気温8度の服装25選！最高・最低気温別！真冬のレディースコーデ！

気温8度の時期にはどのような点に注意して服装を選べば良いのでしょうか。防寒対策はしっかりしたいですが、あまり厚手のアウターを持っていては邪魔になってしまうこともある中途半端な気温ですよね。まずは服装を選ぶ際のポイントを2つ紹介します。

気温8度になる時期は、春夏秋冬でいうとどれくらいの時期になるのでしょうか。それは、秋から冬に移り変る季節と冬から春になる季節の2パターンがあります。どちらも冬の寒い風が吹く季節なので、ダウンジャケットなどのアウターを活用して防寒対策をする必要がありますね。

秋から冬になる時期の場合、最低気温が8度のことが多いのでアウターがなくても活動できる場合もあります。風速などにも注意しつつ、レディース特有のニットワンピなどで可愛いコーデが楽しめますね。

反対に、冬から春になる時期の場合は最高気温が8度のことが多いです。昼間は少し暖かくても、通勤時の朝や夜の風は冷たいことが多いのでダウンコートなどのアウターが必須です。しっかり防寒対策をしつつ、可愛らしいコーデを楽しみましょう。

最高気温8度と最低気温8度の違いを具体的に知っておきましょう。気温の特徴を知ることは、可愛いレディースコーデに挑戦する上で必須事項ですよ。

最高気温が8度の場合、先ほど紹介したように季節は冬から春に移り変わる時期です。各レディースショップを見ても春らしい服装が増えてきてついつい薄着しがちですが、日中の最高気温が一桁台ですので基本的には暖かいコーデにしましょう。アウターだけではなく、マフラーなどの防寒グッズも上手に利用していきたいですね。

冬の雰囲気を脱ぎ捨てて春らしい雰囲気のコーデにしたいのでしたら、同じダウンコートをアウターに選ぶ時でも春らしい色合いを選べば可愛くなりますよ。パステルカラーなど、春をイメージさせる色合いを楽しみましょう。

最低気温が8度の場合は、秋からだんだん冬に移り変わっていく時期です。どのレディースショップでも冬向けのアウターが売られているので防寒に困ることはありませんね。ただし、日中は15度前後まで上がることも予想されるのであまりにも厚手のアウターを着てしまうと日中の外出時に邪魔になってしまうこともあります。

色合いは、秋から冬なので暗めの色を選ぶと季節に合わせた格好ができます。ボルドーやブラック系を中心に選ぶとコーデしやすいですよね。クリスマスを意識するならば、ホワイトコーデもおすすめですよ。また、レディースらしくもこもこのアウターなども可愛いのではないでしょうか。

気温8度の具体的な服装をチェックする前に、どのような服やアイテムが活躍するのか確認しておきましょう。レディースはショップも多く、小物も色々あるため自分好みの服装が楽しみやすいですね。防寒対策もしっかり考えた服装をするようにしましょう。

気温8度の場合、暖かいアウターで傍観するのは必須です。少し気温が下がってくると各レディースショップで色々なアウターを売り出し始めるので、気に入ったアウターがあれば新調するのも良いですね。特に最高気温が8度の場合はアウターなしでは外を歩けない寒さなので注意が必要ですよ。

最低気温が8度の時など、防寒具をいつも使うわけではない時期は持ち歩ける防寒具を活用しましょう。防寒具の王道といえば、やはりマフラーですよね。どのレディースショップにもほぼ確実に置いてある防寒具ですので、最近の服装の系統に合わせてマフラーを選んでみてはいかがでしょうか。

気温8度にふさわしいアイテムをチェックしたところで、実際にどのようなコーデが気温8度の時に最適なのかを確認してみましょう。もちろん、同じ気温8度でも天候や風速によっても体感温度は変わってきます。柔軟な着こなしで、風邪をひかないようにおしゃれを楽しみましょう。

ショートダウンなら、気温8度でも防寒対策がバッチリですね。レディースだけではなくメンズにも色々なショートダウンがあるので、カップルや夫婦で色違いで揃えてみても良いのではないでしょうか。ダウンは暖かいだけではなく軽いという長所も持っていますので、アウターが不要になった際には手に持って歩いてもそれほど邪魔になりませんね。

気温8度の時、アウターの中のコーデはニットがおすすめです。夏が終わる9月頃から春先の5月頃まで各レディースショップでは色々なニットが売られますよね。春らしい色も秋らしい色もたくさんありますので、ぜひ素敵なニットを購入しましょう。クリスマスのシーズンにはホワイトやオフホワイトのニットが人気ですよ。

