2018年09月11日公開
2018年09月11日更新
コストコのクロワッサンがお買い得!賢い保存方法&美味しい食べ方も!
コストコに行ったことがある人なら、誰しもクロワッサンの大きさに驚かれたのではないですか?コストコのクロワッサンって?主婦が気になるのは値段や大きさ。冷凍保存は可能?解凍方法は?最後まで読んだらコストコクロワッサンをすぐに買いに行きたくなるはずっ!?
目次
コストコクロワッサンの値段とその大きさ!
コストコに行ったことがある方なら、一度は目にしたことがある、大きなコストコのクロワッサン。最近ではお昼の番組や主婦が読む雑誌にもコストコ特集が組まれていますし、コストコ本なんてものもあります。コストコの商品はお値段もお買い得で、ついついほしくなってしまいます。
コストコクロワッサンの個数と値段
コストコのクロワッサンは12個入りで899円(税込)。グラム数にすると760gで899円。一般的なクロワッサンが約40gだとすると、19個分で899円。
コストコのクロワッサンは1個あたり約75円ですね。コストコではない近所のスーパーやコンビニでパンを1つ購入すると、だいたい100円はします。コストコのクロワッサンの値段で計算すると、1つ47円になるので、かなりお買い得です。また、コストコのものは値段のわりに、大きさもすごいので、満腹感もあり、大満足です。
ちなみにコストコのクロワッサンの消費期限は加工年月日にプラス2日です。コストコのクロワッサンはそのままでは消費期限が短いので、買うのをためらっていた方は、下に賢い保存方法も書いていますので、ぜひ読んでみてください♪
コストコクロワッサンは大きい!お買い得なの?
とにかく、コストコのクロワッサンは大きさがすごい!!
以前、コストコでは「バタークロワッサン」という三日月形のクロワッサンで、これもまた大きさがすごく、コストコサイズですが、現在のコストコのクロワッサンの大きさもとても大きいです。長いところで20cmはあるようです。
この大きさで12個入り899円(税込)という値段はかなりお買い得ですよね。
コストコクロワッサンの賢い保存方法
コストコのクロワッサンは大きさもあって、12個も入っていて、値段も安くて、お買い得感はあるもののコストコ商品は、1度には食べきることができない、と諦めていませんか?「コストコ商品は大家族しか無理じゃないの?コストコ商品はおひとり様には厳しいんじゃないの?」なんて思わなくても大丈夫!!コストコのクロワッサンを上手な保存方法で、消費期限よりも長く楽しむことができる方法をご紹介します!これで、コストコ商品はたくさん入っているからと、あきらめる必要がなくなりますね。
ラップを使って賢く冷凍保存
ひとつ目は、ラップを使って保存する方法です。ラップは透明で中身が見えるので、保存に使用することが多いでしょう。私も冷凍保存にはラップをよく使用するので、長いロールのものを購入し、幅の違うラップを常にストックしています。
まずは1つずつコストコのクロワッサンをラップで包んで冷凍しましょう。そしてそのまま、保存袋にまとめて冷凍しておきます。保存袋には冷凍した日にちを書き、「コストコクロワッサン」と書いておくと、食べるのを忘れて、保存をしすぎるということはないので安心です。冷凍庫の中をきれいに整理するためにも、保存袋に入れておきましょう。
ただ、ラップ保存で気を付けなければいけないのは、ラップは冷凍に弱いということです。冷凍後、いざ食べようとしたときに、ラップが破れてしまったことはありませんか?食べる時は、ラップの取り残しがないように、十分気を付けましょう。
アルミホイルを使って賢く冷凍保存
アルミホイルを使う保存方法です。アルミホイルはラップに比べて中身は見えませんが、アルミの性質上、熱伝導が良く、素早く冷凍することができます。最近では、アルミホイルにくっつかない加工のしているものが多く販売されていますので、くっつき防止のためにそれらを使用してみるのもいいかもしれませんね。
アルミホイルの保存方法も、ラップ保存法と同様に、1つずつアルミホイルでつつんで冷凍しましょう。その後、保存袋に入れて、冷凍日や食品の内容を書いておけば、「何を冷凍したっけ?」ということにはなりません。
アルミホイルで注意することは、アルミホイルは切るときに破れやすく、包むときにも破れてしまいがちなので、アルミホイルを大きめに切って、しっかり包みましょう。
冷凍したコストコのクロワッサンの美味しい食べ方
せっかく冷凍したのに、食べるときに美味しく食べることができないとがっかりですよね。コストコのクロワッサンは解凍しなくてもいいんです!美味しい食べ方・焼き方をご紹介します。
解凍不要!凍ったまま焼く!
