夫婦二人の食費の平均額と理想額は?節約術やおすすめレシピ4選も!
夫婦二人の生活でどのくらいの食費が理想なのか気になりますよね。特に共働きの夫婦ならつい外食が多くなって食費が膨れ上がってしまうものです。そこで上手に節約する方法と、手軽でコスパのいいレシピをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
目次
夫婦二人の食費はどのくらい?節約のコツは?
夫婦二人の暮らしなのに日々お金がかかることばかりで困ってしまう、できるだけ食費を節約したいというあなたのために、食費の節約方法をお教えします。夫婦二人暮らしの場合、必要な食費はどのくらいで、どの程度節約することができるのか、考えてみたことはありますか?夫婦共働きでなかなか料理ができなくて外食ばかりという場合も、節約を諦める必要はありません。コスパのいい理想の食費にする方法をご紹介します。
夫婦二人の食費【平均額・理想額】
夫婦二人での食費の平均額を調べてみました。平均に対して理想の食費の金額はどのくらいなのか、平均額の理由などを知っておくことで節約方法も見えて来ます。夫婦二人暮らしでコスパのいい理想の食費を計算してみましょう。
夫婦二人の食費平均額はおよそ4~5万円
2017年の総務省「家計調査年報」による二人暮らし以上の家族の平均的な1ヶ月の食費は、7.5万円、さらに最近アンケート調査によって調べられた二人暮らし夫婦の平均的な1ヶ月の食費はおよそ4~5万円となっています。総務省の調査の方は二人暮らし以上なので三人以上も含まれているため、やや高めになってますので、夫婦二人暮らしの家庭にアンケートを取った4~5万円が現実に近い数字と思っていいでしょう。
平均額は夫婦の状況で大きく異なる
夫婦二人暮らしの食費の平均額は、二人の年齢や仕事の状況、つまり共働きか専業主婦かなどによっても収入が変わるため大きく異なります。さらに暮らしている場所が都内か地方かによっても、収入だけでなく食料品の価格の地域差によって食費の支出が変わるでしょう。そしてお酒などの嗜好品を食費として含めているかどうかという個人の嗜好でも違いが出るのです。理想的な食費を考える場合、そういった夫婦の状況を考えずに平均的な一般論で考えてしまうと現実に即さないものになってしまうので注意が必要です。
夫婦二人の食費理想額は世帯収入の15%程度
夫婦二人の場合、世帯収入の15%ほどを食費に使うのが理想とされています。15%と言われてもわかりにくいので、具体的な金額を挙げてみましょう。総務省が2017年に発表した「家計調査年報」では夫婦二人で夫のみが働いている家庭の平均収入は約51万円、夫婦二人共働きの場合は約62万円となっています。それぞれの15%分の金額は、夫のみが働いている夫婦が76,500円、夫婦二人共働きが93,000円です。実際は年齢による格差があるので、若い夫婦と考えた場合には20万円から30万円という金額が多いでしょう。その場合は、15%で30,000円から45,000円になります。理想の食費の参考にしてみてください。
夫婦二人の食費節約術3選!【外食編】
それでは実践編です。夫婦二人の食費を節約する場合、どのように工夫すればいいのかという具体例をご紹介します。節約するときのコツは、コスパがよくて満足感も落とさないことです。外食が多くて食費がオーバー気味という場合の、外食と同じぐらいの満足感でありながらきっちり節約できる方法を考えましょう。
晩酌を居酒屋からスーパーのお惣菜に変える
居酒屋での一杯が生きがいという旦那さんは多いですよね。でも、居酒屋で飲むとどうしても高くついてしまいます。たまの外食は気分を変えるのにいいことですが、頻繁に行く必要はありません。そこで家庭で居酒屋気分を味わってもらいましょう。
旦那さんの大好きなお惣菜をスーパーで購入して、家で晩酌を楽しんでもらってください。買い物ついでに購入できますし、スーパーのお惣菜はプロの味なので家庭料理とは少し違った気分になれます。なによりコスパがいいですよね。奥さんが無駄に料理をする手間もありません。夫婦どちらも満足できる食費節約の方法です。
