紙おむつのおすすめ人気9選!種類や選び方を徹底解説【ママ必見】
紙おむつ売り場に足を向けると、たくさんの紙おむつが並んでいて、どれにしようかと迷ってしまうことがありますよね。各メーカーのおすすめおむつを9選取り上げます。また、おむつの種類やおすすめの理由、そして選ぶポイントを解説してみました。さっそく見てみましょう!
目次
種類が豊富な紙おむつ!どれを選べばいいの?
たくさんある紙おむつの中から、どれを選んでいいのか迷っている人は多いのではないでしょうか。周りのママたちはどんな基準で選んでいるのか、気になってしまいますよね。赤ちゃんごとに適したおむつが違うので、どんなおむつが赤ちゃんにぴったりなのか、選び方と先輩ママのおすすめを見てみましょう。
紙おむつメーカーのおすすめ人気ランキングTOP6!
気になる紙おむつのメーカーを比較してみましょう。メーカーによって重視している部分やおすすめが違うので、比較によって選びやすくなりますよ。ランキング化したので参考にしてください。
6位|マミーポコ(ユニ・チャーム)
紙おむつのランキング6位に入っているのは、ユニ・チャームメーカーから発売されている「マミーポコ」です。この「マミーポコ」は、ベビー用品店でも、ドラッグストアでも安売りされることが多く、手軽に使用できるので人気です。価格も魅力ですし、季節によってディズニーデザインが変わるのもおしゃれでおすすめです。
5位|ゲンキ!(ネピア)
ランキング5位は、圧倒的な柔らかさで人気の「ゲンキ!」です。大手製紙メーカー、ネピアから発売されているだけあって、紙おむつの質と肌ざわりには、多くのママからの定評がありおすすめです。また、子供が大好きなアンパンマンのパッケージも、小さい子供から好かれる理由になっていますよ。
4位|グーン(大王製紙)
製紙メーカーだから実現できる柔らかギャザーが人気の「グーン」は、大王製紙から発売されていて、ランキング4位です。他のメーカーと比べると、少し大きめに作られていて、吸収力や通気性に優れているのがポイントでおすすめですよ。柔らかギャザーがうんちやおしっこの漏れをしっかりストップしてくれます。
3位|ムーニー(ユニ・チャーム)
「マミーポコ」と同じメーカー、ユニ・チャームから発売されている「ムーニー」も、ママや子供たちに人気の紙おむつです。同じメーカーの紙おむつでランキング3位に入っています。「マミーポコ」と比較してみると素材の柔らかさ、通気性、フィット感は「ムーニー」の方が上です。多くのママから定評を得ていておすすめです。
2位|メリーズ(花王)
日用品で有名なメーカー、花王から「メリーズ」が発売されています。紙おむつのランキング2位に入っています。この「メリーズ」が高い位置にランクインしている理由は、何と言っても、通気性がよく、肌に優しいおむつであることです。他社メーカーのおむつを利用していて、おむつかぶれをしたという人も、「メリーズ」を利用することでおむつかぶれが治ったという声もあります。おむつかぶれで悩んでいる人におすすめです!
1位|パンパース(P&G)
ランキング堂々1位を獲得したのは、日用品メーカーのP&Gから発売されている「パンパース」です。メッシュ加工がされているので、通気性はかなりよく、いつもサラサラのお尻でいられます。産婦人科でも好まれて使われている紙おむつでおすすめですよ。また、世界各国の安全基準をクリアしているので、海外でもかなり人気の紙おむつでおすすめです。
コスパ重視派さん必見!プライベートブランドのおすすめ人気紙おむつ3選!
価格を重視するなら、どんな紙おむつがあるでしょうか?価格が比較的安いプライベートブランドのものは、どんなおむつが良いのか分からないママも多いはずです。納得価格でおすすめの人気紙おむつをご紹介します!
