手作りメッセージカードで気持ちを伝えよう！簡単おしゃれな作り方は？

気持ちを伝える時に贈る「メッセージカード」

より気持ちを伝えるために、手作りしてみてはいかがでしょうか？

相手にぴったりのデザインにしたり、好きなモチーフを貼り付けたりと、メッセージカードを手作りすればデザインが自由自在です。

自分のことを考えて手作りしてくれたんだという気持ちも合わさって、もらってとても嬉しいですね。

工夫次第で簡単にメッセージカードを作ることができます。手作りメッセージカードの作り方を紹介していきます。

画用紙さえあれば、アイデア次第でおしゃれなデザインのメッセージカードを作ることができます。

色や材料、デザインを工夫して、相手が喜ぶメッセーカードを作りましょう。

メッセージカードを手作りする良さは、贈る相手に合わせたデザインにできることです。

相手の好きなものや、共通の思い出など、贈られた人が「自分のことを思って作ってくれたんだ」とわかるようなデザインにすると、より喜ばれるのでおすすめです。

気持ちを伝えたいと思っている相手のことを考えて、デザインを考えてみましょう。

結婚式にもメッセージカードは大活躍します。

新郎新婦が、来てくれたお客様や父親や母親に感謝の気持ちを伝えたり、新郎新婦にお祝いの気持ちを伝えたりする時に、手作りのメッセージカードだとより気持ちが伝わります。

結婚式場でお客様の席がわかるように置く席札も、メッセージカードとして使うことができます。

シンプルなデザインのメッセージカードにすると、結婚式場の雰囲気にも合うのでおすすめです。なおかつ、自分達らしい個性的なデザインのものにすると、お客様からも「新郎新婦らしいね！」と、喜んでもらえます。

結婚式の席次表など、シンプルなデザインのカードに穴あけパンチなどで穴を開け、そこに小さな造花を挿すだけで、おしゃれなメッセージカードになります。また、結婚式なので少し高級なデザインのシールを貼るだけでも、手軽におしゃれなメッセージカードになります。

おしゃれな色の付いた画用紙を選ぶだけで、簡単におしゃれなメッセージカードができます。切り方を工夫するだけでもオリジナルのメッセージカードが出来上がります。

カードだからと言って、紙である必要はありません。大きめの葉っぱにメッセージを書いても、オリジナリティー溢れるメッセージカードになります。葉っぱ以外にも、結婚式場の雰囲気に合わせたモチーフにメッセージを書くと、意外性があって喜ばれますね。

新郎や新婦に贈る結婚祝いのメッセージカードは写真付きのデザインがおすすめです。

新郎新婦の写真を切り抜いて貼り、その周りにメッセージを書いたり、絵をかいたりするとオリジナルの結婚祝いのメッセージカードになります。自分達の写真がついている結婚祝いなので、もらったらひと際嬉しいですね。

他にも、自分と新郎や新婦の思い出の写真を貼ったメッセージカードもおすすめです。新しい人生の節目を迎える新郎新婦が、今までの友達との思い出を振り返ることができるメッセージカードはとても喜ばれます。

結婚祝いのメッセージカードは、自分達が写っていなくても、思い出の場所や物が写っている写真を貼るのもおすすめです。

自分達の大切な思い出の一部が写っている写真を見ると、楽しかった思い出が鮮明に蘇ります。写真を見て、結婚という時を迎えられたのは友達が支えてくれていたからだということに気付き、新しい門出を迎える新郎新婦の背中を押してあげることができます。

ブリザーブドフラワーは時間が経っても枯れずきれいなままの花です。そんなブリザーブドフラワーは結婚祝いのメッセージカード作りにも使えます。新郎新婦の好きな花のブリザーブドフラワーをカードに貼りつけてあげるだけで、とてもおしゃれで高級な結婚祝いのメッセージカードになります。

結婚祝いのメッセージカードを写真立てに入れて、その写真立てにブリザーブドフラワーを貼りつけるというのもおすすめです。写真立てに入れて贈れば、結婚祝いのメッセージをそのまま家に飾ってもらうこともできます。ブリザーブドフラワーはいつまでもきれいなままなので、写真立ては結婚後の新居のインテリアとしても喜ばれます。

