子供と一緒に手持ち花火を安全に楽しむ方法!準備するものや注意点は?

子供と一緒に花火を見るのもいいですが手持ち花火を家族でするのも楽しいですよね。しかし万全の準備をしないと火傷をする危険があります。安全に火傷をしないで子供と手持ち花火を楽しむために準備するものや注意すること、おすすめの手持ち花火や選び方もまとめました。

子供と一緒に手持ち花火を安全に楽しむ方法!準備するものや注意点は?のイメージ

目次

  1. 1子供と一緒に花火を楽しみたい!
  2. 2子供と花火をする前に準備するもの4つ!
  3. 3子供と安全に手持ち花火を楽しむ方法!
  4. 4子供と花火をする際の注意点とは?
  5. 5注意!子供が花火で火傷をする部位はどこ?
  6. 6花火で火傷をしてしまったときの対処法は?
  7. 7空き缶を使った簡易点火灯の作り方を紹介!
  8. 8余ってしまった花火の上手な保存方法とは?
  9. 9手持ち花火の選び方は?
  10. 10子供が絶対に喜ぶ花火10選!
  11. 11子供との夏の思い出に!安全に花火を楽しもう!

子供と一緒に花火を楽しみたい!

子供が手持ち花火をする様子

夏の風物詩である花火ですが、手持ち花火は自宅やキャンプ場でお手軽にできてとても楽しい思い出になりますよね。暗くなってから外に出て楽しむことができる所も子供にとっては特別感があり、大好きなイベントの1つです。子供と一緒に手持ち花火を楽しむためには火傷をしないよう安全に楽しむために、大人が注意することや準備するものがあります。また安全にできる手持ち花火の選び方もコツがあるので、夏の思い出をよりよいものにするためにしっかりとチェックしましょう。

子供と花火をする前に準備するもの4つ!

OKをする女性

まず子供と手持ち花火をする前に準備するものがあります。手持ち花火は火を使うので、遊んだ後の始末をしっかりして安全に楽しむために事前に準備をしましょう。

水を入れたバケツ

水を入れたバケツに入る子供

手持ち花火をした後そのまままとめて置いておくのはとても危険です。水を入れたバケツを用意して、遊び終わった手持ち花火を確実に消火できるようにしましょう。注意することはあまり小さいバケツだとしっかり消火することができません。そのため用意した手持ち花火がしっかりと水に浸かる大きさのバケツを用意しましょう。水も少なすぎると危険なので注意して多めに入れてください。

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ロウソク

ロウソクと花

チャッカマンやライターなどで手持ち花火に火をつけるのはとても危険な行為です。火をつけたタイミングで花火の火が勢いよく出てしまうと、手や足を火傷してしまう場合があります。そのためロウソクを用意して花火に火をつけるようにしましょう。それでも子供だけで火をつけるのは危ないので、大人と一緒に火をつけるよう注意してください。

ゴミ袋

道路にあるゴミ袋

キャンプ場などで手持ち花火をした場合そのまま放置してはいけません。必ずゴミ袋を用意して袋にまとめて持ち帰りましょう。どこで楽しむにしてもルールを守って遊ぶように注意しなければいけません。またゴミ袋にまとめる際は火が消えて熱さがないかしっかり確認してからまとめましょう。

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虫よけグッズ

蚊取り線香

子供と一緒に花火をする際は暗くなってからやりますが夏の夜は蚊やぶよがたくさんいますので、虫よけ対策をしましょう。虫よけスプレーをあらかじめし花火の付近で蚊取り線香を焚くのもよい方法です。また暑い時期ですが、花火をするときだけ靴下や長めのズボンをはくのも虫よけ対策になります。足下には蚊が寄ってきやすいので特に注意しましょう。

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子供と安全に手持ち花火を楽しむ方法!

