好きな人と会話が続かない?盛り上がるネタ8選&失敗を防ぐ方法6つ!

好きな人のことをもっと知りたいのに、好きな人に自分をもっと知ってもらいたいのに、うまく会話が続かない……そんな悩みを抱える方は珍しくありません。今回は口下手なあなたのために、好きな人と会話を続けるコツ、また好きな人との会話で失敗しない方法についても解説します!

好きな人と会話が続かない?盛り上がるネタ8選&失敗を防ぐ方法6つ!のイメージ

目次

  1. 1好きな人と会話が続かないのはどうして?原因は?
  2. 2好きな人と盛り上がる会話とは?
  3. 3好きな人との会話が弾むネタ8選!
  4. 4好きな人との会話が弾まないときの対策を考えておこう!
  5. 5好きな人との会話で失敗を防ぐ6つの方法!
  6. 6好きな人に話してもらうというスタンスがおすすめ!
  7. 7好きな人との会話で楽しく盛り上がろう!

好きな人と会話が続かないのはどうして?原因は?

言葉が出てこない

好きな人に会えるととても嬉しいのに、言葉が出てこない。好きな人と話したいことはたくさんあるのに、何も聞けない。頭が白くなって、何を話したらいいか分からない。そんな経験はありませんか?
あなたはそれを「自分が内向的だから」「ネガティブだから」と責めていませんか?

そんなことはありません。誰でも一度は、好きな人の前で自分をよく見せようとするが故に、うまく話せない・会話が続かない経験をしたことがあるものです。色々と内容を考えすぎてしまって、結果的にまともに話せないまま終わってしまったこともあるでしょう。

ただ、それを克服できるかどうかは、あなた次第です。今より好きな人と仲良くなりたい方は必読!ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

緊張でうまく話せなくなる

緊張する女性

好きな人と会話が続かない場合の一番多い理由が、緊張によるものでしょう。好きな人がただそこにいるだけで、嬉しくて、楽しくて、夢のようで……それが緊張に繋がります。

緊張すると動作が固くなってしまったり、言動や内容が支離滅裂になってしまいがちですよね。すると、好きな人もあなたに「よく分からない人だな」という印象を持ってしまうと思います。そんな事態を避けるためのポイントを下でしっかり解説します。

沈黙を避けるために質問しなければいけない気がする

ストレス

好きな人とうまく話せない・会話が続かないことで、沈黙の時間ができてしまって気まずい……なんてこともあるでしょう。その沈黙を避けようと、何でもいいからとにかく話を続けようと必死になってはいませんか?それも逆効果です。なぜ逆効果なのか、最後までしっかり読んでくださいね。

自分に興味をもってもらうために自分を着飾ってしまう

背伸び

好きな人と話すネタを作るために、あるいは自分を知ってもらうために、自分を必要以上に着飾って「背伸び」している方も要注意です。そんなに無理をしなくても、内容を絞り出さなくても、話のネタは作れます。むしろ、着飾ることで楽しい会話にならないことも多いのです。

好きな人と盛り上がる会話とは?

盛り上がる人達

それでは、好きな人と盛り上がる会話がどういうものかをご紹介します。好きな人とどうしてもうまく話せない・会話が続かないことで悩んでいる方必見!これを読んで、好きな人と自然に会話を楽しんで、今よりも好きな人との距離をさらに縮めてみましょう。

お互いが楽しく掘り下げることができる会話

距離感

会話が弾むということは、お互いが同じくらい楽しい気持ちで話をしている、ということです。なので、相手との距離を正しく保ちながら会話をしないといけません。そして、会話によって楽しい雰囲気を作って、互いに自然と自分の話をしてしまう・相手の話の内容を聞いてしまうような空気になることが目標です。

そうでないと、好きな人に対して一方的に質問攻めをしてしまったり、妙に馴れ馴れしく接してしまったりして、好きな人に嫌われてしまう原因となります。

では、どんな会話のことを「お互いが楽しく掘り下げることができる会話」と呼ぶのか、解説していきます。

好きな人と自分の共通点を見つけやすい会話

共通

好きな人との親密度を一気に上げるために最も効率的かつ確実な会話のネタといえば、「互いの共通点」についての会話です!うまく話せない方や、話が続かない方、内容が思いつかない方も、好きな人との間に共通点があれば自然と会話も弾んでいきます。互いの共通点についての話なら、内容をあれこれ考える必要もありません。緊張も和らいで、肩を張らずに自分らしく話せると思います。

だからと言って、いきなり「共通点って何?」と聞いても、好きな人はポカンとしてしまいます。会話は、順番が大切なのです。小説において起承転結が重視されるのと同じように、会話も起承転結を大切にしましょう。それが好きな人との会話ならば、なおさら気をつけることをオススメします。

好きな人との会話が弾むネタ8選!