結婚式というばウエディングドレスですね。そのウエディングドレスをイメージさせるようなレースを使ったメッセージカードは、結婚式のメッセージカードにぴったりです。

結婚祝いのメッセージカードは、レースの切れ端を貼りつけるだけで、とてもおしゃれできれいなメッセージカードになります。リボンやビーズなどを貼りつけても、結婚祝いにぴったりのメッセージカードになりますね。

結婚式に来てくれた方に贈るメッセージカードにもレースを使うのがおすすめです。

レースコースターを使うと、レースのデザインのメッセージカードを簡単に作れます。何枚もセットになって100均に売っているので、結婚式に来てくれた人全員分手軽に作ることができます。

コースターがはみ出るようにメッセージカードの端に貼りつけると、おしゃれなデザインのメッセージカードになります。レースが白いので、台紙は色がついているものを用意するのがおすすめです。

幼稚園や保育園を卒園する時に、お世話になった先生に渡すメッセージカードも手作りするとより気持ちが伝わります。

お子さんと一緒に手作りしたメッセージカードは、先生もより喜んでくれることでしょう。

画用紙にマスキングテープを貼るだけで、先生に贈るとってもおしゃれなメッセージカードになります。

マスキングテープには元々模様がついているので、貼るだけでとてもおしゃれに仕上がります。お子さんでも簡単に仕上げられるので先生に渡すのにおすすめです。

先生が好きなデザインのマスキングテープを選べば、もっと喜んでくれますね。

マスキングテープで画用紙を縁取りするだけでもおしゃれなメッセージカードになりますが、他にもマスキングテープの活用法はあります。

先生に渡すカードは、マスキングテープを花びらの形に切り抜いてお花の模様を作ったり、細い長方形に切り抜いて花火のような模様を作ったりと、形を切り抜いて貼りつけてもおしゃれです。先生の顔をマスキングテープで作ってもおもしろいですね。

マスキングテープは平面だけではなく、立体のモチーフも作ることができます。

リボンの結び目の所を立体にするだけでかわいいリボンの形になります。いくつも重ねてもかわいいですね。女性の先生に渡すのにもおすすめです。先生の似顔絵に、リボンを付けてあげるのも可愛く仕上がります。

消しゴムを使えば、オリジナルのハンコを作ることができます。世界に一つだけのはんこでお世話になった先生にオリジナルのメッセージカードを作るのがおすすめです。

カッターを使うので、お母さんやお父さんと一緒に作るようにしましょう。

一つ作れば何個も同じ模様が作れるので、花や動物の模様を消しゴムはんこで作り、画用紙の周りに縁取りします。その内側に、メッセージやイラストを描けば、一味違ったメッセージカードになりますね。お子さんが押してくれたスタンプの跡に、先生も喜んでくれます。

先生に渡すカードを作る時、消しゴムでハンコを作るのは大変だなーと思う人におすすめなのが、消しゴム付きの鉛筆の消しゴムの消しゴムの部分をそのままハンコとして使う方法です。

消しゴムの部分にそのままインクを付けてポンポン画用紙に押していきます。１色でもきれいですが、何色も色を使うとカラフルでおしゃれなメッセージカードになります。

先生の好きなデザインを手軽に自由に作ることができるのでおすすめです。小さなお子さんでもお母さんと一緒に簡単にできます。

消しゴムはんこを作り慣れている人には、メッセージ入りの消しゴムがおすすめです。先生の名前を入れた消しゴムはんこのメッセージカードに、手作りの「先生の名前いりハンコ」つけてプレゼントしたら、先生も嬉しいですね。

メッセージ入りの消しゴムはんこを作る時には、文字が反対になるので、一度紙にデザインを描いてそれを裏返して消しゴムに写してから彫るようにすると、ハンコを押した時に正しく文字が写しだされます。

敬老の日に渡すメッセージカードも手作りだと、おじいちゃんやおばあちゃんも喜んでくれます。

敬老の日におじいちゃんやおばあちゃんにも喜んでもらえるおすすめのデザインを紹介します。

敬老の日におすすめのデザインのフラッグは明るくて元気が出るデザインです。そのため、敬老の日に贈るデザインにぴったりです。三角形を繋げるだけでフラッグのデザインになるので、手軽さもおすすめのポイントです。

