【誕生日占い】6月20日生まれの人を徹底解説！恋愛や仕事などは？

誰でも1度くらいは「占い」を試したことがあるのではないでしょうか？朝のニュースなどでも「血液型占い」を目にすることがありますよね。また新しい年になると「干支」や「星座」で、その1年の運勢を占うことも多いです。今回は、そんな数ある占いの中でもとりわけ「誕生日占い」から、6月20日生まれの人がどんな人なのか、徹底してご紹介していきたいと思います。

誕生日占いにおいて、6月20日生まれの人はどのような性格の持ち主なのでしょうか。採用面接や自己紹介の場面など、その人を知る上で参考になるのが「長所」と「短所」です。まずは6月20日生まれの人の性格を知るために、前述した場面と同様に6月20日生まれの人の長所と短所をご説明しましょう。

誕生日占いで6月20日生まれの人は、とにかくカリスマ性に溢れた人。直観が鋭く、飲み込みも早いので人との付き合いが上手な人が多いようです。持って生まれたカリスマ性と、社交的な性格で多くの人を魅了するので、気が付けばトップに立っているということもあるかもしれません。

持ち前の人を魅了するカリスマ性と社交的な性格が故に、周囲の人間からは自信のある人と思われがちかもしれませんが、実はそうでもありません。直観が鋭く賢いため、物事を多角的に捉えることも得意ですが、それが逆に物事を決断する際に、優柔不断な行動や発言となって表れることがあります。意外に繊細で傷つきやすいので、そのことで落ち込んでしまうこともあります。

大まかに誕生日占いで長所と短所から、6月20日生まれの人の性格を見てきましたが、誕生日を使って他にも「運命数」を出し、そこから性格を占うこともできます。生年月日を西暦にして1桁ずつ足し、2桁になっても1桁になるまで足して出た数字が【運命数】と言います。例えば、1993年6月20日生まれの人なら1+9+9+3+6+20＝48となるので、それを分解して4+8＝12になります。まだ2桁なのでさらに足して1+2＝3になるので、この人の運命数は【3】となります。

誕生日占いでは、6月20日生まれの人の性格などが分かりますが、運命数で占う「カバラ数秘術」では、誕生日が同じでも西暦が違うと運命数が変わるので、この運命数を使うとより細かく占うことができます。誕生日占いと運命数で合わせて占うと良いでしょう。運命数を使った占いのことを「カバラ数秘術」とも言います。自分で運命数を計算するのが面倒くさいという人は、ネットで簡単に、無料で計算してくれるサイトもあるのでそちらを活用してみてください。

誕生日で占うことができるのは、運命数の他には「誕生日色診断（またはバースデーカラー診断）」というものがあります。誕生月の12色のカラーで占うものや、誕生日を7色のどれかに当てはめて占うものなど様々ですが、中でも366色で占うものが面白いですよ。366色バースデーカラー診断で占うと、6月20日生まれの人のバースデーカラーは【サンライトイエロー】です。この色は「社交的」「友人」「エネルギー」という色言葉があり、常に行動をもって先導する模範生という意味があります。

ちなみに、7色のバースデーカラー診断で6月20日生まれの人は、【橙色】がバースデーカラーになります。このバースデーカラーの意味はサポート役に喜びを感じる奉仕者です。人に奉仕することが好きな優しい人で、非常に協調性に長けているという診断結果になります。よく星座占いなどで、今月のラッキーカラーなどが出ますが、誕生日そのものをカラーに当てはめて占うので、この366色で占うバースデーカラー診断は、人と被ることが少なく、とてもおすすめの占いです。

ひとことで誕生日占いと言っても、男性か女性かでも運勢が少しずつ変わってきます。6月20日生まれの男性の運勢は、特徴をあげるとするなら「金運」「大器晩成」というのがキーワードです。

6月20日生まれの男性は、基本的には金運に恵まれます。人生を長いスパンでみた場合、幼い頃は比較的に波乱万丈な人生を送りますが、最終的には努力が実り、大きな成功を掴みます。6月20日生まれの男性は献身的でもあるので、その態度が仕事に良い影響を与えてくれれば、社会的に必要とされ、自分の役割を見出していくでしょう。このように、ゆっくりと時間をかけて自分自身を磨き上げていく、いわゆる大器晩成型であることが、6月20日生まれの男性の運勢の特徴なのです。

続いては6月20日生まれの女性の、生まれ持った運勢的特徴をご紹介します。6月20日生まれの男性同様、キーワードは「金運」と、もう1つは「奉仕」です。

6月20日生まれの女性も、金運に恵まれています。自分自身で稼ぐのか、お付き合いをする相手や結婚相手の財力があるのかは人それぞれですが、どちらにせよ金運に恵まれているため、お金に困ることはないことが多いです。特に25～30歳代にかけて金運はぐんぐんと上昇し、30～40歳代では総合運も高まります。また、結婚願望がたいへん強いので、交際すると家族同然に相手にとことん尽くします。相手との相性が悪いと「重たい女」と見られがちですが、尽くされるのを有難いとか苦ではないと感じてくれる男性に出会えると、運はさらに上昇するでしょう。