①トップバリュ ベビーオムツ(イオン)
イオンのプライベートブランドからも、コスト重視のママに喜ばれる紙おむつが発売されています。前面通気性の紙おむつは、赤ちゃんの柔肌にぴったりです。ムレなく過ごすことができるので、赤ちゃんも大満足のはずでしょう!プライベートブランドの中でも、質の高さで先輩ママたちに指示されているおすすめの紙おむつです。着け心地抜群のテープタイプおむつで、Mサイズ1枚14.5円という購入しやすい価格設定もおすすめの理由です。
トップバリュのベビーオムツ、以前コスパが良いとTwitterで見たので試しに購入。
— あみ®︎まま👪 (@amimama1218) June 8, 2018
おしっこラインはないけど、それなりにおしっこ出てたら分かるし、チラッと裏見ればパットに出てるかは目視できるので、ライン有無は特に気にならないかな。 pic.twitter.com/estTWmMGcL
②ウルトラプラス(ベビーザらス)
テープ新生児・S・M・L、パンツM・L・BIG・BIGより大きいサイズと、サイズ展開が豊富にある「ウルトラプラス」も人気の紙おむつでおすすめですよ。国産なので、肌ざわり、機能性も優れていて安心して使えます。スヌーピーのかわいいデザインもおすすめで人気の理由に入っています。価格も大満足設定でおすすめですよ。
✔︎まだ夜しか使ってないけど(サイズミスのパンパースLを昼間に消費中)背中漏れとか足まわりギャザーのとこからのおしっこ漏れとか特に問題なければウルトラプラスに移行する
— rie_2y1m❤︎. (@___ktn38xx) April 2, 2019
✔︎絵柄は前も後ろもあり
✔︎999円で購入、見た目も可愛い🙆♀️🖤🖤
✔︎おしりふきも可愛いからゴリ押ししたい☜ pic.twitter.com/YJZyHO1maG
③ペアレンツチョイス(西友)
西友で扱われている「ペアレンツチョイス」は、L・BIGの2種類展開で扱われています。この2種類に絞ることで、低価格、高品質が実現しているそうです。キャラクターなどがなくシンプルデザインなところも、コストダウンのポイントとなっていておすすめです。
西友、ウォルマート由来のベビーPB「ペアレンツチョイス」を新規導入 https://t.co/uvxQxJ1yVH pic.twitter.com/75k4Qiq8S8
— デジタルPRプラットフォーム (@digitalpr_jp) February 25, 2016
紙おむつの選び方は?6つの比較ポイントを解説!
赤ちゃんの肌に直接触れるおむつだけに、選ぶ基準は大切ですよね。何を重視して選ぶのか、6つの比較ポイントから調べてみましょう。きっと赤ちゃんにぴったりなおむつを見つけやすくなりますよ。
①肌触りで選ぶ
赤ちゃんの肌はとってもデリケートです。一旦傷ついてしまうと、赤くなったり出血しやすくなります。そのため、肌触りを重視するママも多くいますよ。それで、赤ちゃんのおむつ選びの1つめの比較ポイントは、赤ちゃんの動きに合わせて、肌をガードしてくれるような肌触りのおむつを選ぶことをおすすめします。
②吸収力で選ぶ
おむつの中でも吸収力は大きな比較ポイントになりますよね。赤ちゃんの成長に合わせて、うんちやおしっこの量も次第に多くなってきます。また、常にすぐにおむつ交換ができない状況もあるので、うんちやおしっこを吸収できないと、赤ちゃんの肌がかぶれたり、赤味を持ってしまいます。赤ちゃんの肌を考えて、吸収力で選ぶのもおすすめです。
③利便性で選ぶ
おむつ交換の利便性を考えて紙おむつを選んでいるママもいます。おむつ交換は、1日の間で何度もするものなので、素早く取り換えられて、使いやすいものがですおすすめです。収縮性が高く、着脱がしやすいという点で比較するのもアリです。
④コスパで選ぶ
毎日何回も取り換えるおむつのコストで悩んでいるママも多いことでしょう。コスパで質の良いおむつを探すことは可能です。価格と質を比較して、納得するおむつを選ぶのもポイントのひとつです。
⑤赤ちゃんの体型に合った大きさで選ぶ
赤ちゃんの体型に合わせたおむつを選ぶのもポイントになります。赤ちゃんはそれぞれ似ているようで、体型がちょっとだけ違ったりしているものです。それで「新生児だから新生児用のおむつ」「うちの子は1歳だからSサイズ」と決めつけるのではなく、赤ちゃんの太ももやお腹周りにフィットする紙おむつを選んであげることをおすすめします。
⑥試供品の活用
どの紙おむつが良いのかわからないのであれば、おむつの試供品を賢く活用して、ある程度選択肢を絞り込んでいるママも多くいます。実際に使ってみないと、赤ちゃんに適しているのか分からないですよね。試供品の活用はかなりおすすめできますよ。
紙おむつの種類①形状は2種類!