ダウンよりも少し上品なアウターを好む人はファーコートをチェックしてみましょう。レディースショップなら、たくさんのファーコートがありますね。モコモコのファーコートは、女性らしさをアピールできる素敵なアイテムの一つです。

同じ気温8度でも、春先より秋口に着ている人が多いですね。防寒だけではなくおしゃれとしても優秀なアウターです。

カジュアルなコーデが好きな人は、ダウンはもちろんですがパーカーを忘れてはいけませんよ。メンズファッションでもレディースファッションでもパーカーはカジュアルコーデに大活躍してくれますね。気温8度でも、ボアが付いていればしっかり防寒してくれます。

デニムと合わせるのはもちろん、スカートと合わせてもコーデしやすいのも嬉しいですね。ぜひパーカーでカジュアルファッションに挑戦してみましょう。

最高気温が8度でも、日差しが強ければ厚手のアウターを着る必要はありませんね。ジャケットやコートを使ったレディースのコーデを4つ紹介していきます。少し春を意識した装いができますよ。

レディースだからといって、甘めの服装だけが特徴ではありません。女性がライダースジャケットを着こなしているとかっこいい印象になりますね。色もブラックやブランだけではなく、レッドなどもありますので服装に合わせて選ぶことができますよ。

ファッションを辛口にしすぎたくない場合は、スカートと合わせることで甘辛ミックスコーデになります。春先のレディースファッションとして定番ですので、しっかり押さえておきたいですね。

軽やかなショートジャケットは、春らしくて素敵な服装です。また、仕事中に急な来客があった際にも対応できるので重宝しているという人も多いのではないでしょうか。

もちろん、仕事中だけではなくプライベートにも使うことができますね。上品で大人の女性の魅力を発揮することができるアイテムですので、ショートジャケットを持っていない人は購入を検討してみましょう。

モッズコートも、着やすくて年代を選ばない素敵なアウターですね。ちょっとしたお出かけにはもちろん、家の近くのコンビニに行く際に手軽な防寒具として使っている人もいるのではないでしょうか。

ファーやフードが付いていれば、天候の変化にも反応しやすいのでおすすめです。住んでいる地域にもよりますが真夏以外通年使うことができるアウターですので、とても便利ですよ。

女性のアウターとして公私ともに活躍するのはトレンチコートが定番です。春先のコーデとして、色々な雑誌で特集も組まれていますね。

メンズのトレンチコートは紺やベージュが多いですが、レディースファッションではパステルカラーなど多彩な色があるのも特徴です。ショートジャケットコーデと同じく、通勤時にもプライベートにも使うことができるので持っていて損はないアイテムです。

最低気温が8度の場合、日中の気温は15度以上になることもあります。そんな日には、アウターがなくても十分ですよね。アウターを使わない可愛いレディースコーデを7つ紹介していきます。

レディースコーデといえば、やはりニットワンピは外せません。袖が少し長めのものを選べば、男性の庇護欲を刺激することもできるのではないでしょうか。

ニットワンピは、女性らしさが可愛らしいコーデですが身体のラインも出やすい難しいコーデです。普段から身体を鍛えるなど、気を抜かずに過ごすことで魅力もアップしますよ。

ニットカーデは、動きやすく可愛いコーデの定番ですね。少し暑くなってきたら、カーデを脱いで簡単に鞄の中にしまうこともできます。

ニットカーデはとても重宝するアイテムですので、季節に合わせて色を使い分けたいですね。秋から冬にかけてはボルドーなどのニットカーデを着て、春先にはベージュやライトブルーなどの明るい色のニットカーデを着こなしてみてはいかがでしょうか。

夏と違って短いスカートを穿くことはできない季節ですが、ひざ丈のスカートなら真冬でも大活躍ですね。年代関係なく活躍するファッションで、上品さを演出することもできます。

寒い時は、厚手のタイツでしっかり防寒することも重要です。足先が冷えてしまうと身体全体に冷えが広がりますので、厚手のタイツやブーツを上手に使っていきたいですね。

ひざ丈スカートは寒くても、スカートを穿きたい時もありますよね。そんな時にはロングスカートもおすすめです。足のラインを見せなくても、女性らしさを意識させることができる、秋から冬にかけても定番コーデの一つですね。