6月20日生まれの人は、誕生日占いでどんな恋愛をする傾向であるとされているのでしょうか。ここからは、6月20日生まれの人の恋愛面での資質（生まれつきの性質）と、気になる2019年の恋愛とその際の注意点についてご紹介します。

6月20日生まれの人は、とても愛情深く優しいです。そのため優しくした相手から好意があると勘違いされてしまうことがあります。そのまま告白されて、強引なアプローチを断り切れず交際してしまうことも。

強引なアプローチに弱いのは、自分から積極的に好きな人にアプローチすることが苦手であることも一因です。誰に対しても優しいので、押されると断り切れません。交際をするとその優しさがさらに発揮され、相手に徹底的に尽くすようになります。相手を甘やかしすぎてダメにしてしまうこともあるので、優しさは程々にしなければいけません。

6月20日生まれの人は、結婚すると家庭を大切にしたいと考える人です。旅行をする時も、写真などを撮ってより多くの思い出を残していきたいと思っています。

6月20日生まれの人は、権力のある人を好きになりやすい傾向にあります。また、結婚後は穏やかな家庭を理想としており服従したいタイプなので、ちょっと強引なくらいの人との相性が良いでしょう。

6月20日生まれの人の恋愛の資質は分かりましたね。では、2019年の恋愛運はどうなっているのでしょうか。2019年の恋愛運を見ていきましょう。

2019年、6月20日生まれの人は恋愛運に恵まれています。今年は様々な出会いが訪れ、たくさんのチャンスを手にできるでしょう。しかし、恋愛運が良いからといって油断は禁物。軽い気持ちで、一度手を出して辞めるということが信頼を失うことになりかねません。既に交際相手がいる場合は特に、新しい出会いがあっても慎重になった方が良いでしょう。

素晴らしい恋愛運に恵まれた2019年ですが、それは同時に「誘惑が多い1年」とも言うことができます。注意点としては、「浮気や誘惑に負けないように自分を律すること」これにつきます。自分が本当に大事にしたい人は誰なのかを念頭に置いておくと、大けがや火傷などのリスクは回避できるでしょう。

続いては社会人の方は特に気になる「仕事」についての資質や、2019年の運勢ついてご紹介します。

6月20日生まれの人は、恋愛の資質のところでも触れましたが、人をサポートすることが得意です。そのため、仕事においても周囲の人をサポートすることが向いています。聞き上手なので一緒に仕事をする人たちが癒されます。どちらかというと起業をするより、一般企業に就職し大勢の人々と関わることで成功しやすい人です。

人のサポートが上手で、誰かの役に立ちたいという気持ちが人一倍の6月20日生まれの人は、その奉仕精神を活かせる仕事が適しています。例えば、医療や福祉の分野で仕事をするとその能力を発揮できるでしょう。また、多角的なものの見方のできるクリエイティブな人なので、その豊かな感性を活かした芸術や音楽の仕事との相性も良いです。いずれにしても、会社のデスクでパソコンと黙々と向き合った仕事より、大勢の人と関わることのできる仕事を選ぶようにすると、資質を活かせ、やりがいも感じられるでしょう。

2019年、6月20日生まれの人の仕事運は良いと言えます。2019年の仕事は「良い変化」に恵まれます。出世を望んでいるのなら、これまで以上に成果を出して、周囲の人たちからの高い評価を得られるように頑張りましょう。注意すべきは「遠慮」をすること。同僚など周りの人間に遠慮してしまうと、せっかくの良い運気が遠ざかってしまいます。

2019年、6月20日生まれの人は嬉しいことに金運も上昇傾向にあります。金運を高め、お金を稼ぐためにできることには、積極的にチャレンジをしてみると良い1年です。もちろん金銭的なことで、得をしそうな話というのはリスクが付き物ですが、もしも失敗した時は直ぐに手を引くことで致命傷を負う事はない年となるでしょう。もともと金運には恵まれた6月20日生まれの人ですから、自ら行動することで2019年の金運は上昇させることができるでしょう。

よく星座占いで、ラッキーカラーやアイテムなどと一緒に「ラッキーパーソン」であったり「ラッキー星座」が出ていますよね。それと同じように、自分の誕生日と相性の良い誕生日、悪い誕生日というのも占えるんです。まずは6月20日生まれの人と相性の良い誕生日をお教えしましょう。

6月20日生まれの人と、最も相性の良い誕生日の人は「4月9日生まれの人」！人に奉仕するのが好きな6月20日生まれの人は、サポートに徹するあまりつい自分を犠牲にしがちです。4月9日生まれの人は、そんな6月20日生まれの人を調度良い具合に助けてくれる存在です。

また、恋愛のパートナーとして相性が良いのは「9月6日生まれの人」！この他にもいくつか相性の良い誕生日があるので、気になる人や恋人との相性が良いのか、自分で調べてみると面白いですよ。あくまで占いなので、相性が良いところになかったからといって、落ち込まないようにしましょうね。

