2018年10月31日公開
2019年08月13日更新
ダイソーのスキレットを徹底調査!メリット&デメリット・活用レシピも!
今ダイソーのスキレットが安くて使えると話題です。この記事ではダイソーのスキレットの種類や安全性、メリット・デメリットから活用レシピまで詳しくご紹介します!更にスキレットに必須な持ち手カバーの作り方も解説するのでDIYに挑戦してみて下さいね。
目次
ダイソーのスキレットがコスパがよく便利!
そもそもスキレットとは?フライパンと何が違うの?
スキレットは、鉄製のフライパンのことです。日本でスキレットを指す場合には、ごく小さな浅型のフライパンを指すことが多いです。テフロンなどの樹脂加工をされていないことがほとんどで、使用前にシーズニングという油ならしの手入れ作業が必要になります。
調理器具メーカーから様々なスキレットが発売されていますが、100円均一ショップのダイソーから発売されている製品が注目を浴びています。他メーカーと比べても非常に安い値段で入手しやすく、サイズが小さいので保存もしやすいです。
今回はこのダイソーのスキレットを詳しくご紹介します!
ダイソーのスキレットの3つのメリットとは?
使える!と評判のダイソーのスキレット、まずは嬉しい3つのメリットからご紹介します。後ほどお話するデメリットと併せて購入の際の参考にして下さいね。
【メリット①】100円ではないが、安い!
ダイソーは100円均一ショップで有名です。ただし、スキレットは製造に手が込んでいることから100円での購入は非常に難しいです。ダイソーでも原料の高騰のために値上げがされ、スキレットのシリーズがリニューアルされました。
しかし、他のメーカーや販売店のスキレットと比べると、非常に安い金額で販売されています。1個につき200円~400円で購入できるので、多くの方に支持されています。
【メリット②】サイズ展開が豊富
ダイソーのスキレットめっちゃ安い pic.twitter.com/K1akYlyJzw
— カスタード@㍉6th仙台両日 (@castard_) November 12, 2018
ダイソーのスキレットは、サイズが豊富です。直径15cm程度の丸形から四角形があり、1人分の目玉焼きや野菜炒めができたり、トーストが焼けたりします。少し大きめの物だと、パエリアなどを2~3人分くらい作ることも可能ですので、人を呼んだ時にも活躍します。
オーバルタイプであれば、魚をグリルすることも可能ですし、両手鍋のタイプであれば、グラタンや焼き豚なども、調理した後で食卓にそのまま出せるでしょう。
【メリット③】重ねて収納に場所をとらない
値段が安いので家族の人数分揃えたり、来客用に多めに購入したりする方もいるでしょう。サイズが小さいですし、同じ大きさであればそのまま重ねておけますので、保存場所を取ることもありません。持ち手の部分がぶつかるのが気になるなら、ファイルケースを使って縦置きする方法もあります。
ダイソーのスキレットのデメリットは?
3つのメリットがあるダイソーのスキレットですが、反面デメリットもあります。購入してから後悔することもありますので、しっかり確認しておきましょう。
【デメリット①】蓄熱性が低い
ダイソーのスキレット1つ目のデメリットは、蓄熱性が低いということです。ダイソーのスキレットは他ブランドのスキレットと比べると薄い鉄で、比較的すぐに冷めてしまいます。調理時間が長い料理には不向きなので、簡単な料理に使うことをおすすめします。
【デメリット②】蓋が付属していない
スキレットでホットケーキ焼く時はスキレットを2つ使うと良いですよ!
— ルーン占術師◇ににか◇ (@ninika03) October 29, 2017
1つは蓋にするの!
ダイソーのスキレットならこんな感じで蓋すればOK!
