100均でおすすめの遮光ネット6選!効果や場所別の設置方法も解説!

ダイソー・セリア・キャンドゥなどの100均では、しっかり日差しを遮ってくれる遮光ネットを買うことができます!この記事では、おすすめ遮光ネット6選を紹介し、場所別の設置方法の解説、その他おすすめの100均遮光グッズ3選を紹介していきます♪

100均でおすすめの遮光ネット6選!効果や場所別の設置方法も解説!のイメージ

目次

  1. 1100均ではガーデニングに便利な遮光ネットが買える
  2. 2100均遮光ネットの日よけ効果はすごい!
  3. 3ダイソーでおすすめの遮光ネット3選!
  4. 4セリアでおすすめの遮光ネット2選!
  5. 5キャンドゥでおすすめの遮光ネット1選!
  6. 6100均遮光ネットの設置方法を場所別に解説!
  7. 7遮光ネット以外も!100均でおすすめの遮光グッズ3選
  8. 8100均遮光ネットで快適な暮らしを手に入れよう!

100均ではガーデニングに便利な遮光ネットが買える

ガーデニングには遮光ネットは必需品です。しかし、通常購入しようとする場合、どうしても1500円から2000円くらいかかってしまいます。ですが、ダイソーやセリアといった100均では200円くらいで買えたりしてしまうのです。安いものだと1枚100円、2枚で200円といったものまであります。

ガーデニングをされる方も、ガーデニング以外に使いたい方も、実用的かつコストを抑えたい方にとっては、100均で購入できる遮光ネットはとても経済的でしょう。特にガーデニングに使用すると、草花を熱い陽射しから守ることもできます。もちろんガーデニング用途だけのものではありませんので、色々な場面で役に立ちます。

100均遮光ネットの日よけ効果はすごい!

日差しと海

100均の遮光グッズは安いからUVカットには期待できない、そんなふうに思っていませんか?実は、100均の遮光グッズはUVカットもちゃんとできて、効果もあるんです。特にダイソーとセリアの遮光ネットはそれぞれ遮光率が45~80%まであるので、使用用途で選ぶことができます。高い日除け効果を期待するのであれば、80%のものを選ぶといいですね!

実際に使っている方も、真夏のガーデニングに使用して夏を乗り切った!という口コミや、窓の外に設置するだけでいつもより部屋の中が2~3度は涼しい!と日よけ効果を感じている口コミが多数ありますよ。「安さ」と「機能性」のバランスがきちんと取れた良い商品ですね♪

ダイソーでおすすめの遮光ネット3選!

①ハトメ付き遮光ネット75%

ダイソーで購入できるハトメ付き遮光ネットといえば、大きいものが特徴的で2種類あります。補足として、ハトメとは「歯止め」のことで、文字通り設置するための歯止めが付いているもののことを指します。ダイソーの遮光ネットはサイズと遮光性により価格が異なり、こちらは1つ100円で購入することができます!

約88×180cmと十分大きなサイズなので、ベランダ菜園や植木鉢を夏の日差しから守るためには最適ですね。他にもペットの日よけやアウトドアなど、使える場所はたくさんありますよ♪

②ハトメ付き遮光ネット80%

こちらのハトメ付き遮光ネットは、一つ200円という値段で買うことができます。200円というと100均においては少し高めの値段ですが、90cm×2.5mというビッグサイズです。100円のオーニングを2つ買うと思えば、200円という値段でも使う場所によっては安いのではないでしょうか。

もちろんハトメ付きと謳っている通り、ハトメが付いていて、そこに金具を取り付けて固定して使用します。遮光性80%と遮光性も高いため、大きいサイズで遮光率が高い遮光ネットが欲しい方にはピッタリですよ!

③オーニング

ダイソーで購入できるオーニングは、サイズが88×112cmになっており、カラーバリエーションも黒と紺という2色があります。どちらの色を買ってもUVカット率・遮光率が違うなどということはありませんので、環境に合った好みの色を選択してかまいません。

このダイソーのオーニング、UVカット率と遮光率がともに85%以上と記載されています。100均で買えるとは思えない、本格的な仕様となっていますので、じゅうぶん実用に耐えられるものでしょう。

セリアでおすすめの遮光ネット2選!

