好きな人と付き合いたい時の行動10選！男性が付き合いたい女性の特徴は？

絶対に好きな人と付き合いたい！そう思うのは当然のことだと思います。自分が好きになった人と付き合えるなんて……何て幸せな事でしょう！

そのためには、アプローチする方法、相手の行動、自分の特徴、恋愛心理、注意しなくてはいけないことなど付き合えるようになる方法を考えてみましょう。

男性の心理として、中学生でも高校生でも社会人でも、大体の男の人は自分の興味のある物以外、無頓着で面倒な事を嫌がったりします。

ここでは、ネガティブな行動に注意しながら、細かいところに気がつく人でも、付き合いたいと思ってもらえるような場面や付き合えるようになる方法、行動や特徴などを紹介したいと思います。

一緒にいて楽しい人ってどんな人でしょう？穏やかに微笑んでいる人、声を上げて笑う人、笑顔の出る瞬間が、自分の話したことや取った行動に肯定的に笑顔を見せてくれる人ではないでしょうか？

人の心理として、真顔は怒っている顔とさほど区別がつきにくく、真顔の人には気軽に話しかけにくいと言われています。

日頃から出来るだけでいいので、口を引き締めて口角を上げ、頬が少しでも上がっている状態に出来れば、いつも優しそうで穏やかな印象を持ってもらうことが出来ます。

付き合いたいと言う心理は、どこから生まれるのでしょうか？一人でも十分楽しい生活を送ることも可能なはずです。でも、誰かに認められる。頼りにされる。信頼されている。と思うとき、人は本当の幸せを感じます。

あなたが、好きな人のことを心から信頼していれば、根も葉もない噂に振り回されることもないでしょう。もし本当にその人が駄目なことをしてしまっても、『何か理由があるはず』と、相手のことを想えるはずです。

そんな姿勢や態度は行動にも直結します。そして、その信頼感が相手に伝われば、自分の事を信頼してくれる人を傷つけたくない、守りたいと思うのは自然なことです。

もっと知りたいと思わせることはとても重要です。自分の存在をアピールしたいが為に何でもかんでも話してしまうのは、注意しなくてはいけません。

恋愛の心理としても、もっとその人のことが知りたいと思うことが、好きな人と付き合いたいと思う気持ちの最初に出てくる特徴と言えます。

その為にはミステリアスな雰囲気を出す。テクニックとして言えば、会話の途中で、疑問を挟んで場を盛り上げるが結論を言わないになります。ここで注意することは、相手の考え方や話題について質問するのは良いが、相手の取った行動に疑問を挟まない。です。

付き合いたいと思う場面のひとつにヤキモチを焼いたときがあげられます。恋愛の心理のひとつで“ヤキモチを焼くことで自分が相手のことを好きだと気づく”と言うことがあります。今まで当たり前のように一緒にいて、そばにいるのが当たり前の関係になっている人にとっては、ヤキモチを焼かすのもひとつの手です。

絶対好きな人と付き合いたい！と思っても、その人ばかりを見つめるのではなく、他の異性とも友達として楽しく話しをしたり、遊びに行きましょう！

ヤキモチを焼かすことが出来たら、付き合える可能性はぐんとアップします。

ここでは、自分の事を振り返ってみましょう！好きな人と絶対に付き合いたい！とはいえ、相手の好みに自分を合わせていくのではなく、自分の特徴を知り、その特徴を伸ばし、自分らしさをなくさないようにして、相手の好みのタイプや特徴を、自分の中に取り入れる、プラスを増やすイメージで考えてみて下さい！

よく笑う、活発な明るいイメージのひとはよく目立ちます。特徴としては声の大きいタイプと言えるでしょう。日頃から口角を上げ、小さな楽しい出来事に目を向けて、周りの人【好きな人だけでなく】と笑うこと自体を共有出来ると良いですね。

清潔感は髪や服装に如実にあらわれます。

髪の毛は1ヶ月に一度は切りに行くといつも整った印象を持たれます。服装は、見えない場合でもベルトをする。シャツにはアイロンをかける。毛玉はカットする。スニーカーや靴の手入れも出来ると清潔感がアップします。お化粧はナチュラルメイクがよいでしょう。アクセサリーも出来るだけ少ない方が清潔感はアップします。

共通の趣味が見つかると話も弾んで、その人の価値観もわかりやすくなると思います。“絶対好きな人と付き合いたい”と思ってがんばれるのであれば、その人に直接趣味について聞いてみたり、始めたりしても良いと思います。

