100均の筋トレグッズ37選!ダンベルやボールを使った筋トレ法も!
スタイルの改善や維持には筋トレが欠かせませんが、100均でも筋トレグッズが売られています!この記事では、100均の筋トレグッズのポイントや効果、ダイソー・セリア・キャンドゥのおすすめ商品を紹介したのち、初心者向けの筋トレメニューや注意点について解説していきます!
目次
100均の筋トレグッズがすごい!注目されるポイントは?
自重トレーニングのように、自分の体ひとつで筋トレをする人もいると思いますが、場合によっては筋トレグッズを使ったほうが効率的になる場合もあります。今回は100均で買える筋トレグッズについて紹介していきますが、まずは100均筋トレグッズの注目ポイントについてチェックしていきましょう!
①プチプラ
なんと言っても安い!健康維持やダイエットするために、高いグッズを買ったけれど、すぐに使わなくなった、なんて経験はありませんか?ダイソーやセリアなど100均のグッズであれば、挫折してしまっても、それほど気にならない金額ですよね。気軽に試してみることができます。家族全員分揃えて、健康維持に使用するのもいいかもしれません。
②種類が豊富
100均ダイソーやセリア、キャンドゥには、色々な種類の筋トレグッズが並んでいます。特にダイソーは種類が多く、つい目移りしてしまうほどの品揃えとなっています。値段も安いということもあり、何種類か試してみることもできますね。自分にぴったりの筋トレグッズを試してみることもできるでしょう。
③クオリティが高い
通常、筋トレグッズは100円では買えません。例えばダンベルはAmazonで検索しても本格的なものは1,000円を超えるので、100均のダンベルがいかに安いか分かります。強度に関しては鉄のダンベルには劣ってしまいますが、通常のエクササイズには遜色ないレベルです。100均の筋トレグッズと侮ってはいけません。かなりのハイクオリティです。
100均の筋トレグッズで期待できる3つの効果とは?
①健康維持
なんと言っても、健康維持が大切。健康でなくては、何も楽しむことができません。100均のお手軽筋トレグッズで、筋肉量を増やすことによって、代謝を上げて肥満などの生活習慣病を防ぐことができます。代謝を上げると冷え症の改善にも繋がるので、とにかく筋トレは良いことだらけなんです。
②ダイエット
代謝を上げて脂肪燃焼につなげるのなら、筋肉量を増やす、筋トレが何よりも大切です!食事制限のダイエットはリバウンドがあったり、お肌に影響が出ることもあります。筋トレは代謝も上がって脂肪燃焼につながり、汗をかくことでお肌の老廃物も流れ出てきます。
③ストレッチ
スマホやパソコンを見ることが多くなった現代。肩こりなどに悩まされている人も多いはず。固まった体を、ダイソーやセリアなどの100均筋トレグッズを使って、伸ばしてあげましょう。スッキリすること間違いなしです。どこでも持ち運びできる、小さな筋トレグッズがあるといいですね。
ダイソーでおすすめの筋トレグッズ20選!
①ダンベル250g
250gと、あまり重くないダンベルがダイソーには置いてあります。普通に筋トレをする分には物足りないかもしれませんが、小ぶりなことを生かして指の間に挟んで指の筋力アップに使うことができます。また、筋トレでなく軽めのストレッチにはちょうど良い重さになっています。
ダイソーのこの形のダンベルは、重さを問わず小さな突起がついているので、転がりを防止する便利な機能を兼ね備えています。
②ダンベル500g
0.5kgと言えば、500mlのペットボトルに水を入れたくらいの重り。それほど重りにはならないので、筋肉増強には向いていないでしょう。この100均ダイソー500gのダンベルも、ストレッチ目的で使用するのにちょうど良い重りと言えるでしょう。
③ダンベル1kg
100均ダイソーのダンベルには、オレンジやピンク、赤など、カラーにも種類があるようです。男性には物足りない重りかもしれませんが、筋トレ初心者には、ちょうど良い重りになります。ダイソーなどの100均で売られているダンベルは、1kgまでです。2kg以上のダンベルは、ダイソーやセリアなどの100均ショップではなく、通販などを利用すると、持ち帰りの手間も減ると思いますよ。
④D型ダンベル
RT先 昔ダイソーで売ってたこのタイプのダンベルで代用した覚えが…(用途の子細は伏す pic.twitter.com/Sja1ViouWh
— つがの あらと (@ito_youkado) May 29, 2019
100均ダイソーのD型ダンベルは、500g。カラーは、オレンジとライトグリーン。握りやすい形になっています。この100均ダイソーのD型ダンベルは、床に置いても、コロコロと転がっていくことがないので、収納に便利です。0.5kgとそこそこの重りにもなり、転がらないので、文鎮代わりに使っている、という方もいらっしゃいました!