逆に相性が悪い誕生日は、「8月10日生まれの人」です。8月10日生まれの人は、周囲の人を引っ張っていくパワフルな人なので、友人として付き合う分には良いですが、それ以上の関係になるとお互いに反発し合うようになるでしょう。

6月20日生まれの人は「風」のエレメントである双子座です。双子座の特徴は、好奇心が旺盛であること、双子のシンボルの通り表裏をはっきり持った性格であることです。

双子座の大まかな性格の他に、星座×血液型でも占うことができます。以下に双子座のA型、O型、B型、AB型についてどんな性格や特徴があるのか、また恋愛傾向や運勢を解説した記事へのリンクがありますので、興味のある人はそちらを参考になさってください。

花に花言葉があるのはご存知の方が多いかと思いますが、誕生日別の花もあるのは知っていますか？誕生花は1つだけではなくいくつかあるので、自分の誕生日の花の中で、お気に入りの花を誕生花として覚えておくと良いですよ。

縦ラインが美しく、スマートな咲き姿が魅力のベロニカは、6月20日の誕生花で花言葉は「忠実」「名誉」です。凛としたベロニカにぴったりの花言葉です。青の他に、紫、白、ピンクの花色があり、世界に200～300種もあります。寒さにも暑さにも強い花です。

凛としたベロニカとは対照的な、明るい花色が可愛らしい可憐なオンシジュームも6月20日の誕生花になります。鮮やかな黄色の他に、ピンクとオレンジの花色もあり、花言葉通り「可憐」で「清楚」な印象の花です。初心者でも育てやすいのが特徴ですよ。

誕生月ごとの誕生石は有名ですね。誕生石は身に着けると運気が上昇すると言われているので、アクセサリーを買う時に、自分の誕生日の誕生石を知っておくと、選ぶ時の参考になると思いますよ。

月の光を宿したかのような輝きが美しい「ムーンストーン」は月長石とも言い、古くから神秘的な力を秘めた石として愛されてきました。『恋人たちの石』『愛を伝える石』とも言われ、素敵な出会いをもたらしたり、恋愛を成就や幸せな結婚へと導いてくれると言われています。女性の象徴である「月」のエネルギーを持つとされている石なので、女性をサポートする力に溢れているのです。

「ビジョンの石」とも言われるアイオライトは、物事の二面性に気づかせてくれる力を持ち、真実を見定める力をもたらす石です。恋愛で迷ってしまう人の一途な想いを支えてくれる石で、愛と結婚の守護石として愛されています。

好きな人や、有名な人と誕生日が同じだと嬉しくてつい覚えてしまいますよね。ここでは6月20日生まれの有名人や芸能人を3名ご紹介します。

1967年6月20日生まれのニコール・キッドマンさんは、アメリカ出身のオーストラリアの女優、映画プロデューサーです。2006年には、オーストラリア国民の最高の栄誉である、勲章「Companion of the Order of　Australia（AC）」を授章しています。

1985年6月20日生まれの相武紗季さんは、お母さんもお姉さんも宝塚歌劇団出身の人気女優ですね。2018年にはドラマ復帰もされ、今後の活躍にも期待です。

1987年6月20日生まれのマリエさんは、フランス系カナダ人のお父さんと日本人のお母さんを持つハーフモデルです。女性ファッション誌「ViVi」の専属モデルとして知られています。

国民の休日以外にも、それぞれの日には色んな記念日や行事があります。カレンダーには載っていないけど、6月20日は一体何の日？

語呂合わせでもなんでもないですが、1987年制定のペパーミントの日が6月20日にあたります。ペパーミントの日本語名「ハッカ」を20日とかけ、またハッカの爽やかさと、ハッカの特産地の気温が爽やかな6月をかけ6月20日をペパーミントの日と制定したそうです。

6月は梅雨で、カビなどの健康被害が懸念される季節です。日本健康住宅協会が、住宅とそこに住む人の健康を守るために健康住宅の日を制定しました。

6月20日は、歴史的に見るとどんなことがあった日なのか、ということも見ていきましょう。

2001年6月20日より、国際デーの1つとなったのが「世界難民の日」です。この日はもともと、アフリカ難民の日でしたが、改めて難民の保護と援助に対する世界的な関心を高めること、そしてUNHCRをはじめとする国連機関やNGO（非政府組織）による活動への理解と支援を深める日にすることを目標として制定されました。

1868年6月20日に、日本人がハワイに移民した日を国際日系デーと制定しました。世界中の日系人の方たちが、日系人としてのアイデンティティを確立し、交流を深めることを目的としています。

いかがでしたか？身近な6月20日生まれの人を思い浮かべながら、当てはまることを見つけられたでしょうか。6月20日生まれの人は、優しくてカリスマ性のある、人のサポートが得意な魅力的な人が多いです。また、金運にも恵まれた大器晩成型の人が多いです。もしあなたの身近な人に、6月20日生まれの人がいたなら、2019年がより良い1年になるようにこの記事で紹介した運勢や、注意点を参考にしてもらってみてくださいね。