西松屋の抱っこ紐のおすすめ6選!値段や使いやすさはどうなの?
西松屋といえば安くて品揃え豊富なお店で有名で、ママの強い味方ですが、抱っこ紐はどんな種類があるのでしょうか。今話題の西松屋のダッコールなど、おすすめの抱っこ紐をご紹介します。抱っこ紐の選び方や使用時期、便利グッズもまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
西松屋ではどんな抱っこ紐が買えるの?
コスパがよく品揃えの豊かさが特徴の西松屋では、抱っこ紐も購入することができます。中には新生児期から使用できる高品質なものや、3,000円以下で買える抱っこ紐も取り扱っています。でも、種類が多いと抱っこ紐の選び方に悩んでしまいますよね。今回は、そんな西松屋の抱っこ紐をまとめてご紹介します。抱っこ紐を購入しようかお考えでしたら、西松屋は要チェックです。
抱っこ紐の選び方とは?ポイント3つ!
抱っこ紐は、使用する赤ちゃんの月例や使用シーンによって適切な種類があります。西松屋の抱っこ紐をご紹介する前にまずは、抱っこ紐の選び方を押さえておきましょう。
①使用時期に合ったものを選ぶ
産院を退院してすぐ使用するのでしたら、抱っこ紐は必ず新生児OKのものを選びましょう。独断で月齢の合っていない抱っこ紐を使用すると、思わぬ事故の元になってしまいます。新生児はNGの抱っこ紐でも、別売りのインサートなどを購入すれば新生児も使える抱っこ紐がありますよ。
逆に、新生児の間は使う予定がないのでしたら、4か月から使える抱っこ紐を買うのも選び方の一つです。使用時期を限定することで、お値段を抑えられるという利点があります。
②装着のしやすさで選ぶ
ママが一日に何度も装着したり外したりするものですから、装着のしやすさは選び方としてとても大切なポイントです。特におんぶは、慣れるまではなかなか難しい抱っこ紐もあります。購入する際はぜひ西松屋の店舗で実際に試着して、確かめておきましょう。
③使いやすい・気に入ったデザインのものを選ぶ
使いやすさはもちろん大切ですが、気に入ったデザインを選んだ方が、使うたびに気分が上がります。最近の抱っこ紐はシンプルなものからかわいいものまでデザインが豊富なのも特徴の一つです。自分の好みの柄を選んでもいいですが、ときにはパパが使うこともあるでしょう。そうしたことも選び方の視野に入れて、お気に入りの一つを探していきましょう。
西松屋の抱っこ紐『ダッコール』とは?どんな抱っこ紐なの?
西松屋のダッコール(D’accord)は、安いのに高品質とママの間では有名な西松屋オリジナルの抱っこ紐です。西松屋のダッコールにはどんな特徴や種類があるのか、詳しく調べてみました。選び方の参考にしてみてください。
『ダッコール』の特徴や種類とは?
西松屋のダッコールは、柔らかい綿100%で作られた抱っこ紐です。最大の特徴は、ベビー肩ベルトが付いていることで、赤ちゃんの落下を防止できるように作られていることです。
使用できる月齢は、首すわり(4か月)~24か月(体重13kg)までで、おんぶなら体重15kgまで使用できるとのことです。首カックン防止のフード付きで、丸洗いOK、ポケット付き、さらに使用後は腰につけたまま丸めて収納することができる西松屋イチオシの商品です。内側はメッシュになっていて、換気用の窓もあるので、赤ちゃんの蒸れ防止も大丈夫です。
西松屋のダッコールにはもう2つ「ダッコールライト」と「ダッコールプラスネオ」という新しい商品もあります。「ダッコールライト」はダッコールよりも15%軽量化された商品で、全面メッシュによって通気性がグンと上がっています。
「ダッコールプラスネオ」は横抱っこもできる3wayになっていて、生後10日から使用できるようになりました。また、長時間使用時には肩ベルトを昔ながらのクロス型にできる新機能が備わっています。
『ダッコール』は新生児から使用できるの?
