲートはそんな動かすことのできない危険物から、赤ちゃんを守ります。近づかなければ、怪我することはありません。好奇心旺盛な赤ちゃんと、生活必需品の安全な共存を可能にするのがベビーゲートです

危険箇所から守ってくれる

はいはいや伝い歩きで移動できるようになる時期は後追いも頻繁です。ご飯を作ろうとキッチンで包丁を使っているところに寄ってくる、洗濯を干しているベランダまで後追いをしてきてしまった、そんなことが頻繁に起こります。

家の中の危険箇所は、主に水場と段差です。キッチンや洗面所、トイレ、浴室などの水場では予想もしない事故が起こりますし、階段や玄関の段差では転倒墜落事故が後を絶ちません。墜落で言えば、ベランダからの乳幼児が墜落するニュースも毎年のように聞かれます。どんな家でもこれらの危険箇所はあります。大人が常に赤ちゃんを見張っていられれば安全なのでしょうが、家事に仕事に忙しく、難しいのが現実です。赤ちゃんの発育にも、何でもかんでも大人が先回りしてしまっては良くありません。そこで、ベビーゲートの活用が大切になってきます

安全の確保と、低ストレスの環境の構築がベビーゲートの最大のメリットです。安全を確保したエリアで赤ちゃんを自由に遊ばせることで、赤ちゃんの健全な成長と、親の育児負担の軽減が実現できます。

ベビーゲートのデメリット

赤ちゃんの安全を守るベビーゲートですが、デメリットも0ではありません。まず、取り付けがしっかりしていないと、赤ちゃんが寄りかかった時に一緒に倒れてしまいます。また、後追い中の赤ちゃんはベビーゲートのせいでついて行けないと気づくと泣いて訴えることもありますので、いくら安全のためとはいえ、心が痛むこともあります。

夜間や急いでいる時など、大人がベビーゲートに躓いて転んでしまう危険性もあります。特に体の悪い祖父母と同居している場合などは特に気をつける必要があります。なお、生活に支障をきたさないベビーゲートのタイプや選び方は後ほどご紹介します。

ベビーゲートが一番必要なのはどこ?

では、家の中のどこにベビーゲートを設置するのが一番良いのでしょうか。危険物の周り、危険箇所の手前にベビーゲートを設置すると良いことは既にご紹介しました。しかし一番というと、住居のタイプや間取りによって異なります。ドアで締め切れる場所の有無や階段のあるなし、窓の形状によって赤ちゃんの一番身近な危険は違うからです。

そこで、ここでは一番の危険となる可能性のある場所を幾つか挙げ、その場所ごとに危険とベビーゲートの必要性を考えていきましょう。

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ベランダ

リビングの窓からベランダにつながり、かつそのベランダに洗濯物を干すような場合はベビーゲートが必要です。マンションなど集合住宅に多い間取りです。

ベランダの外壁が高くとも、干してある布団によじ登るかもしれませんし、隙間に頭が挟まるかもしれません。リビングなどの赤ちゃんが常に過ごす場所の窓を開けている場合は、ベランダが一番の危険箇所です。網戸だけでは破れてしまうこともあります。ワイドタイプのベビーゲートで、窓の手前で赤ちゃんを通せんぼしましょう。

階段上と階段下

階段のある家では階段に注意しましょう。赤ちゃんは動けるようになると平気で階段にチャレンジします。しかし赤ちゃんは筋肉が少なく頭が重いため、階段から逆さまに落ち、頭を打ってしまうことがあるのです。

二階にリビングがある住宅では階段上に、一階のリビングがある住宅は階段下に、三階建てで二階にリビングがある場合は階段上と階段下両方ベビーゲートを設置することがおすすめです。赤ちゃんが過ごす部屋を基準にして、その階から移動できないようベビーゲートでふさぎましょう。一概に階段と言っても、階段上と階段下では距離があります。家の中の主な生活の場所を考慮し、階段上と階段下、効果的な方にベビーゲートを設置しましょう。

お風呂や台所などの水場

風呂場や洗面所、台所などの水周りも、赤ちゃんにとっては危険がいっぱいです。台所には包丁などの刃物もありますし、コンロもあります。換気のためドアを開けていた風呂場には残り湯がはってあるかもしれませんし、洗面所では同じく乾燥のためドラム式洗濯機のふたが開いているかもしれません。

