2018年06月09日公開
2019年11月17日更新
ベッドインベッドのおすすめ11選!新生児と添い寝をしよう!【必見】
赤ちゃんが生まれたら寝具が必要になります。親子で添い寝をしたいという方にベッドインベッドはいかがでしょう。ベッドインベッドはどんなものか、本当に必要なのか、いつまで使えるのかの説明と、おすすめの商品をご紹介していきます。
ベットインベットとは?
”赤ちゃんは寝るのが仕事”と言われるくらい、1日の大半を寝て過ごします。そこで大事になるのが寝具選びです。赤ちゃんにとって快適なだけでなくママにとってもお世話をしやすいものを選ぶと良いです。
赤ちゃんと添い寝をするときの注意点
赤ちゃんと一緒に添い寝をする時に注意したいのは、ママやパパが寝ている間に赤ちゃんの上に体が乗ってしまうなどしてしまわないようにすることです。
赤ちゃんを寝ている間にしっかりとガードするために必要なベビー用品がベッドインベッドなのです。
ベッドインベッドを使う時期
では、便利なベビー用品、ベッドインベッドはいつごろからいつまで使えるのでしょうか。
いつまで使えるかの、ベッドインベッドを使う目安をご紹介しましょう。
ベッドインベッドでいつから一緒に寝れるの?
ベッドインベッドは生まれてすぐの新生児から使うことができます。
ママやパパの寝る布団の上や隣に置くことができるので、赤ちゃんの様子が心配になる新生児期でも、すぐ近くに赤ちゃんを寝かせて添い寝できます。
いつまで使える?
では、いつまでの期間、ベッドインベッドを使えるのでしょうか。
メーカーによって差はありますが、ベッドインベッドを寝るためのベッドとして使える時期は新生児から4,5か月目くらいまでとなります。
ベッドとしていつまで使えるかとなると非常に短い期間になってしまいますが、体が大きくなってきて寝れなくなってきたら、椅子、チェアベルト、クッションなどのベビー用品として利用できる、ファルスカのベッドインベッドフレックスのように5歳くらいまで使える、ロングユース想定のメーカーの製品もあります。
他にもベッド以外に使い道のあるフレックスタイプの製品も多くあるので、いつまでも使いたいという場合は、使い道が多くある製品を検討してみると良いです。
西松屋などのベビー用品専門店には色んなベッドインベッドが揃っているので、実際に見て選ぶと良いでしょう。
ベッドインベッドのおすすめ人気11選
おすすめのベッドインベッドをご紹介します。
西松屋やアカチャンホンポなどのベビー用品専門店では多くのベッドインベッドを取り扱っているので、育児スタイルに合わせて、いつまで使えるものを選ぶかによって、ぴったりのベッドインベッドを探すと良いでしょう。
いつまでも長く使いたい人向けのフレックスタイプの製品もご紹介します。
折りたたみができて持ち運びやすいベッドインベッドです。
新生児用のトラベルカートやおむつ替えマットにもなるので、屋内だけでなく屋外でも使いやすい設計になっています。
ベッドは取り外すことができ、洗濯できるので清潔に保つことができます。
枕と掛け布団代わりの毛布が付いています。
赤ちゃんが成長してきたらおもちゃなどを収納するケースとして使えます。
5通りに使える便利なフレックスタイプのベッドインベッドです。
足元を広げればおむつ替え用のマットになり、すべて広げてやればプレイマットやお昼寝マットとして利用できます。
バッグ状にコンパクトに折りたたみできるので、お出かけや帰省時に最適なベビー用品です。
ヘッドパット、ガードパット、掛け布団代わりのパイルケット、持ち手が付いています。
ママの子宮の形を模した新生児向けのベッドインベッドです。
360度包まれた設計なので、赤ちゃんに安心感を与えて眠りを促します。
カバーは洗えるのでいつでも清潔に保てます。
軽くて持ち運びしやすいので、移動時に便利です。