固形燃料1つ23分のでじっくり焼けば焦げないでフワフワに焼けるよ! pic.twitter.com/rgdBMw6YE0
2つ目のデメリットはスキレット用の蓋が付属していないということです。料理によっては蓋をしてしっかり加熱したいものもありますよね。では、ダイソーのスキレットの場合どのように解決すれば良いかと言うと、同じサイズのスキレットを購入して蓋として使うという方法をおすすめします。
同じサイズであればぴったり密閉されるので蓋代わりとして活躍してくれます。準備として蓋にするほうのスキレットをしっかり予熱しておくことで加熱過多の焦げ付きも抑えられますよ。
【デメリット③】仕上がりにバラつきがある
性能の良し悪しには直結しませんが、ダイソーのスキレットは、仕上げの仕方により見栄えが悪い製品が含まれる場合があります。気にしない方はいいのですが、バーベキューやキャンプなどで外に持ち出す際に人目に付くのが嫌であれば良く確認しましょう。
自宅のみで利用する場合は気にならないかもしれません。外で使う方で人目が気になる方、道具にこだわりを持っている方は購入の際に細かく確認してください。
【デメリット④】IH対応していないスキレットもある
ダイソーで現在発売されているイモノシリーズのスキレットはIHに対応しています。以前発売されていた100円のスキレットはIH非対応なので注意しましょう。ごくまれではありますが、IHのメーカーによっては、スキレットのサイズが小さいと通電しにくいタイプもありますので注意してください。
ただし、IH対応のダイソーの「イモノシリーズ」であっても、使用前にシーズニングの手入れ作業が必要です。シーズニングをする際にスキレットを加熱しますが、IHでは作業が難しい場合があります。IHは加熱をして一定の温度の高さになるとサーモスタットが利いて通電を止めてしまう恐れがあるからです。
IHでオール電化にしている場合、卓上ガスコンロを利用するか、キャンプ場などで直火で行うかしてシーズニングをする必要があります。調理や日頃のお手入れでは、コンロがなくても特に問題なく、IHでもオーブンでもトースターでも活用できるでしょう。
ダイソーのスキレットの気になる安全性は?
ダイソーのスキレットは中国産
ダイソーのスキレット、買った( ̄^ ̄)
— kuriputo (@kuriputo1) June 12, 2017
ソロキャンプの缶詰め料理に使えそう^_^
オイルサーディンの爆発に💥注意(笑) pic.twitter.com/Vt1So9hLzG
メリットデメリット両方あるダイソーのスキレットですが、安全性も気になるところです。ダイソーのスキレットの表示を見ると「MADE IN CHINA」と表記されているので製造自体は中国で行っているようです。
100均の商品は中国で製造しているものも多くあり、安全なのか心配という方も多いかと思います。しかし国内生産ではないからこそ、安く商品を提供出来るというメリットもあります。安さを取るか確実な安全性を取るかを考えて購入することをおすすめします。
製品強度が低いものもある
ダイソーのスキレットは安い値段で購入できるのは良いのですが、個々の製品により強度に問題がある場合もあります。見分けるには、スキレットの表面をくまなくチェックするといいでしょう。
スキレットの表面に細かい穴が空いているようだと要注意です。細かい穴は鋳巣(読み方:「ちゅうす」もしくは「いす」)と呼ばれ、高温に熱せられた鉄を型に流す際に、空気が入ってしまった可能性があります。鋳物を作った際に、空気が入るとその部分に穴が空いたようになってしまうのが特徴です。
多くの気泡が入っているスキレットは、他の製品よりも強度が劣っている場合があり、非常に危険な場合があります。小さいサイズといえども、ちょっとした所にぶつけただけで衝撃となり、破損する可能性も高いです。鉄製で重みがあるので、足に当たることを考えると怖いですし、ましてや調理の直後の熱い状態で落下するとなると怪我をしてしまうこともあるかもしれません。
ダイソーのスキレット売り場で確認して、穴が空いていない物やできるだけ少ない物を選ぶようにしてください。
ダイソーで買えるスキレットは4種類!サイズも紹介!
