デニムリメイクでおしゃれなアイテムを!バックや小物などアイデア特集!
デニムのリメイクアイテムの作り方をご存知ですか?バックや小物、スカートまで、様々なデニムリメイク方法を特集しました。皆さんが作った個性豊かでおしゃれなデニムグッズがたくさんあります。デニムリメイクで素敵なリメイクに挑戦して楽しんでください!
目次
デニムをリメイクしよう!デニム生地のメリット
デニムは、おしゃれな見た目な上に丈夫なのでリメイクにおすすめです。
バッグにリメイクすれば、頑丈で元から付いているポケットも有効活用できる作り方が簡単にできちゃいます。ポーチなどの小物もバンダナなど別布に合わせやすくて簡単に型崩れしにくい作り方が出来ちゃいます。たくさんのリメイク作品とデニムの簡単なリメイク方法をご紹介しますので楽しんでくださいね。
最初にご紹介するのは、デニムのリメイクでどんな作り方ができるのか?
じか裁ちして簡単に作れちゃうバッグの作り方からデニムの小物リメイクなど短い時間でわかりやすくまとめてある動画をご紹介します。
定番!デニムリメイクのバッグの作り方
先の動画でもバッグの作り方が出てきたと思いますが、ここでは定番のデニムリメイクバッグの作り方がわかりやすい動画などご紹介していきます。
シンプルなデニムバッグが出来たら、レースや同じデニムで作ったアクセサリーなどで装飾すると雰囲気も変わっておしゃれになります。
トートバッグを作ろう
デニムをリメイクしたトートーバッグの作り方は本当に簡単です。裏布も着なくなった洋服でつけた作り方の動画をご紹介します。見た目がシンプルで少し寂しく感じる方はお好みで装飾しましょう。この後にポーチの作り方もご紹介しているので、一緒にポーチも作っちゃうと便利です。
写真のようにレースをつけるだけで、可愛くおしゃれになりますね。デニムのリメイクでお尻部分があからさまになってしまうのに抵抗がある方は、レースやワッペンなど工夫して装飾する事をおすすめします。
こんな風にショルダータイプの大容量のバッグにリメイクできるのもデニムならではの頑丈さが生かされた作り方です。アウトドアや大量の買い出しなどとても重宝するバッグで活躍すること間違いなしです。
使い道たくさん!ポーチの作り方
使い道たくさんのポーチの作り方をご紹介します。
一つ目は、手縫いで簡単にできちゃうポーチです。裏地もついていて縫い目が大き目。縫い糸はデニムに合わせて頑丈な糸がおすすめです。時間もかからずちょこっとした時間があれば完成できる超初心者向けの作り方なので参考にして手縫いの作り方にも挑戦してみてください。
ポーチといえば、やっぱりファスナー付きのものが便利ですね。写真のようにデニムは切り替え布が合わせやすい事も魅力ですね。和柄でもなんでも合わせやすいのでポーチなどの小物をたくさん作ってプレゼントにしても喜ばれます。
裏地付きの簡単ポーチの作り方
裏地付きの簡単ポーチの作り方がわかりやすい動画です。動画のポーチはデニム生地を使っていませんが表布をリメイクするデニム生地から裁断すれば何も問題ありません。お好みの裏地をつけてアッという間にポーチが完成できます。
デニムコーデで着ていた洋服の生地を一緒にリメイクするのもおすすめです。着なくなったシャツとか、しみをつけちゃって外出着にするのは躊躇している洋服とか。そんな洋服もデニムのリメイクで一緒に蘇えらせてあげちゃいましょう。
デニムのポーチの大きさをワッペンに合わせてコレクションして並べても素敵ですね。
デニムのショルダーバッグの作り方
デニムのショルダーバッグの作り方はトートーバッグの応用です。ショルダーバッグのショルダーベルトの作り方も簡単にできます。デニムが縫い合わされた部分を利用して、ナスカンを付けたり、ベルト通しなどを外して利用してⅮカンに通して縫い付けたり、バッグにハトメでナスカンが通せる穴をあけてとりつけたり。
ショルダーバッグ用に作り付けるものはバッグの装飾にもなるので一石二鳥です。
バッグ用ナスカン
バッグ用のナスカンです。不用品のバッグなどに取り付けられていたら外して使うのもおすすめです。
Ⅾカン
Ⅾカンもクローゼットの中を探すと不用品の中から取り外しできそうなものが見つかりそうです。