⑤ウォーターダンベル
結構買ったの前だから今もあるかはわからないけど、ダイソーには2winkちゃんカラーのダンベルがあるんですよ pic.twitter.com/c3pHUoCaW6
— 床 (@myu_0421) July 27, 2019
100均ダイソーのウォーターダンベルは、水を入れて使います。水を入れると1kgの重りになります。1kgのダンベルを2本買うと、合計2kgのダンベルを持ち運ぶことになりますが、この、100均ダイソーのウォーターダンベルは軽量なので、持ち帰るのが楽ですね。また、水を抜いておけば、子供が足の上に落として怪我をした、なんて事故を防ぐこともできます。
⑥手・足首兼用ウエイト250g
手・足首兼用ウエイトは、自分の体にいつも以上に負荷をかけたいときに手首や足首に巻きつけて使います。調整ベルトがついているので、激しい運動をしても外れることがありません。たかが250gと侮ってはいけませんよ。ダンベルなどと違って常に重さがかかっている状態なので、結構な筋トレになるようです。
⑦手・足首兼用ウエイト500g
こちらは先にご紹介した手・足首兼用ウエイトの重さが500gになったものです。250gの負荷に慣れたのならば、次はこちらにステップアップしてみるのも良いかもしれませんね。それでも慣れたのならば、複数巻きつけてさらに負荷をかけていくのもおすすめです。
⑧エクササイズストレッチャー
100均ダイソーのエクササイズストレッチャーは、ゴムチューブバンドを8の字型にしたものです。二の腕や、お腹周りを鍛えたい方におすすめ。このチューブバンド、100均ダイソーのエクササイズストレッチャーの使い方によって、背中や、お尻、足のストレッチをすることができます。
⑨フィットネスボール
インナーマッスルを鍛えるのに、大人気のバランスボール。体幹も鍛えられ、姿勢もよくなります。最近では、仕事用の椅子として使っている企業もあるんだとか。100均ダイソーで売られているフィットネスボールは、500円です。直径約55cm。身長170cmくらいの人にまで対応、耐荷重はなんと200kg!箱の裏にエクササイズの仕方が載っています。空気入れは入っていません。こちらも100均ダイソーで購入できますね。
手押しポンプタイプの空気入れでは、大変!という方には、足で踏むタイプがおすすめ。ただ、手押しポンプで頑張れば、腕の筋トレになる、という意見もあります。
⑩ミニフィットネスボール
こちらは先にご紹介したフィットネスボール(バランスボール)を小ぶりにしたもので、直径は約20cmとなります。胸の前で押しつぶすようにして大胸筋を刺激したり、足に挟んで股関節まわりの筋肉を鍛えたりなど、大きいフィットネスボールにはできない使い方が沢山あります。そんな便利な筋トレグッズが100円で買えるのは驚きですよね。こんな小ぶりなサイズでも、耐荷重は90kgとなっていますので、座っても大丈夫ですよ。
⑪フラフープ
ダイソーで、フラフープ購入 pic.twitter.com/9WSVGIhO3y
— haru8haru4 (@haru8haru4) October 21, 2015
フラフープは、消費カロリーを上げて、脂肪を燃焼させる効果があります。子どもの頃、遊んだ方も多いのではないでしょうか?楽しく脂肪燃焼できそうですね。100均ダイソーのフラフープは、組み立て式なので、収納も簡単なのが嬉しいです。輪の大きさは60cmと小さめです。100均ダイソーのフラフープは、カラフルでかわいいので、子供部屋のインテリアとして置いておく方もいるようです。
⑫ハンドグリップボール
握力を鍛えるのによい、100均ダイソーのハンドグリップボール。しっかりとした弾力があります。いつでもどこでもエクササイズできるのが魅力のグッズ。新聞を読みながら、テレビを見ながら、など、「ながらエクササイズ」ができます。「ハンド」グリップボールですが、足の指で掴むトレーニングもできそうです。
⑬ハンドグリップ