マスキングテープを三角形に切り取り、横に少し重ねながら貼るとおしゃれなフラッグデザインを簡単に作れます。自由なデザインにすることができるので、紙の大きさやメッセージを書くスペースなどを考えてデザインすることができます。

マスキングテープをぺったりと貼って、平面的なフラッグのデザインもおしゃれですが、立体的にするとさらにおしゃれです。

敬老の日のカードに用意するのは、タコ糸とマスキングテープです。

タコ糸とマスキングテープを垂直になるように貼り、マスキングテープをタコ糸を中心にして半分に貼り合わせます。その後、マスキングテープを三角のフラッグ模様に切り取ると一つのフラッグが出来上がります。同じ要領で、カードの大きさに合わせていくつものフラッグを作ります。できあがったフラッグを好きなデザインでカードに貼りつけて敬老の日のカードの出来上がりです。

敬老の日のカードは、立体的なデザインなのでとてもかわいくておしゃれですね。

マスキングテープ以外でも敬老の日におすすめのフラッグモチーフのメッセージカードを作れます。

消しゴムを三角に切り取りハンコにします。それをフラッグのようにスタンピングしていくと、簡単に敬老の日のフラッグデザインができあがります。

インクの色を何色も使っても敬老の日のカードのデザインとしておしゃれですね。

おじいちゃんやおばあちゃんにも喜ばれる和柄のグリーティングカードも敬老の日にぴったりです。

グリーティングカードとは、敬老の日やクリスマスなどの行事に合わせて、感謝の気持ちを込めて贈るカードのことです。

和柄のマスキングテープをカードに貼るだけで、敬老の日にぴったりの和柄のメッセージカードになります。とても簡単におしゃれな敬老の日のグリーティングカードが出来上がります。

折り紙を使っても、敬老の日の和柄のメッセージカードを作ることができます。和柄の折り紙を用意し、好きなデザインに切ります。それをカードに貼りつけると簡単に敬老の日の和柄のメッセージカードになります。台紙は黒や白だと和柄が映えるのでおすすめです。

画用紙に和柄の折り紙を貼り、その上に白い紙を貼りつけます。その白い紙の中にメッセージを書くだけでも簡単におしゃれな敬老の日の和柄メッセージカードが出来上がります。画用紙に穴を開け、リボンを通してあげると敬老の日以降もしおりとしても使ってもらえます。

母の日に、いつもなかなか言えないお母さんへの感謝の気持ちを手作りのメッセージカードで伝えてみるのもおすすめです。お母さんが好きなデザインのメッセージカードを贈ることができるのも、手作りのよさですね。

母の日におすすめの手作りメッセージカードを紹介します。

クラフトパンチを使うと、簡単にかわいい模様を切り抜くことができます。カードの端をクラフトパンチで切り抜くだけで母の日のオリジナルのメッセージカードになります。小さいお子さんでも簡単に作れるので、母の日のメッセージカードにもおすすめです。

クラフトパンチには様々な模様のものがあります。穴を空けてデザインをするだけでなく、型抜きされた紙をカードに貼りつけてもオリジナルのデザインのカードを作ることができます。

色々な色や素材の紙を型抜きして貼りつけると、一味違ったおもしろいデザインになります。

クラフトパンチで小さな花の形をたくさん作ります。その花を集めて貼りつけると花束になります。敬老の日の感謝の気持ちを伝えるのにぴったりのモチーフですね。小さいお子さんでも簡単におしゃれなデザインのカードを作ることができるのでおすすめです。

花の色を変えて貼りつけると、カラフルでおしゃれです。おじいちゃんやおばあちゃんが喜ぶデザインの花束を作ってみてください。

母の日におすすめのメッセージカード作りに、水彩がおすすめです。

絵の具を水で薄めて描く水彩画は、１色の絵の具でも水の量を変えるだけで色々な濃さの色が出来上がります。美しい水彩のグラデーションで作る、母の日のメッセージカードを紹介します。

水彩絵の具を使ってカードに模様を描きます。水彩は水に薄めると美しいので、カードに水に薄めた絵の具で模様を描きます。全部塗りつぶすのではなく、余白を残してあげるとおしゃれです。

