脱セフレ？！都合のいい女から「離したくない」本命彼女になる方法！

最近ではよく耳にするようになってきた「セフレから本命の彼女になる」という言葉ですが、女性のみなさんはセフレから本命の彼女になった事がありますか？

そもそも、セフレ自体作ったりするのかどうかというところから始まりますが、男性に限らず女性でもセフレを作る方は増えてきています。

彼氏を作ってしまうと、デートをしたり頻繁に連絡を取ったりなど、相手を不安にさせないように色々考えて行動しなければなりませんし、友達との付き合いも制限されてしまう事もあります。

その点、セフレは彼氏にするような事をしなくてもいい関係を築けるうえに、きちんと割り切った関係でい続けられるので、手軽といえば手軽です。

ですが、女性のなかにはセフレの事を本気で好きになってしまい「セフレから本命の彼女になりたい」と思う方も出てきています。

セフレと出会う場所は人によってさまざまですが、今ではいつでもどこでも出会えますし、作ろうと思えばすぐに作る事もできます。

合コンや街コン、友達からセフレになったりする事は代表的ですが、最近ではマッチングアプリなどもセフレを作りたい女性や男性から多く利用されています。

ですが、だいたいの方が「友達からセフレになった」「告白されたけどセフレならいいと言った」など、そこそこ仲のいい相手からセフレになる事の方がまだまだ多いです。

セフレを作る女性が増えているなか、そのセフレを好きになってしまう女性も増えてきているわけですが、なぜ好きになってしまうのでしょうか。

「彼氏は煩わしいから割り切った関係の相手がいい」「今は彼氏はいらないけれど、そういった関係の相手はほしい」と考えている女性がいるからこそ、セフレとの関係ができあがるわけです。

しかし、そう思っているのにもかかわらずセフレから本命の彼女になりたいと思ってしまう理由があるはずでしょう。

セフレの関係になった時点で「好きになりそうかもしれない」と思う女性や、「絶対好きにはならないな」と思う女性もいるでしょうが、好きになってしまった理由とはいったいなにがあるのでしょうか。

そこで、セフレを本気で好きになってしまった女性から「好きになってしまった理由」を聞いてみました。

彼氏を作ってしまうと束縛があったり嫉妬があったり、なにかと面倒だと感じる事が多く、それなら割り切った関係でい続けられるセフレを作る方がいいのではと思いセフレを作りました。

彼氏を作る時なら気にする「顔」や「性格」は全く気にせず作ったので、「顔も性格も好みじゃないし、絶対好きにならないわ」と初めの頃は思っていました。

ですが、だんだんとセフレとしての時間を一緒に過ごすようになって、相手のいい部分がよく見えるようになり、気が付いた時には好きになってしまっていました。

その気持ちを認めたくなくて粘っていましたが、セフレと会うたびに「好きだな」と自然と思うようになってしまい、きちんとアプローチをしようと思いました。

今はまだアプローチの最中ですが、いつかセフレから本命の彼女になれたらいいなと思っています。

私は仕事が忙しくて彼氏を作っている余裕がなく、ですが欲は溜まってしまうので、セフレを作ってストレスの捌け口にしようと思っていました。

自分の好みや理想に近い相手だと、なかなかわがままや仕事に対する愚痴を言えないと思ったので、自分の理想とはものすごくかけ離れている相手を探してセフレになってもらいました。

初めの頃は全くなにも感じてもいませんし思ってもいなかったのに、私のわがままをたくさん聞いてくれたり愚痴に付き合ってくれる姿を見ていたら、なんだか申し訳なくなってきました。

相手に申し訳ないのでセフレの関係を終わらせようと思った時に、もう会えなくなるのは嫌だなと思い、その時初めて好きになっていたんだと気がつきました。

その後、ダメ元で告白をしたらあっさり受け入れてくれて、セフレから本命の彼女に昇格する事ができました。

あの時はクリスマスやお正月が近くてカップルがたくさんできあがっていて、でも自分には彼氏もいないしできる予感すらなかったので、寂しさを埋めるためにセフレを探しました。

