2018年06月25日公開
2019年11月17日更新
手作りレッスンバッグの作り方6選!簡単アレンジで可愛く出来る!
手作りのレッスンバッグの作り方は直線縫いで簡単です。実は裏地がある方が綺麗で簡単。レッスンバッグの定番キルトからデニムのポケットを利用してリメイクした作り方まで、レッスンバッグの基礎的な作り方の6選はレッスンバッグ手作りのヒントが満載です。
目次
レッスンバッグを手作りしよう
レッスンバッグを手作りするのに必要なものは
レッスンバッグを手作りする時に必要な材料と道具をあげました。手作りの準備の参考にしてみてください。
材料
・レッスンバッグに必要な生地(40㎝×30cmのレッスンバックで42㎝×64cm)
・レッスンバッグに必要な布ベルト(共布で作る時は必要ありません)2.5㎜幅34cm×2本
・レッスンバッグの装飾に使うもの(ワッペン・レース・リボン・フェルトなど)
道具
・ミシン
・裁ちばさみ
・アイロン
・ミシン糸
・定規
・チャコペン
・糸と針、待ち針などの裁縫道具
手作りレッスンバッグの布はどこで買えばいいの?
布が買えるお店
・ユザワヤ(全国に店舗があります)・オカダヤ(新宿に本店があります)
・TOA (渋谷店)
・日暮里繊維街
・文化学園購買部(文化学園大学の購買部です)
有名なお店ばかりを記載してみましたが、地元にある手芸屋さんや生地屋さん、百貨店の手芸売り場なども生地の販売をしています。また、100均やネットなどでも材料や布地は買えます。
どんなレッスンバッグを手作りできるの?
どんな形のレッスンバッグが手作りできるか細かく6種類に分けて、それぞれのメリットを見てみましょう。
裏地がないレッスンバッグ
裏地なしのレッスンバッグのメリット
・手作りするのが簡単で基礎が理解できます。
・洗濯した時、乾きやすいです。
・後から装飾したりポケットなどアレンジしやすいです。
裏地があるレッスンバッグ
裏地ありのレッスンバッグのメリット
・手作りするのが簡単です。
・仕上がりが綺麗です。
・作り方によっては、リバーシブルで使えます。
・キルティング以外の薄い生地でも型崩れしない作り方ができます。
切り替えがあるレッスンバッグ
切り替えありのレッスンバッグのメリット
・キャラクターの生地など切り替えありにすることで節約できます。
・目を引くデザインにできます。
・底になる生地を濃いめの色にすると汚れが目立ちにくいです。
ポケット付きレッスンバッグ
ポケットありのレッスンバッグのメリット
・ポケットありだと、カードや定期などが入れられて便利です。
・ポケットありのデザインはポケットが装飾にもできて可愛くできます。
・凝った作り方も可能です。
肩紐があるレッスンバッグ
肩紐ありのレッスンバッグのメリット
・ショルダーにできるので両手が使えます。
・取り外し可能な作り方で便利になります。
・荷物が重くなってもショルダーにできるので持ち運びが楽です。
マチ付きレッスンバッグ
マチありのレッスンバッグのメリット
・わずかなマチでも容量が各段に増えます。
・マチがあることで出し入れしやすいです。
・マチの基礎的な作り方は簡単なので手作りしやすいです。
裏地がない手作りレッスンバッグの作り方
裏地なしのレッスンバッグの作り方は基礎的な作り方になります。裏地なしの基礎的な作り方がわかれば、応用でそのあとにご説明している作り方もわかりやすくなると思います。裏地なしから裏地付きの作品にステップアップすると楽しくなってくると思います。
裏地なしレッスンバッグの作り方の基礎
基礎的な裏地なしのレッスンバッグの作り方をご説明します。
レッスンバッグの出来上がりサイズは縦30cm×横40cmです。
材料
・生地は縫い代を含めて横42cm×縦62cm
・持ち手のベルト 2.5㎜幅34cm×2本
写真が裁断図になります。
作り方
・布を裁断します。左右に1cmの縫い代、上下に2cmずつの折しろを含んでカットします。
・持ち手つけ位置に印をつけます。中心と中心から左右6cmの所にそれぞれ印をつけます。反対側も同じように印をつけます。
