【誕生日占い】7月3日生まれの人を徹底解説！恋愛や仕事などは？

毎日生活する中で占いを見る機会はとても多いと言えます。例えば雑誌のページやインターネット、テレビ番組など世の中には色々な種類の占いがあり、気になって見るという人も多いでしょう。

様々な占いの中でも誕生日占いは、細かい事柄について知ることができる人気の占いです。今回は7月3日生まれの人について性格の特徴や、恋愛、仕事などの運勢、金運など、気になる2019年の運勢と合わせて解説します。

初めに誕生日で分かる運命数について知っておきましょう。運命数とはカバラ式数秘術と呼ばれ、発祥は古代ユダヤであると言われています。運命数は古代ユダヤから変わることのなく受け継がれてきた伝統的な占いなのです。

運命数はその人が持って生まれた特別な数字で、性格や運勢、相性の良い相手やその人の考えを知ることもできる占いの一つです。

運命数の計算方法は、西暦の生年月日をバラバラの数字にし、一桁になるまで足し算していくだけです。運命数の計算途中に「11」「22」「33」「44」二桁の数字になった場合はそれがその人の運命数となります。二桁の運命数はマスターナンバーと呼ばれており、神聖な数字であると言われています。

運命数には1から9のルートナンバーと二桁のマスターナンバー4種類があり、運命数は全部で13通りあることが分かります。

同じ生年月日であっても運命数で13通りに分かれ、運命数により性格の特徴や運勢が変わります。誕生日占いの結果と合わせて、運命数の結果も参考にしてみるとより詳しい運勢を知ることができます。

また、誕生日にはそれぞれバースデーカラーと呼ばれるカラーがあります。バースデーカラーとは、誕生日ごとに設定された、固有のカラーです。バースデーカラーによって性格などを占いのように知ることができます。

7月3日のバースデーカラーはインクブルーです。このカラーには「気品」「耐える人」「自信」といった色言葉があります。また「人も羨むほどの自信」というメッセージを持ったカラーでもあります。インクブルーはとても鮮やかですが扱いやすいカラーなので、男性でも女性でも取り入れやすいカラーと言えます。

バースデーカラーを自分のラッキーカラーとして取り入れることで、運勢をアップさせてみると良いでしょう。

7月3日生まれの人は発想力がとても豊かであると言われています。そんな7月3日生まれの人について、性格の長所や短所を見ていきましょう。

7月3日生まれの人は、子供のような無邪気な一面とクールな大人の一面を持ち合わせていて、クルクルと変わる表情や性格が魅力的であると言えます。

独創的な発想力と行動力を持ち、自分の能力を発揮できるところで情熱を注ぎ、活躍すると考えられます。色々なものに好奇心を持ち、新しいアイデアを生み出して実践に移す事ができる人です。

言葉を使った表現が上手なので会話が上手く、その場を盛り上げて楽しい雰囲気を作るムードメーカーになる人が多いでしょう。奉仕の精神が旺盛で、差別無く人と付き合い、困った人を助けることに幸せを感じる性格の持ち主です。

独創的な発想力と行動力を持っている7月3日生まれの人ですが、その反面少々飽きっぽいという一面があります。興味を持って始めたことでも、興味を失うとすぐに辞めてしまったりします。そのため、周りからは自分勝手であるとみられることもあるでしょう。

奉仕の精神が旺盛で周りの人にとても気を遣う人ですが、孤独を感じるのが苦手な性格と言えます。そのため、人と繋がりたい気持ちが強く、無意味にメールを送ってコンタクトを取ろうとしたりすることがあります。

人に認められたいという願望が強いため、周りに対して愛想よく振る舞い、八方美人になってしまうことも多いでしょう。

7月3日生まれの男性の運勢は、波乱に満ちたものになると考えられます。色々なものに興味を持つため、仕事や恋愛、全てにおいて移り気になりがちです。しかし、本人にとって変化に富んだ毎日は、楽しい人生でもあると言えます。

恋愛運は、少年から青年の時期に多くの異性に出会いますが、恋愛運の良い時期にパートナーを見つけておくと、結婚に繋がりやすくなります。

中年期には恋愛運が落ち込むので、結婚している場合は夫婦関係にも気を使い、パートナーを大切にする必要があります。おろそかにした場合は関係にヒビが入り、思わぬ事態を招くことも考えられます。

