【誕生日占い】4月9日生まれの人を徹底解説！恋愛や仕事などは？

4月9日と言えば新年度も始まり、学生であれば新学期が始まった頃でしょうか。そんな4月9日に生まれた人は勤勉で頼もしく、カリスマ性がありリーダーシップをとるのが得意なようです。誕生日占いで4月9日生まれの人の性格、全体的な運勢と2019年の運勢をもちろん金運を含めご紹介するとともに、相性やこの日にまつわるさまざまな事柄について徹底的にご紹介します。

誕生日占いを考える上で運命数からわかる占いもあります。ここでは運命数による占いについて簡単にご説明します。また下にそれぞれの運命数の性格とラッキーカラーもご紹介します。

運命数とは西暦の生年月日から計算するので、同じ4月9日生まれの人でも生まれた年によって運命数が変わりますので、ご自身の運命数について以下の例を参考に計算してみてください。なお、計算の途中で「11」「22」「33」「44」のゾロ目になった場合は「マスターナンバー」と言って、それ以上分解して計算はしません。

計算例1）1990年4月9日生まれの人の運命数
1+9+9+0+0+4+0+9=32
3+2=5
運命数は「5」

計算例2）1991年4月9日生まれの人の運命数
1+9+9+1+0+4+0+9=33
運命数は「33」

4月9日生まれの人は洞察力と理解力に優れ、創造力と探求心、力強い決断力等を併せ持つ人です。誰にでも優しくでき、しっかりとした価値観を持っている上に、物事のポイントをつかむのが得意で、論理立てて説明することが得意なので、問題を一瞬にして解決できる能力を持っているため、頼もしいカリスマ的なリーダーシップがあります。また何をするにもモチベーションが高く、一生懸命な人です。

4月9日生まれの人はとても素直で、嘘をつくことができない性格です。それは自分自身についても同じで、自分がやりたいことに対してはしっかりと取り組み、無理なことや嫌なことははっきりと断ることができます。そのため周りの人から好かれます。また基本的にポジティブなので、失敗も素直に受け止め、改善することができます。

4月9日生まれの人は、自分がやりたいことや興味があることに対して、とても真剣に取り組むところが良いところではありますが、熱が入りすぎて周りがついていけなくなることがあります。自分のことを話すのが好きで、人の話は聞いているようでもすぐに忘れてしまいます。これは約束についても同じで、悪気はないのですがすぐに忘れてしまうため、相手の気分を知らないうちに損ねてしまうこともあります。

4月9日生まれの男性は、計画力と強い決断力を持っているため、自分自身でしっかりと目標を立てることができれば、それに向かって一生懸命努力し、理想の姿に近づくことができるでしょう。特に、若いうちに自分に投資することは後の運勢を左右するでしょう。

4月9日生まれの女性は、若い頃に自分磨きにお金をかけることで、後々の金運を上げる運勢にあります。若い頃に自分磨きをし、様々なスキルを身につけたり、人脈を切り開いてておくことで、いつまでも若々しく活動的でいられるでしょう。

頼もしくリーダーシップがあり、好奇心旺盛で何をするにも一生懸命な性格の4月9日生まれの人は、恋愛面でも一生懸命なのでしょうか。4月9日生まれの人の恋愛面での資質を2019年の運勢も含めご紹介します。

4月9日生まれの人の恋愛は、性格的に気立てが良く、個性的な部分もあるので、自分の創造力を掻き立ててくれるような相手に惹かれます。一途で浮気などしない恋愛的な資質がありますが、仕事や趣味にのめりこんで自分の世界に入り込んでしまうことがあるため、そういった部分について理解のある相手でないと恋愛関係を長く続けるのは難しいでしょう。

4月9日生まれの人は、2019年の恋愛面での運勢はあまり良くないと言えそうです。誰にでも優しく、真面目な性格が2019年は仇となり、自分を犠牲にするような恋に足を踏み入れてしまいそうな運勢ですので、注意が必要です。

2019年は恋愛面ではあまり良くない運勢ですので、新しくあなたに近づいてくる人については少し注意した方が良いかもしれません。4月9日生まれの人は好きになると一生懸命になり、周りが見えなくなりがちな性格でもありますので、新しい恋については、2019年は特に一旦冷静になって、その相手は本当に自分にとって良い相手なのか考えてみましょう。

4月9日生まれの人はエネルギッシュでリーダーシップのある人です。そんな4月9日生まれの人は、仕事についてどんな資質の持ち主でしょうか。2019年の仕事面の運勢と併せてご紹介します。