コンパクトな新生児用ベッドインベッドです。
柔らかい素材で、赤ちゃんの肌に優しく心地良い眠りを与えます。
吐き戻しを軽減するクッションが付いています。
取っ手が付いて持ち運びやすいデザインなので、ベッドとして使わなくなった後もおむつ入れやおもちゃ入れとして利用できるので、いつまでも利用できます。
メイン素材がコットンのベッドインベッドです。
柔らかい肌触りなので新生児を優しく包んでくれます。マットはすべて洗濯することができます。
ベッドとマット、掛け布団がセットになっています。
旅行や帰省などで持ち運びやすいベッドインベッドです。
折りたたむとショルダーバッグに変形できて軽量なので、どこへでも持って行けます。
通気性のあるガーゼ素材を使用しているので、新生児の眠りを快適にサポートします。
また、丈夫な素材なのでいつまでも長持ちします。
通気性にこだわったベッドインベッドです。両側は通気性の良い格子デザインになっているので、汗をかきやすい新生児でも快適に眠れます。
金属ラックと安全性高いフェンスで囲まれているので、ママやパパと添い寝していて寝がえりを打ったりしても、しっかりと赤ちゃんをガードしてくれます。
簡単に折りたたんでコンパクトになるので、お出かけや旅行、帰省などにも活躍します。
両側が格子デザインになっていて通気性の良いベッドインベッドです。
たたむとコンパクトになるので、旅行や帰省に自在に持ち歩き出来て便利です。
蚊の侵入を防いでくれる蚊帳が付いているので、赤ちゃんを寝かせる時期が夏の場合に大変最適です。
上質なオックスフォード生地で、通気性・防水性・抗菌性に優れています。
再度にはポケットが付いているので、おむつやタオル、飲み物などベビー用品を一緒に収納出来て便利です。
折りたたむとコンパクトになるので、肩に掛けたりベビーカーに掛けたりして持ち運びやすいです。
新生児から1歳ごろまで使えるファルスカのベッドインベッドです。
周囲には7センチの高さのフレームが囲んでいて、寝返りを始める赤ちゃんをしっかりガードします。
汚れやホコリに強い生地です。
敷きパッド、掛け布団、リング枕、吐き戻しを軽減する傾斜クッションなどがセットになっています。
ファルスカでは、新生児の肌に触れると、アレルギーや発疹などを起こす可能性のある危険な物質を含まない安全素材のみで作られています。
ファルスカのベッドインベッドフレックスは、新生児から5歳頃までと、長く使えるように設計されたフレックスタイプのベッドインベッドです。
ファルスカベッドインベッドフレックスは肌に優しいオーガニックコットンガーゼを使用しているので、デリケートな新生児を優しく包みます。
保湿性と吸湿性に優れた生地で、敷きパッドは洗濯可能なので、汗をかきやすい赤ちゃんを清潔に保ってくれます。
ベッドインベッドとして使う際には、強度のあるフレームが添い寝をしっかりとサポートします。
腰が座ってきた赤ちゃんにはファルスカベッドインベッドフレックスを変形させて、座椅子として使用できます。股ベルトが付いているので、赤ちゃんをしっかり固定できます。
支えがなく座れるようになれば、ファルスカベッドインベッドフレックスのマットを折りたたんでやり、座面を高くして食事時の椅子として使用できます。
大人用の椅子にしっかり固定できるので安心です。
さらに大きくなって椅子を一人で乗り降りできるような時期になってきたら、ファルスカベッドインベッドフレックスのマットをL字にして、ソファのように座り心地の良い椅子になります。
ベッドインベッドとベビーベッドの比較
新生児が眠るためのベビー用品といえば、ベッドインベッドの他にベビーベッドもあります。
では、ベッドインベッドとベビーベッドのどちらを選ぶのが良いのでしょうか。
ベッドインベッドは必ず必要なものなのか、比較していきましょう。
ベッドインベッドだけで十分?
