コストコのバター&マーガリンを徹底調査!値段や量はお得なの?
アメリカが発祥のお店、コストコにはもちろんパン食に欠かせない食材もたくさん売っています。その中でもバターは人気商品の一つ。コストコで売っているバターについて、気になりカロリーやおすすめの食べ方などを一緒に確認していきましょう。
目次
コストコのバター&マーガリンが人気!
コストコはアメリカが発祥の会員制大型倉庫型スーパーです。当初は飲食店経営の人たちが多く利用していたお店ですが、コスパの良さから最近は一般家庭でもコストコの会員になっている家庭も多いですよ。もちろん食材だけではなく、化粧品や洋服など多種多様な品揃えがとても魅力的なお店です。
この記事では、コストコで特に人気を集めているバターとマーガリンについて紹介していきます。値段やコスパも合わせて紹介していきますが、コストコは時期や店舗によって大きく値段が変動します。あくまで参考の値段として、実際の値段は店舗で直接ご確認ください。
バターとマーガリンの違いについて
ところで、皆さんはバターとマーガリンの違いを正確に説明できますか?実ははっきりとした違いがあるの両者ですが、なんとなく「バターは無塩とかあって料理やお菓子を作る時に使うもの」や「マーガリンはパンに塗る食べ方が一般的なもの」なんて思っている人もいるのではないでしょうか。確かに、両者の見た目は似ていますので無理もないかもしれませんね。
ここで、なんとなく今更聞きづらい「バターとマーガリンの違い」についてこっそり確認しておきましょう。
バターとは?
バターとは、乳脂肪分が80.0%以上含まれたものです。紀元前2000年頃にはバターの前身らしきものがインドの経典にも登場している、とても歴史の長い食べ物です。牛乳の脂肪分が主成分であるため、香りと風味が良く、コクがあるのが特徴だと言われています。
マーガリンとは?
一方マーガリンは、油脂が80.0%以上含まれたものです。大豆油やコーン油、パーム油など油脂はメーカーによって色々な違いがあります。バターと違って匂いがあまりなくさっぱりとした風味が特徴的なので、色々な料理に合わせやすいのが特徴です。歴史は意外と浅く、1869年にフランスで生まれたのが最初だと言われています。
コストコのバター【ハニーバター】(おすすめ度:★★★☆☆)
コストコで売られているハニーバターは、一般的なバターとは一味違いますよ。味の変化を楽しみたい方におすすめのバターです。
ダウニーズのハニーバターの特徴
ハニーバターは、海外のダウニーズという食品会社で製造されているバターです。その名の通りハチミツが入っていて、とても甘いバターですよ。しかも驚くべきことに、添加物が一切使われていないです。美味しいだけではなく健康にも良いのですから、人気が出るのも頷けますね。
ハニーバターの値段&量は
コストコでは、ハニーバターが2個セットで購入できます。2個セットになったバターというと多い気がしますが、人気商品ですので飛ぶように売れていますよ。1個あたり227gの内容量が2個セットになっていて値段は768円です。454gの内容量で768円ですので、100gあたりの値段は約170円です。
同じ商品をAmazonで購入した場合は、同じ内容量で値段は倍以上も違うのですからコストコのコスパの良さがよく分かりますね。品揃えが良いだけではなくコスパも良いのはコストコの大きな魅力だと言えるでしょう。
ハニーバターのカロリーは
「ただでさえカロリーの高いバターにハチミツが入っている」ということで、やはり気になるのはカロリーではないでしょうか?ハニーバターのカロリーですが、大さじ1杯で約60キロカロリーだとのことです。大さじ1杯というと大体15g程度ですので、100g当たりのカロリーは約400キロカロリー。ちなみに、通常のバターは100gで739キロカロリーだと言われておりますので、これは意外な結果ですね。
実はハチミツというのは、砂糖よりも甘いのに砂糖よりも低カロリーという素晴らしい調味料なんです。さらに栄養価も高い食品ですので、授乳期の気分転換や栄養補給にも積極的に推奨されています。