昼食をランチからお弁当に変える
昼食は会社近くで外食ランチとしている人も案外多いのではないでしょうか。1,000円以内だから大丈夫と思っているかもしれませんが、それが20日続くと2万円になります。その点お弁当なら前日の夕食の残りや冷凍食品などを使って500円以内に収めることができるのです。これだけで月の食費が1万円違います。理想の食費に近づけるためには節約するべきところでしょう。
もちろんたまには外食ランチで気分を変えるのも大切なので、週に1回は外食ランチという風にすると無理せずに節約することができます。共働き夫婦の場合は、お弁当を作るのも大変と感じるかもしれませんが、余分なおかずを冷凍して冷凍食品と一緒にレンチンして詰めるだけなら簡単です。
食に対する譲れないポイントを整理する
多くの人は食事に対してどうしても譲れないポイントを持っています。理想の食費へと近づけるために外食を節約する場合に、その譲れないポイントに引っかからないように配慮する必要があります。夫婦で話し合って、夫婦それぞれの食に対する譲れない部分をピックアップしましょう。節約は辛い思いをして行うものではありません。食事のレベルを落とさずに理想の食費に落とし込むことが大切なのです。
夫婦二人の食費節約術4選!【買い物編】
夫婦二人で上手に食費を節約する場合の買い物の仕方をご紹介します。同じ料理を作るなら買い物の仕方ぐらいでは節約できないのでは?と思うかもしれませんが、実は買い物というのは節約の天敵なのです。買い物に行って実際に商品を見ることで、ついつい余計なものを買ってしまったという経験はありませんか?安いと思って買っても、本来予定していなかった買い物ならそれは必要のないものです。ぜひ節約して理想の食費に近づけましょう。
特売日にまとめ買いをする
スーパーには特売日があります。5%OFFとか、お肉の日とか、スーパーによってさまざまですが、基本的に売値が割引される日です。夫婦二人暮らしで食費を節約するには、こういった特売日に買い物をするのは基本と言っていいでしょう。理想の食費に近づけるためには必要なものは特売日にまとめて買っておくようにすると、常に割り引かれた値段で買い物することができます。
お菓子等の嗜好品に使う金額を決める
別に食べなくてもいいとは言え、お菓子やお酒などの嗜好品はストレス解消などの心の安らぎに大切なものですよね。とは言え、嗜好品は特に必要のないものです。節約するときに真っ先に削るところとなります。そこで嗜好品全体をまとめて月に使う金額を決めておくと、買い物のときに気分に任せて購入してしまう危険がなくなります。1ヶ月の金額から計算して1回の買い物で嗜好品に使える金額を決めて買い物に行けば、厳選したコスパのいい嗜好品を買うことになるのです。
肉や魚はお徳用パックで買って小分け冷凍
夫婦二人暮らしで共働きの場合、買い物にあまり時間をかけられないというのが正直なところでしょう。買い物をいっぺんに済ませるのは手間を減らす意味でも楽になります。買い物の際には肉や魚はお徳用としてパック売りしているものを購入して、家で小分けして冷凍して使うのが賢い使い方です。バラバラに買い物するよりも遥かに安く済ませることができます。料理に使うときも切り分ける手間が必要ないので便利です。
余計なものを買いすぎるならネットスーパーを活用
買い物に行って実際に商品を見るとついつい余分なものを買ってしまうという人に便利なのがネットスーパーです。ある程度まとめ買いをする前提なら、まとまった金額で無料配達してもらえるネットスーパーは便利ですよね。ただし、夫婦二人の生活で共働きの場合は、受け取り時間に家にいなければいけないというのが難しいこともあります。そして節約の目玉となる特売や投げ売りを利用できないというデメリットがあるのも痛いところです。あなたの買い物習慣をチェックして上手に利用してください。
夫婦二人の食費節約術4選!【料理編】