①遮光スクリーン

セリアの遮光スクリーンは88×180cmというサイズで、グリーンとシルバーの2色からお好きな色のスクリーンを選べます。遮光スクリーンの遮光率はそれほど高くはありませんが、ハトメが付いていますので、きちんと固定して使えば暑い夏も涼しく過ごせるでしょう。

余談ですが、遮光スクリーンはすだれと似ている、との声もあります。すだれより大きい遮光スクリーンのほうが良い、という方もいますが、すだれでじゅうぶん、という方もいます。遮光スクリーンを使うかすだれを使うかは、環境によって選ぶと良いですね。

②ウインドオーニング

セリアのウインドオーニングは、単色タイプや柄のあるもの、大きさも色々と種類があります。どれを選ぶかは購入する方の用途次第ですよ。サイズはダイソーのオーニングより少し小さい88×80cmです。カラーバリエーションはダイソーよりも豊富で外見がおしゃれなのが特徴ですね。

こちらも遮光率79%・UVカット率75%と機能性がバッチリです!外観がおしゃれで遮光ネットと比較するとサイズが小さいため、窓に取り付けて日除けに使う方法がおすすめです。ストライプ柄のオーニングはカフェ風で素敵ですよ♪

キャンドゥでおすすめの遮光ネット1選!

①ガーデニングネット

キャンドゥのガーデニングネットはそれ自体は遮光性はありませんが、こちらを使って部屋の中に日を通さないグリーンカーテンを作ることができます!グリーンカーテンとはつる性の植物をネットに絡ませるように作るカーテンのことで、エコな暑さ対策として話題になりましたよね。

しっかりと作ったグリーンカーテンの遮光率は約80%にもなり、他の100均の遮光ネットにも負けません。さらに葉っぱの水分が蒸散する時に周りの熱を奪ってくれるため、さらに涼しくなる効果もあるんですよ。朝顔やキュウリなどがグリーンカーテンを作るために向いているので、ぜひキャンドゥのガーデニングネットでグリーンカーテンを作ってみてください!

100均遮光ネットの設置方法を場所別に解説!

【設置方法①】カーポート

遮光ネットを取り付ける時に浮かぶのが、カーポートへの設置です。特に暑い夏は、陽射しが車内に入り込むとハンドルが握れないほど熱くなった経験があるでしょう。そんな時は遮光ネットをカーポートへ設置し、さらに遮光するのがおすすめです。

カーポートに遮光ネットを取り付ける際に気を付けることは、カーポートの上ではなく、下にネットを取り付けるのがおすすめです。そうすることで、より遮光効果が得られます。また、ネットの下部分が風で動いてしまうので、石などの重しで固定するとさらに使いやすいです。カーテンフックがない場合は、S字フックなどでも大丈夫ですので、カーポートに傷がつかないよう工夫しながら取り付けましょう。

遮光ネットの取り付け方【カーポート】

  1. カーポートの雨どい部分に等間隔でフックをかけます。
  2. 遮光ネットをかけたフックにひっかけます。
  3. 地面側のネットに紐を通し、重しでしっかりと固定したら完成です。

【設置方法②】屋根

遮光ネットをウッドデッキなどの屋根に取り付けるのもおすすめです。庭でバーべーキューをされる方は、屋根部分に遮光ネットを付けるだけでぐっと涼しくなりますよ。

やり方としては、梱包用の紐で直接結んでいく方法が簡単でおすすめです。この方法だと夏が終わった後や台風が来てしまって外したい時に、カッターで紐を切っていけば簡単に外すことができます。ネットをピンと張るように気を付けながら作業してみてくださいね!

遮光ネットの取り付け方【屋根】

  1. 屋根全体を覆うように遮光ネットを敷きます。
  2. 梱包用の紐で柱とネットを結んでいきます。
  3. しっかりと遮光ネットが固定されたら完成です。

【設置方法③】ベランダ

多くのベランダには手すりが付いています。また、フェンスにも金具を固定できる場所は多いです。ベランダに取り付ける場合はまず、ベランダの床部分から窓辺のコンクリート部分までしっかりと日陰になるように設置しましょう。ベランダの柵部分とハトメをしっかりと固定して、屋根を見上げて斜めの状態になっていればOKです。

もし屋根部分に結ぶ場所がない場合は、フックなどを取り付ける必要があります。賃貸物件の場合は取り付け許可を貰ってから行ってくださいね。フェンスに取り付ける場合も同様に、フェンスの柵部分にネットを紐でしっかりと固定して、フェンス全体を覆うようにして、きちんと日陰ができるように設置すると良いでしょう。