ちょうど相手も自分と同じような境遇だったらしく、すぐにセフレとしての関係が始まったのですが、正直相手の事を会った時から「かっこいいな」と思っていました。

ですが、顔で判断してしまうと後で痛い目にあうと思っていたので、なるべく好きにならないように友達のように振る舞おうとしましたが、ダメでした。

本当に顔がかっこよくて好みで、さらに性格もそこそこよかったので好きにならないでおこうなんて思っていても意味がありませんでした。

今はもう諦めて素直に好きだとアピールするようになり、セフレから本命の彼女になれる日も近いかな、なんて思っています。

私がセフレになった相手には私は知らなかったのですがその時彼女がいたらしく、セフレになって半年経った頃にその事実を知りました。

半年経った頃にはもう彼女とは別れてしまったいたらしいのですが、その半年間を思い起こしてみると、セフレの私に対してもとても優しい対応をしてくれていました。

その時の私は関係を持っているのが自分しかいないからだと思っていたのですが、彼女がいたにもかかわらず自分にとても優しくしてくれていたと知って、単純ですが好きになってしまいました。

もともと優しいなと思って気持ちがぐらついた事は何度かありましたが、ここまで本格的に気持ちがぐらついた事は初めてだったので、自分でも驚くくらいすぐ好きになりました。

ですが、彼女がいたのにセフレを作る相手だと思うと、自分がセフレから本命の彼女になれたとしても悩みそうだな、と踏みとどまっています。

女性でも男性でも、セフレから本命の彼女や彼氏になろうと思ってもなかなか踏み出す勇気も出ませんし、なによりどうすればセフレから本命の彼女や彼氏になれるのかすら検討がつかないでしょう。

そもそも本当にセフレから本命の彼女や彼氏になれるのか、なれた女性や男性がいるならどのようにしてなれたのか、セフレ相手に恋をしてしまったみなさんなら気になるでしょう。

実は、セフレから本命の彼女や彼氏になるために、なにか特別な事をしなければならないというわけではありません。人としてしてはいけない事だけを意識すれば、セフレから本命の彼女や彼氏に昇格できる日も近いです。

そこで、セフレから本命の彼女や彼氏に昇格できる方の特徴をご紹介します。

セフレから本命の彼女に昇格できる方の特徴の1つとして、「わがままをあまり言わない」という特徴があります。

わがままばかり言ってしまうと、相手からすれば「セフレなのにどうしてこんなにわがままなんだろう」と思われてしまう事があります。

そもそも普通に付き合っているカップルの間でさえ、わがままばかりを言ってしまうと喧嘩になってしまったり最悪冷められてしまう事もあるのに、セフレの関係なら余計にそう思われても仕方がありません。

わがままが言えるようになるのは付き合った後からです。この特徴を念頭に入れて、なるべくわがままを言わないように努力しましょう。

セフレが相手でもセフレが相手でなくても、「相手に気遣いをよくする」方は誰からも好かれやすいですし、その気遣いの対象がセフレが相手なら「セフレから本命の彼女や彼氏にしたい」と思ってもらえるでしょう。

セフレの関係だからといってなんでもしていいというわけではなく、そういう相手だからこそ人一倍できるだけの気遣いをするようにしなければなりません。

そうする事で、「セフレから始まったけど本命にしたい」「気遣いができる人はいい人だな」と感じてもらえるようになり、セフレから本命の彼女や彼氏になれる可能性も高くなります。

ですが、押し売りのような気遣いはできるだけしないようにしましょう。

この特徴は至極当たり前の事だと思う女性や男性も多いでしょうし、必ずしも誰にでも当てはまるというわけではありませんが、「性格が合っている」という特徴もあります。

セフレでもセフレでなくても、性格が合っていると思える相手と一緒にいると楽しいですし、もっと一緒にいたいと思ってしまうものです。

それがセフレの関係の相手と性格が合うようなら、あなただけでなくセフレ相手からも「セフレから本命の彼女や彼氏にしたい」と思ってもらえるでしょうし、もうすでに思っている可能性もあります。

それほどまでに、性格が合うという事はとても重要な事です。ですが、無理に合わせようとすると失敗してしまう事もあるので、あくまでも自然体でいるようにしましょう。

きちんと「自分の考えを持っている」女性や男性は、セフレから本命の彼女や彼氏に昇格できる可能性がとても高くなります。

しっかりと自分の考えを持っている方は、セフレ相手の言いなりになるわけではなく対等な関係を築けている証拠なので、セフレ相手からも「しっかりしているな」と思ってもらえます。

また、しっかりと自分の考えを持っている女性や男性を、本命の彼女や彼氏にしたいと思う方の方が多いので、セフレ相手からもそう感じてもらう事もできるのでオススメです。

ですが、自分の考えを持っているという事をわがままと一緒にしてはいけません。自分の考えを持っている女性や男性は「しっかり者」ですが、わがままを言う女性や男性はだらしがないと思われてしまいます。