「冷凍したんだから解凍しなきゃ…。すぐに食べられないなあ。」と心配しなくても大丈夫!コストコのクロワッサンは解凍不要なんです。
解凍せずにラップまたはアルミホイルからだして、そのままトースターで焼くだけです!クロワッサンは層が幾重にもなっていて、空洞の部分が多いので、解凍しなくても、トースターで焼くだけで食べることができます。焼き方はご自宅のトースターにもよりますが、あまり高い温度で焼いてしまうと、表面は焼けているのに中は冷凍のままということになってしまいます。焼き方のポイントはじっくり焼くようにしましょう。こげてしまうようであれば、アルミホイルをかぶせて、焦げすぎないように調整しましょう。時間はかかってしまいますが、じっくり低温で焼く焼き方でもいいかもしれません。
冷凍クロワッサンをサクサクに焼く方法
冷凍したコストコのクロワッサンをサクサクに美味しく焼く焼き方は、一度焼いたコストコのクロワッサンを冷ますことです。一度冷ますことによって、余分な水分が抜けるからか、ずっとサクサクのままです。
購入後すぐのコストコのクロワッサンもサクふわしっとりで美味しいのですが、一度冷凍してトースターまたはオーブンで焼いて食べる焼き方をすると、購入後すぐとはまた違った食感が楽しめますので、ぜひ試してみてください♪
コストコクロワッサンの美味しい食べ方アレンジ
コストコのクロワッサンはおいしいですが、やっぱりずっと食べていたら飽きてきたり、ほかのアレンジないかなーと思いますよね。お買い得な商品をお値段以上の楽しみ方をしたいというのも、主婦ならではです。コストコのクロワッサンのの簡単なアレンジ方法を3つご紹介します。ほかにもいろいろありますので、ご自身で調べてみてもいいですね。
バターを塗る
このままでも十分バターが効いてておいしいですが、あえてバターをたっぷり塗って食べる食べ方もおすすめです。ホテルの朝食のように、おいしいバターを塗って食べると、少しリッチな気分になりますよね♪いつもはマーガリンを使っているけど、たまにはバターを塗って食べてみましょう。明太子バターやレーズンバターを塗ってみるのも、美味しそうで簡単なアレンジですね。
フレンチトースト
食パンで作っても美味しいフレンチトーストをクロワッサンで作ることができるなんて!大きいコストコのクロワッサンで作ると、ボリューミーで圧巻です。
そして、こちらのレシピは材料もほとんど家にあるような調味料を使っていますし、何より簡単に作ることができます。卵液(浸す液)を作る→浸す→焼く→盛り付けて完成。簡単な工程なので、お料理初心者の人にも挑戦しやすいのではないでしょうか。フレンチトーストを焼くときには焼き方のコツがあり、小さい火でじっくり焼くのが外カリッと中はふわっと焼ける焼き方です。焦らずじっくり焼きましょう。
↓コストコのフレンチトーストの作り方↓
とにかく好きなものをはさむ!!
とにかく何でも好きなものをはさみましょう!!自分の好きなものをサンドして食べると、とても贅沢な気分になります♪リッチな食べ方ですね。
私も家族で色んなものをはさんで食べるのが習慣になっています。
レタス、きゅうり、トマト、アボカド、ベーコン、ハム、生ハム、スクランブルエッグ、目玉焼き、スモークサーモン、スライスチーズ、クリームチーズ…美味しい食べ方の可能性は無限大です!!考えるだけで楽しくなってきますね♪
気になる?コストコクロワッサンのカロリーは?
大きさのあるコストコのクロワッサンのカロリーはどれぐらいなのでしょうか?
ちなみに一般的なクロワッサンのカロリーは100gあたり約447kcalです。100gのクロワッサンはとても大きさの大きいクロワッサンになるので、少し大きめのクロワッサン1つの大きさがだいたい40gだと考えて、約179kcalです。
クロワッサンの種類にもよってカロリーは変わるとは思うのですが、コストコのクロワッサンは12個入りで760g。1つあたり約63g。ということは、1つあたり約283kcal。めちゃくちゃ高いですね。
でも、バターをたっぷり使ったコストコのクロワッサンは美味しいので、少しずつ食べて、カロリーのことは気にせずに食べましょう♪
コストコのクロワッサンはまとめ買いで賢く保存
コストコの商品は1つの商品にたくさん入っているのが魅力的で、お買い得なコストコのクロワッサンも例外ではありません。でも、冷凍保存ができたり、解凍せずに、トースターやオーブンで焼くだけで美味しいクロワッサンを食べることができるのがとってもいいですね。いろんな食べ方を試して、コストコのクロワッサンを楽しみましょう。