ベランダに遮光ネットを取り付けると、目隠しの効果も得られます。ベランダは人の目が気になる箇所ですので、遮光ネットを有効活用してみるのもいいでしょう。フェンスがない家の場合はベランダだけ、ベランダもフェンスもある家は両方に設置してみるのもおすすめです。

遮光ネットの取り付け方【ベランダ】

  1. ベランダの屋根(日除け)部分に紐を通せる場所があるか確認します。ない場合はフックを取り付けます。
  2. 遮光ネットと屋根(日除け)部分を紐で固定します。
  3. ベランダのフェンスの上部分と2で取り付けた遮光ネットの下部を紐で固定します。
  4. 遮光ネットがきちんと固定されているかを確認したら完成です。

【設置方法④】窓

窓から紫外線や日差しを浴びたくない、と感じる方は多いですよね。カーテンレールがある部屋の場合は、遮光カーテンを使う方法が簡単でカット率も高いのですが、カーテンレールがない部屋や風はたくさん通したい場合は、遮光ネットを使う方法がおすすめです!

部屋にカーテンレールがある場合は、遮光ネットをカーテンのように使えば簡単に設置ができるので、今回はカーテンレールがない場合の設置方法を紹介します。賃貸物件の場合は粘着性フックをはがした時に壁紙が汚れると、退去するときに問題になることがあります。不安な方は1度管理会社に相談をしてみてくださいね。

遮光ネットの取り付け方【カーテンレールのない窓】

  1. 窓の上部に粘着性フックを取り付けます。
  2. 1のフックにクリップ付きフックを付けます。
  3. クリップで遮光ネットを挟んで取り付けたら完成です。

遮光ネット以外も!100均でおすすめの遮光グッズ3選

【ダイソー】窓ガラス用シート

ダイソーの窓ガラス用シートは、40×90cmのものがあり、UVカット率もそこそこ高めです。ただ、値段は200円と少し高価な金額設定になっています。それでも、もっと高価なものと比べても心もとないということはないので、安心していいでしょう。

他にも、防災対策のために売られている「飛散防止シート」や「目隠しシート」、「すりガラスシート」という商品にも、UVカットという記載があればUVカットフィルムとして使うことができますよ。窓から入る紫外線が気になる方は探してみてくださいね。

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【ダイソー】遮光カーテン

ダイソーの日よけカーテンは75×54cmと65×45cmの2つのサイズがあります。車用として販売されていますが車以外にも室内の窓にも使うことができます。薄手の生地なのでUVカット率はやや低いようです。

薄手でUVカットが低くなるのが心配という方は、200円でカーテンを2枚買い、重ね付けをしてみてください。ボリュームも出て、何よりUVカット率もアップします。1枚だと薄くて、とお困りの方におすすめのこの「カーテン2枚重ね」という方法はおすすめですよ♪

【セリア】すだれ

暑い時に遮光のために使うものといえばすだれです。セリアには、何種類かのサイズの違うすだれが売られています。45×90cm、45×112cm、88×80cm、74×90cmと、用途に合わせてサイズを選べるようになっています。たくさんサイズがあるので、窓やベランダの大きさに合わせて選ぶことができますね。

木製のすだれは見た目も涼しいですが、しっかりと日を遮ってくれるので窓に取り付ければ、部屋の中が暑くならないようにしてくれますよ。シンプルなすだれはスタイリッシュなマンションにも、和風の一軒家にも合います♪

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100均で購入できる遮光シートは、大判でなくて良いのなら気軽に購入することができますし、何より、古くなってきても簡単に買い替えることができます。遮光シートでカーテンを作る、という方もいます。少し工夫するだけでどんなふうにも使えます。上を見ればキリがありませんが、効果もきちんとあります。

なおかつ低価格なのでお財布にも優しいのが長所と言えるでしょう。さらに、遮光することで室内に入る夏の陽射しを和らげ、エアコンの電気代節約にもつながります。冬には断熱効果もありますので、経済的にも大変助かる商品です。ぜひ有効活用して快適な暮らしを手に入れてください♪

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この記事のライター
玲愛
ライターとしては初心者ですが、皆様のお役に立つ記事を執筆して行きたいと思います!

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