4月9日生まれの人は、自分が良いと思ったことはとことんのめり込むことができる性格のため、好きなことを仕事にすることができれば、それが天職となるでしょう。もしかすると趣味が高じてそれが職業となる場合もあるかもしれません。また情熱的で行動力もあるため、未知の領域の開拓も可能な人でもあります。そのため、職業を選ぶ際にはたくさんの選択肢があるでしょう。

優れた洞察力を持ち、創造力も豊かなので、芸術家や画家、音楽家等の芸術に関する職業や、経営者や管理者も相性が良い仕事でしょう。人の役に立つことも好きなので、医療系の仕事や教職にも向いていると言えます。

4月9日生まれの2019年の仕事面での運勢は、良いと言えるでしょう。2019年はこれまでコツコツと積み上げてきたものが成果を表す時期ですので、努力が周りに認められ、評価されたり昇給したりするかもしれません。仕事運は金運ともつながっているので、2019年は自然と金運も良くなるでしょう。

4月9日生まれの人の金運は堅実と言えるでしょう。若い頃から真面目な性格で、楽をして儲けるということには興味がない人なので、ギャンブル等に手を出すことはまずありません。お金の管理能力が高く、必要に応じて収支のバランスをとることができます。ですからしっかりと貯蓄できていて、老後の金運も安定していると言えます。

また2019年の金運は仕事運と同様に運勢に良い波が来ており、これまでの努力が金運上昇に結びついてくるようです。昇給や評価によってお金を手にする金運と言えるでしょう。もしそういったことがなければ、さらに努力が必要だったかもしれませんし、4月9日生まれの人は特に若い頃の金運と晩年の金運が良い運勢ですので、ちょうどその間の時期に2019年が当たったのかもしれません。

4月9日生まれの人と相性が良い誕生日をご紹介します。気になるあの人や、家族、友人等の誕生日は、この相性が良い誕生日の一覧に含まれているでしょうか。もしかすると意外な人と相性が良かったりするかもしれませんね。

恋人や友人として相性が良い誕生日
 

運命の人
 

ソウルメイト
 

4月9日生まれの人と相性が悪い誕生日をご紹介します。普段仲良くしているあの人が、実は誕生日で見ると相性が悪いなんていうこともあるかもしれませんね。また一覧の太字で書かれた誕生日は特にぶつかりやすい相性の相手で、さらに喧嘩は避けた方が良いという相性になっていますので、注意して見てくださいね。

ライバルとしての相性
 

おひつじ座の人は活動的でエネルギッシュ。創造的でアイデアにあふれる人です。また情熱的で探求心もある人で新しいことを考え出すのが得意なため、リーダーシップも持っています。少し忍耐力に欠けるところがありますが、好きなことや好きな人にはとことんのめり込みます。また怖いもの知らずで飛び込む度胸と探求心も持っています。

そんなおひつじ座と恋愛面で相性が良いのはふたご座、友達として相性が良いのはおうし座となります。

4月9日は春らしく、さまざまな花が誕生花として挙げられます。桜、ミモザ、ヤマブキ、オキナグサ、ウォールフラワー、アルストロメリア等があります。それぞれに花言葉があり、由来もそれぞれです。4月9日生まれの人に誕生花を送る際はこれらの花言葉を参考にして送ってみてはいかがですか。

特にウォールフラワーの「熱愛」や「逆境に打ち勝つ」という花言葉は、物事に熱中したり、失敗を素直に受け入れ改善するという4月9日生まれの人の性格にぴったりですね。

4月9日生まれの人の誕生石はクリソプレーズと水晶（クリスタル）です。

クリソプレーズは優しく鮮やかなアップルグリーンのカラーが特徴で、和名では「玉髄（ぎょくずい）」と呼ばれます。生物の脊髄を象徴しているためで、原石の断面は脊髄に似ているそうです。昔から装飾品としても人気が高い石です。石言葉は「豊かな実り」「変わらぬ愛」「充足」「肉体の浄化」等です。

水晶（クリスタル）はパワーストーンの中でも知名度がかなり高いのではないでしょうか。石言葉は「冷静沈着」「完璧」「純粋な愛」「永続」「浄化」「明晰」。昔から「水の精が宿る石」として、邪気を包み込んで浄化するということでお守りとして用いられてきました。石言葉を見ても、4月9日生まれの人の性格と合う部分があるので不思議ですね。

4月9日生まれの有名人や芸能人もたくさんいます。元サッカー選手で現在はサッカー解説者、スポーツキャスターの永島昭浩さんや、ものまねタレントのミラクルひかるさん、IT企業の役員でありながらお笑いタレントの厚切りジェイソンさん等がいます。今回はこの3名の方について少しご紹介します。