しかし、水周りに近づかなくては、家事が進みまないのは事実です。ベビーゲートをつけ、赤ちゃんが入り込めないようにして、家事を終わらせてしまいましょう。ベビーゲートをつけても、隙間や上からお互いの様子は覗けます。声をかけて安心させながら、安全な家事を行いましょう

ストーブなど暖房器具の周り

主に冬場に使う暖房器具にも危険は潜んでいます。ストーブやファンヒーターなど、灯油を使う暖房器具を使うご家庭は注意が必要です

赤ちゃんの薄い皮膚は例え20度に設定したファンヒーターでも、やけどしかねません。また、細い指は吹き出し口の隙間に入ってしまいます。ずっと近くで遊んでいれば、低温やけどをしてしまうかもしれません。

年中ストーブを出しているわけではないので、わざわざベビーゲートを設置するのは面倒だと思うかもしれませんが、夏場にはその場所に扇風機や送風機を置けば一石二鳥です。スペースを広く取って手前にベビーゲートをつければ、危険なものはすべてそちらへ運び込んでしまうことができます。

ベビーゲートの選び方

ここまで、ベビーゲートの必要性をご説明してきました。では、実際、どこにどのようなベビーゲートを設置すれば良いのでしょう。西松屋などのベビー用品店に行けば、数種類のベビーゲートを見ることができますし、ニトリなど大手インテリアショップでもベビー用品を扱っています。選ぶ際にはインテリア性とゲートの性能、設置できる場所をしっかり調べることが大切です

 

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ベビーゲートのタイプを知っておこう

べビーゲートには設置の仕方により、大分して三つの種類があります。固定タイプ扉タイプバリアフリータイプです。この項では、使い勝手の異なるこの三つの種類について、詳しくご紹介します。

なお設置するにあたり、賃貸住宅などで壁に跡を残したくない場合は、下の写真のように壁と器具の間に板を挟めば、圧迫痕を残しません

固定タイプ

固定タイプは、設置しっ放しのベビーゲートのことです。一度設置したら、あとは余計な手間がかかりません。網タイプのものが多く、高さがないため、大人はまたいで移動できます。赤ちゃんは抱っこして移動させてもらわない限り向こう側には行けません。そのため、窓など、絶対に近づいて欲しくない場所の手前に設置するのがおすすめです。広い場所用の、ワイドタイプもあります。

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扉タイプ

扉タイプは、柵状のベビーゲートに扉がついたものです。固定タイプに比べ高さがあり、ロックを開けて出入りします。小さな子どもでは開錠できない仕組みに工夫されており、また、大人の視界にきちんと入る高さのため、転倒する危険も減ります。窓よりも水周りや階段下階段上など通路に設置するのがおすすめです。部屋を仕切れるワイドタイプのものもあります。

バリアフリータイプ

ベビーゲートの一番の難点は大人がつまづくことです。バリアフリータイプは、その問題を解決した、ステップのないベビーゲートです。横スライドのロールカーテンのようになったものや、蛇腹式に折りたためんで横にどけられるものなど、ベビー用品各メーカーが工夫を凝らしています。扉タイプのものを設置できる場所には、バリアフリータイプも設置でき、また、壁に固定せず置くだけという画期的な商品も展開されています。階段上や階段下などは特に少しの段差が怪我につながるため、バリアフリータイプがおすすめです。

ベビーゲートのチェックポイント

ポイント1
ベビーゲートによって対象月齢が違うため、まずは商品の対象月齢をチェックしましょう。

ポイント2
扉タイプのベビーゲートでは、ロックのタイプをチェックしましょう。ロックのしっかりしていないベビーゲートは老朽化とともに、誤って開閉してしまうことがあります

ポイント3
設置場所の採寸を忘れずに行い、商品幅をチェックしましょう。ベビーゲートは補助パネルなどで幅をある程度調整できますが、窓や広い通路に設置する場合にはワイドタイプを購入する必要があります。またワイドタイプは最初から横広に作られているため、間違って購入すると壁に傷をつけてしまう恐れがあります