セフレから本命に昇格できる女性や男性の特徴として、「一緒に居て楽しい」という特徴もあります。

一般的に考えて、一緒に居て楽しい相手と一緒に居て楽しくない相手なら、一緒に居て楽しい相手とずっと一緒に居たいと思う事はごく当たり前な事です。

それはセフレが相手でも同じで、セフレだってどうせ一緒に居るのなら、楽しくない相手よりも楽しい相手と一緒に居たいと思うものです。

セフレから本命の彼女や彼氏を目指すなら、セフレが一緒に居て楽しいと思えるようにすると本命に近づく事ができるので、試してみる価値はありです。

ですが、無理やりセフレに合わせて楽しい自分を作ってしまうと、後々もっとしんどい事になってしまうので、なるべくできる範囲でするようにしましょう。

「全然女の子らしくないのにある一瞬は女の子らしい」「普段は頼りないのにいざという時は頼りになる」など、普段に比べて「ギャップがある」と、ついつい気になってしまったり好きになってしまったりするようです。

ギャップは自分で作ろうと思って作れるものでもないので難しいですが、ギャップが全くない女性や男性は存在していません。必ずしも誰でもギャップはあるものです。

そのギャップをセフレ相手に見せる事ができれば、セフレからでも本命の彼女や彼氏にしたいと思ってもらえるでしょう。

ですが、セフレの好みのギャップを目指そうとして作った自分では、セフレから脱却する事は難しいです。

ギャップは自分が思っていないところで出るものなので、焦らずにセフレ相手に刺さるギャップが出る事を祈りましょう。

セフレから本命の彼女や彼氏に昇格できる特徴として、「一緒に居ると心が安らぐ」という特徴があります。

セフレであってもセフレでなくても、一緒に居ると心が安らぐ相手の事を好きになってしまう女性や男性は多いですし、なにより気持ちが落ち着くので女性からも男性からもそういった相手は重宝されます。

いくらセフレから本命の彼女や彼氏になりたいからといって、相手に合わせて無理をしてしまっては意味がないので気を付けましょう。

「セフレだからと遠慮してしまう」女性や男性は多いかと思いますが、そのまま遠慮をしていてはセフレから本命の彼女や彼氏になれるものもなれなくなってしまいます。

セフレだからと遠慮をしてしまうと、相手をどんどんつけあがらせてしまって都合のいい女性や男性になってしまう事もあるので、注意をしなければなりません。

もし遠慮してしまいそうなら、相手に気を遣っている、少しわがままを言うなど違う考え方をするようにしましょう。

セフレから本命の彼女や彼氏に昇格できる方の特徴がわかったとしても、特徴だけでは本当にセフレから本命の彼女や彼氏に昇格できるわけではありません。

特徴を知っているだけでは、ただの「都合のいい女や男」になってしまう可能性も高く、都合のいい女や男になってしまったらそこから脱却する方が、セフレから本命の彼女や彼氏になるよりも難しいです。

せっかく特徴がわかったのに、それを都合のいい女や男になるために使ってしまってはもったいありません。セフレから本命の彼女や彼氏になるきちんとした方法を知る必要があります。

そこで、都合のいい女や男、セフレなどから本命の彼女や彼氏になる方法をご紹介します。

都合のいい相手やセフレから本命の彼女や彼氏になる方法として、「連絡する頻度を下げる」という方法があります。

これがカップルなど付き合っている関係なら、連絡を頻繁にしても面倒に思われる事も少ないでしょうし、お互いに好きだという感情があるので嬉しくも感じるものです。

ですが、セフレという微妙な関係だと、頻繁に連絡を送ってしまうと面倒だと思われてしまったり嫌われてしまったりする事もあります。

気になる相手や好きな相手とたくさん連絡を取りたいという気持ちはわからなくもないですが、そこは本命になるためだと思ってできるだけ我慢しましょう。

セフレという微妙な関係で頻繁に会ってしまうと、「この人は呼び出したら絶対に来てくれる」と思われるようになってしまい、都合のいい相手に転落してしまいます。

それではせっかく本命になるために頑張っているのに、都合のいい相手になってしまっては意味がありません。

呼び出されて嬉しい、会いたいという気持ちが出てきてしまう事は仕方がありませんが、呼び出されても会う頻度を下げたり、逆に呼び出してみたりなど工夫をする事をオススメします。

