2018年06月20日公開
2018年06月20日更新
洗いやすい水筒が人気なの?おすすめの水筒10選を徹底解説!
お出かけには水筒は必需品。毎日と言っていいほど水筒を持ち歩くので、お手入れは必至。洗いやすいものがおすすめです。それでは、どんなものが洗いやすいの?人気のある、おすすめの水筒はどんなものがあるのでしょうか?また、その人気の訳を探っていきましょう。
目次
水筒を選ぶ前に!
水筒を購入する時、どんな基準で選んでいますか?お気に入りの水筒があったり、使うシーンに応じて水筒を代えたり。毎日と言っていいほど大活躍する水筒。メリットとデメリットを見てみましょう。
水筒を持ち歩くメリット
飲み物代の節約になる
喉が渇いた時、昼食を食べる時などなど、その度に自販機やコンビニで、お茶などを買っていると、結構な金額になります。お茶を買いに行くだけのつもりでコンビニに入ると、ついつい他の物を買ってしまい、かなりの出費になった、など。家から飲み物を水筒に入れて持っていくだけで、飲み物代の節約にもなります。
自分の好きな飲み物を持って行ける
例えば、自分でブレンドしたハーブティーであったり、自分好みの濃さのお茶やコーヒーであったり、自販機やコンビニでは売っていないものを持っていくことができます。小さな子供連れだと、ノンカフェインのお茶などを入れていくことができるので、水筒はおすすめです。
すぐに飲める
喉が渇いたけど、自販機を探したり、コンビニに行くのがめんどう!という時はないですか?子供なら、飲み物を買ってくるのを待っている間に、ぐずったりしますよね。水筒を持って入れば、すぐに飲むことができます。また、キャンプなどのアウトドアにも活躍します。
ゴミが出ない
マイ箸と同じ、マイボトル。水筒を持って行くことによって、ペットボトルなどのゴミを減らすことができます。エコにも貢献しますね。
水筒を持ちあるくデメリット
荷物になってしまう
持って行くとなると、やはり荷物になるのは仕方ありません。水筒も、飲み物を入れている訳ですから、結構重たくなります。サイズの大きいものになると、邪魔になってしまうことも。荷物を少しでも減らしたいと思っている方には、水筒は不人気です。
洗うのが大変
水筒を毎日使うと、当然、毎日洗わなくてはなりません。特にゴムパッキンなど洗いにくいパーツもあります。水筒の中まで手が入らなかったり、そのままスポンジでごしごし洗う訳にはいかないので、意外とお手入れがめんどうです。子供用の水筒になると、ストローがついているものもあるので、余計に洗うのが大変です。
水筒を選ぶときの比較ポイントは?
毎日の必須アイテム、水筒。どんなデザインを選んでいますか?どんなメーカーの、どんなおすすめ、人気のデザインがあるのでしょう?外見重視のおしゃれな水筒?保冷、保温機能がついている実用的な水筒?はたまた、欲張って両方?
デザインを比較して選ぶ
各メーカーから、たくさんのおしゃれな、人気のあるデザインの水筒が出ています。保温・保冷機能や、軽量なところは、なかなか、どのメーカーもしのぎを削っているところ。それなら、やっぱりデザインも重要になります。色々と比較してみて、どんなものが人気があるのか、自分の気分にぴったりのものや、場所に応じたものを選ぶといいですね。
スタイリッシュでおしゃれなデザインの水筒を探そう
やっぱり、機能性があっても、毎日使うものなので、おしゃれなものがいいですよね。こちらの水筒、270、470、750mlと容量のサイズ展開しているのも人気です。おしゃれな水筒を探している方におすすめの水筒です。
周りと被らない、人気の水筒を探そう
パステルカラーの、かわいらしいデザインが人気。このルシェルシュ、色々な、おしゃれな柄が出ているので人気なんです。シンプルなものを選びがちなデイリー使いの水筒ですが、柄が多く、周りと被りにくいのでおすすめです。
高機能で、デザイン性のあるものを探そう
洗いやすさで人気のメーカー、象印。かっこよさと、実用性を兼ねた、おしゃれなおすすめ人気商品、象印の直飲みステンレスマグ。スタイリッシュだけでなく、デザイン性にもこだわった人気、象印の水筒です。
大容量水筒でも、デザインが人気のあるものを探そう