好きな人の好きなことを知ると、ますますその人の良いところが見つかって、嬉しくなり笑顔も増えてポジティブな行動に繋がりやすくなります。

ここで注意することは、その人が秘密にしている趣味、自分だけの趣味だと思っているところへ、ズカズカと入り込まないことです。その場合は、こっそり始めておいて、その話が出たときに「実は私も興味があって始めてみたんだ。」と言うのがベストでしょう。

常識的なマナーは各家庭、育ってきた環境によって違うでしょう。でも、最低限のマナーと言えば、感謝の気持ちは必ず伝えること。間違った行動を取ってしまったときには、必ず謝ること。この2点を抑えておけば間違いないと思います。

品については、姿勢、立ち姿で表すことが出来ます。猫背だったり、下を向いてしまう癖のある人は気をつけましょう。前を向き、背筋をぴんと伸ばすだけです。その癖が付いたら自信がない人でも、後から付いてきます！落ち着いた態度と自信は、品格とリンクします。

社会人はマナーと品については、日頃から注意していると思いますが、いつもいつも気を張っていては疲れてしまいます。ここぞと言うときに、凛とした姿を見せることが出来たら十分だと思います。

このタイプの特徴は、リーダーやまとめる役を頼まれるのにおっちょこちょいだったり、いつもは厳しいけれど、たまに見たことのないような顔で笑う。など、ギャップのある人と言えるでしょう。

何でもかんでも、自分一人で抱え込まず、社会人なら、プロジェクトや仕事を手伝ってもらったり、中学生や高校生なら文化祭や体育祭の仕事を手伝ってもらったり、普段は一人ででも頑張っていることを、頼んでみるのが良いかもしれません。

いつも頑張っている人からお手伝いを頼まれると、頼りにされて嬉しいものです。この人を守りたいという心理も働きます。自分の隙を見せることは弱みを見せることにも通じます。弱みを見せてくれるくらい信頼されていると思わせるのは付き合える方法のひとつと言えます。

家庭的なひとの特徴といえば、お料理、裁縫、子供や動物がすきなひとでしょうか？中学生や高校生でそれを演出するのは少し難しいかも知れませんが、裁縫セットやハンカチを持ち歩くだけでも家庭的な人と思ってくれると思います。

社会人の場合、家庭的な部分をアピールしたい場合はホームパーティを企画する。お料理教室に通う。職場の掃除を進んでする。など、色々考えられますね。

注意するべきは、家庭的な人を目指そうとすると、際限なくプロ主婦と呼ばれている人たちに近づいていくことになります。あまり、無理のないよう、嘘をつかなくて良いようにアピールして下さい。

お料理や、裁縫が出来るようになりたいと思うだけでも、十分家庭的な人です。

“定期的に会う人と付き合いたい”という心理が働くのは、いつも新鮮なイメージを持ちやすいためです。毎日顔を合わす中学生や高校生、まして社会人になると、自分の良いところも見て欲しくない場面も共有していることになり、定期的に会う人がよりポジティブで、明るい雰囲気の中で会うことが出来るからです。

と言うことは、定期的に会う機会をつくり、いつもとは違う自分を見せる。もしくは、毎日顔を合わせる場合でも、普段は少し距離を置いて、中学生や高校生なら部活で会う。サークルでアピールするなどしても良いと思います。社会人の場合は、相手の趣味を自分の中に取り入れて、参加できるような機会を待つなどしてみてはいかがでしょうか？

年齢や男女別でおすすめの記事があるので、ここに載せておきます。

ここにある行動は、好きな人と付き合いたいのなら絶対さけては通れません！中学生でも高校生でも社会人でも注意して覚えておいて下さい！

自分の顔と名前は必ず覚えてもらいましょう。その為に、会って話す機会を増やします。その時のとっておきのテクニックがあります。先にまず、相手の名前を呼んでから挨拶をする！です。

「○○さん、おはよう（ございます）！」だけでも、十分印象に残ります。名前を呼びかけられたことで、もし自分の名前を覚えてもらえてない場合でも、近くにいる人に「あの人の名前なんだっけ？」と聞くことになります。

自分の名前を呼びかけられて、不快な思いをする人はいません。自分の名前を知ってくれているのなら、私も相手の名前を覚えておこうという心理が働きます。しかも、名前を呼ぶことで親密感が増し、話しかけやすくなると言う心理も働きます。

 