セフレからすれば、そういう事をしている時のあなたは女性らしいと感じるものですが、それ以外ではあまり気に留める事がありません。

そこで、セフレ相手にしっかりと女性らしさを見せる事で、セフレからの脱却と本命への昇格ができる事もあるでしょう。

ですが、いやらしく女性らしさを見せつけるのではなく、自分の脱いだ服をたたんでみたり、荷物をきちんと整理してみたり、当たり前の事をしっかりするだけで大丈夫です。

それだけでも十分女性らしさを見せる事ができるので、ぜひ試してみて下さい。

セフレが相手でも付き合っている女性や男性が相手でも、「相手に依存しすぎてしまっている」とだんだんと鬱陶しく感じてきてしまうものです。

相手に依存を一切するなというわけではありませんが、依存をするにしても限度がありますし、その限度を超えてしまうと一瞬で嫌われてしまう事もあります。

セフレから本命の彼女や彼氏を目指しているのに、相手に依存しすぎてしまって嫌われてしまっては本末転倒なので、なるべく依存はしないようにしましょう。

都合のいい相手やセフレから本命の彼女や彼氏になる方法の1つとして、「会うなら外で会うようにする」と言う方法もあります。

セフレの関係ならお互いの家などの室内で会う事が多いかと思いますが、室内ばっかりで会ってしまうとだんだんと気が付かないうちに都合のいい相手になっていってしまいます。

そうならないためにも、なるべく外で待ち合わせをするようにして、それから室内に向かうようにしましょう。

外で待ち合わせをする事で、ちょっとしたデート気分も味わう事ができるのでオススメです。

やっぱりセフレという関係であっても、相手の事が気になっていたら好きであったりすれば、相手の言う事はなんでも聞いてあげたいと思ってしまうものです。

ですが、その思考はすでに都合のいい相手としての思考になってしまっている可能性があります。付き合っているならまだしも、セフレという関係でその考えはなるべくはやく改めた方がいいでしょう。

せっかくセフレから本命の彼女や彼氏になれそうであっても、相手の言う事を聞きすぎてしまっていると都合のいい相手としての扱いに変わる事もあるので、気を付けなければなりません。

男性でも女性でも、セフレとの関係を続ける時にやっぱり室内で会う事が多いかと感じます。ですが、ずっと室内にこもりっぱなしでは発展できるかもしれない関係も発展する可能性は低くなってしまいます。

そこで、セフレから本命の彼女や彼氏を目指している方にオススメな方法が「たまに遊びに誘う」という方法です。

断られる確率の方が断然に高いですが、室内にいるあなたと外にいるあなたとでは、見える部分も変わりますしなによりいいアピールの場にもなります。

「室内で一緒に過ごしていた時は気が付かなかったけれど、一緒に遊びに行くだけでこんなにも変わるんだな」と思ってもらえる事もあるでしょう。

ですが、この方法は本当に断られる事が9割を占めているので根気よく誘わなければなりませんし、誘いすぎてしまうと面倒だと思われる事もあるので加減が大切です。

都合のいい相手やセフレから本命の彼女や彼氏になる方法の1つとして、「相手の顔色をうかがいすぎない」という方法もあります。

人間なら誰しもそうですが、一緒にいる相手から顔色をうかがい続けられてしまうと「自分がなにかしたのかな」「怖がられているのかな」と疑心暗鬼になってしまいます。

さらにそれが続いてしまうと、どれだけ温厚な性格の方でもだんだんとイライラしてきてしまい、セフレから本命の彼女になるなんて言ってられなくなってしまうでしょう。

セフレであるから余計に顔色をうかがって気に入られたい、気に入られようとする気持ちはとてもわかりますが、やりすぎてしまっては意味がありません。

どうしても気になってしまうなら、ここぞという時以外はできるだけ顔色をうかがわないようにしましょう。

女性が「セフレから本命の彼女になりたい」と思う事はあるでしょうが、実は男性側も「セフレから本命の彼女にしたい」と思う事があります。

セフレに恋をしてしまった女性にとってみれば、男性がセフレを本命の彼女にしたいと思う事があるなんて、こんなに嬉しい事はないと思ってしまうものでしょう。

では、男性がセフレから本命の彼女にしたいと思う瞬間はどのような瞬間なのでしょうか。

セフレがいる男性に「セフレから本命の彼女にしたいと感じる瞬間」を聞いてみましたので、女性のみなさんはぜひ参考にしてみて下さい。

自分とセフレ関係にある相手の女の子は、どちらかというとサバサバとしていて女の子らしさを感じさせる事のない、女友達と男友達の中間のような感覚のする相手でした。実際そういった事が好きそうな感じでもないのに、セフレに立候補してきた時は本当に驚きました。