ダイソーのスキレットは、リニューアル後に200円~400円の値段に改訂されました。他メーカーに比べて半額以下の安い値段で購入できます。サイズも色々ですが、人気があるのは1人分から3人分くらいまでの人数で使える大きさの製品です。
【種類①】スキレットS
スキレットSは200円で購入できます。 内側の口径は130×22mmになります。1人分の大きさのワンプレート料理にぴったりで、目玉焼きやスクランブルエッグなどの卵料理にソーセージを焼いたり、野菜を炒めたりするのにいいでしょう。
イングリッシュマフィンなどの丸形のパンをトーストするにも向いています。煮込みハンバーグを作る場合、1人ずつソースとハンバーグ、香味野菜やきのこ類を入れて、アルミホイルで蓋をしてオーブンで蒸し焼きすると肉汁がたっぷりのうま味の濃い仕上がりになります。
【種類②】スキレットM
スキレットSサイズよりひと回り大きめになります。300円で内側の口径が151×30mmで気の置けない友人2~3人と集まった時に十分な料理が作れます。
具材たっぷりのピラフやパエリアなどができます。米はだいたい2合くらい入ります。ラタトゥイユやアヒージョなどの汁気は少なくても、じっくり具材に火を通すタイプの煮物にも向くでしょう。ホットケーキやパンケーキなども満足できる大きさにできます。お好み焼きを焼く場合や、ミックス粉を使ってピザを焼く場合にも便利です。
【種類③】スクエアスキレットM
スクエアスキレットのMは300円で買えます。スキレットの内寸は130×130×32mmの真四角のタイプです。あまりない形のスキレットですので、キッチンのアクセントにもなります。
だし巻き卵を作る場合、端から折り畳んで卵を流し込む作業が苦手な方もいるでしょう。スキレットに流して、もう1つのスキレットで蓋をすれば、巻いたり返したりする手間がかからず上下を返すだけですのでとても楽にできるでしょう。
少なめに生地を流し入れれば、チーズケーキやパウンドケーキを焼く型としても使えます。薄めにできるので、焼く時間もかかりませんし、後で切り分ければ気軽に手づかみで食べられます。
【種類④】ステーキプレート
ラージステーキプレートは、オーバル型のプレートのスキレットです。紹介した中でも最も高い300円の品物です。内側の口径は229×127×22mmで、大型のステーキ肉やロースのとんかつが余裕で置けるサイズです。
ダイソーで販売されている木の皿を一緒に購入すると、ステーキハウスなどで使われている鉄板のお皿のように使えるでしょう。グリルやオーブンで直火で焼いたハンバーグやステーキ肉をそのまま食卓に出せてとても豪華です。パーティーや家族の記念日などで活躍するでしょう。
野菜炒めやローストしたジャガイモなどの付け合わせも、冷めることなく美味しく食べられます。持ち手がないので、食卓に出す際には専用のトングなどが必須になります。
ダイソーのスキレットのシーズニングのやり方は?
ダイソーのスキレットに限らず、鉄製の鋳物にはサビ止めのワックスがかけられているので、使用前にシーズニングという作業が必要になります。シーズニングとは油に慣らす一連の作業のことを言います。ダイソーのスキレット使用前のシーズニング作業を具体的に説明します。
【シーズニングの手順】
1、サビ止めのワックスを落とす為に中性洗剤を付けたスポンジで洗う
2、綺麗に洗剤を流し、水分を拭き取ってから加熱して水分をきっちり飛ばす
3、植物性の油を薄く塗り加熱し乾燥させる
4、3の工程を3回ほど繰り返す
5、野菜の切れ端などを炒めて鉄臭さを取る
6、再度油を塗って加熱し乾燥させる
7、風通しの良いところで乾燥させて終了
鉄製フライパンならではの工程ですが、シーズニングをすることでスキレットも長持ちするので必ず行いましょう。
ダイソーのスキレットのお手入れ方法!長く愛用しよう!
使用後の洗い方は?
スキレットの洗い方も慣れれば簡単に行えます。手順を覚えて使用後はきちんと洗ってあげましょう。
【洗う手順】
1、スキレットに傷が付かない道具で汚れを除去する
(キッチンペーパーやスクレイパーなどがおすすめです)
2、柔らかいスポンジで軽くこすりながら洗い流す
3、加熱して水分を飛ばす
4、乾燥させたら油を丁寧に塗って終了
この手順で行うことでサビにくくなり、調理中も食材がこびりつきにくくなりますよ。
お手入れする上での注意点は?
調理に使ってから以降はなるべく洗剤を使わないように注意してください。水で落とせない場合は、ぬるま湯を張って汚れを緩めてからお湯ですすぐ方法で対処します。油ならしをして、皮膜を作るとサビ止めの効果があります。必要以上に油分を除去してしまうことから、洗剤の使用は厳禁となります。
正しい保管方法は?
