ドンキで買えるピアッサーのおすすめ8選！値段・口コミ・選び方も！

これからピアスに挑戦したいと思っている人もいるのではないでしょうか。そこで活躍するのがピアッサーです。ネット購入も出来ますが実物を見て購入したいですよね。そこでおすすめなのが「ドン・キホーテ」です。ドン・キホーテにはピアッサーが種類豊富に並んでいます。

ピアッサーを購入したことのある人の多くがドン・キホーテで購入経験があると言います。そんな人気のドン・キホーテのピアッサーを紹介していきます。

店舗にもよりますがほぼ全店のドン・キホーテでピアッサーを購入することが出来ます。ただし、ピアッサーは医療器具としての扱いになるため販売に規制がかかっている関係で、ピアッサーよりも先端の鋭いニードルはドン・キホーテでも販売していないこともあります。ニードルを検討している人は足を運ぶ前にドン・キホーテに問い合わせてみましょう。

ドン・キホーテでは、ピアッサーはほとんどの店舗でアクセサリー売り場で販売されています。ドン・キホーテに到着したらアクセサリー売り場のフロアに向かいましょう。

ドン・キホーテで販売されているピアッサーは、種類によって異なりますが、値段の相場は800円～1,200円前後のものが多いです。ほとんどのピアッサーは片耳用なので両耳ピアスを開ける際には2つ購入しましょう。

ドン・キホーテで販売されているピアッサーは種類豊富です。迷ってしまわないようにピアッサーを選ぶ時のポイントを紹介します。自分に適したピアッサーを選ぶためにドン・キホーテへ足を運ぶ前にチェックしておきましょう。

ドン・キホーテで1番多く販売されているのが耳たぶ用のピアッサーです。耳たぶへのピアッシングの場合は、16Gか18Gのピアッサーを選ぶのが良いでしょう。
ゲージの細いものの方が痛みが少ないので痛みに弱い人は18Gのピアッサーをおすすめします。また、耳たぶの厚みが薄い人も18Gのピアッサーが適しているでしょう。
反対に耳たぶに厚みがあったり標準の厚さの人は主流である16Gが良いでしょう。また、ホールの完成を少しでも早めたい人は太い方の16Gのピアッサーをおすすめします。

16Gより太いピアッサーは耳たぶに使えないこともありませんが、必要以上に痛みを感じやすいので16G以下のピアッサーがおすすめです。耳たぶの厚さでしたら16Gで充分です。

ドン・キホーテでは軟骨用のピアッサーも販売しています。軟骨へのピアッシングの場合は、14Gのピアッサーを選ぶのが良いでしょう。軟骨は耳たぶよりも硬いので、14Gよりも細いピアッサーだと安定しにくく、ピアスが皮膚の外へと押し出されてしまうので、14Gくらいの太さが適しています。

ピアッサーはファーストピアスが内蔵されていて、ホチキスと同じような仕組みです。耳たぶに挟み耳の皮を押しつぶしてホールを開けます。ファーストピアスの先端はさほど鋭利ではないので、開ける瞬間の痛みは少ないですが、開けた後にじわじわと痛みます。ニードルに比べ扱いやすいので初心者向きです。

ニードルは注射針のように中空構造になっていて先端が鋭利な刃物になっています。耳たぶに突き刺してホールを開けるので耳たぶに負担なく綺麗にホールを開けることが出来て、ホールの安定が早いのが特徴です。ニードルにはファーストピアスが内蔵されていないので別に用意する必要があります。痛みは自分の力の入れ具合によって変わってくるので、躊躇すると痛みが増します。

どちらにもメリット・デメリットがあるので、よく比較し検討しましょう。

ドン・キホーテで購入することが出来るおすすめのピアッサーを紹介します。店舗や時期によっては取り扱いのないピアッサーもあるので、心配な場合は購入前にドン・キホーテに問い合わせてみると良いかもしれません。

専門医が考案したピアッサーです。内蔵されているファーストピアスは目立たない透明タイプで金属アレルギーフリーの医療用樹脂製になっています。ファーストピアス自体に穴が空いていて、ホールが完成する前からお好きなピアスがつけられます。