バックル
ショルダーバッグの肩ベルトにバッグルをつけると便利ですね。使い方と工夫次第でオリジナルで使いやすいバッグに仕立てましょう。
レザーベルト
レザーでできた物はデニムのリメイクに合わせるととてもいい感じになります。使わないベルトがあったら工夫してデニムバッグのリメイクに使うのもおすすめです。
デニムをリメイクしたキッチン小物
ランチマットにリメイクしよう
デニムは厚手の生地なので、ランチマットなどの小物にもおすすめです。そのまま切って端の織り糸を適当にほどいて形を整えるだけでも簡単にランチマットにできちゃいます。
簡単な作り方でできるキッチン小物をいくつか見ていきましょう。
簡単ランチマット
写真のランチマットの用に裏地を付けたい時には返し口を3~4㎝あけて、中表に合わせて縫い、表にかえして返し口の処理をすれば出来上がりです。
簡単にできるので、家族分のデニムランチマットの小物にリメイクする作り方もおすすめです。
写真のものは、お友達への引っ越しのお祝いに手作りしたものだそうです。ポケット部分をコースターにした作り方をしているので、コーディネートもバッチリですね。
簡単手織りでコースター
簡単にできる手織りの方法です。動画では毛糸をつかっていますが、縦糸をタコ糸、横糸にデニムを1㎝くらいに切ったものをつかって互い違いに織れば簡単手織りのコースターが完成です。ダンボールを大きくすればランチマットやお風呂マットくらいの大きさもできちゃいます。
子供と一緒に夏休みの工作小物のひとつにもおすすめですよ。
100均のすべり止めマットでリメイク
100均のすべり止めマットの穴にデニムを通せば簡単マットの完成です。すべり止めにもなって玄関マットなどの作り方としてもおすすめです。
コースターを作ってみよう
このコースターは、切っただけ!?
デニムのリメイクで少し大変な所は縫い合わせてある部分にまたデニムが重なるとミシンの針が通らない!というか、ミシンの押さえ金すらも挟みきれない‼!なんてことが無いように余計な部分はこまめにカットしましょう。
このコースターは同じデニムの色違いを利用して、ジグザクミシンと直線縫いの使い方で作っていますね。
ところで、ミシンの飾り縫いって…使ってます?ほとんど使ってない方が大半ではないでしょうか?せっかくなので、糸の色を選んで飾り縫いの練習もかねた素敵なコースターに挑戦するのもおすすめです。
デニムの厚い部分でコースター
この写真のコースターはデニムの縫い代の部分や折り返しの部分を利用した作り方です。Gパンの裾や、バンッの横の部分は1~2㎝の平行して補強のステッチがされていますね。その部分をクルクル巻いて接着して完成させたコースターです。
接着にはグルーガンや手芸用ボンドがおすすめです。
デニムエプロンに変身!
デニムには、たくさんポケットがついているので、エプロンにリメイクするのもおすすめです。
簡単にカットして首紐はバチンと止めるタイプのクリップを使ってしまえばあっという間に完成です。
エプロンの作り方については、参考になるサイトページをご紹介します。子供用エプロンの作り方ですが、大人用にも応用できるので参考にどうぞ。
写真のリメイクエプロンは、パンツをカットして両端に紐と中央に胸当てを縫い付けて、巻きスカート風にした作り方ですね。パパっと切って、チャット縫って出来上がるリメイクだからできる簡単エプロンです。
リメイクだから、あらかじめ肩紐の部分にボタンが付いていて首紐をループさせ、ウエストラインで腰ひもを結ぶエプロンですね。リメイクするパンツの特徴を生かすと簡単便利なエプロンのリメイクになりますね。
鍋つかみもおすすめ
頑丈なデニムだから、キッチン小物の鍋つかみもおすすめです。簡単に縫ったら出来上がります。
ミトンの形の鍋つかみは、自分の手を少し大き目にかたどって、デニム・キルト芯(不用品のタオルや毛布でも可)・裏布を中表に重ねて返し口は手首のラインの取ってグルリと縫って表に返して出来上がります。
手芸好きなママならちょっとした息抜きにホッコリする鍋つかみを手作りするのもおすすめです。
デニムリメイクで簡単アクセサリーも!
