ベビーカーシートは必要なの？メリット＆選び方と人気商品11選！

ベビーカーシートとは、ベビーカーに着けて使用し、機能を追加してくれるべ便利なアイテムです。
クッション性を高めてくれたり、清潔に保ちやすくなったり、保冷保温機能がついていたりと、持っていると助かるのがベビーカーシートです。

最近のものはデザインも豊富でおしゃれなものがたくさんあり、ベビーカーシートで自分のベビーカーの見分けを付けられるのもポイントです。
アウトドアの増える季節、お出かけを快適にする為に必要だと感じれば、購入すると便利です。

元々のベビーカーの機能で十分な場合もあります。
赤ちゃんの状態、ベビーカーの機能など、ベビーカーシートが必要かどうかは様子をみて判断してください。
あると便利で赤ちゃんがより快適に過ごせるようになりますよ。

公園などへアウトドアなお出かけも増えると芝生の上、石畳など不安定な場所をベビーカーで通過することもあります。

クッション性の弱いベビーカーだとそのの衝撃がそのまま赤ちゃんに伝わってしまいます。
クッション性、衝撃を吸収してくれるベビーカーシートを付けてあげれば快適になるはずです。

アウトドアなどお外で過ごす時間が多いと、赤ちゃんは汗をかきやすい、ジュースなどをこぼしてしまうことも多くあります。
ベビーカーシートを付けていれば、取り外すだけで、濡れたシートが快適になりますよ。

ベビーカーにくっついているシートはなかなか洗えませんが、ベビーカーシートを付けていれば簡単に取り外して洗濯ができます。
アウトドアで泥がついたりと汚れる事が多いベビーカー、赤ちゃんの為にいつも清潔に保つ必要があります。

ベビーカーシートは速乾性の高いもので作られていることが多いので、洗濯も楽チンです。
通気性が良いものは夏に、クッション性が高く暖かいものを冬に付け替えて使いたいですね。

あると便利なベビーカーシートですが、肌着などのように何枚も用意できるほど安いものではありません。
アウトドアに行く時、どうしても長い時間外でベビーカーを使う時など、赤ちゃんの快適に過ごせる空間がない場合用に1枚あるといいかと思います。

ベビーカーを嫌がる赤ちゃんがベビーシートを敷くことで、嫌がらずに乗ってくれる場合もあるので、その場合は購入している方がお世話が楽になりますよ！

さて、そんなベビーカーシート、お持ちのベビーカーのサイズに合わせてあげる必要があります。
夏は？冬は？どんな素材のものがあるのか、ポイントをみていきましょう。

お手持ちのベビーカーのサイズに合わないと始まりませんので、一番注意して選びましょう。
ベビーカーシートにフリーサイズと書いてあるものもありますが、しっかりと測って確認する必要があります。

サイズが合えば、3点式、5点式の確認をしてください。
ベビーカーのベルトには腰の部分のみ固定の3点式ベルトと、腰に加えて肩からも固定する5点式ベルトがあります。

ベビーシートの穴の位置が変わってきますので、どちらに対応しているかチェックしてください。
3点式にのみ対応のものは穴が足りなくなるので、気をつけましょう。

使用されている素材にも色々な種類があります。季節にあったもの、赤ちゃんの様子に合わせたものを選ぶようにしましょう。

優しい手触りのガーゼ素材は通気性もよく、洗濯後も早く乾いてくれます。
吸水性、吸湿性も抜群な為、蒸れやすい夏におすすめな素材です。
クッション性は低いですが、夏でも冬でも汗をかきやすい赤ちゃんが快適に過ごすことができます。

通気性を一番に考えられたメッシュ素材は特に夏におすすめです。
クッション性をプラスしたものもありますので、ふわっとさらっと赤ちゃんを支えてくれます。
叩いて汚れが落ちやすいので、アウトドアにおすすめです。

ふんわりと柔らかいパイル生地は吸湿性が高くなります。また空気を含みやすいので、暖かく冬用におすすめです。
クッション性のあるものを選んであげると冬も暖かく、衝撃も少ない快適なベビーカーになります。

赤ちゃんの肌に直接触れるベビーカーシートはほとんどが優しい素材でできていますが、特に敏感肌な赤ちゃんの場合はコットン素材使用のものを選んであげましょう。
クッション性のあるタイプ、薄めのタイプ色々あるので、季節に合わせて、赤ちゃんの肌を守ってあげてください。

ベビーカーシートは年中使うものになりますので、季節によって付け替えてあげましょう。

暑い夏は汗を特にかきやすいので、吸水性、通気性の高いもの。中には保冷剤を入れるポケットがついているものもあります。
冷えすぎが心配な方は、ひんやり感じる冷感のベビーカーシートもあります。

冬はふわふわで保温性の高いものがおすすめです。こちらもカイロなどを入れるポケットがついているものもあります。
ファーなどの毛足の長いベビーカーシートでクッション性、保温性の高いものを選んであげましょう。

選ぶ基準から外せないのが、おしゃれなデザインです。
多機能ながら、おしゃれなデザインのベビーカーシートがたくさんあります。
同じメーカーのものでもカラーバリエーションが豊富に用意されているベビーカーシートがたくさんありますので、ぜひお気に入りのベビーカーシートを見つけてください。

人気のブランドのベビーカーシートや、使いやすそうなシートをご紹介します。
ご購入の参考にしてください！

ベビー用品ブランド、コンビのベビーカーをお持ちなら、コンビの純正ベビーカーシートがおすすめです。
3層メッシュ素材で通気性、吸水性抜群、お洗濯も丸洗いで簡単です。
しかもリバーシブルなので、汚れたら裏返して使えます。