会話

ここまで、好きな人とうまく話せない・会話が続かない・内容が思いつかない方のために、どうしたらスムーズに会話ができるかを書いてきました。起承転結で言えば「起」の部分です。

ここからは、実際に好きな人との会話が弾む定番ネタを8つ、ご紹介します。気をつけるべき点は、距離感です。まだ好きな人とそこまで親しくないならば、あまり接近しすぎてはいけません。すでに好きな人と親しい・知り合い歴が長い場合は、少々探りを入れるような感じでこのネタに触れてみてもいいでしょう。

ありきたりなネタですが、これらの話題は一般的に万人受けする楽しい会話ネタなので、少しずつ頑張ってみてくださいね。

お互いの家族についての話題

好きな人と距離を縮めるためには、好きな人の家族構成を軽く知っておくと便利です。しかし、家族についての話題は人によってはデリケートである場合もあるので、まずは軽い感じで「親御さんって、何歳だっけ?」や「出身地ってどこだっけ?」など、深入りしすぎないネタから入りましょう。そこで好きな人が特にためらうことなく返事をしてくれたら、自分の話を軽く交えながら会話を続けられますね。

例えば「親御さんって何歳だっけ?」と聞いて、好きな人が「45歳だよ」と答えてくれたら「そうなんだ、うちの親の方が年上だったんだ」というような感じです。

その後は、もう少し突っ込んだネタに移行してもいいかもしれません。とはいえ、きょうだいが居るか・家族の一番の思い出は何か、など、あくまでも答えが難しくない質問にしましょう。答えに窮する質問をしてしまうと、どれだけ明るく聞いても楽しい会話にはなりません。

好きな人が幼馴染である場合だったり、すでに好きな人の家族のことをよく知っている場合は、さりげなく気にかけている素振りで「お父さん元気にしてる?」など、やはり答えやすいネタから会話を始めてみるといいですよ。聞くことはできても会話が続かないという方は、聞いた後に自分の話もひとつは盛り込むことを意識してみてください。

お互いの第一印象についての話題

この話題もまた、定番会話ネタのひとつと言われますが、どなたでも使いやすいです。うまく話せない・会話が続かない方は、好きな人に対して自分の第一印象を伝えたことがない方もいるのではないでしょうか?だとしたら、これは好きな人との距離を縮めるチャンスでもあります。

ただしこの話題をする場合は、実際のあなたと好きな人の関係性によって聞き方を変えてみてもいいでしょう。例えば、まだ好きな人と親しくなっていないのに「実は第一印象が最悪だった」と言ってしまったら、好きな人は引いてしまうと思いませんか?なので、好きな人とあまり親しくない場合は「初対面の時、優しそうで仲良くなれたらいいなと思った」など、ポジティブなことを伝えてみましょう。

逆に、好きな人と幼馴染だったり、すでにかなり親しい場合は「実は初対面の時、仲良くなれそうにないなと思ってた」など、実際とは逆のことを言ってみましょう。すると相手は「どうして?」と聞いてくると思います。ウソでもいいのです。幼馴染の好きな人の第一印象が良かったとしても、会話のきっかけとして、また好きな人に興味を持ってもらうきっかけとして、うまく話せない方は真逆のことを言う方がいい場合もあります。

ただこれは比較的高度なテクニックなので、第一印象については「優しそうだと思った」「仲良くなりたいと思った」など、相手が不快に思わないことを言うのが無難です。もし好きな人が「なんで?」「どうして?」と聞いてきたら、自分を知ってもらうチャンスだと思って、素直にそう思った理由を伝えてみてください。ポジティブなことを言う時にはウソをついてはいけません。

好きな人が聞き返してくれなかったら、頑張って自分から第一印象を聞いてしまいましょう。先に素直なことを伝えていれば、相手も素直な気持ちで答えてくれる確率が上がりますし、好きな人のことを知るきっかけにもなります。