夫婦二人で食費を節約するには、料理の工夫も大切です。そこで理想の食費実現のための料理法をマスターしましょう。
レトルトを活用して調味料の無駄を防ぐ
料理を趣味とする人の場合、家に何種類もの調味料を揃えて味を整えるというプロも驚きのキッチン環境を構築していることがあります。美味しいものを食べたいというのはとても大切な欲求ですが、夫婦二人の場合、どうしても無駄が出ることになります。そういった無駄に手間をかけないためには、レトルト食品を活用して、ある程度の料理の無駄を省くことも大切です。手軽にプロの味を楽しめるレトルト食品は料理の大発明なのですから、ぜひ食費節約に利用してみてください。
ボリュームを増やしたい時は麺類をメインにする
食事に満足感を得たい、たくさん食べたい!という人も多いはずです。忙しい生活のなかで食事には娯楽としての部分もあり、たくさん食べることで満足感を得てストレス解消になっていることもあります。ただし夫婦二人暮らしで満足感のある食事を用意しようとするとかなりの量を必要とします。そこで、たくさん食べたいという欲求を満たしたい場合には、麺類をメインとした料理を考えましょう。パスタなどは安価でかなりのボリュームある量を作れますし、レパートリーも多く、満足感があります。食費を節約しつつ満足感をアップする工夫をしましょう。
麦茶やコーヒーは自分で作る
夫婦二人暮らしでも、ドリンク類は大量に必要となります。人は1日1.5Lの水分を必要とするものです。必要分をペットボトルなどの市販ドリンクでまかなってしまうと、どれほど安いものでも積み重なれば大きな金額となります。そこで麦茶やコーヒーを自宅で作って仕事には水筒に入れて持って行く、自宅ではまとめて作って冷蔵庫に保管しておくというやり方をすることで夫婦の食費を節約することができます。
品数が多ければ豪華に見える
食費を節約するからと言っても、食卓を寂しくする必要はありません。人は豊かさが失われると心まで貧しくなってしまうものです。お金は節約しても見た目を豪華にする方法はいくらでもあります。料理を豪華に見せるには品数を増やしましょう。同じ材料を使っていても品数が多くなれば豪華になります。例えば豆腐を使って麻婆豆腐、湯豆腐、冷奴、揚げ豆腐、豆腐ステーキなど、安価で美味しい料理をたくさん作ることができますよね。夫婦二人の好みに合わせて、豪華な節約料理を作ってみましょう。
夫婦二人の食費節約術5選!【共働き編】
夫婦二人の生活で食費を節約する場合、ネックになりやすいのが共働きです。夫婦で共働きして家計を支えている場合、料理に手間をかける時間が捻出できず、ついつい外食が多くなってしまうという悩みを抱えているご家庭が多いのではありませんか?そこで共働きでの食費の節約方法をご紹介します。
一度に同じものを多く作って冷凍保存する
料理というものは少なく作るよりも一度にたくさん作ったほうがコスパがいいものです。そこで、夫婦どちらもが大好きなものを大量に作って、冷凍してストックしておくと、レンチンするだけでいつでも好物を食べることができてとても便利です。共働きの場合、料理に割ける時間が少ないので、時間があるときにできるだけまとめて作って冷凍保存しておくことで、時間も有効に使えて食費を節約することにもつながります。
副菜は「切るだけ」「ゆでるだけ」料理を取り入れる
夫婦共働きの場合は食費の節約もですが、時間の節約も大切です。そこで料理を作る場合にできるだけ手間を省く工夫をしましょう。理想としては切っただけで食べられるトマトやきゅうりなどの野菜や、ゆでるだけで美味しくなる芋類や大根などコスパもよくて手間のかからない料理が理想です。
具だくさんスープで時短とボリュームアップ
スープのいいところはいろいろな食材をまとめてたくさん食べられる料理だということです。夫婦共働きで食費を節約すると、健康のバランスを考えた料理を作るのが面倒になってしまいます。そんなときに、1日に必要な野菜や肉などを全て入れたスープを作れば、簡単に短時間で栄養たっぷりの食卓が用意できます。しかも水の量で自在にボリュームの調整が可能というとても便利な料理なのです。