ポイント4
ベビーガード
推奨設定場所をチェックしよう。「階段上には使用しないでください」と書かれた商品も多くあります。設置予定場所に対応するものか、購入前にチェックしましょう。「階段下、キッチンなどに」と書かれている場合は、階段上には使用できません。

ポイント5
念のため、壁の素材もチェックすることがおすすめです。弱い壁紙では、設置により傷つけてしまう可能性がありますし、弾力性に富んだ壁紙では深く跡が残ります。また、壁が薄い木材一枚で向こうが空洞になっている場合は、ベビーゲートの設置で穴が開いてしまうことがあります。後ほど詳しくご紹介しますが、固定せず置くだけで使えるベビーゲートもありますので、壁材によってどのタイプのベビーゲートを使うか検討しましょう。

おすすめの人気ベビーゲート15選

国内外問わずベビー用品メーカーがしのぎを削る分野でもあるベビーゲートには、見た目も機能性も兼ね備えたおすすめのベビーゲートが数多あります。ここでは、数あるベビーゲートの中から人気のベビーゲートを15個、ご紹介します。大人気の商品ばかりですから、購入の際は在庫の確認を怠らないようにしましょう。

①日本育児 おくだけとおせんぼ

日本育児から発売された画期的で大人気のベビーガードが「おくだけとおせんぼ」シリーズです。人気の秘訣は壁に固定する必要がないこと。赤ちゃんの重さでプレートがその場に固定され、どけることができなくなるという仕組みです。持ち運びができ、赤ちゃんのいる部屋に日本育児「おくだけとおせんぼ」を置き換えれば、どこにいても安全が確保できます。出入りに簡単な扉のついたタイプのものもあり、サイズも展開しています。

日本育児 ベビーゲート おくだけとおせんぼ ブラウン 6ヶ月~24ヶ月対象 おいてまたぐだけのお手軽ゲートの画像
日本育児 ベビーゲート おくだけとおせんぼ ブラウン 6ヶ月~24ヶ月対象 おいてまたぐだけのお手軽ゲート
ベビー用品メーカー日本育児の、置くだけで使える画期的なベビーゲートです。サイズ、タイプが豊富です。

10,584円

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②日本育児 スマートゲイトⅡプラス

①と同じくベビー用品メーカー日本育児の商品で、人気の秘密は階段上階段下に最適なことです。片開きのため、階段上や階段下に設置すれば、絶対に階段の方には扉が開かないようにセットできます。赤ちゃんがいたずらしても、手前に扉を引くことはありませんから、階段だけでなく、絶対に赤ちゃんを入れたくない危険な場所に日本育児「スマートゲイトⅡプラス」をセットするのがおすすめです。ステップにカバーをつけることでバリアフリーにも対応できます。

③日本育児 スルする~とゲイト

同じくベビー用品メーカー日本育児で出している、ロールカーテン式ベビーゲートです。便利さと見た目のスタイリッシュさ、圧迫感のなさで人気があります。日本育児「スルする~とゲイト」のロールネットはあらゆる角度から引き出せるので、斜めに取り付けることも可能です。ベビーゲート使用時にゲートが開かないようにするロックの他、収納時にもいたずらで引っ張ったりしないようハンドルロックもついています。床に器具を設置する必要がないため、完全なバリアフリーになっています。

日本育児 ベビーゲート スルする~とゲイト ホワイト 6ヶ月~24ヶ月対象 階段上設置可能な巻き取り式ゲートの画像
日本育児 ベビーゲート スルする~とゲイト ホワイト 6ヶ月~24ヶ月対象 階段上設置可能な巻き取り式ゲート
日本育児の、スタイリッシュで嵩張らないロールカーテン型ベビーゲートです。

11,300円

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④日本育児 スーパーワイドゲイト

①~③と同じ日本育児の商品です。広い場所を区切れるワイドサイズのベビーゲートの中でも圧倒的な大きさを誇るのが日本育児「スーパーワイドゲイト」で、最短で165cm、最長では363cmもの幅のある場所を区切れます。真ん中に扉があるので出入りも苦にならず、また、扉の左右のジョイント部で曲げることもできるので、部屋の一角を囲むように仕切るにもおすすめです。