ハニーバターのおすすめの食べ方【トーストに塗る】
トーストにはバターを塗って食べても、ハチミツを塗って食べても美味しいですよね。そのバターとハチミツが合体したハニーバターをトーストに塗る食べ方が美味しくないわけがありません。ぜひ、ハニーバターを購入したらトーストに塗って食べてください。料理が面倒な時でも、ちょっとした一品にすることができるのも嬉しいですよね。
ハニーバターのおすすめの食べ方【バタークロワッサンに塗る】
コストコの人気商品であるバタークロワッサン、これにハニーバターを塗ることでさらに美味しくなります。バターの香りが相乗効果を発揮するので、バター好きにはたまらない食べ方ですね。ぜひバタークロワッサンにハニーバターを塗ってみましょう。
ハニーバターのおすすめの食べ方【ホットケーキに塗る】
焼きたてのホットケーキにバターを乗せてハチミツをかける定番の食べ方、ハニーバターを使えば一回でそれを叶えることができます。メープルシロップのように深い甘味が出るので口コミで人気が広がっている食べ方ですよ。土日のお昼など、しっかりした料理が面倒な時に食べても良いのではないでしょうか。
コストコマーガリン【たらこスプレッド】(おすすめ度:★★★☆☆)
コストコでは、一般のスーパーでは売られていない珍しい商品が買えるのも人気の秘密です。珍しい商品を使えば、料理の幅がさらに広がりますね。
たらこスプレッドの特徴
香ばしいたらことまろやかなバターを合体させた人気商品です。たらこといえばパスタと和えるのが人気のある食べ方ですが、ポテトサラダと混ぜたりフランスパンに塗って食べても良いですね。
たらこスプレッドの値段&量は
コストコでは150gの内容量が4個セットで販売されています。値段は4個で1,000円ですのでかなりコスパが良いのではないでしょうか。100gあたりの値段は約167円ですので、先ほど紹介したハニーバターよりも少しだけコスパが良い商品です。
2018年現在、Amazonでは品切れとなっていて購入することができないので公式オンラインショップの値段と比較してみることにしましょう。公式オンラインショップでは1個から販売されていて、値段は470円です。コストコは4個で1,000円ですので、なんと公式オンラインショップよりもコスパが良い計算になりますね。これはかなりの驚きなのではないでしょうか。
たらこスプレッドのカロリーは
たらこスプレッドのカロリーは100gあたり631キロカロリーです。果たして「たらこソース」としてのカロリーは高いのか低いのか、類似商品と比較してみました。
たらこパスタで有名なキユーピーの商品、こちらは1人前で23gのトッピングが入っていますがそのカロリーは82キロカロリーです。コストコで買えるたらこスプレッドのカロリーが100gあたり631キロカロリーですので、こちらのキユーピーの商品と比べるとかなりカロリーが高いことが分かりますね。
もちろん、単純なパスタソースとバターという違いはありますので一概にカロリーの比較をすることはできませんが、少なくともたらこスプレッドを食べる時には使う量に注意した食べ方を意識するのがおすすめです。
たらこスプレッドのおすすめの食べ方【パスタと和える】
たらこスプレッドのおすすめの食べ方は、やはりパスタと和える食べ方でしょう。この食べ方が一番人気がありますね。「Spread(=広げる)」という単語にふさわしく伸ばしやすいのが特徴的な商品ですので、急いでいる時にも簡単に使うことができるのも嬉しいですね。
たらこスプレッドのおすすめの食べ方【ホットサンドに】
たらこの食感が特徴的なたらこスプレッド、もちろんパンに塗って食べても美味しいですよ。コストコのパンコーナーで買ったお気に入りのパンに塗ってホットサンドにしてしまいましょう。
たらこスプレッドのおすすめの食べ方【クリームシチューに】
意外に思われる方もいるかもしれませんが、クリームシチューとたらこって実は案外合うんです。クリームシチューを食べる直前に、このたらこスプレッドを少量だけ入れてあげましょう。無塩バターとは違い少し塩味のアクセントがありますので、いつものクリームシチューとは少し変わった料理に変身してくれますよ。