子供の笑い顔

子供と安全に花火を楽しむために注意することを紹介します。火傷をしないよう楽しく正しく安全に遊ぶために、大人が責任を持って注意することをまとめましたのでご覧ください。

安全な遊び方をすること

手持ち花火をする子供

子供が花火を正しく安全に楽しむためには安全な遊び方をしましょう。花火のパッケージに書かれた「正しい遊び方」をしっかりと大人が読み、花火をする前に子供に伝えてあげることが大切です。手持ち花火の種類によっては、持つ位置などが決まっている場合もあります。大人が子供をしっかりとナビゲートをしてあげましょう。またバケツの水に入れて、しっかりと火を消すまで大人が注意して見てあげるようにしてください。

花火をする際のマナーや注意点を守ること

子供の心配そうな子供

花火をする場所は決まっています。花火をしないでくださいと書いてある場所では花火をしてはいけませんし、昔よりもかなり制限されています。必ず注意書きを確認してマナーを守って花火をしましょう。また花火が禁止されていなくても、近隣の住民に迷惑がかかるような場所や時間は避けることをおすすめします。マナーや注意点をしっかり守って正しく安全に花火を楽しみましょう。

子供と花火をする際の注意点とは?

ポイントを示す男性

子供と花火をする際に大人が気をつけなければいけない注意点について解説します。子供が気をつけなければいけないこともありますが、大人はそれを教えて見守る立場です。注意点をしっかり把握して子供と花火を楽しみましょう。

風が強い日はやらない

髪が逆立つ男性

風が強い日は思わぬ方向に花火の火が向かってしまうものです。花火の種類によっては火傷をしてしまったり、火事の原因となるような思わぬトラブルになってしまうこともあります。そのため風の強い日は花火で遊ばないよう大人も子供も注意しましょう。

燃えやすいものの近くや芝生でやらない

芝生に咲く白い花

手持ち花火とはいえ火を扱うことになるので、燃えやすいものはあらかじめ大人が排除しておきましょう。また芝生などの近くでやるのも燃えやすいので危険です。大人が周囲の状況をしっかりと確認して燃えるものがないかどうか確認してから楽しみましょう。子供だけで火を扱うと火傷の原因にもなるので、必ず大人がそばについて遊ぶように気をつけてください。

花火をする時間帯を考える

時計のアップ

家の庭で子供と花火をする場合は近所への配慮を大人が欠かさないようにしましょう。手持ち花火をすると子供の笑い声や花火の音などが響き渡ります。夜遅くになればなるほど遠くまで響くので、近所の迷惑にならないように時間帯に気をつけましょう。あまりに遅い時間帯だと苦情を受けてしまうこともあります。花火をする前に近所にひとこと声をかけるのもよい方法です。

たくさんの花火にまとめて火をつけない

手持ち花火をする女性

たくさんの種類の手持ち花火が並んでいると、まとめて火をつけてしまいたくなる子供もいます。しかし大変危険な行為なので大人が必ず止めてください。花火を1本ずつではなくまとめて火をつけてしまうと、花火の熱量が上がり火傷の原因となります。どの花火をやろうか子供に声がけをしながら、火をつけるところまで大人がしっかりと確認して正しく安全に遊びましょう。

花火を上に向けたり振り回したりしない

光ファイバーの映像

手持ち花火は吹き出していてとても綺麗なので、子供はつい振り回したり上に向けたりしたくなってしまいます。しかしこれは大変危険な行為で大火傷の原因になります。火花や花火の熱さが手持ち花火だと子供には分かりません。そのため大人が花火は楽しいけれど、危険で火傷してしまうものでもあるということをしっかり伝えましょう。振り回したりせずにまっすぐ持って楽しむことを大人が教えてあげなければいけません。

燃えやすい服装をしない

草原にいる少女

子供のひらひらとしたフリルの多い服や化学繊維素材の服などは、火花がつくとあっという間に燃え広がり大事故につながる原因となることがあります。そのため燃えやすい服装を避けましょう。子供はどの服が安全か分からないので、花火を始める前に大人が必ず子供の服装をチェックし安全であるかを確認してください。

花火が終わったら必ず消火する

壁際の消火栓

遊び終わった花火を確実に消火しないと火事の原因になります。花火が終わっても内部はくすぶっており熱がある場合もあります。落ち葉やゴミや草などに引火してしまうとトラブルの原因にも発展します。そのため水を入れたバケツでしっかりと消火するように注意してください。子供がその辺に放り投げたりしないように、終わったらバケツに入れることを大人が教えてあげましょう。