名前を先に呼んでから話しかけるのは、続けて下さい。よく会話が続くようになり、緊張しないで話せるようになれば、連絡先を交換しましょう。中学生や高校生はもちろん、社会人にとって連絡先を交換する機会は焦らなくてもあると思います。不自然に聞かない方が、付き合えるようになる方法としておすすめします。

自然に交換する流れはいつか必ず来ます。焦らないで、名前を呼び、挨拶。会話を楽しみましょう。

会話のネタに困るとき、この記事も合わせてどうぞ！

思わせぶりな態度とは、一体どんな行動でしょうか？好意を持ってくれてるのか、普段からこうなのか分からない……。そんなぎりぎりの行動をとってみましょう。と言っても相手を振り回す小悪魔になりたいわけではありませんよね。

思わせぶりとはいえ、ふりではなく自分が感じている好きな人への気持ちを、素直に認めるだけで良いと思います。好きだと言葉に出さないで、名前を呼びかけるのは好きな人だけにしてみる。その人の話をじっと目を見て最後まで聞く。もっと、知りたいと伝える。自分の気持ちを認めるだけでも、自然と思わせぶりな態度になっていることでしょう。

 

弱みや隙を見せることは、その人を信頼しているよ。と伝えることです。弱みや隙を見せることによって、相手も気を許しやすくなり、話がしやすくなったり、守ってあげたいという心理が働いたり、相手の悩み事も聞けるようになるかも知れません。

ここで注意することは、中学生や高校生、社会人でも同じですが、愚痴っぽくならないことです。悩みと聞くと人は聞いてあげようと思うものです。聞いてくれるからと言って、話のネタに毎回悩み相談だと相手は、うんざりしてしまいます。

基本的には、楽しい会話で終わらせ、実はこんな悩みがあるんだよ。という程度にしておきましょう。

会話が出来るのであれば、本人に直接聞くのが話も盛り上がって距離も近づきますが、周りの人からの情報にも注意しておくと、相手のことを知り褒めてあげられるような会話に繋がったりします。

中学生や高校生では、SNSや噂の範疇を超えないようなものでも、社会人となると周りの人の評価や、価値観など、少し離れた視点からのぞいてみても良いと思います。本人が気づいてないような良いところや、頑張っていることなどは社会人になると、自分から自慢したりしないものです。

目を見て話しなさい。とよく言われますよね！これは好きな人以外にもちゃんと出来ると、絶対的な評価が上がります。ましてや、好きな人の目を見て話すことは、プラスになる事ばかりです。

恥ずかしがり屋さんで、頑張って目を見て話を聞こうとするけど、ちょっと緊張すると思って視線が外れても、その姿勢が真摯に伝わります。

中学生や高校生なら、じっと目を見つめられるだけで、ドキッとさせることが出来ると思います。付き合える方法として目を見て話す。目を見て話を聞く。というのは絶対外せない方法です。

相手のどんなところが好きか、一度メモに具体的に書いてみることをおすすめします。そうすることで、会話の中に自然と褒めポイントが浮かんでくるはずです。褒められて嫌な人はいません。褒めてくれる人には好意を持ちます。褒めてくれる人の前では頑張ろうとし、○○がいると、頑張れる。とさえ思ってくれるかも知れません。

自分の良いところをたくさん見つけてくれる人と、一緒にいたい。付き合いたいと思うようになるかも知れません。

もし、注意することがあるのならば、褒めるばかりではなく、この間○○してたね！と、褒め言葉を使わずに、行動を認めるコーチングという方法をたまに使うと、弱みを見せられない……と言うところまで追い込まずにすみます。

弱みや隙を見せる……に通じますが、好きな人を頼ってみるのも付き合えるようになる方法のひとつです。絶対に手伝ってもらう！一緒に作業がしたい！と思って頼るのではなく、もし出来れば、手伝ってもらえると嬉しいんだけど……！という姿勢で頼ってみましょう。

中学生や高校生なら、定期テストの勉強を教えてもらうのも良いでしょう、社会人なら資格試験の勉強や、スキルアップの講座に一緒に行かないか誘ってみたりすると前向きな姿勢も見えて、応援してあげたいと思うかも知れません。

注意することは、断りやすい雰囲気も作っておくことです。

連絡先を聞いたなら、何かの連絡があったときは、すぐに返信しましょう。

用もないのに忙しい振りをして、焦らすのは、確実に自分の事を好きだと確信できて、それでも付き合いたいと言ってこない場合のみです。便利に使われてるな……と思うことがあったら、焦らすのもひとつの方法ですが、絶対に付き合いたいという素直な想いを表現するためにも、返信はすぐにしましょう。

