2019年03月10日公開
2019年03月10日更新
愛人契約の相場はいくら?年齢や会う頻度にもよる愛人関係のリアル!
愛人契約を結ぶ女性が増えつつあるのを知っていましたか?「どうやって出会うの?」「お手当の相場は?」「優良男性の探し方は?」といった疑問をすべて解決します!相手の探し方も紹介しているので、これから愛人契約を考えている方は必見です。
目次
- 1愛人契約ってどういう意味?
- 2愛人契約する理由は?
- 3【愛人契約の相場①】愛人契約ではどのくらいもらえるの?
- 4【愛人契約の相場②】パパ活との違いは?
- 5【愛人契約する方法①】出会いの場所とメリット・デメリット4選!
- 6【愛人契約する方法②】優良男性の見極め方3選!
- 7【愛人契約のリアル①】愛人契約する女性の特徴4選!
- 8【愛人契約のリアル②】愛人・パパ活している女性の年齢層とは?
- 9【愛人契約のリアル③】年齢別でお手当はどのくらい変わるの?
- 10【愛人契約のリアル④】どのくらいの頻度で会っているの?
- 11【愛人契約のリアル⑤】その他の愛人契約の実態7選!
- 12愛人契約の相場は自分次第!愛人を楽しめるかどうかが重要!
愛人契約ってどういう意味?
愛人契約とは、男性が女性に対して金銭を支払って疑似恋愛を楽しむ、というものです。肉体関係がある場合も、肉体関係がない場合もあります。男性も家庭を持っていたり、女性もパートナーは別にいることも。最近ではパパ活も流行っているため、愛人契約という言葉はごく一般的になってきました。
愛人契約する理由は?
女性は副業として
女性は愛人契約で得られるお金を目的にしている方が多いです。また、普段行けないような高級ホテル・高級レストランに連れて行ってもらえるのも魅力です。普通に働いているだけでは贅沢はできないので、割のいいアルバイト感覚で愛人契約を結ぶ方もいます。
男性は癒しと体目的
女性に対し男性は癒しと体目的の方が多いです。会社や家庭で溜まったストレスを癒してくれる場所を求めいる方は肉体関係なしの愛人契約を結ぶこともあります。
社会的なリスクを抑えつつ、癒しを得たいということでしょう。一方そんな男性の中にもやはり肉体関係を求めている方はいますし、そもそも肉体関係を持つことを目的として愛人契約を結んでいる男性もいます。
割り切った関係で楽しむ
いずれにしても「契約」というだけあって、男性も女性も割り切った関係を楽しんでいるのが愛人契約の特徴の一つです。お互いにパートナーが他にいることは珍しくなく、あくまで金銭で結ばれている契約なのです。とは言ったものの、疑似恋愛を楽しむのも愛人契約のポイントなので、相手のこともきちんと考えてお互いにとって無理のない関係性を築いていきましょう。
【愛人契約の相場①】愛人契約ではどのくらいもらえるの?
基本的に相対契約
ある程度の相場はあるものの、お互いが納得できる金額であれば特に決まりごとはありません。愛人契約の金額の相場の実態はピンからキリまであり、会う頻度や肉体関係の有無によって変わります。お互いが了承すれば、同じような条件でも月に2万円貰う方もいれば10万円以上貰う方もいます。
月契約と単発契約がある
愛人契約における契約種類は2つあります。
会う頻度や肉体関係の有無を先にある程度決めておいて、毎月決まった金額をもらうという月契約と、1回会うごとにいくらと定める単発契約です。
月契約では毎月決まった収入が見込めるというメリットがありますが、その代わりに会う時間を確保しておかないといけません。それに対して単発契約は会う時間を確保できないと収入を得ることはできません。「給料日までピンチ」というときには役に立ちます。
体の関係がない場合は安くなる
当然のことですが、肉体関係の有無によって相場は大きく変わります。肉体関係がない場合はお互いのリスクも少なく気軽に始めることができますが、ガッツリ稼ごうと思うとなかなか厳しいのが実態。金額的に少なくても毎月の家賃の支払いや学費の支払いを助けてくれるパパもいます。パパの経済力と自信の交渉力次第ですね。
【愛人契約の相場②】パパ活との違いは?