このおすすめブランドは、頑丈さを売りにしているメーカーです。保温、保冷性にも優れている、他のメーカーと比較すると、ちょっとゴツめの、人気のある水筒です。男らしいデザインで人気のメーカー、STANLEYのおすすめです。
象印の大容量水筒の中の人気商品。外出時に持っていく水筒としても、また、家でのポットとして使うにも、おすすめです。洗いやすさ抜群の象印からのおすすめ、大容量タイプの製品です。
子どもの好きなキャラクターがついたものを探そう
4,068円
商品の購入はこちら子供に水筒を持たせるのなら、子供の好きな、また人気のあるキャラクターを選ぶといいでしょう。毎日のお出かけが楽しくなりますね。子供の水筒といっても、侮ることなかれ。各メーカーから、おすすめ機能は大人向けの水筒と同じ、洗いやすさにもこだわったものもあります。水筒やお弁当箱など、多くのキャラクター物で有名な、スケーターというメーカーの商品も、おすすめ。子供の好きなものがきっと見つかるでしょう。
こんなかわいいのもあります。とてもキュートな動物の顔が人気。容量が少ないので、どちらかと言うと小さな子供向けですが、とてもおしゃれで、目を引きますね。
子供は、水筒を肩からかけます。その時に、紐が食込んで痛がったりすることがあります。そんな時におすすめなのが、これ。水筒肩ひもカバー。子供たちに人気のある布などで、手作りしてもよさそうです。
容量を比較して選ぶ
おしゃれな水筒もいいですが、やはり容量も大切でしょう。子供と大人では、飲む量も違うでしょうし、スポーツする時と習い事に持っていく時では、やはり飲む量も違ってきます。また、季節によっても飲む量が違ってくるでしょう。サーモスや、象印など各メーカーの水筒は、同じデザインでも、容量のサイズ展開がされています。使うシチュエーションや、使う時期などに合うものを選ぶことをおすすめします。
子供には重くなりすぎないようにする
幼稚園、保育園、学校など、子供は毎日水筒をぶら下げていきます。それなりに持っていく荷物も多く、さらに水筒が重いと肩が痛くなったり、と負担になります。比較的、軽い物を選んであげましょう。また、飲む量も、体のサイズによって違ってきます。大は小を兼ねるといいますが、水筒はサイズを考慮してあげることを、おすすめします。夏と冬で比較すると、飲む量も違ってくるので、水筒のサイズを変えてあげるといいかもしれません。メーカーによっては、容量の違う水筒がラインアップされています。チェックしてみましょう。
保冷・保温機能をチェック
やはり、暑い時には冷たい物、寒い時には温かいものが飲みたいものです。サーモスや象印、タイガーなどのメーカーから出ている、保冷・保温ができるものが人気があるようです。長時間、保冷保温した飲み物を飲みたいのであれば、ステンレス製が人気で、おすすめです。
プラスチック製は、保温・保冷効果はありませんが、氷を入れて持ち運びできます。長時間の保冷は期待できませんが、ちょっとしたお出かけにはおすすめです。また、ステンレス製と比較すると軽いので、子供が持っていくのに、人気があります。
中に入れる飲みもので選ぶ
コーヒーにおすすめの水筒
一日に何杯も飲んでしまう、というコーヒー好きには、水筒にコーヒーを入れていくことをおすすめします。しかし、コーヒーは酸化しやすく、においや色が水筒につきやすいので、できれば、ゴムやシリコンパッキンがなく、内部ににおい移りしにくい加工がされている水筒を選ぶことがおすすめでしょう。
3,240円
商品の購入はこちら温かいお茶など
少し熱めの物を飲む場合は、コップつき水筒を選ぶのがおすすめ。直飲みタイプでも、大量に口に入ってこないような仕様になっているものもあるので、チェックしてみましょう。また、子供の通う園によっては、コップつき、またはコップのついていない直飲みタイプと決まっていたりするところもあるので、注意しましょう。
水筒には、相性がよくない飲み物があります。中に入れてしまうと、水筒が破損したり、保温・保冷機能が低下するものもあるので、気を付けなければなりません。どんなものを入れない方がいいのか、見ていきましょう。
炭酸飲料・ドライアイスはNG
一般的な水筒には、炭酸飲料はNGです。水筒内の圧力が上がって、飲み物が噴き出してしまったり、中の栓が開かなくなったりしますので、おすすめできません。