永島さんは元サッカー選手で、高校卒業後、現在のガンバ大阪である松下電器産業サッカー部に入団しました。1991年元日には天皇杯も獲得しました。日本代表にも選ばれ、1993年神戸ユニバー記念競技場で行われたJリーグの名古屋戦で、日本人選手初のハットトリックを達成しました。その後清水エスパルスに移籍し、阪神・淡路大震災後にはヴィッセル神戸に移籍、2000年末に現役引退後も、精力的にサッカーやスポーツにかかわる仕事をされています。

ミラクルひかるさんはものまねタレントですが、その前はエステティシャン、さらにその前は美容師だったそうです。現在はものまねだけではなく、自身で作詞・作曲を手掛け歌手としても活躍されています。ものまねのレパートリーは実に豊富で幅広く、完成度も高いですね。

厚切りジェイソンさんは、本名をジェイソン・デイヴィッド・ダニエルソン（Jason David Danielson）さんと言います。胸板が厚いことと、神奈川県厚木市に在住ということから”厚切り”ジェイソンという芸名になったそうです。幼いころから成績優秀で、中学の頃は高校のカリキュラムで勉強しないかと提案され、17歳の時には飛び級でミシガン州立大学に入学したそうです。現在は芸人としての活動とIT企業の「テラスカイ」会社役員・グローバルアライアンス部長としての仕事も両立されています。

御三方とも自分の好きなことが仕事になっていて、一生懸命取り組まれていますね。まさに4月9日生まれの人の仕事面での資質が現れていると言えるのではないでしょうか。

世の中にはさまざまな記念日がありますが、4月9日は何の記念日でしょうか。外国では「フィンランド語の日」「勇者の日」等があります。日本では「大仏の日」「左官の日」「反核燃の日」「フォークソングの日」等他にもたくさんあるようですが、この中から「大仏の日」と「フォークソングの日」について少しご紹介します。ちなみに「食と野菜ソムリエの日」というのもあるようですよ。

752年（天平勝宝4年）の4月9日（旧暦）に奈良の東大寺の大仏の開眼供養が行われたことにちなんで、この日を「大仏の日」としています。奈良の大仏として知られる大仏様は、正式な名称を”東大寺盧舎那仏像（とうだいじるしゃなぶつぞう）”と言います。東大寺のこの大仏様は2回焼失したため、大部分が修繕されたもので、現在残っているもので当初からあるのは、ごくわずかな部分だそうです。

「４（フォー）９（ク）」という語呂合わせから作られた「フォークソングの日」でもあります。フォークソングは最近ではあまり耳にしないジャンルのように思いますが、フォークソングは電気楽器を使わず、フォークギターやバンジョー等を使用して演奏するジャンルになります。日本人の主なアーティストとしては吉田拓郎さんや森山良子さん、松山千春さん等がいます。今はあまり聴かれないフォークソングも、この4月9日だけは意識して聴いてみたいですね。

歴史で見ても4月9日は実にさまざまな出来事があったようです。たくさんある中から今回は2つご紹介します。

飛越地震（ひえつじしん）とは、1858年4月9日（安政5年2月26日）午前1時頃に起きた、現在の富山県と岐阜県の県境である跡津川断層（あとつがわだんそう）を震源に発生した大地震です。マグニチュードは7.1と推定されています。また跡津川断層は全長70kmにおよぶ、日本の中でも代表的な横ずれ断層の一つです。

この地震によって立山連峰の鳶山（とんびやま）が崩落しました。鳶山には大鳶山と小鳶山の2つがありましたが、それが完全に消滅したと言いますから、地震の凄まじさが推し量れますね。

フィリピンでは2009年から4月9日をフィリピンとアメリカの兵士をたたえる日として、「勇者の日」と呼び、休日にしています。「バターン死の行進」とは1942年4月9日、第二次世界大戦中、フィリピンのバターン半島を日本軍が占領し、この時日本軍に降伏したアメリカ軍、フィリピン軍の捕虜が約120km先にある収容所に歩いて移動させられたことを言います。

頼もしい性格でカリスマ性がある4月9日生まれの人の特徴、恋愛や仕事、金運等の2019年の運勢や、相性等さまざまな事柄についてご紹介してきましたがいかがでしたか。占いで運勢が悪かったり相性が悪くても、相手の性格を知ることで良い関係が築けることもあるでしょう。今回の記事を参考にしながら、2019年を良い1年にしてくださいね。