金運は早いうちにピークの時期を迎えます。その金運がピークのうちに適した仕事を見つけることを心がけましょう。人生でお金に困ることがないように、浪費癖を直しておく必要があります。

大金を手にするような金運の持ち主ではありませんが、落ち込んでしまった金運も老後には上昇し始め、安定するようになります。

7月3日生まれの女性は、喜怒哀楽がはっきりした性格の持ち主ですが、運勢にもその特徴が表れています。

年齢を重ねるごとに運勢が上昇する傾向が見られるのですが、感受性が強い性格のため、有名人のスターに夢中になりすぎるといった、現実逃避することもあるようです。現実逃避することで、仕事や恋愛のチャンスを逃すこともあるので、そういった面には気を付けるようにしましょう。

恋愛運は結婚することにより安定します。自分勝手な一面がある7月3日生まれの人は、結婚生活では、あまり我儘にならないように注意することで夫婦関係が安定します。

金運が良い時期は短いと考えられます。金運が最高潮に達する時期が早いので、収入が安定してきた時点で貯蓄しておくことがおすすめです。

中年以降は金運はあまり良くなく、高収入になるようなことはないでしょう。このことから金運が良い時期に貯蓄をしたり、慎重に自分の身を置く環境を選ぶ必要があります。浪費や贅沢に走る傾向がありますが、安定した生活の為にも堅実に生活することを心がけましょう。

無邪気な一面やクールな一面がある7月3日生まれの人はどういった恋愛をするのでしょうか？ここでは7月3日生まれの人の恋愛を、2019年の恋愛運と合わせて解説します。

7月3日生まれの人は、子供っぽい面としっかりとした大人の面の二面性を持っており、その二面性に惹かれる人がとても多いと考えられます。

7月3日生まれの人は、一緒にいて自分がリラックスできるような相手を好み、自分から積極的にアプローチをする人です。

しかし、飽きっぽい性格は恋愛面でも顔を出し、平穏な毎日に飽きてしまうと刺激を求めることもあるので、思いがけず二股など三角関係といったトラブルを招くこともあります。その一方で、相手が浮気しているのではないかという心配性な部分があり、嫉妬深い一面もあります。

感情に流されやすく、相手から強いアプローチを受けると、浮気や不倫という関係に陥ってしまうこともあるでしょう。

7月3日生まれの人の2019年の恋愛は、色々な恋愛の可能性がある年となりそうです。

出会いを求めている人は、運命的な出会いよりも複数の恋愛の可能性があるでしょう。カップルの場合は、親密な関係を築くことができ、結婚も考えられる年となります。

2019年にすぐ結婚するということはありませんが、準備を進めたり、愛情を深めたりといった年になると考えられます。

7月3日生まれの人の2019年は、人間関係が運勢の決め手となります。2019年の一年は、7月3日生まれの人に注目が集まりやすく、人間関係がとても活発になります。しかし、そういった人間関係の渦に巻き込まれやすいく、トラブルにもなりやすいとも考えられますので、自分をしっかりと持つことが大切です。

7月3日生まれの人は豊かな発想力を持っていますが、どういった仕事に向いているのでしょうか？ここでは7月3日生まれの人の仕事の資質などを、2019年の仕事運と合わせて解説します。

7月3日生まれの人は、開放的な雰囲気の職場が合っている人です。そういった束縛が少ない開放的な会社を選ぶことで、自分の才能を伸ばすこともでき、仕事が長続きするでしょう。優柔不断な一面があるので、大きな決断を必要とする管理職などのポジションにいる時は十分に注意が必要です。

飽きっぽいところがある性格なので、転職を度々考えるかもしれません。しかし、7月3日生まれの人の金運のピークは早く、安易な転職は避けた方が無難であると考えられます。

7月3日生まれの人は、想像力が豊かで美的感覚が優れていることから、クリエイターとして活躍するのがおすすめです。また、豊かな個性と創造性を活かして、美術商や古物商なども向いていると考えられます。

厳しい規則やルールに縛られることを嫌いますので、自由で開放的な雰囲気の職場を選ぶようにしましょう。

7月3日生まれの2019年の仕事の運勢は、それまでの努力が認められる年になると考えられます。それまで努力していたことが認められ、正当に評価を受けれるでしょう。2019年は飛躍と発展の年であると考えられるので、やりたいことをどんどん積極的に取り込むことで、仕事にも良い影響を与えていくと考えられます。