・34㎝に用意した持ち手のベルトをベルトの裏面が上になるように待ち針でとめ、いったんテープの先を上に折り込んでからさらに下に折り込みテープの裏側が上になるように仮止めします。反対側も同じようにとめます。
・持ち手のラインにジグザクミシンか、カガリミシンでほつれ止めしながら持ち手のベルトも一緒にジグザクミシンをかけます。
・サイドの部分もジグザグミシンをかけます。
・中表にして二つ折りにしずれないように待ち針でとめ、レッスンバッのグ横の部分1cmのところを直線縫いします。
・縫い代を開き、袋口上から2cmの所を折りアイロンで押さえ、待ち針でとめていきます。
・袋口の0.5㎜内側を一周縫い、次に1.5㎜の所をグルリと一周縫います。(上下2周縫います)
7.中表にした布を裏返して出来上がり。
※袋口は折り曲げた下の部分を1周縫ったら、持ち手のベルトを□に縫ったり、バッテンで縫ったりしてもOK。
参考動画を載せておきます。持ち手のベルト部分の仮止めなど参考にしてください。
裏地なし手作りレッスンバッグのアレンジ作品
裏地なしのレッスンバッグですが、持ち手はレッスンバッグと同じ共布のデザインです。
持ち手の作り方
横幅4㎝縦35cmの生地を中表にして5㎜の部分を直線縫いしてひっくり返します。写真の持ち手は中央と左右に端ミシンがしてありますね。
(縫い代を引けば持ち手の幅になります。この場合3cm幅の持ち手になります。幅はお好みで調整してください。)
余り布に余裕が無い時は別布を縫い合わせてアレンジした作り方もできます。
縫いしろを真ん中で割ってもいいし、横に持ってくる作り方もお好みで調整してください。
アップリケをつけてアレンジ
裏地なしのレッスンバッグですが、持ち手はレッスンバッグと同じ共布のデザインです。無地の布地で裏地なしのレッスンバッグの作り方では写真のようなアップリケなどが後付けでも簡単にできます。名前のワッペンをつけるアレンジも簡単にできますね。
縦長の形にアレンジ
裏地なしの縦長のレッスンバッグです。音楽教室など楽譜が縦なので縦長の形のレッスンバッグが使いやすいようです。黒のシンプルな布地に刺繍がしてありますね。
布ベルトの柄でアレンジ
裏地なしのレッスンバッグの作り方は基本と同じです。持ち手のベルトが3色ですね。持ち手にする布ベルトの種類も豊富なので、デザインはお好みのベルトでワンポイントにアレンジできますね。
裏地がある手作りレッスンバッグの作り方
次に裏地ありのレッスンバッグの作り方を簡単にご説明します。簡単に手作りできるので挑戦してくださいね。
裏地ありレッスンバッグの基礎的な作り方
材料
表地 縦64cm横42㎝×1枚(縫い代含む)
裏地 縦64cm横42㎝×1枚(縫い代含む)
持ち手ベルト 長さ36㎝ 幅2.5~3cm×2本
・表布と裏地と2枚同じ大きさで布を裁断します。左右に1cmの縫い代、上下に2cmずつの折しろを含んでカットします。
・表布の持ち手つけ位置に印をつけます。中心、中心から左右6cmの所に印をつけます。反対側も同じように印をつけます。
・36㎝にカットした持ち手のベルトを3㎝ほどはみ出させ、待ち針で仮止めします。反対側も同じようにベルトを仮止めします。
・裏生地と表生地を生地が中表になるように重ねて、ずれないように待ち針で止めます。
・上から1cmの所と下から1cmの所をそれぞれ直線縫いします。(持ち手がついている部分です)
・生地の中から手を通し、先ほど縫った部分が中央にくるように広げます。
・縫い代部分をひらいてアイロンで押さえます。反対側も同じようにアイロンで押さえます。
・生地の中心を合わせずれないように待ち針で止めます。
・中心を合わせたら下記写真のように返し口を残しサイドの部分を直線縫いします。
・返し口から生地を裏返し袋状に形を整えます。
・裏地が数ミリ内側に入るように袋口をアイロンで押さえます。
・袋口の上から2㎝の所をぐるりと一周縫っていきます。
・返し口を閉じたら完成です。
参考動画は下記になります。
裏地あり手作りレッスンバッグのアレンジ作品
正面から写したものは裏地なしの作品と区別がつきにくかったので、できるだけ裏地がわかる作品を集めてみました。基礎的な作品や取り入れると便利なアレンジ作品をご紹介します。