紙おむつ売り場でおむつを選ぶ際に、赤ちゃんに合わせた紙おむつを選びたいですよね。赤ちゃんの発育状態に合わせて、テープタイプ、パンツタイプの2種類の紙おむつを使い分けましょう。
①テープタイプ
テープタイプのおむつは、開くと平面上になるタイプのおむつです。赤ちゃんが寝たままで、お尻の位置におむつを当て、テープでしっかりと留めるだけです。赤ちゃんの体の大きさに合わせてテープ位置を決められるのもポイントです。お尻全体をふんわりと包んでくれる、手軽に使えるテープタイプは、多くのママに指示されているおむつです。
②パンツタイプ
開くとパンツ状になっているパンツタイプのおむつも人気です。パンツをはかせるだけなので、おむつ替えの時間も随分短縮されるのでおすすめです。また、手軽にパパっとぱんつをはかせるだけなので、外出先や急いでいる時にも便利です。パンツタイプは、テープタイプと違って、おむつのゴロゴロ感もなく、スマートにはかすことができるのもおすすめの理由の中に入っています。
紙おむつの種類②用途別の4タイプ!
赤ちゃんの行動や用途に合わせて紙おむつを使い分けしましょう。紙おむつの主な用途4タイプを取り上げました。
①日常用
赤ちゃんが日常生活において使う紙おむつです。赤ちゃんの体の大きさなどでサイズ選びをしましょう。
②トイレトレーニング用
トイレトレーニングをするための紙おむつであれば、普通の紙おむつとは違って、特殊吸収体を使っているトイレトレーニング用おむつを使用することをおすすめします。このおむつは濡れた感じがするので、おしっこをしたいという実感を持たせることができます。
③夜用
昼間はおむつをしなくてもOKでも、夜にはおむつが必要な時に使える夜用の紙おむつです。下着のようなパンツ型のおむつなので、万が一おねしょをしたとしても子供の心を傷つけることなく使うことができるのでおすすめです。
④水遊び用
吸収体が入っていない水遊び用のおむつは、水の中でも膨らまないので、おむつをはいたままで安心して水遊びができます。水遊びが好きな子供におすすめです。
紙おむつの種類③主なサイズ展開は5種類!
①新生児用
肌がとてもデリケートな新生児用のおむつは、特に悩みますよね。新生児用のおむつは、生後1カ月の赤ちゃんにおすすめのおむつです。赤ちゃんの体に合わせた新生児用のおむつを選ぶことができますが、新生児小さめサイズもあるので、小さい体の赤ちゃんにはそちらをおすすめします。
②Sサイズ
メーカーによって大きさに違いがありますが、Sサイズは生後1~3カ月後の赤ちゃんにおすすめのおむつです。テープ用おむつやパンツ用おむつのSSサイズは、一般的に4~8キロの赤ちゃん用とされていますが、あくまで目安となっています。
③Mサイズ
Mサイズのおむつは、一般的に生後3~15カ月の赤ちゃん用におすすめの紙おむつです。体重で考えると、パッケージには6~10キロと書かれているものが多くあります。
④Lサイズ
一般的にⅬサイズのおむつは、生後12~36カ月という、紙おむつの中でも長い期間使えるおむつです。体重で考えるなら、9~14キロという表示が多く見られます。
⑤ビッグサイズ
パンツタイプに多くあるビッグサイズも人気です。たっちをするようになっても、まだまだおむつが必要な子供にビッグサイズはぴったりです。メーカーによっては、ビッグサイズはLLサイズという表記になっているものもあります。このビッグサイズは36カ月以上という表記になっていて、さらに大きいビッグサイズのパンツである「ビッグより大きい」というパンツタイプのおむつもあります。子供の成長や大きさによって、ビッグサイズを使い分けてみることをおすすめします。
新米ママ必見!市販の紙おむつの豆知識3選!
①メーカーによって大きさが違う
メーカーによって大きさが少しずつ違いがあります。パッケージの表示をよく見て、赤ちゃんに合った大きさを選んでくださいね。
②メーカーによって重視する機能が違う
メーカーによって、肌ざわりや吸収力、通気性など重視している点が違っています。それぞれの赤ちゃんが必要としている点を重視している紙おむつを選ぶといいですよ。
③赤ちゃんの月齢や年齢でメーカーを変えるのもあり!
生まれた時からずっと同じおむつを使うのもいいですが、赤ちゃんの成長に伴ってメーカーを変える人もいます。同じサイズでもメーカーによって異なるので、ワンサイズアップする時に、他社のメーカーをつなぎで使っている人もいます。
種類が豊富な紙おむつの中からぴったりのものを選ぼう!
たくさんの種類がある紙おむつですが、一番重要視する点を中心に紙おむつを選んでください。赤ちゃんの成長に合わせて、メーカーを変えることもできます。そうやって考えるなら、赤ちゃんに一番適したメーカーのおむつを選ぶことができますよ。