ベッドインベッドとベビーベッドは、ベビー用品の中でもどちらが必要で購入したらいいんだろうと迷う方が多いです。
もしベッドインベッドさえあれば十分なのであれば、ベビーベッドは必要ないんじゃないかと思われるでしょう。
ベッドインベッドにもメリットやデメリットがあるので、赤ちゃんを育てる環境によって、必要なベビー用品を選んであげると良いです。
それぞれのメリット・デメリット
ベッドインベッドとベビーベッドのメリット・デメリットをそれぞれご紹介します。
ベビーベッドのメリット
・添い寝をしてママやパパの体で押しつぶしてしまう心配がないので、新生児でも安心して眠ることができる
・周りに柵があるので、赤ちゃんから少し目を離しても安心
・高さがあるので、幼い兄弟やペットなどから新生児を守ることができる
・床から高い位置に新生児を置けるのでホコリから守ることができる
ベビーベッドのデメリット
・サイズが大きいので置き場所を確保する必要がある
・添い寝ができないため、新生児期は赤ちゃんの様子が気になる
・使用時期の短さの割に値段が高めの製品が多い
・使わなくなったベビーベッドの保管スペースが必要
ベッドインベッドのメリット
・新生児をママやパパの近くで添い寝できる
・フレームが付いているのでママやパパの体で押しつぶしてしまう心配がない
・省スペースなので、布団やベッドの上だけでなくお昼寝時にも床に置いて使える
ベッドインベッドがベッドとして使えなくなってからも、広げて使ったり変形させたりして、ベビー用品としてさまざまな用途に使える製品があります。
お座りができるようになった赤ちゃんには座椅子として使用できます。
また、ベッドインベッドには赤ちゃんを固定するためのベルトが付いており、これを取り外して別の椅子などに取り付けて、赤ちゃんを座らせる際に利用できます。
大人用の椅子の上に座椅子型にしたベッドインベッドを取り付け、お子様用椅子代わりにすることもできます。
折りたたむと持ち運びしやすいバッグ型になるので、おむつを入れるためのバッグとして利用するママもいます。
ベッドインベッドのデメリット
・ベッドインベッドをベッドとして使用できる期間は非常に短いので、新生児期4,5か月以降は別にベビーベッドや布団といったものを用意する必要がある
ベッドインベッドと一緒に買いたい便利グッズ
ベッドインベッドを買うときに一緒に買うとより便利なベビー用品をご紹介します。
新生児からベビー用までさまざまなベビー用品が揃う西松屋にはお買い得なベビー用品がたくさんあります。
ベッドインベッドや赤ちゃんのための寝具なども西松屋には多くありますので、赤ちゃんが快適に過ごせてママも安眠できるような便利グッズを、西松屋で探してみると良いでしょう。
お手軽な西松屋の掛け布団やファルスカ製品に最適な掛け布団、また新生児の添い寝をさらにサポートしてくれるぬいぐるみなど、必要なベビー用品を西松屋などで揃えておくと良いでしょう。
掛け布団のおすすめ5選
西松屋の無撚糸タオルケットは綿100%素材で赤ちゃんの肌にも優しい掛け布団です。
糸に撚りがかかっていない無撚糸で織り上げているので、柔らかいふわふわ触感で、吸水率も良いのが特徴です。
さらに西松屋の無撚糸タオルケットはお買い得に購入できるので、気軽に買って使うことができます。
掛け布団に、枕、敷き布団、専用カバー、フィッティングシーツがついた掛け布団セットです。洗い替えができるので清潔です。
コンパクトサイズなので持ち運びにも便利です。
掛け布団から敷き布団まで丸洗いできるオーガニックコットン製の布団セットです。化学的な薬剤に頼らず作られたオーガニックコットンが、新生児のデリケートな肌にぴったりです。
掛け布団カバーは綿100%なので肌に優しいです。
ファルスカのベッドインベッドフレックスなどファルスカコンパクトベッド専用の掛け布団です。
軽くて暖かい中綿を使用しており、洗濯機で丸洗いもできるのでいつでも清潔です。
ママの声で作られた布団セットです。
掛け布団はもちろん敷き布団まで洗えて清潔な設計です。
無添加二重ガーゼを使用しているので、肌ざわりがとても良いです。
ベビー用品メーカーのサンデシカが認定した工場で、生産から出荷までを日本国内で手配しているので安心です。
ぬいぐるみに見守ってもらおう!
赤ちゃんが寝る時に寂しくないように添い寝用にぬいぐるみを用意してあげるのもおすすめです。
可愛いぬいぐるみが多くあるので、赤ちゃん用のプレゼントとしても人気です。
新生児はぬいぐるみに興味を持ち、握ったり舐めたり振り回したりなどするので、赤ちゃんが興味を持つようなぬいぐるみを選んであげることが必要です。
持ち手がスティックやドーナツのような形になっていると赤ちゃんが握りやすくておすすめです。
また、音が鳴るぬいぐるみも添い寝に最適で良いでしょう。
西松屋などのベビー用品専門店には多くのぬいぐるみがあるので、肌触りや持った感じを確認しながら、赤ちゃんが喜びそうなぬいぐるみを選んであげましょう。
西松屋の「アンパンマン 2WAYラトルローリー」は、持ち手がついて持ちやすく、振ると音が鳴るので赤ちゃんの知覚を刺激してくれます。
また、西松屋の「ブライトスターツ スナグル&ティース」はお腹の部分がカサカサ音が鳴り、足には歯固めがついたぬいぐるみです。
親子でぐっすり眠ろう
新生児から使える便利なベビー用品のベッドインベッドを上手に使えば、親子で安心して添い寝ができます。
いつまで使いたいか、ベッド使用後も長く使いたいという場合は、ファルスカのフレックスタイプのようにさまざまに変形できるように設計されたベッドインベッドを選ぶなど、必要に応じて使いやすいものを選ぶとよいでしょう。