花火を分解しない

手持ち花火

花火には火薬が使われており分解する行為は大変危険です。綺麗な紙の色で中身が気になってしまう子供もいますが、大人がしっかりと注意して危険であることを伝えましょう。子供の探究心や好奇心は大人の想像を超え思わぬ行動をすることがあります。火傷や怪我の原因となる危険性があることをしっかりと伝え、目を離さないように気をつけてください。

子供が花火をするときは必ず大人が近くにいること

家族で手持ち花火をする様子

子供と一緒に安全に正しく楽しく花火で遊ぶためには大人が注意して見守らなければいけません。必ず目を離さないように近くに大人がいるようにし、思わぬ事故やトラブルにならないように気をつけましょう。そうすることで火傷や火事などの事故を避けることができます。せっかくの楽しいイベントなので気をつけてよい思い出になるようにしましょう。

注意!子供が花火で火傷をする部位はどこ?

クエスチョンマーク

子供が花火で火傷をしてしまう体の部位について解説します。火傷を負ってしまうと長くじんじんと傷み治療期間が長くなってしまいます。子供に痛い思いをさせないよう、火傷しやすい部位を確認し気をつけるようにしましょう。

手のひらに光をあてる様子

手持ち花火を持っている部位でもあるので手は火傷をしやすくなります。花火をしていて火の粉があたり火傷をすることもありますが、花火に火をつける際に火傷を負ってしまうこともあります。火傷をしないようにするには子供に花火を持たせる際に、大人が持つ場所を必ず教えて火をつけるところも一緒にやるとよいでしょう。

足の甲

子供の足の甲

サンダルや下駄などを履いていると足の甲に火傷をしてしまうことがあります。はしゃいでしまって足の甲に火花がかかってしまうこともありますし、線香花火の火の玉が足の甲に落ちてしまい大火傷をしてしまうこともあるのです。夏の夜で暑いため涼しげなサンダルを履きたくなるのは分かりますが、安全のため靴下とスニーカーを履けば足の甲を守ることができるでしょう。

女性の目

ロウソクで花火に火をつけたのになかなかつかないためついつい覗き込んでしまったり、吹き出しの花火をしていて近くにいたため火の粉がかかってしまって目を火傷することがあります。花火を上にあげたり振り回したりせずに、正しい持ち方で遊べば火傷を避けることができるでしょう。また小さい子供がいる場合、大きい子供が振り回した花火の火の粉が小さい子供の目にあたり火傷してしまうというケースもあります。周囲に注意して火の粉がかからないよう離れて花火をするなど工夫しましょう。

花火で火傷をしてしまったときの対処法は?

クエスチョンマーク

楽しく遊んでいた手持ち花火でうっかり火傷をしてしまった場合の対処法を症状にあわせて紹介します。子供が火傷をしてしまったときの参考にしてください。

軽い火傷の場合

火が燃える様子

軽い火傷の場合は冷たい水ですぐに冷やして様子を見ましょう。アイスノンや冷えピタを利用してもよいですが、とにかく最初は水で冷やして火傷の度合いを確認することが大切です。水で冷やして痛みが薄れるようでしたら安心ですが何か心配なことがあれば速やかに病院へ行きましょう。

火傷が水ぶくれになってしまった場合

火で出来たハート

火傷が水ぶくれになってしまった場合はすぐに医療機関へ受診してください。水ぶくれになるほどの火傷であれば痛みもひどくなります。病院へ受診する際は水ぶくれをつぶさないように注意しましょう。

空き缶を使った簡易点火灯の作り方を紹介!

空き缶が重なる様子

ロウソクをただ地面に立てていると風やちょっとしたことで消えてしまい、何度も点火しなければいけなくなります。そんなときにおすすめなのが簡易点火灯です。空の空き缶の底にボルトを1本刺して貫通させ、そこにロウソクを立てれば簡単な簡易点火灯の完成です。火が消えることもなくロウソクが倒れたりもせず安全に花火に点火でき、お手軽簡単なのでぜひ試してみてください。

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余ってしまった花火の上手な保存方法とは?