薄い布地でアレンジ
裏地ありの柔らかく薄い布地のレッスンバッグの作り方ですね。裏地と持ち手の布を合わせた作り方は違和感もなく無難な作り方で人気があります。表布に接着芯を貼るとシッカリした作り方ができます。
持ち手は表地と裏地でアレンジ
この裏地ありのレッスンバッグの持ち手の作り方が共布と裏地を使っている作り方になります。持ち手はベルトだけでなく共布でも作れます。このアレンジだと違和感もなくて、簡単におしゃれな仕上がりにできます。
裏地にポケットをつけてアレンジ
この裏地ありのレッスンバッグは、裏地にポケットをつけた作り方ですね。裏地にポケットがあると便利なので、裏地を合わせる前に裏地に少し手を加えてポケットをつける作り方はおすすめです。
切り替えがあるレッスンバッグの作り方
切り替えありレッスンバッグの基礎的な作り方
材料
表地
・42㎝×21㎝の表布×2枚(ボーダーの生地)
・42㎝×24㎝の表布×1枚(デニムの生地)
・42㎝×21㎝の接着芯×2枚
裏地
・42㎝×62cm×1枚
持ち手はバッグ用布ベルト
アクセントタグ(なくてもOK)
・材料の表地、裏地を裁断したら、ボーダー柄の表地の裏に接着芯をアイロンで貼ります。
・下記写真の赤い丸の部分を中表にして縫い合わせます。
・つなぎ合わせたら、デニムを内側に倒して押さえミシン。
・30㎝にカットした持ち手を2本用意してそれぞれ端から13cmの所に1㎝ほど出して仮止めします。反対側も同じようにかりどめします。
・裏地を中表に合わせて持ち手のラインを直線縫いします。
・生地を半分に開いて中心部分重なるように合わせて待ち針でとめます。また、ボーダー生地とデニム生地の縫い目も合わせて待ち針で止めます。
・返し口を10㎝ほどあけて、裏地があるレッスンバッグの所に記載した写真のように縫い合わせます。
・返し口から裏返して返し口を閉じてで完成。
※裏地ありの切り替えレッスンバッグの作り方です。
参考の動画も載せておきます。
切り替えあり手作りレッスンバッグのアレンジ作品
皆さんとても工夫して切り替えを楽しむ方がたくさんいらっしゃいます。色使いや配置などオリジナリティーが出ますね。基礎的な作り方ではできない配置や生地の使い方ができるのが切り替えの面白さです。ぜひ参考にしてみてください。
キャラクターの向きを配慮したアレンジ
写真の布のデザインのような生地をレッスンバッグにするときに基本の切り替えなしの作り方をしてしまうと、動物が片方下向きになってしまいます。写真のように切り替えありの作り方をすると下向きになりませんね。また切り替えする時に、底の部分が包む形の作り方は底で縫い合わせるより穴が開きにくく強度もあがります。
古着をリメイクしてアレンジ
このレッスンバッグは、古着のズボンなどを利用して切り替えもおしゃれにリメイクアレンジされています。デニムは丈夫なのでレッスンバッグにするには理にかなってますね。切り替えの生地をおしゃれにしたり可愛くしたり、ポケットもたくさんあって人気があります。
切り替え装飾でアレンジ
とてもかわいい柄合わせの切り替えができたレッスンバッグですね。写真のように切り替え部分にレースなどで装飾すると簡単にかわいくおしゃれにアレンジできます。切り替えを応用したレッスンバッグは人気の作り方です。切り替える生地によってデザインもアレンジもしやすくおすすめです。
ポケットがついたレッスンバッグの作り方
ポケット付きレッスンバッグの基礎的な作り方
・基礎で一番大切な事は、ポケットの位置が決まったら、まず最初に表地に縫い付ける事。レースなどの装飾も最初に張り付けてしまいましょう。
・ポケット口はほつれやすいので、直角三角形の形に縫うとほつれにくくなります。ワイシャツなどのポケット口の縫い方を参考にすると良いでしょう。
・アレンジの提案としては、ポケット周辺を縫うのは端ミシンが基礎ですが、遊び心でミシンの上糸の色を変えてミシンの飾り縫いに挑戦するのもおすすめです。
あとの手順は基礎的な作り方と同じです。
ポケット付き手作りレッスンバッグのアレンジ作品