その中でも、こちらの水筒は、炭酸飲料を入れることのできるので人気の水筒です。
塩分が多い飲み物はNG
味噌汁や、塩分の多いスープもあまり適していません。水筒の多くは、内側にフッ素樹脂加工をしています。塩分は、サビを誘発したり、保温、保冷機能を低下させることもありますので、おすすめではありません。
ランチなど、お弁当と一緒に味噌汁などの温かい汁物を持ち運びたい方は、こちらがおすすめ。
5,940円
商品の購入はこちら牛乳、乳飲料、果汁はNG
長時間入れておくと、腐敗する恐れがあります。また、腐敗したことによりガスが発生して、水筒の破損を招く可能性があります。ゴムパッキンなどににおい移りもしやすいので、おすすめできません。
洗いやすさをチェック
水筒は、毎日使うもの。口につけるし、液体を中に入れるので、どうしても雑菌が繁殖していまします。使った日は、必ず洗わなくてはなりません。水筒は、洗いやすいのが一番!口が広くて、丸洗いができて、パーツの少ない物が人気。色々と比較して選びましょう。洗いやすさに定評のある、メーカーは、象印。洗いやすいだけでなく、機能性もばっちりなので、おすすめです。
洗いやすい水筒の選び方
口が広いものを選ぶ
口が広いと、手やスポンジなどを入れやすいので、洗いやすいです。また、氷も楽に入れることもできるし、飲みやすくなるので、比較的、口の広い物を選ぶことをおすすめします。
部品が少ないものを選ぶ
部品がついていなければついていないほど、水筒は洗いやすいです。パーツが多いと、組み立てる時にパッキンを一つ忘れてしまって、バッグの中でお茶がこぼれてしまった、なんてことも起こるかもしれません。また、部品がなくなってしまうリスクもあります。比較的小さいパーツがない物を選ぶのもおすすめです。
簡単おすすめの洗い方
ふたやパッキンは、台所洗剤で、スポンジで洗います。底まで洗いにくい本体は、柄つきスポンジが便利で、おすすめ!
しかし、この水筒を洗うのにおすすめの、柄つきブラシ、収納できる場所があるなら問題はないのですが、あんまり台所に物を置きたくないな、という方もいるでしょう。そんな時は、菜箸にスポンジをはさんで、洗ってしまえばいいんです。ただ、研磨粒子が練り込まれているような、硬いスポンジは避けましょう。本体を傷つけてしまいますので、おすすめではありません。
洗った後は、しっかりすすいで、しっかり乾燥させましょう。本体の外側は、水滴の跡がついたりしやすいので、すぐにふくことを、おすすめします。
サーモスのボトル洗浄器。たった3分で、汚れを落とす、水筒お手入れ製品が、サーモスから出ています。
その他にも、ボトル本体をできるだけ傷つけないように、泡の力で落とす、こちらの洗剤もおすすめです。
洗いやすい水筒人気のおすすめ5選!
洗いやすく、とても軽いタイガー人気の水筒
1,850円
商品の購入はこちら保温・保冷にも優れた洗いやすい、サーモスの水筒
5,400円
商品の購入はこちら内面フッ素コートで、水切れ抜群!象印の水筒
6,480円
商品の購入はこちら形が目を引く、洗いやすいと人気の水筒
2,700円
商品の購入はこちらサーモスの超軽量コンパクトな水筒
6,480円
商品の購入はこちら子供向け!洗いやすい人気水筒おすすめ5選!
洗いやすさ重視の方におすすめ 象印のステンレス水筒
3,034円
商品の購入はこちら保冷効果も抜群の、サーモスの人気水筒
3,758円
商品の購入はこちら洗いやすくて、かわいい水筒
4,320円
商品の購入はこちらかっこいいデザインで人気、スポーツにも
7,560円
商品の購入はこちら食洗機で洗えるのが人気のストローマグ
2,503円
商品の購入はこちら洗いやすい水筒を選んで毎日をラクにしよう
保温保冷機能も大切ですが、なんといっても、「清潔さ」を大切にしたいのが、毎日使う水筒。洗うのが大変だと、持っていくのが嫌になることも。口が広くて、パーツが少ないものなら、お手入れ簡単。それに保温保冷機能のついているものなら、完璧!各メーカーおすすめの製品を比較してみましょう。そして、次は、自分にぴったりのデザインを見つけられたら、毎日、水筒を持って出かけたくなるでしょう。