西松屋のダッコール、ダッコールライトは、別売りの新生児用インサートパッド(2,000円)を購入すると新生児の生後1か月から使用できるようになっています。また、ダッコールプラスネオなら別売りのインサートパッドがなくても、横抱っこで使用することができますよ。
『ダッコール』の口コミや評判は?
それでは、実際に西松屋でダッコールを買った人の口コミを見てみましょう。
- 腰ひもや肩ひもが付いているので赤ちゃんの安定感は抜群。ふかふかしていて気持ちいい。暑いかと心配でしたが、背中が開けられるようになっているので大丈夫でした。
- 付けるベルトがたくさんあって、上手くつけられません。慣れてしまえば手早く付けられるのかな?
- 値段の割に、この作りはお得。さすが西松屋。腰ベルトも太くて、ショルダー部分もすごく良かった。
- 西松屋でダッコールプラスを購入しました。着脱が思っていたよりも簡単なので、不器用さんでも大丈夫そう。
装着するときは、まず赤ちゃんからセットし、肩ベルトを付け、最後に腰ベルトを付けるようにすると上手にセットできるようです。使い始めは少々装着が難しいという声もありましたが、慣れると使い心地のよい商品のようですね。
『ダッコール』の専用フード(別売り)は種類が豊富!
ダッコールは、西松屋で別売りの専用フードが売られています。こちらの種類が豊富で、かわいいものが多いのも、西松屋のダッコールが人気となった理由の一つでもあります。赤ちゃんが口に入れたり、外出で汚れても、フードの洗い替えがたくさんあると安心ですね。
西松屋で買える抱っこ紐のおすすめ6選!
西松屋で買える抱っこ紐は他にどんな商品があるのでしょうか。おすすめの6商品をご紹介します。
ダッコール
西松屋の抱っこひもの商品名が「ダッコール」(D'accord)なのに唸ってしまう。 Esteu d'acord? pic.twitter.com/gcy32h4UvV
— De res i De nada (@MassahiroDoi) August 11, 2017
ダッコールは、西松屋オリジナルの看板商品です。赤ちゃんに装着する腰ベルト・肩ベルトが装備されている安心設計で、税込み6,799円とは思えない高品質が話題の抱っこ紐です。新生児から使用したい場合は、同じく西松屋で買えるシリーズ商品のダッコールプラスネオをおすすめします。
ラッキー工業 サポート付きひも式抱っこ紐
西松屋の商品の中でもコスパの良いこちらの抱っこ紐の特徴は、抱っこよりもおんぶのしやすさを追求している点です。保育士さんの意見を採用して、まだおんぶに慣れていない保育士さんでも簡単に、安全におんぶができるように作られています。ひもは全長50cmと長めなので、パパとシェアすることもできますよ。西松屋のお値段は2,999円でした。使用時期は、首すわり(4か月)から24か月(体重13kg)までとなっています。
ラッキー工業 ワンタッチ4WAY抱っこ紐
こちらの西松屋ワンタッチ4way抱っこ紐はお値段が4,799円とお安いのですが、セーフティベルトの付いているので、抱っこもおんぶも安心して使いやすい種類の抱っこ紐です。ワンタッチで着脱が可能なので、扱いやすいのも特徴です。横抱っこ・対面抱っこ・前向き抱っこ・おんぶの4wayで使用でき、横抱っこなら生後10日かつ体重3.2kg以上から首がすわる(4か月)ころまで装着することができます。対面抱っこ・前向き抱っこ・おんぶは、首すわり(4か月)から24か月(体重13kg)までが使用時期となっています。
コンビ セオッテ