社会人になれば、連絡がすぐに取れる事が仕事やプライベートへの評価に繋がります。返答に困るような場合は、“返事が遅れるということ”を、すぐに返しましょう。

自分磨きには恋のパワーは絶大です。趣味の幅を広げる、新しいことに挑戦する、今まで気にならなかった自分の細かい部分に目がいったりします。

ここは、行動あるのみです。何でも、まず始めてみましょう。ダイエット、イメチェン、趣味、勉強、言葉遣い、どんな自分になりたいか想像して、頑張れることから始めましょう。自分を磨いて絶対好きな人と付き合えるように……応援します！

話しかける前に先に名前を飛ぶ重要性をこちらの記事でも書いてあります。人間関係を円滑にするためにも名前を呼ぶことは大切ですが、好きな人へより印象に残すためにもおすすめします。

中学生の場合、好きな人との接点を増やすことが大切です。上記の記事を参考にして、出来るだけ話しかけるようにし、まずは、気軽に話が出来るところまで持って行きましょう。

その上で付き合う事が実際どんなことなのか、個人差があると思うので、好きな人と話すとき、直接「○○にとって付き合うってどんなことだと思う？」と聞いて見て下さい。その価値観が合わないと、いずれ付き合うようになってもお互いが傷つくことになります。

お互いの価値観を確かめることによって、また距離が縮まったり、お互いの理解が深まることでしょう。付き合ったら、絶対○○しないと好きとは言えない！○○位は常識！などということは決してないので、相手を思いやる好きな気持ちを大切にして下さい。

ここでも、中学生と同じ事が言えます。SNSや友人から情報を集め、直接好きな人と連絡をとる方法が成功の秘訣です。そして、高校生にもなると部活や受験勉強、趣味にしても中学生のころより、より深く広く興味が増えているかも知れません。その分チャンスがあるとも言えます。

青春まっただ中……後悔のないように、思いっきり今を楽むことです。そんなあなたを見て、付き合いたいと思う人は他にも出てくるかも知れません。どんな小さなことでも楽しむ事をおすすめします。

好きな気持ちを前面に出せる人は、筆者は大好きです！ですが、付き合えるようになるかというと、少し難しいかも知れません。好きな気持ちを伝えたいことが前に出てしまい、自己中心的に見られる可能性があります。

このやり方が好きな人には絶対届く方法だ……と確信するなら有りなのかも知れませんが、中学生や高校生では、心変わりも良くあること。みんなに分かるくらい全面に出してしまうと、気持ちがさめた後困ることにもなります。

好きだと思う気持ちはあくまでも自分の気持ち。大切にしながら、相手の気持ちや性格、立場なども考えてあげましょう。全面に出し過ぎると、見返りを求めているようにも見えるので、相手が重く受け止めてしまう場合があります。

好きな気持ちが溢れてしょうがないという場合、相手の重荷にならないように注意しましょう。

好きな人が出来ると、気持ちが焦ったり、ネガティブになったりポジティブになったり、浮き沈みも激しくなります。でも、それは自分の問題です。相手のせいでは決してないので、自分の気持ちを好きな人に担ってもらおうとしないでください。どうしようもなくなると、相手のせいにして負のループに嵌ったりします。

付き合える方法を探るとき、長期戦であることは肝に銘じておきましょう。

社会人になれば、相手の気持ちや周りの状況をよく見ることが大切です。社会人になってから好きな人が出来て、付き合えるようになるまでには様々な状況判断が必要になってきます。社内恋愛は温かく迎えてくれる雰囲気なのか？秘密にしておかなくてはいけないなら、好きな気持ちもなかなか表には出せませんよね。

前の彼女や、上司の目を気にしたり、付き合えるようになるまでには、ある意味社会人としての壁があるような所もあります。

壁をハンディと捉えずに、チャンスだと思って話のネタにしてみたり、色んな配慮が出来るところを見せたりするのも付き合えるようになる方法のひとつだと思います。

好きな人に上手にアピール出来るよう応援しています。人を好きになることはとても素敵なことです。アピールするときに大切なのは、相手のことを思いやること、自分の事を知ることです。

なぜ、自分はこの人のことが好きなんだろう。好きになる気持ちに明確な答えはないのだけれど、少し考えてみることで共通点や、足りない部分に気がついたりします。どうぞ、素敵な恋愛が出来ますように……自分らしく頑張ってみて下さい！