たらこスプレッドのおすすめの食べ方【サラダやうどんに】
先ほどポテトサラダに和える食べ方を紹介させていただきましたが、もちろん普通のサラダやうどんに混ぜても美味しく食べることができます。特に広がりやすい特徴を持っているたらこスプレッドはうどんと和えるのも簡単です。今まで試したことがないという方も、これを機に挑戦してみてはいかがでしょうか。
コストコのマーガリン【ガーリックスプレッド】(おすすめ度:★★★☆☆)
SNSで話題になり、今では品薄状態になっていることも珍しくない商品がコストコのガーリックスプレッドです。
ガーリックスプレッドの特徴
こちらのマーガリン、「ガーリックスプレッド」という名前にふさわしくガーリックの香りが特徴的です。それほどガーリックの香りがきつすぎないので、パンに塗る以外にも色々な料理に使うことができますよ。
ガーリックスプレッドの値段&量は
こちらの商品、コストコでは900gで718円という驚きの安さで販売されています。ガーリックの香りもさることながら、このコスパの良さもきっと人気に一役買っているのでしょう。
人気商品ですので、2018年10月現在Amazonでは品切れになってしまっています。コストコの非会員の方で手に入れたいという人は、この記事の最後の方で紹介する非会員でもコストコで買い物できる方法を試すか、Amazonで再入荷するのを気長に待つしかいないですね。
ガーリックスプレッドのカロリーは
ガーリックスプレッドのカロリーは公表されていません。参考までに、一般的なファストスプレッドのカロリーは100gあたり631キロカロリーだと言われていますね。この近似値だった場合、ガーリックスプレッドのカロリーは約5,700キロカロリーとなります。もちろん一気に食べる機会はそれほどありませんが、やはりカロリーには気を付けて料理に使った方が良いでしょう。
ガーリックスプレッドのおすすめの食べ方【フランスパンに塗る】
フランスパンとガーリックの相性の良さは、もう言うまでもありません。厚めに切ったフランスパンにこのマーガリンを塗って食べると、それだけで立派な料理になりますね。
フランスパンが硬い場合は、少しトーストしてから食べると良いでしょう。マーガリンを塗る前にトーストして柔らかくするのも良し、マーガリンを塗ってからフランスパンをトーストしてもっと一体感を高めるにも素敵な食べ方になりますよ。
ガーリックスプレッドのおすすめの食べ方【パスタと和える】
ガーリックはイタリアンとは切っても切れない関係にある調味料ですね。パスタ料理を作る際にガーリックスプレッドを使うと、パスタ全体がまろやかになるだけではなくとても香りのよいパスタにすることができますよ。トマトと一緒に料理すれば正統派イタリアン、醤油やしめじを使うと和風パスタにすることもできますね。
コストコのバター【明治チューブでバター】(おすすめ度:★★★☆☆)
バターというと固形のものを想像する人もいますが、チューブタイプのバターは収納も簡単ですし使う際にバターナイフなどを使う必要がないので重宝しますよ。
明治チューブでバターの特徴
明治チューブでバターは、やはり使い勝手の良さが特徴です。忙しい朝にも片手で簡単に出すことができますので、サンドイッチを作る際にもストレスなく作ることができますね。もちろん、サンドイッチ以外にも色々な料理に応用することができます。
明治チューブでバターの値段&量は
コストコでは、こちらの商品は160gを3本セットで購入できます。値段も669円とかなりお手頃価格ですので、ちょっと気になった時に下調べなしで購入しても困ることはありませんね。
ちなみに、Amazonの値段とはどれくらい違うのでしょうか。Amazonでは同じ容量の明治チューブでバターが3本セットで1,768円です。1本あたりの値段に換算すると、コストコは223円であるのに対しAmazonでは約589円と2倍以上の値段になってしまいます。
明治チューブでバターのカロリーは