⑤西松屋 クルーミーママトールゲート

西松屋のベビーゲートは、他のベビー用品メーカーのものと比べお手頃価格なので、家の中あちこちに気軽に設置することができます。西松屋「クルーミーママトールゲート」は西松屋の公式通販サイトにおけるレビューでも高評価を得る人気商品です。柵の間隔が7cmほどと広いため、赤ちゃんからも柵の向こうで家事をするママが良く見えます。赤ちゃんの頭が挟まるほどの間隔ではないので、安心して使えます。

それでも不安なら、実際に西松屋のお店に行って見てみましょう。近所になくとも、ちょっと行けば実物が買える西松屋ならではの安心ポイントです。

URL https://item.rakuten.co.jp/nishimatsuya/4971715490942/?s-id=adm_browsehist_item

⑥西松屋 スマートエンジェルシンプルフェンス

④と同じ西松屋の、固定タイプのシンプルなデザインのベビーゲートです。高さが60cmの固定タイプですから、大人がまたぐはもさほど大変ではありません。赤ちゃんも立ち上がれば顔をのぞかせられるほどの高さのため、視界がクリアです。つっぱり棒タイプで簡単に設置できるのも人気です。

西松屋ブランドのベビーゲートは種類にもよりますが、他ベビー用品メーカーのゲートの半額以下で購入できます。どのタイプのベビーゲートにしようか悩んだら、まず一箇所、西松屋のベビーゲートを試してみてはいかがでしょうか。

URL https://item.rakuten.co.jp/nishimatsuya/4562130920895/?s-id=adm_browsehist_item

⑦ニトリ 木製ゲート

インテリア家具大手のニトリでもベビー用品を取り扱っています。ニトリ「木製ゲート」はネット限定販売されています。ニトリ「木製ゲート」はニトリらしく、家の床や壁に自然に溶け込む「ブラウン」と「ナチュラル」の二色です。別売りの拡張パネルも同じ質感で用意されているのが嬉しいところです。ニトリ「木製ゲート」も、基本機能はばっちりついています。

URL https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/StudyDeskChildRoom/Baby/5631734s?ptr=item

⑧ニトリ スチールゲート

余計な飾りのない、ニトリのシンプルな「スチールゲート」は、ニトリ「木製ゲート」同様、ネット通販限定商品です。扉に二重ロックのついた実用性に優れたベビーゲートで、同種の金属製のベビーゲートの中では安い方です。ニトリ「スチールゲート」は赤ちゃんと一緒にペットがいるご家庭にもおすすめです。布製や木製では壊れてしまう心配がある場合でも平気ですし、プラスチックなどのものと違い柵はフレームに溶接されているためネジなどの備品も最低限です。

URL https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/5631733s?rc=set&ptr=item

⑨カーテンカーテン おしゃれベビーゲート

ベビー用品店ではなく、オーダーカーテン専門店が作る固定タイプのベビーゲートで、2サイズの横幅があります。圧倒的ファッション性に優れ、ベビーゲートに張る布が11種類から選べます。また防水も可能です。メッシュタイプの布ではないため見通しはあまり望めませんが、選べる柄には子どもの大好きなアンパンマンも2種類あります。他のお宅とは一味違うおしゃれなベビーゲートをお探しなら要チェックのベビーゲートです。

URL http://www.all-window.com/fs/curtain/baby-gate

⑩ベビーダン社 ガードミー

デンマークの老舗ベビー用品メーカーであるベビーダン社からの直輸入品です。蛇腹式に折りたたむ樹脂性のベビーゲートは、インテリア性も実用性も高く、ネット通販でも売り切れが続出するほどの大人気商品です。また、樹脂は赤ちゃんが舐めてしまっても害のないものを使っています。見た目は外国のおしゃれな真っ白い木戸のよう。ロールカーテンタイプのベビーゲート同様、横にたたんでおけるバリアフリータイプのため、階段上につけても安全です。

URL https://item.rakuten.co.jp/babydan/10000001/?smadid=2f2881aee190e660&iasid=07rpp_10095__dx_ji57cixl_2i6_e53bd5f3-5fee-4245-ae11-8a5005a9a8d3