残り物だけで献立を組み立てる日を定期的に作る
料理をいっぺんに作って冷凍保存しておいた場合、定期的にその保存したおかずを消費してしまう必要があります。あまり長く保存していると悪くなってしまうからです。そこで残り物だけを組み合わせて食べて、冷凍室を空にする日を定期的に作りましょう。曜日で決めておくとわかりやすいですね。できればまとめ買いの前の日に残り物を食べてしまうようにするといいでしょう。
体力のある朝や休日に料理をする
料理をまとめて作る日は体力に余裕がある日や時間を利用しましょう。夫婦で共働きしていると、毎日の仕事で疲れ切ってしまいますから、平日の夜は手間がかからない時短メニューを準備しておき、ゆとりのある朝や休日に大量にまとめて料理を作って冷凍室にストックします。その流れを生活リズムとして安定させると苦にならずにゆとりのある毎日を送れますよ。
夫婦二人の食費節約テク!安くて栄養のあるコスパ抜群食材一覧
夫婦二人の食費を節約するには、レシピをうまく工夫することが必要となります。もっとも大切なことはコスパのいい食材を利用すること。食材として肉、魚、野菜、豆製品、果物、麺類を組み合わせると栄養バランスのいい料理ができあがります。そのなかで特にコスパのいい食材をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。ただし、地域や季節で値段の変動がありますので、できれば旬の美味しくて安い時期を狙って買うようにしてくださいね。
【肉・魚】のコスパ抜群食材
肉や魚は体を作る大切な動物性タンパク質です。コスパのいい食材を上手に選んで美味しい料理を作ってみてください。まず肉でコスパがいいのは豚のコマ切れ肉です。100g約130円ほどで購入できます。さらに低カロリーで人気の鶏むね肉もコスパ抜群のお肉です。100g約70円ほど。魚でコスパがいいのは赤身で体にもいいと評判の鮭の切り身です。1パックが約100円から200円ほどで販売されています。ときどき高騰することもありますが、旬の美味しい秋刀魚もコスパのいい魚です。1匹約100円から200円ほどで買うことができます。
【野菜】のコスパ抜群食材
野菜でコスパがいいと言えばこれですね。そう、もやしです。1袋約10円から30円ほどでたっぷり食べられます。また、旬のキャベツも高コスパ野菜です。1玉約200円ほどで買うことができます。さらにジャガイモも美味しくてコスパのいい野菜です。1袋たっぷり入って200円ほどで売っています。イモ類は長期保存ができるのもいいですね。
【豆製品】のコスパ抜群食材
豆製品と言えばやはり大豆製品ですよね。大豆製品は全体的にコスパがいいのですが、そのなかでも高コスパ食材が豆腐です。1パック20円から30円ほどで常時販売されています。どんな料理にも使える人気食材なのでレシピ選びも楽ですね。また毎朝食べたい納豆も高コスパ食材です。3パックセットで50円から150円。しかも調理の必要がありません。
【果物】のコスパ抜群食材
果物の高コスパ食材と言えばバナナですね。1房約100円から200円ほどで販売されています。さらにいいのはバナナはナイフなどを使わずそのまま食べられることでしょう。忙しい朝などにぴったりの果物です。手軽さで言えばみかんもおすすめです。旬の時期なら1袋約200円ほどで売っていますよね。ナイフで皮を剥く必要はありますが、コスパのいい果物ならリンゴも美味しくて人気です。1玉約100円でたっぷり食べられます。
【麺類】のコスパ抜群食材
麺類でコスパ抜群と言えば夏場に人気のそうめんですね。1袋100円から200円で数食分作れます。そうめんは夏のイメージが強いのですが、冬場にお味噌汁などの具としても使えます。そして高コスパの麺類と言えばパスタですね。1袋100円から200円でたっぷり作れます。いろいろな味で楽しめるのもパスタのいいところです。
夫婦二人の食費節約おすすめレシピ4選!