水彩で模様を描いたメッセージカードに、母の日の感謝の気持ちを込めて贈りましょう。

水彩は、絵を描くだけでなく、文字を書くのにもおすすめです。

その際、水彩ペンを使うのがおすすめです。水彩ペンで文字を書くだけで、簡単におしゃれなデザインになります。お母さんへの感謝の気持ちを水彩ペンで書いてみましょう。
 

バレンタインデーは、大切な人に思いを伝える大事な日ですね。そんなバレンタインデーにおすすめのメッセージカードを紹介します。大好きな相手に気持ちが伝わるメッセージカードにしましょう。

大好きな思いが伝わるように、ハート型のかわいいデザインのメッセージカードがいいですね。ハートが飛び出すデザインのポップアップカードは、インパクトが強いので、バレンタインデーのカードにおすすめです。

ポップアップカードとは、カードを開くと絵や文字が飛び出してくる仕掛けのあるカードです。手作りでも簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてください。

簡単なポップアップカードの作り方を紹介します。まず、台紙になる画用紙を半分に折ります。折り曲げた方に２か所切り込みをいれます。画用紙を開き、切り込みを入れた部分を内側に折り込みます。そうすると、画用紙を開くたびに、折った部分が飛び出します。飛び出す部分にハート型の画用紙を貼ると、ハートが飛び出すデザインのメッセージカードが出来上がります。

周りにメッセージを書いたり、シールやマスキングテープでデコレーションするとより華やかになります。

ハート型の画用紙を２枚用意します。２枚重ねて半分に折ります。半分に折ってできた折り目に糊をつけて、２枚を接着します。下のハートの裏に糊をつけ、半分に折った台紙となる画用紙に貼りつけます。そのとき、台紙の折り目と、ハートの折り目を合わせます。

画用紙を開くとハートが飛び出るメッセージカードが出来上がります。中のハートの枚数を増やしてみてもかわいいですね。

他にも、ハート型の画用紙を２枚用意し、２枚とも外側から内側に向けてハート型にクルクル切りこみをいれていきます。真ん中の部分を貼り合わせます。半分に折った台紙の左右に、外側の部分を貼り合わせます。すると、台紙を開くとクルクルとしたハートが飛び出てきます。動きがあるポップアップカードでとてもかわいいです。

布やボタンを使ったメッセージカードもかわいいのでバレンタインデーにおすすめです。

薄くて小さめのボタンをいくつも合わせて貼りつけるだけで、立体的でおしゃれなデザインのメッセージカードになります。赤やピンクのボタンを組み合わせてハート型を作ったり、カラフルないろの花束を作ったりすると、もらって嬉しいメッセージカードになりますね。

画用紙に布を貼りつけるだけでも、一風変わったおしゃれなメッセージカードになりますね。他にも、ハート型の布をカードに貼りつけたり、ハートの形の布を貼り合わせて中に綿をいれたものを画用紙に貼ってもかわいいですね。

手作り感満載の気持ちのこもったメッセージカードは、もらって嬉しいですね。

誕生日祝いのメッセージカードも手作りがおすすめです。

心を込めて作ったカードは、最高のプレゼントになりますね。お誕生日の人に、とっても喜ばれます。

お誕生日と言えば、誕生日ケーキですね。誕生日ケーキデザインのポップアップカードが、お誕生日祝いにおすすめです。

ポップアップカードとは、カードを開くと絵や文字が飛び出してくる仕掛けのあるカードです。平面的なカードよりも動きがあるので、もらって喜ばれます。

誕生日ケーキのポップアップカードの作り方を紹介します。画用紙を半分に折り、折り目のある方に２か所切り込みを入れます。画用紙を開き、切り込みの部分を内側に折り込みます。すると、画用紙を開くと織り込んだ部分が飛び出します。飛び出してくる部分にケーキの絵を貼りつけると、ケーキが飛び出すポップアップカードが出来上がります。

このカードを応用したポップアップカードの作り方も紹介します。

画用紙を半分に折り、折り目のある方に２か所切り込みをいれます。先ほどのカードよりも間を開けて切り込みをいれます。画用紙を開き、切り込みの部分を内側に折り込みます。すると長方形の形が飛び出します。それをケーキに見立てて、ろうそくを貼ったりデコレーションしたりすると、誕生日ケーキが飛び出してくるポップアップカードができます。