明治チューブでバターのカロリーは、公式ホームページで確認できます。食パン1枚あたりに約10g使うとのことでそちらのカロリーが公開されていますが、69キロカロリーということでそれほど高カロリーではありませんね。チューブタイプということで、バターナイフを使って食べるよりも量を調整しやすくカロリーを気にする人でも安心して使うことができるバターだと言えるでしょう。
明治チューブでバターのおすすめの食べ方【サンドイッチ作りに】
明治チューブでバターのおすすめの食べ方は、先ほど紹介した通りサンドイッチ作りがおすすめです。軽く絞り出して、スプーンの背で簡単に伸ばすだけですので手軽に使うことができますね。冷蔵庫で保存しているバターをトーストしていないパンに塗ろうとするとなかなか手間がかかりますので、忙しい朝にはストレスになってしまう場合もあります。
そういった人は、ぜひ明治チューブでバターを購入してお昼のサンドイッチ弁当を簡単に作ってしまうと便利ですよ。
明治チューブでバターのおすすめの食べ方【朝のトーストに】
使いやすさが魅力的な明治チューブでバター、もちろんサンドイッチだけではなくトーストにも大活躍してくれますよ。忙しい朝なら、トーストとトマト、牛乳だけでも立派な料理になってくれます。忙しくて朝を抜いてしまうよりは、トーストだけでもお腹に入れておきたいですね。
もちろん、食パン以外のパンにも明治チューブでバターは馴染んでくれます。コストコにはたくさんの種類のパンが売っていますので、好みのパンを買ってきて試してみてはいかがでしょうか。
コストコのバター【明治北海道バター】(おすすめ度:★★★★☆)
今まで少し変わった味や形状のバターを紹介してきましたが、コストコにはもちろん一般的なバターも販売されています。コストコで売っている明治北海道バター、こちらも安定した美味しさを発揮してくれる人気商品ですよ。
明治北海道バターの特徴
名前の通り北海道で作られているバターで、美味しさとコスパの良さで人気を集めている商品です。オーソドックスなバターですので料理への使い勝手も良いのも特徴ですよね。無塩バターですので、料理の他にお菓子作りをしたい場合でも重宝します。バレンタインやクリスマスの時期に特に人気を集める商品ですね。
なぜお菓子作りは無塩バターなの?
ところで、お菓子作りの際はなぜ有塩バターではなく無塩バターの使用が推奨されているのでしょうか。有塩バターに比べると無塩バターは値段が高いのでコスパも悪く、また小さなスーパーでは取り扱っていない場合もあるので不便に思ったことがある人も多いのではないでしょうか。
お菓子作りに無塩バターを利用する理由は2つあります。1つ目は、洋菓子には大量のバターを使うので味が変化してしまうことです。特にケーキなどの甘さが特徴の洋菓子に有塩バターを使うと、しょっぱいケーキになってしまうことがあります。材料に「無塩バター」と「塩」と表示されていると有塩バターを使っても良いのではないかと考える人も多くいますが、しょっぱくなりすぎるので注意が必要です。ただし、シュークリームの皮やバターロールといったパンなどの塩気が必要なお菓子に関しては敢えて有塩バターを使う場合もあります。
2つ目は、お菓子の仕上がりについてです。無塩バターを使用した方が、有塩バターを使用した場合に比べてふっくらとした仕上がりになりやすいと言われています。特にプロではなく一般家庭でお菓子作りをする場合は調理器具も揃っていない場合も多く、当然ながら腕も未熟ですのでふっくらと仕上げるのが難しいこともあるでしょう。
有塩バターより少々コスパの悪い無塩バターですが、お菓子作りのレシピに指定されているのはちゃんとした理由があるんですね。基本的にはレシピで指定されている通りに無塩バターを使ってお菓子作りに挑戦するようにしましょう。
明治北海道バターの値段&量は
さて、明治北海道バターの話に戻ります。コストコではコスパが悪いと言われている無塩バターもお買い得です。明治北海道バター(無塩)は200gが4個セットになり、値段は1,258円で購入が可能です。1個あたりの値段は約316円ですので、無塩バターとしてはコスパが良いですね。