位置固定機能が備わっているのでピアッシングの際もずれることなく正確にホールが開けられます。バネ式のピアッサーではないので「貫通させる際に勇気がいる」「痛みを感じる」と言う声も聞きますが、落ち着いてしっかり押し切ることで緩和出来るでしょう。

太さは16Gで耳たぶの厚さが6mm未満の人であれば使用出来ます。ドン・キホーテによっては異なる場合もありますが、価格は798円とお財布にも優しい値段です。

医療器具にも使用される金属アレルギーの起こりにくいサージカルステンレス製のファーストピアスが内蔵されているピアッサーです。ファーストピアスには誕生石やシルバーボールなどバリエーション豊富で19種類の中から選べます。ドン・キホーテでも人気の高いピアッサーです。

ホールを開ける際の音が静かです。「使いやすい」「簡単に開けられる」との声も多く、ピアッサーの説明書も付いていてケアの方法も記載してあるので、初心者でも安心して使うことが出来ます。

太さは16Gでポスト(軸)の長さは8mmと耳たぶに開けるのにちょうど良いサイズで、ピアスのホールも安定しやすいおすすめのピアッサーです。値段はドン・キホーテによって異なることもありますが、少しお高めな1,190円となっています。

ドン・キホーテでも人気の日本製の医療用サージカルステンレス製のファーストピアスが内蔵されたピアッサーです。さらにピアスが無菌包装されているので安心して使えます。ファーストピアスのデザインは誕生石など15種類の中から選ぶことが可能です。

独自のバネ発射機構を採用しているため、1/100秒でピアッシングが終わり出血の心配もありません。時間も痛みも最小限に抑えた優れものです。強い力を加えなくても開けることが出来ますが、軽い力で開くため「ホールを開ける前に押してしまい不発で終わってしまった」と言う声も聞くので、慎重に取り扱いましょう。

値段はドン・キホーテによって異なりますが600円ほどとお安いので気軽に購入出来ます。太さは19Gでポスト(軸)の長さは8mmと針も細いつくりなので、出来るだけ痛みを抑えたい人におすすめです。「バネの音が大きい」と言う声も多いので、ホールを開ける際の音にびっくりするかもしれません。

スワロフスキーの付いたファーストピアスが内蔵されたピアッサーです。素材も医療用サージカルステンレス製なので安心して使うことが出来ます。

ドン・キホーテによって違う場合もありますが、値段はお手頃価格の820円です。太さは19Gでポスト(軸)の長さは8mmと細い針を使用しているため痛みを感じにくいつくりになっています。たまに「貫通しきらなかった」と言う声も聞くので耳たぶの厚い人は避けた方が良いかもしれません。

強い力を必要としないので痛みも感じず一瞬にしてホールを開けることが出来ます。「痛くなかった」と言う声も良く聞くので特に痛みが心配な人におすすめします。

ドン・キホーテで良く見かける医療用ステンレス製で金属アレルギーでも使用出来るピアッサーです。日本製で滅菌処理してあるところも嬉しいですね。ファーストピアスには髪の巻き込みを軽減するシリコンキャップがついています。

ドン・キホーテによって値段が異なる場合もありますが、ほとんどのドン・キホーテで1,200円と少しお高めな金額で販売しています。太さは世界最細の20Gでポスト(軸)の長さは8mmです。どのピアッサーよりも細い針を使っているので痛みはほぼ感じません。

細い針な分「貫通しにくく針が曲がった」「安定するまで時間がかかった」との声も聞くので、耳たぶの厚い人やホールの早い安定を優先したい人は避けた方が良いかもしれません。どうしても痛みを避けたい人にはおすすめです。

医療用サージカルステンレス製のピアッサーです。日本製で滅菌処理もされているので安心して使用出来ます。

こちらは軟骨用のピアッサーで太さは14G、ポスト(軸)の長さは8mmです。独自開発のバネの動きで軟骨でもスムーズにほんの一瞬でピアッシング出来ます。わずかな時間で簡単に開けることが出来るので痛みも軽減されるのが特徴です。