さらに、ケーキの部分を折り込んで画用紙を半分に折ります。織り込んだ部分の片方に切り込みを２か所いれます。画用紙を開いて切り込み部分を折り込むと２段のケーキになります。これを繰り返すと、好きな段数のケーキを作ることができます。

慣れると簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてください。

お祝いの気持ちを伝える花束のポップアップカードも簡単にできるのでおすすめです。

画用紙を半分に折り、切り込みを１本入れます。その切込みと三角ができるように紙を折り曲げており線をつけます。画用紙を開いており線に沿って三角に折り込みます。すると、花束の持つところができるので、その上に花びらを描いたり貼ったりしてあげます。

花の形に切り込みをいれたポップアップカードも、作り方は少し難しいですがおすすめです。開いたとたん花がバッと開くので、何度もカードを開いたり閉じたりしたくなります。

刺繍を施したバースデーカードもおしゃれでおすすめです。刺繍と言えば糸と布という組み合わせと思われますが、糸と紙でも刺繍を施すことができます。

布に刺繍をする時と同じ要領で、画用紙に針と糸で刺繍を施します。枠を刺繍で縁取ってもおしゃれですし、何か模様を刺繍してもかわいいですね。刺繍が得意な方であれば、お祝いのメッセージを刺繍してあげると喜ばれます。

紙刺繍は、糸で模様や文字を描くだけでなく、他の画用紙で作った模様を縫い付けることもできます。クラフトパンチなどで型抜きした画用紙を、紙に縫い付けてもおしゃれなカードができますね。

ほかにも、メッセージカードのアイデアはたくさんあります。

厚紙をエンボス加工したメッセージカードも珍しいので喜ばれます。厚紙でデザインを切り抜き、紙を被せ、その上から硬いものでこするだけで簡単にエンボス加工ができます。

ポップアップカード作りに慣れてきたら、文字のポップアップカードにも挑戦してみましょう。難しいですがコツをつかめば簡単に作ることができます。

出産祝いなどに、赤ちゃんの名前が飛び出すポップアップカードを贈ってみてはいかがでしょう？

暑中見舞いには、夏を感じる貝殻を貼りつけたメッセージカードもおしゃれですね。

ほかに、砂浜のきれいな白い砂を画用紙に貼りつけ、砂絵のようなメッセージカードもおもしろいですね。砂が落ちてしまわないように、しっかりと接着するようにしましょう。

画用紙に折り紙で作ったものを貼りつけるだけで、とてもおしゃれなメッセージカードになります。

その季節に合わせた、伝えたいメッセージに合わせたモチーフを選ぶといいですね。

ハロウィーンには、モールで作ったクモのモチーフを付けたメッセージカードがおすすめです。モールの毛羽立った雰囲気がクモにぴったり！まるで本物のクモのようです。ちょっと驚かせたい時におすすめです。

メッセージカードに、紙粘土で作ったモチーフを貼りつけるのもおすすめです。紙粘土は乾燥すると堅く、軽くなるので、画用紙に接着しやすくなります。立体的なカードになるので見ているだけでも楽しい気分になれます。

クリスマスカードのジンジャーマンのクッキーを紙粘土で作って貼りつけてもかわいいですね。

今は、自宅で簡単に写真プリントができる時代です。思い出の写真にメッセージを書き込んだり、写真をデコレーションしたりして、オリジナルのメッセージカードを作ることができます。写真を使うので、簡単にきれいに仕上がるのでおすすめです。

送別の時に、思い出の写真を使ったメッセージカードを渡しても喜ばれますね。

画用紙にシールを貼ってあげるだけでもオリジナルのメッセージカードになります。貼り方やデザインを工夫することで、シンプルなシールでもとてもおしゃれなメッセージカードに仕上がります。

メッセージカードといっても、四角い形でなければならないということはありません。花や果物、相手の好きな形を選んでメッセージカードにしてあげたら、おしゃれで喜ばれるカードになりますね。

相手に自分の思いを伝えたい時、手作りのメッセージカードだと伝えたい気持ちが相手により強く伝わります。自分のことを思って作ってくれたんだと思うと、それだけでとても嬉しいですね。

簡単なものから少し難しいものまで、様々な手作りメッセージカードを紹介してきました。相手が喜んでくれるメッセージカードを作って、気持ちを伝えてみてください。