Amazonの値段と比較してみましょう。こちらは同じ200gの容量が2箱入りで1,650円です。1箱あたりの値段は825円ですので、コストコとどちらのコスパが良いかは比べるまでもないでしょう。
明治北海道バターのカロリーは
明治北海道バター(無塩)のカロリーは、100gあたり約758キロカロリーだと言われています。ちなみに無塩ではなく有塩の北海道バターのカロリーは100gあたり約747キロカロリーですので、無塩バターの方がカロリーは高いんですね。塩が入っていない分低カロリーになりそうですが、少し意外な結果になりました。
コストコのバター【カークランドバター】(おすすめ度:★★★★☆)
コストコのプライベートブランドであるカークランド。イオンでトップバリュが安く、ツルハでm's oneが安いようにコストコではやはりカークランドの商品は安く買うことができますね。
カークランドバターの特徴
コストコでしか買えないカークランドバターの特徴は、やはり「コストコオンリー」というプレミア感にあるでしょう。もちろん、味や品質も厳しい審査を通過しているので十分に満足できます。コストコはアメリカの企業ですのでバターも国産ではなく、そこに不安を覚える方もいますが味的には特に問題はないでしょう。
カークランドバターの値段&量は
カークランドバターは4個セットで購入できます。値段は3,348円ですので、1個あたりの値段は837円ですね。これだけを見ると「コストコでカークランドを買うのにコスパが悪い」と感じる人もいるかと思いますが、実はカークランドバターは内容量がけた違いです。なんと、1個の容量が約453gもあるんです。つまり100gあたりの値段は約184円ですので、やはりコスパは良いですね。
カークランド製ですので、Amazonなどで購入することはできません。また、1度買うと約1.5kgのバターが手に入ることになりますので、大量消費が難しい場合は事前に友達とシェアする約束をするのも良いでしょう。
カークランドバターのカロリーは
カークランドバターのカロリーは正式には公表されていません。ただし一般的なバターのカロリーは100gあたり745キロカロリーですので、それほど大きな差はないと予想できます。いずれにせよ、バターは風味が良くて料理にも使いやすい優秀な食材ですが、使う場合にはカロリー面を気にした方が良さそうですね。
コストコのバター【マリンフード】(おすすめ度:★★★★★)
数多くあるコスコトのバターの中で、文句なしに一番人気が高い商品は「マリンフード」です。
マリンフードの特徴
マリンフードはまるで牛乳を食べているような美味しさが特徴的な人気商品です。商品名に「ミルクを食べる乳酪バター」と書いてあるのは伊達じゃありません。
ただし、有塩であって無塩バターではないのでお菓子作りに使用することは避けた方が良いでしょう。とても美味しい牛乳風味のバターなのでお菓子に使いたくなってしまう気持ちは分かりますが、やはりお菓子作りは無塩バターで行う方が無難ですね。
マリンフードの値段&量は
コストコでマリンフードを購入する場合、450gの内容量で値段は878円です。100gあたりの値段が約195円ですので、そこまで安くはないけど高くはないという感じですね。コストコの商品だからといって、全てのコスパが良いわけではありません。
ただし、Amazonの値段と比較するとやはりコストコの方がコスパが良いことが分かります。Amazonでは同じ450gという容量で値段が935円ですので比較するまでもありませんね。
マリンフードのカロリーは
マリンフードのカロリーは、100gあたり739キロカロリーです。一般的な有塩バターのカロリーが100gあたり745キロカロリーであることを考えると、それほどカロリーが高いとはいえませんね。ただし、それでもバター自体のカロリーが高いことを考えると、美味しいからといって食べすぎないように十分注意した方が良いでしょう。
マリンフードのおすすめの食べ方【一個分のサイズに切り分けて保存する】