夫婦二人で食費を節約しながらも外食に負けないような美味しい料理が食べられたらうれしいですよね。そして簡単ならなおさらいいでしょう。そこで美味しくて簡単なおすすめレシピをご紹介します。ぜひ試してみてください。
ボリューム満点!お肉を使った節約レシピ
美味しくてボリュームたっぷりの「鶏胸肉ナゲット」の節約レシピをご紹介します。材料は鶏胸肉1枚と小麦粉大さじ2.5、卵1個、クレイジーソルトを小さじ2分の1、ブラックペッパー少々、マヨネーズを好みで、コンソメ顆粒を1つまみほど。鶏胸肉を粗くみじん切りにして材料を全て混ぜます。フライパンに揚げ焼き程度の油を入れてスプーンでタネを掬って入れ、中火で焼き、両面をよく焼いたらできあがりです。
からだに優しい!お魚を使った節約レシピ
夫婦二人でちょっと外食のような贅沢気分になれる、美味しくて簡単な節約レシピをご紹介します。それは「鮭のマヨネーズ焼き」です。材料は1人分で生鮭1切れ、玉ねぎ中を4分の1個、マヨネーズが大さじ5、塩コショウは好みで入れてください。まず鮭の切り身に塩コショウし、玉ねぎをスライスして水気を取っておきます。玉ねぎとマヨネーズを合わせてタレを作ります。鮭の切り身をホイル焼きにして両面を軽く焼いたところにタレを塗り、強火で焼き上げてできあがりです。
コスパ抜群!豆腐を使った節約レシピ
夫婦二人で豆腐を手軽に楽しめるレシピ、「豆腐ドレッシング」をご紹介します。材料は2回分で木綿豆腐を半丁、オリーブオイルなどの食用油大さじ3杯、ビネガーなどの食用酢大さじ3杯、チューブのすりおろしにんにく小さじ1、マスタード小さじ1、ブラックペッパー少々、マジックソルトは適量使います。まず豆腐を水切りしてボールに入れ、泡立て器でよくまぜたら材料を全て入れてさらに混ぜてできあがりです。新鮮な野菜といただきましょう。
1皿でOK!パスタを使った節約レシピ
お鍋1つで夫婦二人分を簡単に作れるパスタのレシピをご紹介します。「ナポリタン風のワンポットパスタ」です。材料はパスタ200g、玉ねぎ中半分、人参中3分の2、ウインナー6本、水700ml、ケチャップ大さじ8杯、コンソメ顆粒小さじ2杯、塩コショウ少々、パルメザンチーズ適量、パセリ少々を用意します。パスタは半分に折って、ウインナーは斜め半分にカット、薄切り玉ねぎと短冊に切った人参、水とケチャップとコンソメを鍋に入れて火にかけ、沸騰したら弱火にします。本来のパスタの茹で時間よりも1分ほど長めに煮込んで、塩コショウで味を整え、チーズ、パセリをふりかけてできあがりです。
夫婦二人の食費は外食や食材を見直して節約しよう!
夫婦二人の生活に余裕を持たせるには、食費を節約することが近道です。外食を減らし、無駄を省いて、ゆとりのある生活を手に入れましょう。注意しなければならないのは、節約しても食卓が寂しくなってしまったら続かないということです。満足感がありながら高コスパのレシピで、美味しくて家計にやさしい節約ご飯をぜひ楽しんでください。