ダイソーのハンドグリップは、スポンジ状の凹凸のあるグリップが、すべり止めの機能を持っている便利な筋トレグッズです。老若男女問わない黒をベースとしたデザインであり、汗をかいてもすべらないのは嬉しいポイントですね。
カラーは5色展開されていて、色によって5kg~25kgまで5kg刻みで販売されています。自分のちょうど良い負荷を見つけて購入しましょう。
⑭フィンガーグリップ
ハンドグリップは握力を鍛えるための筋トレグッズですが、フィンガーグリップはその名の通り指の力を鍛えるグリップです。親指以外の4本の指で押さえる箇所がそれぞれ独立しているので、鍛えたい指に重点的に負荷をかけるようなこともできます。
ギタリストやベーシストは弦を押さえるときに指の力があるに越したことはありません。そのような人には特におすすめしたい筋トレグッズです。
⑮なわとび
なわとびは、全身を鍛えるのに最適です。また、ダイエットにも向いているグッズです。つま先で低く速く跳ぶのがコツです。心拍数を上げて代謝をよくすることによって、脂肪燃焼につなげます。また、縄を回すことによって、腕の筋肉を鍛えたり、跳ぶための姿勢を保つため、腹筋・背筋が鍛えられ、姿勢もよくなると言われています。かなりの有酸素運動になるので、長く跳ぶことによって、心肺機能の向上も期待できますね。これくらいの効果が期待できるものが、100円なのは、安いです。
⑯ヨガマット
ヨガを始めようと思ったら、ヨガマット!100均ダイソーでは400円、500円、600円の3種類が売られています。400円ヨガマットは長さ160cm×幅48cm×厚み2mm、500円ヨガマットと600円にヨガマットは170cm×61cmで、厚みが4mmと6mmとなっています。持ち運びも便利なので、好きな場所でヨガを楽しむことができるおすすめのグッズです。カラーもリラックス効果が期待できそうな、青、緑、紫など、落ち着いた色です。
⑰ヨガブロック
ヨガを始めたら、こちらの100均ダイソーヨガブロックもおすすめ。特に初心者におすすめのグッズです。なかなか上手にヨガのポーズが取れない時に、補助的に使うものです。身体に負荷をかけることなく、ヨガを楽しむことができます。長続きさせるにも、頼りになるグッズですね。こちらの100均ダイソーヨガブロックは、200円です。
⑱腹筋ローラー
何故私は腹筋ローラーを買ったのだろう…
— 桜葵川ピコ@8.15 ミ。ちゃんとおデート♥ (@misukazu_piko) January 10, 2019
最近のダイソー腹筋ローラーもあるのね!?これからしっかりシェイプアップします。 pic.twitter.com/WdN6SQBz6I
腹筋や背筋、二の腕などを鍛える腹筋ローラー。その使い方から、かなり筋トレになりそうです。ただ、ここで注意することが!使う時の姿勢を注意しないと、身体を痛める可能性があると言われています。どの筋トレでも言えることですが、自己流ではなく、正しい姿勢で行うことが大切ですね。
⑲プッシュアップバー
腕立て伏せによって大胸筋や腹筋などの大きな筋肉を鍛えることができますが、その腕立て伏せをサポートしてくれるのがプッシュアップバーです。手のひらを床につける腕立て伏せでは手の位置がズレてしまうこともありますあ、プッシュアップバーを使うことでそんな心配はなくなり、綺麗なフォームで腕立て伏せをすることができます。
⑳美姿勢サポーター
姿勢を気にする人は多いことでしょう。普段から姿勢が悪い人であれば、背筋をしっかり伸ばすだけでも、実は筋トレになるんですよ。そんな時は、100均ダイソーの「美姿勢サポーター」。ただ、こちらのグッズは、フリーサイズのみ。すぐにバンドがずれてきたり、バンドの伸縮性がいい分、体勢を維持できなかったり。体型に合っていないと、あまり効果はないようです。「姿勢矯正グッズ」として購入するには、いまひとつのところがあるようです。しかし、100円。安いので、体型に合うかどうか試してみるのもいいかもしれません。バンドを他の紐などで縛り、サイズ調整して使うといいでしょう。
セリアでおすすめの筋トレグッズ4選!