会話はラリーです。あなたが話したら、好きな人も話し、またあなたも話す。その連続が、楽しい会話へとつながります。

好きなタイプの話題

好きなタイプについての話題は、あえて避けてきた方もいるかもしれませんね。もし自分が好きな人のタイプの真逆だったらどうしようと考えると、怖くて聞けない気持ちも分かります。
ただしこの話題も、好きな人について知るきっかけになるのです。意外なタイプが好きかもしれませんし、想像通りのタイプが好きかもしれませんし、もしかしたらあなたのようなタイプが好きかもしれません。どのパターンでも会話は弾みます。返答の仕方も内容も、無限に存在します。

ここで気をつけなければならないのは、相手の好きなタイプがどんなタイプだったとしても、否定するような言葉を使わないことです。華やかなタイプが好きだと思っていたのに、いざ聞いてみたら「地味な人がタイプ」と言われたとしても「そんなイメージはなかった」などと言ってはなりません。たとえ心の中で衝撃を受けたとしても「そうなんだ!いいね」と肯定しましょう。

また、好きな人に「好きなタイプ」を聞くことで、相手に「もしかしたら自分のことが好きなのかな?」と意識させることもできます。聞くときは、期待満々のように聞くのではなく、さらっと聞くといいですよ。そしてこの話題でも、相手が答えてくれたら自分も答えてみましょう。
自分が答える場合は、好きな人をイメージさせるような言葉を選ぶことをオススメします。最初は短いラリーでもいいのです。難しく考えすぎないでくださいね。

趣味についての話題

もしかしたら、この話題が一番とっつきやすいかもしれません。趣味について聞かれて、迷惑に感じる方は少ないです。好きな人が趣味について熱心に話してくれたら、なんとなく場の空気も和み、あなたの緊張も解けて会話が楽しいと思えるかもしれません。

しかし好きな人とあなたの趣味が合うとは限らないので、もし合わなかったとしても「興味ない」とは間違っても言わないようにしましょう。好きな人がハマっているものに、自分もハマれたら仲良くなれるかな?という考え方をするのもいいですね。

実際に、趣味が合うだけで好きな人との会話は多くなり、距離も一気に縮まるケースが多いです。もし奇跡的に好きな人と全く同じ趣味を持っていたら、それを口実に誘ってみると、緊張しすぎずに初めてのデートができるかもしれません。

話題のドラマや映画の話題

好きな人がドラマや映画を見るタイプの方だとわかっている場合、放映中のドラマや公開中の映画についての話題も楽しい会話のきっかけになるでしょう。「今どのドラマ見てる?」や「最近映画見た?」と聞くだけでいいので、簡単です。変に緊張することもなく質問できますね。

相手もドラマや映画が好きならば、自分が面白いと思っているものについて熱心に教えてくれたり、あなたにオススメしてくれるかもしれません。互いにドラマや映画が好きならば、会話のラリーがいつもよりずっと長くなると思います。もちろん、アニメでも構いません。

もし、好きな人のオススメがあなたの好みではないとしても、それは心の内に留めておきましょう。「教えてくれてありがとう!」と答えると、教えた側としては気分が良くなり、あなたとの会話を楽しいと感じてくれるでしょう。

共通の知人についての話題

共通の知人がいる場合、共通の知人についての話題を振ると、自然な流れで会話のラリーが始まります。自分の話ではないので肩の力を抜いて緊張することなく話せるでしょうし、相手も同じように楽な気持ちで話してくれると思います。

当然ですが、悪口ばかりを話すのは絶対にNGです。共通の知人がいる場合は、共通の知人に恋のキューピッドになってもらうのが一番の近道なので、そうなった時にも気まずくならないようにしましょう。

共通の知人についての話題をしている時は、そのまま同じテーマで自分たちについての話題にも移行しやすいので、好きな人との距離を縮めるチャンスにもなります。
また、共通の知人を交えて数人でグループデートをするのもいいでしょう。いきなり好きな人と二人では遊べないとしても、知人たちも一緒だと思うと、変にデートだと意識しすぎずにグループデートを楽しめると思います。グループデートの場所は、テーマパークなど大勢で楽しめる場所がオススメです。

休日の過ごし方についての話題

前述の趣味の話題から、休日の過ごし方についての話題に移行できたら一番いいと思います。好きな人と、いつかもしお付き合いできたら、休日はデートすることになります。なのでせめて好きな人がインドア派なのかアウトドア派なのか、程度は知っておいても損はありませんね。
もちろん、あなたが無理に好きな人に合わせる必要はありませんが、好きな人が休日にどんな過ごし方をしているか知っていれば、親しくなった時に遊びやデートに誘いやすくなるなどのメリットがあります。