デニムリメイクで、簡単小物アクセサリーも手作りしちゃいましょう!
ワイヤーにデニムを通してカットして、ちょこっとおしゃれなアクセサリーパーツと合わせるとデニムバッグに合わせられるアクセサリーの完成です。
かわいいデニムのピアスでおしゃれに
ピアスのパーツ丸カンなどにデニムを通す時には目打ちなどで穴をあければ簡単に通ります。丸カンなどのアクセサリーパーツの小物は100均でも揃えられます。
ワイヤーなど工夫してアクセサリーパーツをデニムで作れば、バッグにつけたり、ゴムにつけたり、シュシュにしたりと多種多様な小物リメイクができますね。
ワイヤーにビーズとデニムを交互に通してデニムをカットしたら、立派なアクセサリーパーツの出来上がりです。
ベルト通しを外して、写真のような使い方でアクセサリーにしても可愛いですね。組み合わせるビーズの大きさや色を変えてたくさん手作りすると楽しいですね。
iPhoneのケースも作れる!
iPhoneのケースもデニムのリメイクで作れちゃいます。
動画のiPhoneケースの作り方では木工用ボンドを使っていますが、乾くまで待てない方はグルーガンがおすすめです。
土台のiPhoneケースは100均で揃えられます。
iPhoneケースはお好みで蓋の部分を工夫してポケットをつけたり、ワッペンでカッコよくしたりアクセサリーパーツをつけたりして楽しんでアレンジしてみてください。
写真のiPhoneケースはデコパージュとデニムを貼り付けた作り方のようです。iPhoneケースの装飾はネイル小物のシールやネイルパーツなども使えるのでiPhoneケースをカッコよくしたり、可愛らしくしたりできますね。
iPhoneケースにリボンをつけて装飾する方も多いのでリボンの作り方がわかるサイトページもご紹介しますね。デニムで作るリボンもデニムリメイクのアクセサリーパーツとして使えるので参考にどうぞ。
デニムリメイクのリボン付きのiPhoneケースです。
デニムのベルト通しの部分をiPhoneケースに使うと、ちょうどiPhoneケースの持ち手になってiPhoneの操作に便利な作り方ですね。
デニムのペンダントはいかが?
厚地のデニムはペンダントにすると存在感があってワンポイントにはもってこいです。
とても簡単にペンダントアクセサリーパーツに仕上がる作り方の動画も見つけましたので、参考にどうぞ。
動画ではグルーガンを使って簡単に作っています。手縫いで花びらのギャザーを寄せて、土台に縫い付ける作り方もできますね。中央にパールやターコイズなどをつけるとお花が一段と可愛いアクセサリーパーツになります。
ピアスやイヤリング、ネックレスだけでなく、アンクレットやブレスレットにしてもカッコいいですね。
作り方次第でデニムアクセサリーは男性用のアクセサリーとした作り方もできます。アクセサリー小物としてデニムのリメイクアクセサリーは応用もできておすすめです。
デニムリメイクでおしゃれなインテリアも!
デニムリメイクはおしゃれなインテリアグッズにもできちゃいます。
家じゅうのタンスの肥やしになっているデニムを引っ張り出してリメイクしちゃいましょう。
デニムのクッションカバーの作り方
基本的なファスナー付きのクッションカバーの作り方がわかりやすい動画をご紹介します。
動画では、デニムを使っていませんが、作り方は同じです。寸法はお手持ちのクッションに合わせて作り方は動画を参考にすれば型紙も作らなくても作れちゃうので挑戦してみてください。
写真のようなクッションの作り方に限らず、デニムのリメイク全般で足りない部分には切り替え布を張り合わせた作り方が主流です。
張り合わせる生地によってデザインの印象が変わるのでお部屋やソファーに合った切り替え生地を選ぶと統一感がでて違和感のないインテリアグッズにリメイクできます。
もう一つご紹介する動画のクッションの作り方はファスナー無しのタイプです。
デニムの生地はシッカリしているので、クッション入れ口が重なっている動画のタイプのクッションカバーでも中身が飛び出しにくいので、簡単に作りたいときにはおすすめの作り方です。
写真のように、表側にデニム。裏側に別布を使ったクッションカバーならデニムを節約できますね。
星型の作り方をしたデニムのクッションです。いろいろな形でつくるのも楽しそうですね。