⑪カトージ ベビーゲートセイフティ

ベビーゲートの人気メーカーKatijiのスチールゲートです。ニトリ「スチールゲート」とも似ていますがKatoji「ベビーゲートセイフティ」はがっしりとした見た目のベビーゲートです。横幅は4サイズで、130cmのワイドサイズまで選べます。ネット通販で売り切れが続出としてるほどの人気があります。扉のロックの位置が高く、開錠するにはある程度の身長と握力が必要です。幼児の力では開けるのが難しいため、きょうだいのいるご家庭の安全確保にもおすすめです。

⑫カトージ オートバックウッドベビーゲート123

Katojiのお手ごろ価格、木製ベビーゲートです。木製ベビーゲートの中でもカラーバリエーションが多く、どんなお宅のインテリアとも合わせられる点が人気です。ナチュラル、ライトブラウン、ホワイト、ブラックの一色塗装に、黒の金具がアクセントです。金具もホワイトにした真っ白なホワイト×ホワイトもあります。Katoji「オートバックウッドベビーゲート123」は取り付けも簡単です。楽天市場の販売ページからは、設置やお手入れについて動画での説明が見られます。

URL https://item.rakuten.co.jp/netbaby/10001725/

⑬リッチェル 階段上でも使える木のベビーゲート

木製ゲートで階段上に置けるものはとても希少です。リッチェル「階段上でも使える木のベビーゲート」はナチュラルな見た目と、木製の扉タイプベビーゲートでありながら足元に枠のないバリアフリーな作りで人気のある商品です。下枠がないため左右の柱の取り付けが少々難しいのが難点ですが、足元に違和感のないベビーゲートなので階段上に限らず階段下、キッチン、浴室と様々な場所で使えます。

URL https://item.rakuten.co.jp/babyshop/4973655476864/

⑭グリーンライフ クリーミーメッシュゲートプラス

ベビー用品の企業ではないため、グリーンライフ「クリーミーメッシュゲートプラス」は知名度が高くありません。ですが、扉タイプと固定タイプが合わさったこのベビーゲートの実用性はおすすめです。基本は扉タイプのゲートですが、高さが67cmの低めのため、大人はまたいで出入りすることも可能です。扉部にメッシュが張られているため、赤ちゃんからの見通しもばっちりです。ごみ置き場のネットなども手がけている企業のため、メッシュの耐久性も信頼できます。

グリーンライフ クルーミー メッシュゲートプラス(拡張付き) ブラウン CMG-W93Fの画像
グリーンライフ クルーミー メッシュゲートプラス(拡張付き) ブラウン CMG-W93F
庭作りなどのエクステリアも手がけるメーカーのベビーゲートです。
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⑮caraz ベビーサークルベビーゲート

韓国の大手ベビー用品のベビーゲートは、可愛らしいパネルのセットで購入します。パネルを円形に組めばベビーサークルに、まっすぐ組めばベビーゲートになる優れものです。ベビーゲートはパネルの数でワイドサイズにすることも可能です。固定の必要がないため、1セット購入すれば利用シーンによって組み替えられる点も人気です。グレー、ホワイト、ピンク、ミントの4色のうち2色の組み合わせで購入できるため、インテリア性にも優れています。

Caraz(カラズ) ベビーサークル ベビーゲート マットセット パネル8枚 148×148×60cm グレーピンクの画像
Caraz(カラズ) ベビーサークル ベビーゲート マットセット パネル8枚 148×148×60cm グレーピンク
韓国大手ベビー用品、安全グッズの企業が手がけたサークル兼ベビーガードです。

32,600円

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赤ちゃんが安全に過ごせるようにしっかりサポートしよう

今回は赤ちゃんの安全を守るベビー用品、ベビーゲートをご紹介しました。設置したい場所やタイプはご家庭によって異なるものですが、赤ちゃんの安全を守りたい気持ちは一緒です。

ベビーゲートは、一時期しか使わないベビー用品のため、中古で安く買うこともできます。新品でも中古でも、赤ちゃんの安全を守るものですから、今回ご紹介した点を参考に、徹底的に検討してください。赤ちゃんの安全は、健康な成長につながり、ひいては家族の心のゆとりにも繋がります。ベビーゲートをうまく活用して、健やかな毎日を送りましょう。

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