その時自分には特定の彼女もいませんでしたし、他にもセフレがいたので友達として一緒にいればいいかと思い受け入れました。

なんだかそんな相手とそういった事をする気にはなれなくて、一緒にいても本当に男友達と過ごすような雰囲気があり、心地もよかったので「このままでいいか」と思っていました。

ですが、やっぱり男女なので1度そういう雰囲気になった時に、こっちが恥ずかしくなるくらいに相手が真っ赤になってしまって、普段とのそのギャップに一瞬でやられてしまいました。

それ以来その女性以外とは縁を切って、今必死にセフレから本命の彼女になってもらおうと頑張っています。

セフレになった相手はもともと仲のいい友達でお互いに彼氏や彼女を作る事が面倒くさい、それならセフレでいいという感覚が似ており、それならよく知っている相手がいいだろうとセフレ関係になりました。

セフレになったからといって正直抱きついたり遊びに行ったりなどはしていたので、初めの頃は関係性が変わった事に違和感はありませんでした。

ですが、せっかくセフレになったんだからと相手にキスをした時、こっちが驚くくらい相手が狼狽えてしまって「もしかして自分の事が好きなのか」と薄々感じるようになりました。

そう感じてしまってからはその相手がする事が気になってしまい、他の男性から言い寄られたりしないか、でもセフレなんだから相手の自由、なんて考えては落ち込んでしまう事が何度もありました。

今思えば好きになっているのは自分だと思えるのですが、その当時は全く気がつかなかったのでもっとはやくに気が付いていればな、と感じます。

正直な話、自分は酷いやつだったのでセフレに対してなにかを思った事も感じた事もありませんでしたし、そういった事をできればいいとだけ思っていたので、セフレから本命の彼女にしたいと思う事なんてありませんでした。

そんな時、セフレの中の1人の女の子と一緒にいると気が楽だ、楽しいと思うようになり、自然と会う頻度が増えていきました。

今思えばセフレから本命の彼女にしたいと思い始めていたんだろうなとわかりますが、それまでそんな事を思った事すらなかったので、気が付くまでにかなりの時間がかかった覚えがあります。

その女の子から好きだと告白されて断ってしまい、セフレ関係でなくなってしまった後に「好きだったんだ」と気が付きました。

1度は断ってしまったけれど、今は元セフレから本命の彼女になってほしいと猛アピール中です。

もともとセフレなんていなかったですし興味すらなかったのですが、なんとなく出来心でセフレを作ってみようと思い、ちょうどいい相手を見つけたのでセフレ関係になりました。

正直女の子らしいわけでもありませんし、ものすごく可愛いというわけでもなかったので「そのうちお互いに飽きて終わりだな」と思っていました。

ですが、一緒に過ごすうちに要所要所で女の子らしさが見え隠れするようになり、だんだんとその女の子の事を「可愛いな」と感じるようになっていきました。

すぐに終わると思っていたセフレという関係も1年以上続き、いつのまにか「可愛い」と思っていた感情に「好きだ」という感情も加わるようになりました。

今もまだセフレという関係が続いていますが、このままセフレから自分の本命の彼女になってほしいと思っているので、タイミングを見計らって告白しようと決めています。

これまで「セフレから本命の彼女に昇格できる女性の特徴」や「都合のいい女やセフレから本命の彼女になれる方法」などをご紹介しましたが、いかがでしたか？

都合のいい女やセフレから脱却する事や、そこから本命の彼女を目指す事は女性のみなさんにとって辛い思いもするでしょうし、とても大変な事でもあります。

ですが、せっかく好きになった相手との恋を諦めてしまってはいけません。その恋を諦めてしまうという事は、自分の気持ちを否定してしまうことと同じです。

辛く苦しい道のりが待っていると思いますが、その道のりを乗り越えて、気になる男性や好きな男性のセフレから本命の彼女を目指してしまいましょう。

この記事を参考に、気になる男性や好きな男性のセフレから脱却して素敵なカップルに昇格しましょう。