自分では思わないような部分を人から褒められる事がある時は、気づいていない才能である可能性もあるので、その部分を見つめて強化してみても良いでしょう。

7月3日生まれの人は、比較的恵まれた金運の持ち主であると考えられます。自分で財を成す力があり、お金に困ることはないと言った運勢の持ち主です。

しかし一方で、簡単にお金を稼げるといったマルチ商法などに弱い傾向があります。今使おうとしているお金が、使うことに見合ったものなのかどうかを見抜くことは必要です。金運は恵まれていますが、普段から無駄遣いを減らして貯金をすることを心がけるようにしましょう。

大きな出費に関しては、信頼できる人に相談をしてみるのも一つの方法です。

7月3日生まれの人と相性が良いのは、1月3日・4月10日・6月22日生まれの人です。4月10日生まれの人は、やると決めたことは実行する行動力があり、7月3日生まれの人が頼もしく感じ安心して付き合えるため、相性が良いと考えられます。

6月22日生まれの人は、情に厚いといった性格の持ち主です。誰に対しても優しく接する人なので、一緒にいるとリラックスができ、相性が良いと考えられます。

7月3日生まれの人と相性が悪いのは、2月6日・10月16日・12月5日生まれの人です。2月6日の人は口先だけ調子の良いことを言う傾向があり、7月3日生まれの人が苦手とするタイプのため、相性が悪いと考えられます。

12月5日生まれの人は積極的で明るい性格ですが、7月3日生まれの人とはペースが合わず疲れてしまうため、あまり相性がいいと言えないでしょう。

7月3日は蟹座です。蟹座の人は家族思いで、親しい間柄の仲間をとても大切にする人です。情が深く同情などの直感で動く傾向があり、恋愛ではロマンチストな人が多いでしょう。少々自分に甘いと言ったところがあり、我が道を行くタイプの人です。

蟹座と相性が良いのは、蟹座と乙女座です。蟹座同士は考え方がよく似ていることから相性は非常に良いと考えられます。

蟹座と相性が悪いのは、双子座と獅子座です。獅子座の人は頼もしいところがあり、そこが魅力的なのですが、蟹座の人はそういった性格にイライラすることも多く、相性が悪いと考えられます。

7月3日の誕生花には、ハス、ヒメユリ、マツバギクがあります。ハスは泥水の中から気高く清らかな花を咲かせます。花言葉には「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」「雄弁」といった言葉があります。

ヒメユリは夏にオレンジや黄色の花を咲かせます。ヒメユリの花言葉は「誇り」です。マツバギクは日中の晴れた時にだけ花を咲かせる植物です。花言葉には「怠惰」「怠け者」「勲功」といった言葉があります。

7月3日の誕生石はロッククリスタルです。ロッククリスタルは体内エネルギーを増幅せる効果があり、不可能だと諦めていたことを可能にさせる力があるとされています。ロッククリスタルはどんなパワーストーンと組み合わせても相性が良く、効果を引き立てるとされています。

7月3日生まれの有名人や芸能人には次の人たちがいます。

• 戸田奈津子さん(映画字幕翻訳家）
• 池乃めだかさん（お笑い芸人）
• 芦田多恵さん（ファッションデザイナー）
• 岡村隆史さん（お笑い芸人）

7月3日はソフトクリームの日です。1951年に米軍主催のアメリカ独立記念日を祝うカーニバルの中で、ソフトクリームが販売され、一般の日本人が初めて食べたとされていることから記念日に制定されました。

ソフトクリームは器であるコーンカップも全て食べられると話題になり、その後多くの店で販売されるようになりました。

1985年7月3日、アメリカで映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が公開されました。スティーブン・スピルバーグが製作指揮のこの映画は、公開と共に大ヒットとなり、その後同シリーズのPART3までが製作されました。日本でも公開前から話題を呼び、今でも人気のある映画の一つです。

7月3日生まれの人について、性格や運勢を紹介しました。7月3日生まれの人は、子供っぽいところや、とてもクールな面が魅力である人と言えます。周りを楽しませることが好きで、奉仕の精神が溢れる優しい人と言えるでしょう。しかし、飽きっぽいといった一面があり、時に恋愛などでトラブルになることもあるようです。

こちらの記事を参考に、2019年の一年を素敵な年にしてみましょう。