デニム生地のラグマットに
デニムを使っていろいろリメイクして余ったデニム生地がでたら、パッチワークにしてラグマットにしちゃいましょう。大きなラグマットだったら、何本か不要のデニムを大きめに切ってパッチワークするのもおすすめです。
車内やアウトドアに手作りしたデニムのリメイク作品があるといい感じですね。デニムは季節を選ばないので、夏でも冬でも使えるのも嬉しいですね。
先にご紹介していた手織りの作り方で作ったマットです。
この写真のようなマットの場合はダンボールなど使わない作り方です。
最初に縦糸の1~2㎝幅のデニムを横幅の長さに固定して並べ、横糸のデニムを交互に織っていくだけです。織り始めは縫い付ける方が強度的に安心ですが、面倒ならグルーガンで止めて横糸のデニムを織っても簡単にできます。一番苦労するのは織っていくよりデニムを1~2㎝にカットする工程なので、いっぺんに作ろうとしないで、空いた時間を利用しながら気長に作る事をおすすめします。
ウォールポケットも作れる
デニムのリメイクで作りやすいのがウォールポケットです。
写真のようにハトメを利用して吊り下げるタイプだと、カーテンのようにもできますね。
写真のように棒を通すウォールポケットが一般的です。安定感もあるので、ポケットに入れる小物の内容やウォールポケットを下げる場所を考慮してお好みの作り方で作ってみてくださいね。
デニムリメイク術!パンツからスカートを作ろう!
パンツからスカートにリメイク。デニムのリメイクでスカートへのリメイクに挑戦したい女性が多いと思います。ご紹介する動画をみたら、すぐにでもスカートにリメイク開始したくなっちゃいますよ。
スカートにリメイクするのは、初心者でもじか裁ちで簡単にできるので、素敵なスカートにリメイクする作り方をぜひ挑戦してください。
動画で見た作り方のロングスカートバージョンです。
ロングスカートにリメイクする時には別布を中心にはぎ合せると足さばきが楽になるスカートにリメイクできます。
ダーツが入ったパンツだと、まあるい可愛い感じのスカートにリメイクできちゃいますね。
ミニスカートでも、裾につけるものによって、ドレッシーなスカートになったり、スポーティな感じのスカートになったり、リメイクの腕がなりますね。
着なくなったパンツとクローゼット内にあった短くて着なくなったスカートのリメイクで、とても素敵なスカートにリメイク成功。とてもおしゃれで素敵なスカートですね。
デニムのリメイクは、フリマやイベントでもハンドメイド作品をたくさん見つけられます。
写真のようないろいろなデニムを使ったワンピーススカートの作品も素敵ですね。
デニムをリメイクしてオリジナルグッズを作ろう!
デニムはリメイクすると多種多様なリメイク作品が出来上がります。
デニムを使った布ぞうりも履き心地が良く体にも良いので作り方の動画もご紹介しますね。
最後にいくつか皆さんの作品をご紹介します。ぜひ、デニムをリメイクしてオリジナルグッズを作って楽しんでください。
お雛様にリメイク
デニムで作ったお雛様です。可愛いですね。
ヘアアクセサリーにリメイク
ヘアアクセサリーもデニムリメイクでいろいろ作れます。リボンにシュシュ、バレッタとアイデアは尽きません。シュシュの作り方も参考にできるサイトページをご紹介します。デニムで可愛いシュシュもオリジナルで手作りすると楽しそうです。
ランドセルカバーにリメイク
ランドセルカバーもおしゃれにリメイクできちゃいますね。小学生の子供には手作りランドセルカバーはお守りのようなもの。パパやママの思い出のデニムでリメイクすると心強いランドセルカバーになりそうです。
スリッポンにリメイク
コルクとデニムを材料にした作り方のスリッポン。こんなリメイクまでできちゃうのって凄いですね。
綿を入れてリメイク
サボテンをデニムで作った作品です。空き缶にデニムを貼り付けた多肉植物のプランターも流行っていますね。綿を入れてデディベアなどお人形にするのもおすすめです。
DIYで大型作品にリメイク
頑丈なデニムだからできちゃうDIY作品ですね。
これ見たら、パパもミシンに挑戦したりするかもしれませんね。座り心地も良さそうです。大人も子供もデニムのリメイク作品を楽しめますように!