ポケットと一口にいっても、個性があふれるのがポケットの面白いところです。便利なだけじゃなく、遊び心も手作りには必要ではないでしょうか?オリジナルの楽しい作品のヒントになるといいですね。
基礎的なポケットを色でアレンジ
レッスンバッグのポケットありの作り方をする時、ポケット位置や形はこのバックが基礎的な形です。ポケットを丸くしたい時には、ぐし縫いした糸を引きながらギャザーを寄せて厚紙などで形を整えながらアイロンで押さえて端ミシンすると綺麗にしあがります。
ファスナーでアレンジ
このレッスンバッグのポケットの作り方は、ファスナーをつけています。ファスナー付きの場合はまずファスナーをポケットにする生地に縫い付けてから本体にポケットをつける順番の作り方が簡単だと思います。
3段のポケットのアレンジ
このレッスンバッグは中央に3段のポケットがつけてあります。凄いアレンジですね。参考にしてアレンジするとレッスンバックにマチを作った時の横にこの感じで底の深いポケットをつけるとペットボトルなどが入るポケットができちゃいますね。
肩紐があるレッスンバッグの作り方
肩紐付きレッスンバッグの基礎的な作り方
肩紐をつける基礎的な作り方は、簡単にご説明すると肩紐を取り付けるループを手持ちベルトの要領で縫い付ける作り方が基礎的な作り方になります。あまり難しく考えすぎないで簡単に考えましょう。
また、後付けしたい時には、ハトメを使うのも簡単な方法です。ハトメキットは100均にもサイズが揃っているので簡単に穴をあけて肩紐をパチンと取り付けるのもおすすめです。
肩紐付き手作りレッスンバッグのアレンジ作品
肩紐の扱い方によって、取り付け方もそれぞれです。お好みのつけ方はどんな感じが良いでしょう。肩紐は市販のバックにもヒントがたくさんありますね。手軽で簡単な作り方で肩紐対応のスクールバックに挑戦しても楽しいですね。
簡単ループでアレンジ
この肩紐ありのレッスンバッグは、肩紐が引っ掛けられるループを左右に縫い付けてショルダーベルトを装着するタイプですね。ショルダーベルトは家にあるもので使ってないベルトなども利用できるので、アレンジ方法も応用もできて便利ですね。
袋口が折れるアレンジ
この肩紐付きのレッスンバッグは、袋口が折れるタイプ。肩紐のデメリットは袋口がパッカリ開いてしまう事。ボタンやファスナーで対策する方が多いですが、この肩紐付きレッスンバックの作り方ならファスナーやボタンをつけなくてもショルダーバッグとして使えますね。手作りの参考にできそうです。
Dカンとバックルでアレンジ
肩紐がDカンとバックルを使った取り外しできないタイプのスクールバッグです。これくらいシッカリした作り方なら、肩紐が取り外しできないデザインでも違和感もありませんね。旅行などにも持っていけそうです。また、袋口にはファスナーもついているようで便利な作り方です。
マチ付きレッスンバッグの作り方
マチ付きレッスンバッグの基礎的な作り方
マチ付きレッスンバッグの基本的で簡単なマチの作り方は、写真のようにバックの底になる部分を三角に折って縫い合わせればOKです。巾着袋などのマチも基本は同じ要領でできます。
マチ付き手作りレッスンバッグのアレンジ作品
柄合わせバッチリのアレンジ
このマチ付き手作りレッスンバッはグポケットの柄合わせがバッチリ決まっていますね。ストライプや横縞模様の生地は柄合わせを考えて少し多めに生地を見積もるとアレンジしやすくなります。柄合わせに困った時には色リボンやレースなどで装飾して上手に目立ちにくくする作り方もあります。
トートーバック風にアレンジ
シンブルなマチ付きのレッスンバッグですね。持ち手のベルトやポケットがトートーバックのような作り方で容量もたくさん入り便利なバックにアレンジされています。まるで売り物みたいですね。
取り外し簡単なアレンジ
肩紐もつけられるようにDカンをつけたアレンジがいい感じです。マチ付きにすると沢山入るぶん重くなるので簡単に肩紐か着脱できる作り方は便利ですね。図書館用にスナップボタンが可愛いワンポイントですね。
アイデアいろいろ!みんなの手作りレッスンバッグ!