マリンフードは一般的なバターに比べてかなり内容量が多いので、一度に使い切ることはまず不可能です。そのため、面倒でも一回当たりの使用量に切り分けて保存しておくと使い勝手が良くなるでしょう。普通のバターよりも溶けやすいので、切り分ける際にはスピードが重要です。集中して、溶けてきたら冷蔵庫で休ませつつ切り分けるようにしましょう。
マリンフードのおすすめの食べ方【ワッフルやマフィンに】
マリンフードはとても小麦に合う味をしておりますので、パンだけではなくワッフルやマフィンに塗って食べる食べ方がおすすめです。ミルクの風味が、ワッフルやマフィンが本来持っている風味をさらに引き立たせてくれますよ。
マリンフードのおすすめの食べ方【バターロール作りに】
無塩バターではないのでお菓子作りには不向きですが、バターロールを作る際には使っても問題ありません。むしろ少しの塩味がアクセントになって美味しいバターロールを作ることができますよ。ただし、有塩バターですので無塩バターほどふっくらした焼き上がりにはなりづらいので注意が必要です。
マリンフードのおすすめの食べ方【ディナーロールに塗る】
コストコで大人気のバター、マリンフード。同じくコストコの人気商品であるディナーロールとの相性も抜群です。コストコに行った際には、マリンフードとディナーロールを合わせて購入するようにしましょう。ミルクのような味わいのとろけるバターが、美味しいディナーロールをさらに美味しくしてくれますよ。
会員にならずにコストコで買い物する方法
この記事で紹介したコストコには大容量の商品がコスパの良い安い値段で販売されています。料理だけではなく色々な場面で大変便利なコストコですが、実は会員にならなくてもコストコで買い物をすることはできるんです。
コストコの年会費は高い!
2018年10月現在、コストコの会員になるには4,400円(税抜き)の年会費がかかります。1年で12回買い物に行くにしても、1回の買い物で350円以上の入店料がかかるというのは、節約を目的に入店する人にはコスパが悪いと感じられるのではないでしょうか。
会員の友人・知人と同伴で入店する
もしコストコ会員の友人・知人がいる場合は2人まで同伴で入店することでコストコに無料で入ることができます。その場合、会員ではないので会計は表示価格の+5.0%になってしまいますが年会費よりは安くなりますね。もしくは、会員の友人・知人にお会計をしてもらって、あとからお金を渡せば会員価格で買い物をすることもできますよ。
商品券やプリペイドカードでお試し入店する
コストコ店内では、コストコの商品券やプリペイドカードを購入することができます。それらを使って入店すれば、やはり表示価格の5.0%上乗せとなってしまいますが非会員のままでコストコ店内に入ることができます。商品券やプリペイドカードは、稀にネットオークションなどに出品されているので気になる人は探してみるのも良いですね。
一日招待券を使う
同じく一日招待券を使ってもコストコ店内に入ることができます。たまにムック本などについているので、切りとって持って行きましょう。表示価格の5.0%上乗せになってしまうのは変わりませんが、オークションの落札代などもかからないのでお得に買い物ができますよ。
会員になって当日解約退会する
5.0%の上乗せ価格が嫌な場合は、一旦コストコ会員になって当日解約・退会をすればコストコの会員価格で買い物を楽しむことができます。コストコの返品保証の充実を利用した手ですが、その後同一世帯からは一年間コストコの会員カードを作れない点に注意が必要です。
また、あまりにも同じ手を繰り返しているとコストコのブラックリストに載って入店できなくなる場合もありますので注意が必要です。
コストコのバター&マーガリンをチェックしよう
パンを食べる時だけではなく、料理を作る際にも重宝するバターやマーガリンは意外と家計を圧迫してしまいますよね。コストコでは、今回紹介したAmazonはもちろん一般的なスーパーよりもお得にバターやマーガリンを購入することができますよ。
もちろん、他の食材のコスパもとても良いので節約を目指したい人はコストコへの会員登録を検討してみても良いのではないでしょうか。