明確な定義は決まっていない
パパ活という言葉を耳にする機会が増えましたが、明確な定義は決まっていません。愛人契約を結んでくれるパパを探す活動をパパ活と呼んだり、比較的若い年齢の女性が愛人契約を結ぶことをパパ活と呼んだりします。
【パパ活の定義①】体の関係を求めない愛人契約
「日々のストレスを癒したい」「頑張っている女の子を応援したい」と考えているパパがいます。パパ活では肉体関係を結ぶことが目的なのではないので、定期的に会ったり、食事をするだけというパターンもあります。女の子が喜んでいる顔が見たくて、高級腕時計やブランドバッグをプレゼントしてくれることも。
【パパ活の定義②】パパ活は愛人契約のお相手探し
パパ活は愛人契約を結ぶお相手を探している活動という考え方もあります。特に月契約の愛人契約を結ぶには、相手の経済力や相性がとても大事になってきます。
【パパ活の定義③】愛人契約は月契約、パパ活は単発契約
愛人契約は特定の相手と定期的に会ってお金をもらう月契約を取ることが多いです。それに対しパパ活はもう少しライトな印象なので、単発契約を結ぶことが多いです。まずはパパ活から始めてみるのがおすすめです。
【愛人契約する方法①】出会いの場所とメリット・デメリット4選!
愛人契約を結ぶ男性の探し方も多様化しています。代表的な探し方をピックアップしたので、自分に合う探し方を見つけてください。
①デートクラブ(愛人バンク)のメリット・デメリット
デートクラブのメリットは経済力のある男性が集まりやすいということ。反面、敷居が高いのがデメリットです。比較的年齢の高い方が利用するイメージです。出会い目的というのが分かりやすいのもメリットです。
②出会い系サイトのメリット・デメリット
出会い系サイトのメリットはお互いの目的が一致していることです。愛人契約したい方同士でやり取りができますが、デメリットとしてはトラブルが多いことが挙げられます。
③SNSのメリット・デメリット
相手の探し方としてポピュラーになりつつあるSNS。愛人契約においてもSNSが台頭しています。気軽に始められるのがメリットですが、出会い系サイトと同じくトラブルが多いというデメリットがあります。
④紹介してもらう・クラブやキャバクラのメリット・デメリット
紹介であれば、相手の素性も分かるので安心です。ただし仲介者が悪質であればその相手の情報が本当かどうか分からない上に周囲にばれやすくなるというデメリットがあります。
【愛人契約する方法②】優良男性の見極め方3選!
①お金だけではなく人間性も重視しよう
経済力だけで判断するのは危険です。相手の考え方やあなたへの接し方も見るようにしてください。
②複数人の男性よりも優良男性一人を探す方がおすすめ
少ない支援の男性複数人とやり取りするよりも、スケジュール的にも体力的にも疲れてしまいます。一人の優良男性としっかりと関係性を築く方が結果的に大きな支援を受けられる可能性が高いです。
③優良男性の条件とは
簡単にまとめると、以下のような方は優良男性と言えます。
- 経済的に余裕がある
- 女性を下に見ない
- ガツガツしていなくて、気持ちに余裕がある
【愛人契約のリアル①】愛人契約する女性の特徴4選!
①贅沢が大好き
「欲しいものを我慢したくない!」「ブランド物が大好き!」という女性は普通の仕事で得られる収入だけでは満足できません。副業として収入を得るため、パパからプレゼントをもらうために愛人契約をしているというパターンです。
②女子力を常に磨いている
女子力を磨くためにお金を必要としている方々です。また、女子力が高い方は魅力に溢れているので、出会いもたくさんあります。
③負けず嫌い
SNSなどで友人がブランド物をアップしていると、ついつい自分も負けじとブランド物を手に入れてしまうような負けず嫌いな女性です。愛人契約で得たプレゼントも自身のSNSでアップしているのでしょう。
④容姿に自信がない人もいる
容姿など何かしらコンプレックスを抱えている女性が、自己肯定感を満たすために愛人契約に至る場合もあります。経済力があって余裕のある男性に認められることでコンプレックスを解消しているのです。
【愛人契約のリアル②】愛人・パパ活している女性の年齢層とは?