将来の夢についての話題

あなたと好きな人が、将来の夢を聞ける程度の関係ならば、好きな人にそれとなく夢を聞いてみるのも会話のきっかけになります。将来の夢というものは、恥ずかしかったり後ろめたかったりして、いまいち話しにくいものです。
なので、好きな人と二人きりになって話題に困った時は、逆に二人しかいないというアドバンテージを活かして、周りに人がいる時には話しにくい話題について聞いてみるといいですよ。

そのひとつが「将来の夢」なのです。社会人になっても将来の夢を持っている方はいます。もしかしたら、あなただけにこっそり夢を教えてくれるかもしれません。もちろん、好きな人が教えてくれたら、あなたも将来の夢をこっそり教えてみてください。
会話のラリー自体は少なくとも、二人だけの秘密を共有していると思うと、好きな人もあなたを意識する確率が上がります。

好きな人との会話が弾まないときの対策を考えておこう!

ダメ

上記の定番会話ネタを使っても、どうしても好きな人との会話が弾まないこともあります。好きな人がシャイだったり、無口なタイプだったりしたら、自分だけが話してしまいがちにもなりますよね。それでも焦ってはいけません。

好きな人の興味あることを知っておく

チェック

もし、好きな人があなたに直接趣味について教えてくれなくとも、好きな人の行動やふとした言葉などから趣味が分かることもあります。それは忘れずに覚えておきましょう。好きな人についての情報はいくつ持っていても惜しくありません。いつか仲良くなったら、デートをすることになったら絶対に役に立つと信じて、知っておくことをオススメします。

聞いてみたいことを考えておく

メモとチェック

好きな人にはたまにしか会えない方もいるでしょう。好きな人と話せる時間が限られているせいで、うまく話せない・続かない方もいるでしょう。そんな方は、あらかじめ「次に会えた時に聞いてみたいこと」を考えてリストにしておくといいですよ。

好きな人の前でもうまく話せるように、頭の中で何度も何度も練習しておくのもいいと思います。頭の中で繰り返し質問を唱えておけば、何の準備もしていない時よりはずっとスムーズに会話ができるはずです。
ラリーがいつもより多くなるかもしれません。会話のテンポも良くなり、好きな人もあなたとの限られた時間での会話を楽しんでくれるかもしれません。

恋愛にも時にはテクニックが必要ですね。

好きな人との会話で失敗を防ぐ6つの方法!

防ぐ

さてここまで、会話が苦手な方でも好きな人と会話を弾ませるコツや、テクニックについて書いてきましたが、どんなに周到に用意をしていても失敗してしまう可能性はあります。失敗の可能性はゼロではありません。しかし、失敗を防ぐことは可能です!
ここからは会話で失敗しないためのコツをご紹介します。

相手にどう思われるかを意識しすぎない

意識しないカップル

好きな人の前だと、絶対にボロを出したくないと思うがあまりに「これを聞いたら嫌われるかも」「やりすぎてしまったかも」と考えすぎてしまいますよね。でも、この考え方を極端に悪くすると「喋りすぎて嫌われるくらいなら黙っていよう」になってしまい、結局好きな人とは話せないままになってしまうのです。

それでは本末転倒なので、相手にどう思われるかを意識しすぎないことも大切です。何事もやりすぎないように心がけることは大切ですが、ちょっと質問しすぎちゃったかな?失礼だったかな?と思っても、様子を見て必要ならば次に謝ろう!と前向きに考えましょう。

着飾らずに素直に自分の思ったことを話す

飾らないカップル

好きな人と話すからといって自分を良く見せようと、カッコいいことを言ってみたり自分の好みを押し殺して「モテ」だけを意識して話していると、確かに会話は続くかもしれませんが、いつか辻褄が合わなくなってしまいます。そして本当のあなたのことを、好きな人に知ってもらえなくなってしまいます。

好きな人と話すからこそ、最初はラリーが少なくても、ありのままの自分を出しましょう。もちろん前述したように、好きな人の趣味などを否定するようなことはいくら思っていてもハッキリ言うべきではありませんが、世間の「モテ」を気にしすぎてあなたらしさを失ってはいけません。