素敵なロングスカートにニットを合わせれば、柔らかなシルエットが素敵になります。クリスマスデートにもおすすめできますよ。

冬の冷たい風を防ぐにはタートルネックが欠かせません。ワイドパンツと合わせれば、防寒しつつも元気な印象を与えるコーデにすることができますよ。

タートルネックだけだとなんだか物足りないという人は、カジュアルにコーデに寄せる場合はダウンベストなどと合わせてみましょう。

上品な印象にしたい場合は、ブローチなどもおすすめです。胸元にさりげなく飾ることで、おしゃれのこなれ感を出すことができますね。

デニムコーデは、一年を通して合わせやすい素敵な格好です。ストレッチ素材なら、動きやすさも兼ね揃えているのでお出かけの際に愛用している人も多いのではないでしょうか。

一口に「デニム」といっても色々な色がありますね。濃い色から薄い色まで、アウターやトップスの色に合わせて素敵なデニムを合わせましょう。

いくら動きやすいからといって、デニムにスニーカーを合わせると少し幼い印象になってしまいます。ショートブーツなど、デニムの時は足元のおしゃれに特に気を配るようにしましょう。

ロングブーツは脱ぎにくく履きづらいので、座敷のある居酒屋などには履いていきづらいアイテムですよね。そんな時にはショートブーツがおすすめです。足元も暖かいので、冬にも使いやすいアイテムですよ。

色々なショートブーツがあるので、ぜひ靴屋以外のレディースショップも覗いてみましょう。数点持っていても、邪魔にならないアイテムです。

気温8度の季節は、気温の変動が大きい時期です。体温調節がしやすいようなコーデをしておくと、どの季節でも自分らしく楽しむことができますね。体温調節しやすいコーデを3つ紹介します。

ダウンベストなら、動きやすく活発な印象を与えつつ防寒対策もバッチリなアイテムです。少しボーイッシュな雰囲気になるのも素敵ですね。

後ほど紹介するニット帽と組み合わせるのもおすすめです。ちなみに、ボーイッシュな服装の際にはいつもより少しグロスの色を赤めにするようにすると、アンバランス感が素敵に映りますよ。

ダウンベストだと少し汗ばむ季節になってきたら、キルティングベストもおすすめです。女性らしい柔らかな雰囲気を持っているアイテムですので、デートにも使いやすいですね。

素材も軽く、肩が凝りやすい冬の時期にも重宝するのではないでしょうか。少し寒い時期に羽織ることもできるので、屋外はもちろん屋内でも活用していきましょう。

防寒グッズといえば、大判ストールは外せません。マフラーも暖かいのですが、大判ストールなら上半身をすっぽり包んでくれるので「守られてる」感が出せますね。

女性らしく、華奢な雰囲気にしてくれる大判ストールは、服装に合わせて色を変えたいアイテムです。数色の大判ストールを揃えてみてはいかがでしょうか。

メンズアイテムを取り入れるとボーイッシュになりがちですが、取り入れ方によっては彼氏の服を着ているような華奢な女性に見せることもできますよ。冬に最適なメンズアイテムを取り入れたコーデを紹介します。

ニットならレディース物でも大きめのものを着る人もいるので、そういう人にメンズニットがおすすめです。メンズニットでも小さめなものを選べば、女性にもピッタリですね。

襟が高いものなら、マフラーがなくても防寒対策もバッチリです。マフラーが苦手な人も多いので、そういった人にもメンズニットはおすすめできますよ。

メンズ感を主張したいのであれば、思いきってメンズアウターをコーデに取り入れてみましょう。とはいえ、メンズ物のアウターだと一般的に女性には大きすぎるのでユニセックスなものがおすすめです。

メンズ物は丈夫なものも多いので、アウトドアにもおすすめです。ボーイッシュながらも華奢で可愛らしい服装に挑戦したい人は、ぜひメンズアウターもファッションに取り入れていきましょう。ただし、好きな人がいる場では彼氏がいると誤解される可能性もあるので注意が必要です。

冬といえば、やはりもこもこの防寒具を使ったファッションに挑戦したい時期ですね。クリスマスデートの際も、ファッションのアクセントとして取り入れたいアイテムばかりです。男性の中には、女性のもこもことした格好が好きな人も多くいますよ。