手持ち花火とねずみ花火

一晩では手持ち花火を使い切れない場合があります。火薬を使用している手持ち花火はそのまま放置しておくとしけってしまい、次のときにつきづらくなってしまうこともあるのでしっかりと保存しましょう。おすすめの方法は新聞紙にくるみさらにジップロックなどの密閉袋に保存します。保存する場所は直射日光が当たらない涼しいところで重いものの下敷きにしないように注意しましょう。花火の種類によっては火薬の量も増えるので下敷きにしてしまうと火事の原因になる場合があります。

手持ち花火の選び方は?

OKをする女性

手持ち花火の種類はとても多く、子供と楽しむためにはどの種類の手持ち花火がよいか迷ってしまいますよね。花火の種類の選び方のポイントを紹介しますので購入の際の参考にしてみてください。

花火の種類・タイプで選ぶ

二本の花火

手持ち花火の種類には様々なタイプがあります。そのため選び方のポイントとして特徴を理解して遊び方にあった花火の種類を選びましょう。広いグラウンドなどで花火をする場合は長い火花が出るすすき花火などでもよいのですが、家の庭などで遊ぶ目的であれば選び方としては煙の少ない花火や火花が飛び散らないものがおすすめです。

煙の少なさで選ぶ

花火に火をつける様子

周りに家が密集した住宅街の庭で花火をする場合は、選び方のポイントとして煙の量にも注目しましょう。スパークなどの花火は煙が少なくなるように作られています。最近の花火ではスパーク以外でも煙の量が少なめな花火もあるのでそういった花火もおすすめです。必ず花火に「煙の量が少なめ」などの記載があるので購入前に確認しましょう。

明るさ・色の変化で選ぶ

虹色のバラ

明るさや色の変化も子供が楽しむ花火の選び方のポイントの1つです。トーチタイプだと花火をしている子供の顔がはっきりと見えるくらい白く明るい種類になるので、光の弱い花火とのギャップに子供が喜びます。また選び方として20色の色の変化があるすすき花火などは、子供も飽きずに楽しむことができるでしょう。色の変化の多い花火は燃えてる時間も長いのでより楽しく盛り上がります。5色や7色などもあるので花火をする場所にあった選び方をしましょう。

燃焼時間の長さで選ぶ

長さを測るメジャー

手持ち花火は早く終わってしまうものもあります。そんな中で注目したいのが燃焼時間の長さです。たった数秒で終わってしまうと子供もすぐに飽きてしまいます。数分など燃焼時間の長いものを選ぶと子供も喜ぶでしょう。選び方のポイントとしては商品のパッケージに書かれている燃焼時間を確認することです。しかし明記してある場合はよいのですがないものもあります。そんなときの選び方として火薬が付いている部分に注目しましょう。火薬が長く付いていれば燃焼時間が長い場合があります。

花火の安全の証『SFマーク』がついている花火を選ぼう!

双眼鏡で探す様子

日本煙火協会では安全基準を設け、それに従って安全確認をし基準に合格した花火に「SF」マークをつけています。そのため選び方のポイントとして「SF」マークが付いているかを確認しましょう。さらに日本煙火協会では予備検査と本検査の2つを実施し、基準を満たした花火に「規格証」のラベルが貼られます。さらに販売される前にも検査をして、基準を満たすと「合格証」のラベルが貼られます。これらのマークが付いていれば安全な花火という証明になるので、必ずマークのある花火を買うような選び方をしましょう。

子供が絶対に喜ぶ花火10選!

喜んでいる子供

子供が絶対に喜ぶ手持ち花火を10個紹介します。手持ち花火の種類はたくさんありますが、そんな中でも確実に子供が喜び楽しむことができるおすすめ花火を厳選しました。花火をする場所にあった選び方をしていただき購入の際の参考にしてみていただければ嬉しいです。

ひまわり花火

大輪のひまわり

定番の花火であるすすき花火ですがこのひまわり花火はその中でも色の変化が多く、長めに楽しむことができます。国産の高級花火なので安全面も安心です。また持ち手も長めに作られているので子供も安心して遊ぶことができます。