「貫通させるのに力がいる」との声も多いので、軟骨が硬めの人や耳が厚めの人は避けた方が良いかもしれません。値段が異なるドン・キホーテもあるかと思いますが、おおよそ980円で販売されています。

ドン・キホーテでも人気の誕生石ジュエルが付いたファーストピアスが内蔵されている軟骨用のピアッサーです。滅菌処理されていて素材も安全な純チタン処理した医療用サージカルステンレス製になっています。

ピアッサーのマニュアルもついているので軟骨用ピアッサーを初めて使う人も安心です。ホールを開ける時の音が静かなのでピアッシングの際もびっくりせずに済みそうですね。耳の厚さや軟骨の硬さにもよりますが「かなり力が必要」と言う声も聞くので、手伝ってもらいながらピアッシングするのが良いかもしれません。

太さは14Gでポスト(軸)の長さは8mmでロングタイプなので軟骨にピアッシングするのに最適です。値段は800円ほどですがドン・キホーテによっては異なるので購入前にチェックしてみて下さい。

敏感肌や金属アレルギーでも使うことの出来るチタン製のファーストピアスが内蔵されたピアッサーです。ファーストピアスには誕生石がついています。

位置固定機能がついているので、ピアッシング位置に的確に開けることが出来ます。誤作動防止機能もついているので初心者向けのピアッサーと言えるでしょう。「開ける時よりもピアッサーを挟んでいる時の方が痛みを感じる」と言う声も聞くので、しっかりと固定してくれる上に開ける際の痛みはさほど強く感じないでしょう。

太さは18Gでポスト(軸)の長さは8mmです。ロングタイプのファーストピアスを使用しているので耳たぶが厚めの人にも使用出来ます。ドン・キホーテにより異なる場合がありますが896円と嬉しいお値段での販売です。

ピアッサーを使う前にピアッサーの扱い方について知っておく必要があります。そこで正しくピアッシングするためにピアッサーの使い方や手順・コツを紹介します。準備するものもあるので確認しましょう。必要なものはドン・キホーテでも購入可能なので、ピアッサーを購入する際に一緒に揃えましょう。

1.耳と手を消毒します。
2.ピアスを開ける位置を決めマーキングをします。
3.ピアッサーの位置を調節して合わせます。
4.ピアッサーを使って穴を開けます。

1つ目のコツは印をつける際にアイライナーを使うことです。ピアスを開ける位置にマーキングをするのですが、落ちにくいペンだとピアッシング後にゴシゴシ擦らないといけなかったり、数日間印が残ってしまいます。そのためピアッシング後に印を落としやすいアイライナーを使うことが大きなコツです。アイライナーならすぐに印が消えせるのでおすすめですよ。

アイライナーもドン・キホーテで販売しています。持っていない人は一緒に購入も検討してみてはいかがでしょうか。

2つ目のコツは手と耳を消毒することです。ピアッシング前は手とピアッシングする耳の部位を消毒液やアルコールで消毒する必要があります。清潔な状態でピアッシングしましょう。

アルコール類もドン・キホーテで購入可能です。持っていない場合はドン・キホーテで探してみましょう。

3つ目のコツはピアッシングする際に斜めにならないよう注意することです。ホールが曲がってしまうとピアスの取り外しの際にスムーズにいかなかったり、ホールに負担がかかってしまう可能性があります。真っ直ぐにピアッシングするコツはテーブルに肘をつけ鏡で確認しながらピアッサーの角度を調節することです。

4つ目のコツは一気にホールを開けることです。自分でピアッシングするのは勇気がいるので躊躇しがちですが、ためらってしまうと最後まで押し切ることが出来ず貫通しなかったり真っ直ぐピアッシング出来ない恐れがあります。さらに痛い思いをすることになるので躊躇せずに押し切りましょう。

ピアッシング後にもトラブルを回避するためにケアをすることが必要です。ここではピアッサーを使った後のケアの方法を紹介します。ケア用品もドン・キホーテで揃えることが出来るのでピアッサー購入時にドン・キホーテで一緒に揃えましょう。