①ハンドグリップ
100均セリアのハンドグリップには、5kgと15kg仕様のものがあります。持ち手がスポンジになっているので握りやすく、画像でご紹介しているモノクロカラーの他にも、明るい青や緑などのパステルカラーも販売されています。
②リフレッシュリング
ドーナツ形をした、表面にイボのついた握力を鍛えるグッズ、100均セリアのリフレッシュリング。リフレッシュの名の通り、握るとイボが手のひらに当たって気持ちいいので、握力を鍛えながら癒しやストレス解消もできるグッズです。見た目が可愛らしいものもポイントが高いですね。こちらも明るいカラーも展開されているので、お好みの色を見つけてみて下さい。
③リフレッシュボール
リフレッシュリングがドーナツ型になっているのに対し、こちらはボール型の握力を鍛えるためのアイテムです。リフレッシュリングに比べると突起が大きいので、強めの刺激を求めている際はこちらを使ってみて下さい。
④アンクル&リストウェイト
負荷500gの、100均セリアのアンクル&リストウェイト。ダイソーでは同じ重さのものが200円で売られているので、セリアのアンクル&リストウエイトはかなりお買い得な筋トレグッズになっています。
こちらもベルトバンドがしっかりしているので、運動中でも安心して使うことができます。
キャンドゥでおすすめの筋トレグッズ13選!
①ダンベル1kg
今日、キャンドゥで買ったダンベルとノーズローラー pic.twitter.com/Sc9pxZIYsk
— りきっち@来世はきっと二次元の人 (@shindoria225) January 4, 2015
100均キャンドゥのダンベルは、ダイソーやセリアと同じように、1kgです。「黒」は見た目以上に重さを感じさせる色なので、1kg以上の重りを感じて運動できるかもしれません。ダイソーの可愛らしいデザインのダンベルとは違い、無骨でスタンダードな形のダンベルです。
②ダンベルジョイント
キャンドゥで売っていたペットボトルをダンベルにするアイテムなんだけど、ペットボトルの2本目の取り付けが地味に難しい😅 pic.twitter.com/WFia27Zovm
— 如月祐 (@Kisaragi_Task) September 15, 2018
100均に置いてあるダンベルは1kgまでで、2kg以上のダンベルはありません。しかし、100均キャンドゥのダンベルジョイントに2ℓの水を入れたペットボトルを2本つなぐと、4kgまでのダンベルが簡単に作ることができる優れものグッズです。1リットルの水入りペットボトルに水を入れて2本用意すれば、2kgのダンベルに。2kgのダンベルは100均では取り扱っていませんから、通販などで買うより、安い計算になりますね。
③エクササイズバンド
🌜昨夜の体重→48.9㎏
— しー (@ineedleyou_) October 21, 2018
体脂肪率→28.0%
🌞今朝の体重→47.9㎏
体脂肪率→27.9%
午前中に旦那ちゃんと買い物ついでに遠いドラッグストアまでウォーキングして8000歩くらい歩けた✨
キャンドゥでチューブとエクササイズバンド見つけたので試しに買ってみました☺️#テキ村式ダイエット #ウォーキング pic.twitter.com/VK1OzbJ4yV
耐久性抜群で、なんと120cmもの長さがある、100均キャンドゥで人気のエクササイズバンド。バンドを足で踏んで、両端を持って腕を広げるようにすると、腕回りや肩回りの筋肉を鍛えることができます。身長が高いほどトレーニングはハードになるので、男性にもおすすめのグッズです。
④ストレッチバンド
二の腕や、背中のストレッチにとても良い、100均キャンドゥのストレッチバンド。肩こり解消にも効果があります。過去の某番組で、タオルを使ってエクササイズする方法を紹介していましたが、こちらの100均キャンドゥのストレッチゴムを使えば、伸縮性も相まってより効果がアップしますね。小さいし、軽量なので持ち運びも簡単。デスクワークに疲れたり、同じ姿勢が続いた後など、100均キャンドゥのストレッチゴムを使って、簡単にストレッチすることができます。
⑤ストレッチフットバンド
股関節周辺の筋肉を鍛えることができるのが、キャンドゥのストレッチフットバンドです。足をバンドに通して開くだけのお手軽エクササイズで、座った状態や横になった状態でも筋トレをすることができます。バンドの位置によって負荷を変えることができるのもおすすめのポイントです。
⑥アンクルウエイト