4変色すすき

手持ち花火をする少女

4変色すすきは名前の通り4段階で色が変化する花火です。色の種類は赤・緑・青・白の4つで火花があまり飛び散りません。持ち手も長くしっかりとあるので安全性も高く子供におすすめの花火です。燃焼時間も約60秒と長めなので満足度も高くなります。

20変色すすき

楽しそうに手持ち花火をする子供

こちらもすすき花火で20色の変化を楽しむことができます。変色花火も種類が多いですが20色の変化を楽しむことができる花火はあまりありません。職人技である次々と変わる色を楽しみながら子供と盛り上がりましょう。燃焼時間は約2分と長いのでたっぷりと花火を楽しむことができます。

ゴールドスパークラー ミニ

金色の目をした黒猫

スパークという煙の少ない種類の花火になりますが、このゴールドスパークラーミニも煙が少なく燃焼時間も長いため長時間飽きずに楽しむことができます。特に家の庭で花火をやる場合に煙の量が気になる方におすすめです。持ち手も長いので安全に子供も楽しめますし、火花が飛び散る様子も美しく派手なのもおすすめポイントです。

色彩牡丹

ピンクの牡丹

この色彩牡丹の特徴は業界初の変色線香花火ということです。線香花火は通常1色ですが色彩牡丹は変色する線香花火として初めて売り出しました。線香花火は音も静かで煙もほとんど出ないので、自宅の庭やデッキで楽しむことができるのもおすすめポイントになります。最後まで落とさずに変色を楽しむという新たな楽しみ方ができる線香花火に子供も興奮するでしょう。

香りつき手持ち花火

ラベンダー畑

香り付き手持ち花火はとても香りが強く女の子にも人気の花火になります。フレーバーは桃・イチゴ・メロン・チョコ・コーラ・カレーの6種類があり、煙や火薬の匂いが苦手な方にもよいでしょう。キャンプや合宿などでも盛り上がること間違いなしの花火です。ただし香りが強いものもあるので一斉に遊ぶと気分が優れなくなったり、鼻が効かなくなってしまうこともあるので気をつけましょう。花火を遊ぶ順番の選び方として一気にやらずに回数を分けて他の花火と混ぜながら少しずつやることをおすすめします。

開運おみくじ花火

結んだおみくじが並ぶ様子

火をつけなければ運勢が分からないおみくじの花火です。運勢の見方は花火の色で占うようになります。大吉は金・中吉は銀・小吉は緑・凶は赤という4種類から運勢を見ることができるので子供も楽しむことができます。また持ち手も35センチと長いので安全に安心して楽しむことができるのもおすすめポイントです。

オンダ 水中金魚花火

金魚鉢にいる金魚

絵型花火のオンダ水中金魚花火ですが持ち手もしっかりと付いています。水の中でも火花が消えないという変わった花火なので、ちょっと花火に変化をつけたいときにおすすめです。水中でぽこぽこと泡を出して燃えている様子を子供と見れば盛り上がります。

スーパーエイトスパーク

雷鳴がとどろく様子

スーパーエイトスパークは「疲れるほど変色する」という文句で売り出していたエイトスパークの極太版です。8本入りで色が全て異なり実際に遊ぶと光り方や色も全て違います。燃焼時間も長く煙も少ないので長く遊びたい方におすすめです。

煙少なめロングゴールドスパーク60

虹色の煙

名前の通り燃焼時間は約150秒ととても長い時間花火を楽しむことができます。さらに煙も少ないので自宅の庭で長くしっかり楽しみたい方におすすめです。火花や火の粉の色はゴールドで変色はしませんが、明るく艶やかな光り方をするため長くても飽きずに楽しむことができます。

子供との夏の思い出に!安全に花火を楽しもう!

手持ち花火で文字を書く

様々な種類がある手持ち花火でしたがやってみたい手持ち花火はありましたか?参考にしていただいて手持ち花火の安全で正しい遊び方を子供と一緒にマスターし、夏の思い出をさらに楽しいものにしましょう。夜の鮮やかな花火を家族で楽しむのは夏の一番の思い出です。子供の大好きな花火をぜひ思い切り楽しんでくださいね。

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この記事のライター
neko8
猫好きの新米ライターの主婦です。

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