みんなの手作りレッスンバックを8選しました。個性あふれる作品で買えるものなら買ってしまいたい作品もあります。世界でたった一つの手作りレッスンバッグをご覧ください。
キャラクターをカッコよくアレンジ
裏地ありのポケットなし、肩紐付きのレッスンバッグですね。スパイダーマンの絵柄を青布で上手に切り替えた作り方でスパイダーマンシリーズのバッグ勢ぞろいです。これは男の子が大喜びするでしょうね。
3色切り替えでアレンジ
3色切り替えでポケットありです。裏地はなしかな?ポケットの形な配置なども参考になりますね。持ち手のベルトは紺に白ステッチなので、マリンタイプのデザインの生地に合わせたアレンジもできそうです。
動物顔にアレンジ
ウサギちゃんのお顔になっている切り替えは可愛いアレンジですね。簡単にお耳とお目目とお口をつけたアイデアはとてもかわいい作り方です。くまちゃんやゾウさんシリーズも応用で手作りできそうです。裏地はありでもなしでも良さそうですが、できれば裏地ありにした方が切り替えの布の引っかかり防止になりますね。
リボンでアレンジ
シンブルな無地のレッスンバッグに大きなリボンが可愛いですね。一目で自分のバックだとわかりますね。リボンは女の子用のバックや靴、洋服のワンポイントに簡単に作れて見栄えも豪華におしゃれになるので人気です。リボンの詳しい作り方のサイトもご紹介しますね。
オーバーオールでアレンジ
このスクールバッグはオーバーオールをスヌーピーの生地でリメイクしています。持ち手のベルトはオーバーオールの肩紐をそのまま利用していて、簡単に長さも調節できそうです。何と言ってもすでについているポケットの使い心地がよさそうでリメイク大成功ですね。
フリルとステンシルでアレンジ
本体は白のシンプルな形のスクールバッグですが、装飾にリボンとフリルをふんだんに使って手作りしていて可愛いです。色の使い方がとても上手ですね。名前のステンシルもおしゃれです。
アップリケと刺繍でアレンジ
アップリケが芸術的ですね。無地の布は手作りする時にいろいろと応用ができて、装飾にも使えるのでハギレなども上手に工夫してリメイクするとオリジナリティーあふれるバックになりますね。アイロン接着のフェルトも簡単に装飾できるアイテムなので子どもが大好きなキャラクターをアップリケにするのもおすすめです。
お気に入りの服でアレンジ
これは、子どもが大喜びですね。サイズアウトしたお気に入りのデニムをリメイクしたレッスンバッグです。思い出と愛着のある洋服をこんな風にママがリメイクしてくれたら、宝物でしょうね。
入学や入園には手作りレッスンバッグをプレゼントしよう!
入学や入園には必需品になるレッスンバッグです。上履バッグに体操着入れなどなど、セットで手作りしてプレゼントすると喜ばれます。最近の学校では、家庭科、音楽、図工とそれぞれのレッスンバッグが必要と言われるところもあるようですよ。マチを広くして小さなトートーバッグ風にしても可愛いですね。直線縫いで手作りできるレッスンバッグは作る時にまとめて作ってプレゼント用にいかがでしょう?