自宅でダイソーのスキレットを調理道具に常用している場合は、そのままキッチンの見える所に積み重ねて保存しておいても構いません。しかし、キャンプやバーベキューなど外でのみで使うつもりの方は、普段の保存方法をどうしたら良いかと頭を悩ませるかもしれません。
長期間使用しない場合のダイソーのスキレットの保存方法を紹介します。表面に油を塗って皮膜を作り保護をします。その後、不要な紙に包んで風通しの良い湿気の少ない場所に保存するといいでしょう。紙は新聞紙がおすすめです。柔らかく、スキレットのサイズとも合いますので包みやすいでしょう。
使う際にはスキレットの表面の油を水やぬるま湯で綺麗に洗い流します。それから使うようにしましょう。
もしサビてしまったら?
大事に使っているスキレットでも、サビが出てしまうことがあります。サビの原因はスキレットに残っている水分が原因で、乾かさずにそのままにしておくとできてしまいます。サビが出来てしまった場合の落とし方をご紹介します。
【サビ落としの手順】
1、金属製のスチールたわしでサビをこそげ落とし洗い流す
2、キッチンペーパーなどで水分を拭き取り、強火で水分をしっかり飛ばして終了
スチールたわしだけで綺麗にサビが落ちないようであれば、ジャガイモを半分に切って、切り口でサビの部分をこすって取る方法もあります。スキレットに、磨き粉の代わりに粗塩を入れてこすってサビを落とす方法も効果があると言われています。
ダイソーのスキレットを使った簡単レシピ【自宅用】4選
ダイソーのスキレットの活用レシピを紹介します。人気の洒落た料理のレシピから、家庭でもお馴染みのお総菜レシピまであります。また、おやつに食べたいレシピもありますので、気軽に作ってみるといいでしょう。
レシピサイトでもスキレットを使った料理が公開されていますし、スキレットで作った料理レシピを紹介している料理本もあります。安い値段で手に入れられるダイソーのスキレットで、料理の敷居が低くなったと感じる方も多いとみられています。
①鉄板ナポリタン
鉄板にケチャップを主体としたソースが香ばしく、パスタに絡んで美味しいナポリタンが、ダイソーのスキレットでできます。作った器ごと1人ずつ食卓に出せるので、熱々のまま美味しく食べられます。
【作り方】
1、お好みの具材を切っておく
2、パスタを茹で始める
3、スキレットに油を入れ具材を炒める
4、パスタを入れケチャップと塩コショウで味付けする
5、一旦パスタを別容器に移し、スキレットにバターを入れ加熱する
6、溶き卵を入れ半熟になったらパスタを戻して完成!
このままでも十分美味しいですが、お好みで粉チーズをかけても美味しいですよ。香ばしい香りが食欲をそそる一品です。
②焼き餃子
続いては焼き餃子の作り方です。スキレットで作るとカリカリに仕上がるのでおすすめですよ。1から餃子を手作りしても良いですが、今回は市販の餃子を使った焼き方のコツをご紹介します。
【作り方】
1、スキレットに油と餃子を入れ、中火で底に焦げ目が付くまで焼く
2、弱火に落とし熱湯をスキレットの半分くらいまで入れて蓋をする
3、チリチリ音がしたら蓋を開け、ごま油を回し入れて1分加熱したら完成!
スキレットでの餃子作りもコツをつかめばこびりつかずに美味しい餃子が食べられます。水分を入れる際は必ず熱湯を入れましょう。
③お好み焼き
続いてはお好み焼きの作り方です。スキレットで作ることで表面がカリカリになり美味しくなります。熱々のまま食べられますよ。
【作り方】
1、キャベツなどのお好みの具材を切っておく
2、市販のお好み焼き粉と具材を混ぜる
3、スキレットに油を入れ2で作ったものを流し入れてじっくり焼く
4、同じサイズのスキレットを重ね合わせてひっくり返す
5、火が通ったら完成!