愛人契約・パパ活をしてる女性の年齢層は様々です。一番多いのは20代後半だと言われています。比較的時間に融通が利いて年上男性と楽しく過ごせる年齢ということでしょうか。
【愛人契約のリアル③】年齢別でお手当はどのくらい変わるの?
18歳~19歳の場合
肉体関係を持つことが少ないこの年齢層のお手当は5,000円〜30,000円程度が相場です。お酒の席に行くこともないので、比較的早い時間に会うことが多いです。
20歳~25歳の場合
20代前半のお手当は8,000円〜30,000円程度です。まだ年上男性を満足させられる知的なやり取りが難しい年齢なので、娘のような付き合いになります。会う頻度を増やしていくと臨時収入を得られることもあるので、相場以上のお手当になるかもしれません。
25歳~30歳の場合
20代後半のお手当は8,000円〜50,000円程度です。自分の我儘を通すのでなく、相手を立てることでより優良な男性と愛人契約を結ぶことができます。20代と遊びたいという男性は多いので、需要が高いです。
30歳~40歳の場合
30代となると相場はあってないようなもの。優良な男性と月契約を結んでいる方は想像できないようなお手当をもらっています。ただ、単発契約では20代に比べると出会うことが難しくなってきます。
40歳以上の場合
40歳以上だと、単発契約でやり取りすることは珍しくなります。お互いが家庭を持っている場合もありますので、大きな金銭のやり取りやプレゼントも少なくなり落ち着いたお付き合いとなってきます。
【愛人契約のリアル④】どのくらいの頻度で会っているの?
愛人契約では会う頻度が決まっている訳ではありませんが、月に1〜2回頻度で会うのが一般的なようです。男性も家庭を持っている場合が多いので、普通のカップルに比べると会う頻度は少なくなります。
【愛人契約のリアル⑤】その他の愛人契約の実態7選!
①高齢者の男性が人気
包容力があるので女性のワガママを受け止める度量があります。また、同年代の男性よりも高齢男性は経済的にも余裕もあることから愛人契約では人気があります。
②別れる時は注意が必要
慎重に別れないと、トラブルになったり、周囲に愛人契約をしていたことがばれてしまう恐れがあります。別れたい時にすんなり別れることは難しいです。
③金銭感覚が狂ってしまうことも
普通の仕事では得られない収入を得られるがゆえに、生活水準が上がって金銭感覚がずれてしまうというデメリットがあります。愛人契約が終わってしまうと一気に収入が減ってしまうのも心配の種です。
④常に不安が付きまとうことも
愛人契約が周囲にばれないか、愛人契約が急に終わって収入源が減らないか等、たくさんの不安があります。優良な男性の探し方が分からず、トラブルに巻き込まれる危険性もあります。
⑤不倫なので慰謝料を請求されることも
相手のパートナーに愛人契約がばれてしまうと、訴えられる可能性は十分にあります。代償が大きいので注意してください。
⑥本気で好きになってしまうことも
愛人契約と分かっていても、ときに感情は抑えられなくなるもの。本気で好きになってしまうと、愛人契約という関係性が辛くなってしまいます。
⑦詐欺師に騙されることもある
優良男性に見せかけて心を許した頃に本性を表す男性もいます。最悪の場合、借金を背負ってしまうこともあるのでトラブルには気をつけてください。自分は優良男性の探し方が分かっていると安心せずに慎重に相手を選びましょう。
愛人契約の相場は自分次第!愛人を楽しめるかどうかが重要!
愛人契約には決まりごとはなく、全て自分次第。お手当相場も会う頻度もお互いが心地いい関係性作りをしましょう。ただし、リスクをしっかり理解して自己責任で楽しんでください。