好きな人には、等身大の自分を知ってもらいたいものですよね。だから、ちょっとくらいカッコ悪くてもいいのです。ちょっとくらいダサくてもいいのです。無理をせず、素直にあなたの気持ちを伝えてください。

沈黙を心地よい時間ととらえる

天使たち

これは好きな人に限らず、誰かと会話していると、話がうまく続かずにどうしても間が空いてしまうこともあるでしょう。それがもし仲良しの友達ならば、あなたはその沈黙を振り払うように無理に次の会話を探しますか?きっと友達ならば、沈黙があっても「楽しいな」と思えますよね。

それと同じように、好きな人と会話している時でも、沈黙を「たまたまお互いに話すネタがなくなっちゃってるだけ」と解釈して、沈黙=ダメだとは思わないようにしましょう。特に会話が続いていると、互いに話し疲れてしまうこともあるかもしれません。それはそれで、二人の大切な時間になります。沈黙は決して恐れるものではありません。

それでもどうしても気まずさを感じるようならば、笑いかけてから「じゃあまたね」と明るく振る舞いましょう。話が続かなかったからダメだ、という印象を相手にも自分にも与えない終わり方になります。

否定的な言葉を使わない

肯定スマイル

これはすでに何度も書いていますが、好きな人と話している時に「それは嫌い」「おかしい」「変」などの否定的な言葉は使わないようにしましょう。自分が好きな人に言われたら傷つく言葉を使わない、ということです。
好きな人の価値観に全て合わせるべきというわけではなく、好きな人を否定せず、相手のありのままを知ることが大切です。同じように自分も飾らずにありのままを知ってもらうことで、距離が縮まります。

キチンとリアクションする

リアクションする

好きな人に思い切って質問をして、答えてくれたら嬉しいですよね。その気持ちも、ありのままに伝えてください。「そうなんだ!」「いいね!」「ありがとう!」などの言葉ならば、どんな口下手な方でも明るく言えると思います。
せっかく質問に答えてくれたのにそこでラリーを終わらせてしまっては、もったいないですね。リアクションをすることで、またひとつラリーが続くかもしれません。その繰り返しで会話が盛り上がるかもしれません。目を見ながらリアクションすれば、相手にとっても更に好印象となるでしょう。

目を見ながら話さなくてもOK

顔を見る

目を見ながらリアクションするに越したことはありませんが、目を見ながら話すことが苦手な方は、無理をして目を見る必要はありません。そうすることで逆に挙動不審になってしまってはいけませんからね。
相手の目を見られない方は、目は無理でも、顔は相手の方に軽く向けながら話しましょう。それが「あなたに興味があります」というサインです。そっぽを向いたまま会話をされたら、明らかに自分に興味がないんだなと思いますよね。でも、少しでも顔を向けてくれたら、自分を意識して話してくれてるんだなと思えるものです。
相手の目の近く、例えば口元や鼻のあたりを見ながら話してみるのもいいでしょう。

好きな人に話してもらうというスタンスがおすすめ!

聞く女性

好きな人と話すにあたって、いつも自分ばかりが質問をしていると、一方的に話しかけているという印象があります。もちろん最初はそこから始まりますが、少しずつ話せるようになったら、好きな人に自分の話をしてもらうようにしましょう。
「最近どうしてる?」という言葉や、趣味の話でもいいかもしれません。好きな人の話をあなたが聞いて、うんうんと相槌を打ち、聞き役に回ると相手は喜びます。自分の話を聞いてくれて嫌な人はいないので、うまく話せない方は、うまい聞き役になるのもテクニックのひとつです。

好きな人との会話で楽しく盛り上がろう!

カップル

恋をして一番楽しい時期は、もしかすると「好きな人との会話で一喜一憂できる時期」かもしれません。なので、好きな人とはたくさん会話をして、好きな人のことをたくさん知って、自分についての話も聞いてもらって、楽しく盛り上がりましょう!
会話が盛り上がれば自然と距離も近くなり、みんなで遊ぶ機会も、ひょっとしたら二人でデートをする機会もできるかもしれません。会話の中で誕生日がいつかも知ることができれば、心を込めたプレゼントを贈ることもできます。

会話はラリーから始まり、最終的にはひとつの物語になります。あなたも好きな人との会話で、好きな人との物語を作ってみてください。

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この記事のライター
児玉アキラ
多岐にわたるジャンルで皆様に楽しんでいただける記事を目指しています。時には実体験も交えた読み応えのある記事を書きたいです。

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