こちらの抱っこ紐は、西松屋で販売されている抱っこ紐の中でも重量が430gと軽量で扱いやすいことが特徴です。抱っこ・おんぶの2wayで、お値段は西松屋で6,799円です。抱っこは首すわりから36か月(体重15kg)まで、おんぶは首すわりから24か月(体重13kg)まで使用できます。
首回りには首カックンを防止してくれるサポートが付いています。このサポートは取り外すことができて、外すと肩ベルトを装着したままでも赤ちゃんの上げ下ろしが可能です。冬に上着を着ているときは重宝しそうな機能ですね。
アップリカ コランハグ ライト
こちらのアップリカ・コランハグ(ライト)は、日本人体型に合わせて設計された腰ベルト付きの抱っこ紐です。横抱っこ用の新生児シートが付属されていて、それを装着すると新生児から7kgの間まで横抱っこで使用できます。また、対面抱っこ・前向き抱っこは体重13kgまで、おんぶは15kgまでが使用時期となっています。
さらに、少しの間だけ抱っこしたいときに便利な腰抱っこ機能もあります。腰抱っこは一人座りができるようになってから15kgまでの赤ちゃんで使用できます。お値段は11,800円しますが、ライフスタイルに合わせて様々なシーンで便利に使用できそうです。
グレコ ルーポップ ゼロ
こちらの抱っこ紐はおくるみインサートが付いていて、新生児期は単体での使用も可能です。抱っこ紐で寝かしつけ、おくるみのまま寝かせることができるので、赤ちゃんの睡眠をうまくサポートしてくれそうですね。縦抱っこで、体重3.5kgかつ生後14日以降から体重15kg(3歳ごろ)まで使用できます。また、普通の縦抱っこは首すわり(4か月ごろ)から体重13kgまで、おんぶは首すわり(4か月ごろ)から体重15kgまでが使用時期に定められています。
西松屋でのお値段は11,880円でした。負担が分散されやすい腰ベルト付きで、小児科医の先生のアドバイスを参考に、首回りのサポートや座部クッションを装備しています。くるっと畳むとペットボトル1本分にまで小さくなるので、持ち運びにとても便利です。
西松屋で買える抱っこ紐グッズ2選!
西松屋で抱っこ紐を買うなら、一緒に見ておきたいのが抱っこ紐をするときに便利なお助けグッズや抱っこ紐の関連商品です。紫外線や寒さなどから赤ちゃんを快適に守ってくれる便利グッズを2つご紹介します。
抱っこ紐用ケープ
もう少ししたら
— Ayaka ▹▸ 1y7m (@73xx_y) December 22, 2017
抱っこ紐デビューしようと
思ってるんだけど
この時期寒いし
抱っこ紐ケープ買おうかなって
迷ってていいの見つけたんだけど
どっちの色にしようか迷う 🤔
他にもいいケープあれば
教えてくださいな 🙃💕 pic.twitter.com/td9THXZLmE
抱っこ紐に簡単に装着できる専用のケープは、夏用・冬用に一枚ずつは持っておきたい便利グッズですよね。最近はひんやり感じられる冷感ケープや、防水・UVカット機能も備わったケープも西松屋で豊富に取り扱われています。デザインもたくさんありますので、見ているだけでも楽しいですね。
スマートベビーキャリー
こちらは、抱っこ紐よりもシンプルな布一枚でできたスリングです。赤ちゃんをすぐに抱っこすることができるので、抱っこ紐の他に一つ持っておくととても便利なアイテムです。結び目のないラッセルネットで赤ちゃんのお尻をしっかりホールドしてくれます。カバンにも入れられて、おでかけにも持って行けますよ。西松屋では979円でした。
西松屋の抱っこ紐はコスパよくておすすめ!
今回は、西松屋で人気の抱っこ紐について解説させていただきました。使用時期は新生児からOKな抱っこ紐も多く、長く使えてお値段もリーズナブルなので、西松屋の抱っこ紐は本当におすすめです。ママやパパの体格や好みに合わせて、ピッタリの抱っこ紐が見つかるといいですね。