冬の可愛い防寒具を5つ紹介します。あまり寒がりではない人も、ファッションの一環として取り入れてみてはいかがでしょうか。

先ほどダウンベストの箇所でも紹介しましたが、ニット帽は冬に欠かせないアイテムですね。冬の冷たい風から頭を守ってくれるので、寒い地域の人にもおすすめです。

ただし、ニット帽を使うとどうしてもヘアスタイルが崩れてしまいます。しっかりヘアスタイルをキープするか、スキーなどのあまり帽子を取らない場所で挑戦しましょう。

王道のマフラーコーデはレディースだけではなくメンズでも取り入れる人の多いファッションです。カップルや夫婦でお揃いのマフラーを巻いてみてはいかがでしょうか。

クリスマス時期にはホワイトコーデも人気がありますが、マフラーが薄い色だとファンデーションやグロスで汚れてしまう可能性もあります。洗える素材のものを選んだり、化粧が移らない色のマフラーを選ぶと長持ちしますよ。

末端冷え性の女性は多いので、手袋が手放せない人もいるのではないでしょうか。最近ではスマホに対応した手袋も売っているので、選択肢が広がりましたね。

手袋を選ぶ際には、雪の結晶がデザインされているものなど冬らしい柄を選ぶようにしましょう。せっかくの冬のおしゃれなので、季節感を大切にしたいですね。

もちろん、5本指タイプだけではなくミトンタイプもおすすめですよ。見た目はミトンでも中が5本指になっている手袋もありますので、色々探してみましょう。

人と会話する時や音楽を聴きたい時には困ることもありますが、耳あても防寒グッズとして人気が高いですね。

耳はなかなか温まりづらいので、最初から防寒しておくのがおすすめです。サイズが調整できる男女兼用の耳あてもありますので、ぜひ付けてみましょう。

冬の小物といえば、ファー小物も人気がありますね。ティペットなども、女性らしく胸元を華やかなに演出してくれますよ。先ほどタートルネックの箇所が紹介したブローチと組み合わせても素敵です。

ティペットやマフラーなどが苦手な人は、シュシュなどのヘアアクセサリーでもファー小物を取り入れることができます。冬だけしか使えないアイテムなので、どんどん使っていきましょう。

最高気温や最低気温が8度になるのは、いつ頃なのでしょうか。秋から冬の時期、冬から春の時期という曖昧な表現ではなく、東京と大阪では何月頃に最高気温・最低気温が8度になるのか確認しておきましょう。

東京で気温が8度になるのは、以下の2回の時期です。

東京で最高気温が8度になるのは、1月下旬から2月の中旬にかけてのようです。梅の花も咲き始める時期ですので、みんな少しずつ春を意識する季節でもありますね。思わず春らしい格好をしてしまいたくなる時期ですが、ダウンコートなどで防寒を忘れないように意識していきましょう。

東京で最低気温が8度になるのは、11月頃です。東京の街の中もクリスマスモードが溢れているので、実際は8度よりも暖かくても冬を先取りしたコーデを楽しみたくなる時期なのではないでしょうか。

東京の特徴として、ビル風が強いので実際の気温よりも体感温度が低く感じられる場合があります。もちろん東京に限らず、大阪や名古屋、札幌といった都市部でも実際の気温だけではなく体感温度にも注意して服装を選びたいですね。

大阪で気温が8度になるのは、以下の2回の時期です。大阪は東京よりも南方に位置しているため、当然ながら大阪の方が暖かい傾向になっていますよ。

大阪で最高気温が8度になるのは、1月下旬から2月にかけてです。東京と同じく、大阪にも春の花が咲き始める季節ですので薄着をしたくなってしまいますよね。

ただし、大阪も東京と同様にビル風が吹くので春だからといって服装を薄くし過ぎると風邪を引いてしまうことがあります。ダウンコートなどで防寒して冷たい風から身を守りましょう。日差しが強い日は、ダウンコートではなくダウンベストなどにしても春らしく動きやすいですね。

大阪で最低気温が8度になるのは、実は秋から冬にかけての季節ではなく冬から春になる直前の3月中旬から4月上旬頃です。大阪は2月頃までは最低気温が5度以下ですが、3月に入ると急に最低気温が上がるといった特徴的な気温です。

そのため、大阪に住んでいる場合は8度に適した服装を1月～4月まで連続して楽しむことができますね。ずっと大阪に住んでいるという人は衣替えも慣れているかもしれませんが、今まで大阪や近辺に住んだことがなくて最近大阪に移住してきたという人は大阪の気候の特徴を早めに掴むようにしましょう。

「気温8度」と一言でいっても、色々な服装がありますね。気温の変動が一日の中でも激しい時期ですので、体調を崩さないように注意しながらおしゃれを楽しむようにしましょう。