ピアスホールのケアは薬用石鹸がおすすめです。中でもおすすめなのが泡タイプの薬用石鹸です。泡で出てくる薬用石鹸であれば汚れも落ち殺菌もしてくれます。お風呂で髪を洗ったら、ピアスの部位に泡をのせて数分時間を置いてシャワーで流すことで簡単にケア出来ます。

泡タイプの薬用石鹸もドン・キホーテで販売しています。ケアは頻繁にするものなのでドン・キホーテで一緒に購入しましょう。

ピアスホールのケアは基本薬用石鹸で充分ですが、さらにピアスホール専用の消毒液を使ってケアをすることでよりトラブルを回避することが出来ます。しかしマキロンなどの消毒液でケアをすると膿む可能性があるので消毒液でケアをするのであればピアスホール専用の消毒液を使用しましょう。

ピアスホール専用の消毒液もドン・キホーテで販売しています。ピアッサーを購入する際に一緒にドン・キホーテで購入するのも良いでしょう。

ピアスの穴は傷と同じなので安定する前にピアスを外してしまうと穴が塞がってきてしまいます。ピアスホールが安定するまではつけ続けて下さい。ピアスホールが安定する時期は人によって違いますが、少なくとも1ヶ月以上はつける必要があります。完全に安定するまでには半年かかるとも言われているので、出来れば3ヶ月以上つけ続けることをおすすめします。

ピアスが目立たないようにとホールが安定する前に透明ピアスをつけてしまう人がいますが、安定する前に樹脂製の透明ピアスをつけてしまうと雑菌が入り膿んでしまう可能性が高くなります。膿んでしまうとピアスをつける際に激しい痛みが伴うので、ホールが安定するまでは透明のピアスは避けましょう。

清潔を意識したり気を付けていてもアレルギーやムレ・汗などでトラブルを引き起こしてしまう可能性もあるでしょう。そこでファーストピアスでトラブルが起こった際の対処法を紹介します。

やむを得ない理由でファーストピアスを外してしまった人もいらっしゃるでしょう。その場合はピアスを再度入れる際に気を付ける必要があります。ホールが安定する前に再度ピアスを入れると傷がつきやすいので、指先を濡らしピアスホール部分を優しく揉みほぐしながら入れましょう。ピアスが入りやすくなります。

再度ピアスを入れる際は、もう一度ファーストピアスを入れることは避けましょう。ファーストピアスは先が尖っているので余計に傷をつけてしまいます。

ピアスホールが膿んでしまった場合は抗生物質が入った軟膏を塗りましょう。「化膿に効く」と書かれている物を選んでください。ドン・キホーテでも化膿に効く軟膏が販売されています。お近くにドン・キホーテがある場合は足を運んで探してみましょう。

膿が止まらない場合や市販の薬が効かない場合は、手遅れになる前に皮膚科へ行きましょう。病院での受診をおすすめします。

ピアスホールはピアッサーを使いセルフで開けることはもちろん、病院で医師に開けてもらう方法もあります。どちらが自分に合った方法なのかを知るために、それぞれのメリットを紹介します。

ピアッサーのメリットは値段が安く負担が少ないことです。ドンキなどの足を運びやすい場で気軽に購入出来るところも良いですね。最近では精密度の高いピアッサーも多く、セルフでもトラブルなくピアスを開けられるので、安い値段で済むピアッサーは人気となっています。自分の好きな日にちや時間でピアッシング出来るので手軽に使えるのもメリットと言えるでしょう。

病院のメリットはトラブルが少ないことです。プロの手でピアッシングしてもらえるので失敗の可能性もほぼほぼ無いと言えるでしょう。アレルギーがあったり肌の弱い人は病院でのピアッシングをおすすめします。最近ではピアッサーを持ち込むことで安い値段でピアッシングしてくれる病院もあるので探してみると良いですね。

いかがでしたか。ドン・キホーテでもピアッサーを購入することが出来ます。またドン・キホーテで販売されているピアッサーは種類が多く揃っているのでお気に入りのピアッサーも見つかるでしょう。これからピアスを開けようと考えている人は、ぜひドン・キホーテまで足を運んで自分に合ったピアッサーを見つけてみて下さい。正しくピアッシングしきちんとケアをしてピアスを楽しみましょう。