コンビ製品のチャイルドシートなどにも対応しているので、コンビで揃えている方は色々使い回せて便利です。

年中使えますが、特に夏の使用がおすすめの商品です。
メッシュ素材でサラサラ、特殊メッシュで自然に冷却してくれ、冷えすぎる心配がなく、暑い夏も温度調整をしてくれます。

全体のサイズから、ベルトの穴のサイズまで細かく記載されていますので、お持ちのベビーカーにも合わせやすいシートです。

3Dメッシュを使用し、普通のメッシュよりも通気性がアップし、クッション性も備えています。
ぺたんこになりにくく、洗ってもすぐ乾くので汚れた時のお手入れが楽チンです。

柄も8種類あり、おしゃれなベビーカーになりますよ。
切れ込み部分にベルトを通すだけなので、着脱も簡単で使いやすいデザインです。

ドドベビーのベビーカーシートはクッション性が抜群です！
その上、裏面はメッシュで通気性も兼ね備えている優秀なベビーカーシート。
夏、冬どてらでも快適に使えます。
オーガニックコットンで肌の弱い赤ちゃんにも安心です。

オーガニックコットンライン以外にも同じ形で柄の違う種類があったりとおしゃれな柄がたくさんあります。
オーガニックコットンにこだわらなけらば、柄で選んでも楽しいですよ！
頭の部分がリボンの形で可愛いので、思わず写真を撮りたくなる！と評判です。

人気ベビー用品ブランドアップリカの純正ベビーカーシートです。
アップリカのチャイルドシートなどにも対応しています。
夏、冬いつでもさらっと快適に使用できます。

アップリカのベビーカーシートはポリエステル、メッシュのリバーシブルで表は柄、裏は無地になっていて、気分も変えられそうです。
洗濯機で丸洗いでき、速乾性もあるので、すぐに使用できるので、いつも清潔に保てます！
アップリカをお使いの方におすすめです。

アップリカのベビーカーの種類によっては、専用のベビーカーシートが販売されています。
アップリカをご使用の方はアップリカの純正を選んであげるとぴったり、快適に使えます。

ベビー用品のお店西松屋のオリジナル商品のベビーカーシートです。
保冷剤を入れるポケットがついています。
パイル生地で優しく汗を吸収して、夏は28度前後、冬は35度前後の快適な温度に保ちます。
西松屋のベビーカーシートは洗濯も簡単にできて清潔です。

紐で結んで止めるタイプなので、特殊なベビーカー以外ほとんどのものに対応してくれるのが嬉しい西松屋の商品です。
西松屋はお値段も比較的買いやすいので、物入りな時期に西松屋を使うママも多いのではないでしょうか。

西松屋には他のブランドのベビーカーシートも並んでいると思いますので、手にとって色々比較できます。
お近くに西松屋のある方は一度見に行って見てもいいと思いますよ！

洗うたびに柔らかく馴染んでいく優しいガーゼのベビーカーシートです。
優しい色合いもおしゃれなデザインで、通気性、吸水性も良いです。
夏はもちろん、冬も6重のガーゼが空気を含み保温してくれるので、快適に
使えます。

特に汗をかきやすい夏におすすめなコンビのベビーカーシートです。
1秒以内に水に沈み込む、吸水性の良い生地をしようしているので、汗をかいた瞬間からサラサラにキープしてくれます。

コンビ以外の商品にもサイズが合えばつけられますので、サイズを確認してお使いください。

洗うことに着目して作られたベビーカーシート。洗っても中綿がへたりにくく、速乾性もあります。
第二のベビーベッドをコンセプトに作られているものでもあるので、クッション性も抜群です。

純正になりますが、5点式ベルトのものにはほぼ合うようになっています。

冬に嬉しいファータイプのベビーカーシートです。
股ベルトを通す部分を調節できるようになっているので、幅広いベビーカーに対応します。

ベビーカーにつけたまま折りたためるのも嬉しいポイントです。
名入れの刺繍などもできるので、プレセントにも喜ばれます。

ベビーカー以外にも、ベビーチェア、バウンサーなどにも取り付け可能なマルチクッションです。
ベルト穴のサイズは細かく記載されていますので、確認がしやすいです。

季節関係なく使えます。お値段が低めなので、汚れ防止に装着しておくのもおすすめです。

クッション性や乗り心地だけでなく、赤ちゃんが快適にベビーカーに乗れる色々な機能がつけられています。
夏は風が通りやすく、熱を逃しやすい冷感のシート。冬は通気性を最小限に、保温する機能のもの。
保冷剤、保温剤のポケットがついていたりと、赤ちゃんのことを考えて作られているものがたくさんです！

またリバーシブルのものも多く、汚れたらすぐ裏面を使えば清潔に使えます。
裏表でデザインも違うので、おしゃれに気を使いたいママにも嬉しいですね。

季節に合わせて、デザインを選んで、赤ちゃんもママも楽しくアウトドアを楽しんでください。

そのままだとベビーカーを嫌がる赤ちゃんも、少しクッション性を持たせてあげると喜んで乗ってくれるかもしれません。
汗っかきの赤ちゃん、肌の敏感な赤ちゃんにできること、ベビーカーにシートをつけるだけですが、大変なアウトドアが楽しくなるかもしれませんよ！

おしゃれなデザインでママも楽しく、赤ちゃんも快適に過ごせるそんなベビーカーシートを見つけてくださいね！