スキレットで作ると型崩れすることなく綺麗なお好み焼きを作ることが出来ます。ひっくり返す際は熱いので気を付けて下さいね。
④ホットケーキ
続いてはホットケーキの作り方です。スキレットで作ると見た目もおしゃれになるのでSNS映えもします!是非作ってみましょう。
【作り方】
1、ホットケーキミックスを使って生地を作っておく
2、スキレットに油を入れ生地を流し入れる
3、表面がプツプツしてきたらひっくり返す
4、アルミホイルなどで蓋をして3分程度弱火で焼いたら完成!
お好みでバナナなどを潰して入れても美味しいですよ。お子さんと一緒に作る際は火傷に注意しましょう。
ダイソーのスキレットを使った簡単レシピ【アウトドア用】3選
続いてはダイソーのスキレットを使ったアウトドア用の活用レシピをご紹介します。キャンプやBBQなどのアウトドアでもダイソーのスキレットを活躍させましょう!
①アヒージョ
アヒージョは刻んだニンニクという名前のスペイン料理です。ニンニク風味のオリーブオイル煮込み料理になります。
【作り方】
1、みじん切りしたニンニクと唐辛子を入れて加熱
2、ニンニクがきつね色になったら具材を入れてとろ火で煮込む
3、仕上げに酒を入れて完成!
具材は何でもいいのですが、スペインではマッシュルームに、数々の野菜、海老などの魚介類を入れることが多いと言うことです。日本では、マッシュルームの代わりにシイタケやシメジ、エノキなどのきのこ類を、魚介類には冷凍のシーフードミックスやツナやサバの缶詰を手軽に使うこともあります。
缶詰を使うと汁ごと入れられるので、うま味もたっぷりで美味しく仕上がります。野菜は玉ねぎやにんじんなどの入手しやすい野菜から、根菜類まで好みの物を入れられます。
②トマトのハッセルバック
ハッセルバックとは、スウェーデンの国民食と言われる料理です。本場ではジャガイモを使います。
【作り方】
1、トマトに途中まで切り込みを入れじゃばら状にする
2、肉やチーズなどの具材を挟んで味付けする
3、オリーブオイルをかけて15分程度焼き上げて完成!
トマトには、チーズや薄切りにしたナス、ズッキーニが合います。肉類は薄切りのハムやベーコンが入れやすいでしょう。
③フレンチトースト
続いてはフレンチトーストの作り方です。通常のフライパンで作るよりもカリカリに仕上がります。甘さなどを調整して自分好みのフレンチトーストを作りましょう。
【作り方】
1、牛乳・卵・砂糖を混ぜて卵液を作る
2、1の卵液に半日程度パンを漬ける
3、スキレットにバターを入れ弱火で加熱
4、温まったら2で作ったパンを入れて両面焼いて完成!
牛乳の代わりに生クリームを使うとより濃厚な味わいになります。焼きあがったら粉砂糖や果物を添えると見た目も華やかになりますよ。
【番外編】スキレットの持ち手は自作が人気!作り方をご紹介!
お願いされていたスキレットの持ち手カバー完成。革で作りました。
— モコ (@mocomina3737) March 13, 2015
最後の子(゚∈゚ )は面白いかも?と、
思いおまけで作ってみましたw pic.twitter.com/TKE6oAUEtb
ダイソーのスキレットの種類や活用レシピをご紹介してきましたが、スキレットは鉄鍋なので持ち手部分が熱くなるのでは?と気になる方もいますよね。今密かに流行中なのがスキレットの持ち手をDIYすることなのです。
鉄鍋用の持ち手カバーも発売されていたりするのですが、今回は手作りする方法を動画にてご紹介します。動画ではレザーを使用していますが、お好みの布を使うのもおすすめです。
ダイソーのスキレットでオシャレな食卓にしよう!
ダイソーのスキレットは、サイズや種類が多くて値段も安く、家庭で使うにも人数分を揃えやすいです。一人暮らしの方でも、調理器具と食器を兼ねてお洒落な食卓を演出できますし、省スペース化にも役立てられるでしょう。
シーズニングや日々のお手入れなどに敷居が高い感じがするでしょうが、慣れるとあまり苦になりません。試しにいくつか揃えてみて使ってみることを勧めます。