巻きつける系のウエイトは既にご紹介していますが、100均キャンドゥにもアンクルウエイトが置いてあります。250gで足首専用と、ダイソーに比べれば少々物足りないかもしれませんが、ダイソーは150円や200円に対してこちらは100円で買うことができます。
赤色のウエイトというところも、トレーニングのやる気を引き立たせそうですよね。
⑦トレーニングチューブ(ソフト)
先ほどご紹介したキャンドゥのエクササイズバンドと似ている筋トレグッズですが、こちらは腕を横に広げるのではなく、持ち上げるように上に引っ張るように使います。エクササイズバンドとは使う筋肉の箇所が変わってくるので、どちらも持ち合わせておくと良いかもしれません。
⑧トレーニングチューブ(ハード)
今しがた紹介した、トレーニングチューブのハードタイプです。ソフトタイプの負荷に慣れてきたら、こちらにステップアップしてみるのはいかがでしょうか。
それでも物足りなくなった場合は、チューブを短くなるように調整して、さらに負荷を上げていきましょう。
⑨トレーニングチューブ8の字タイプ(ソフト)
こちらもトレーニングチューブですが、チューブが8の字になっていることが特徴です。こちらのトレーニングチューブは、胸の前でゴムを伸縮させることで胸筋を鍛えたり、頭の上でゴムを伸縮させれば背筋や肩まわりの筋肉を鍛えることができる便利グッズです。
⑩トレーニングチューブ8の字タイプ(ハード)
8の字タイプのトレーニングチューブにも、もちろん負荷高めのハードタイプがあります。ソフトタイプであまり負荷を感じなくなったら、こちらのハードタイプへとステップアップするタイミングですよ。
⑪ハンドグリップ
ハンドグリップに関してはダイソーでもセリアでもご紹介していますが、キャンドゥにも置いてあります。使い方や機能に関してはもはや説明は必要ないかと思うので割愛しますが、キャンドゥのハンドグリップは、単色で極めてシンプルなデザインです。
負荷は色ごとに異なり、黄色が10kg、赤が15kg、黒が25kgの3色で展開されています。
⑫ハンドグリップボール
100均キャンドゥにもハンドグリップボールが置いてあり、こちらはシンプルながらも重さを感じさせそうな黒色となっています。ダイソーのおもちゃのようなハンドグリップボールのデザインが苦手という方は、キャンドゥのハンドグリップボールを購入してみてはいかがでしょうか?
⑬ミニバランスボール
流石に100均キャンドゥには大きなバランスボールは置いてありませんが、小さいタイプのバランスボールならば買うことができます。パッケージの絵のように、使い方によって様々な筋肉を刺激することができますので、色々な姿勢を試してみて下さいね。
100均のダンベルを重くする裏技を紹介!
もう少し重いダンベルが欲しいな、と思っても、100均で手に入れることのできるダンベルは1kgまで。そんな時、少しの工夫で、重いダンベルを作ることができるんです。100均ダイソーのウォーターダンベル、水を入れると1kgにしかならないのですが、なんと、水の代わりに砂を入れると5kg程度まで調整することができるんです。1kgに慣れてきて、2kg、3kgと、少し重くしたいな、と思ったら、砂を入れることをおすすめします。砂も100均ダイソーにあるから、便利ですね。
【初心者向けの筋トレメニュー①】ダンベル編
ダンベルを両手に持ち、体をねじる運動。3秒キープし、反対側にねじり、また3秒キープ。これを10回繰り返し、ウエストに働きかけるメニューです。その他にも、動画では下腹部筋トレのエクササイズも見ることができます。
ダンベルをまだ購入していなくても、ペットボトルに水を入れて練習し、自分に合ったダンベルの重さを確かめてみてはいかがでしょうか。
【初心者向けの筋トレメニュー②】フィットネスボール編
体幹を鍛えるためのフィットネスボールを持ったままのスクワットや、普通の腹筋よりも効率の良い、フィットネスボールを使ったトレーニングを解説している動画です。体幹を鍛えるトレーニング方法を見ることができます。
動画では大きなフィットネスボールを使っていますが、ミニタイプでもできないことはありませんので、試してみて下さいね。
【初心者向けの筋トレメニュー③】フィットネスチューブ編
フィットネスチューブを使って、主に腹筋を鍛えるための筋トレメニューです。上体を起こすスタンダードな腹筋が苦手という方でも、こちらのメニューならば手軽にこなせるかもしれませんので、試してみて下さいね。
筋トレを行う上での注意点とは?気をつけて行おう!
必要以上の負荷をかけない
例えば自分がダンベルで無理なくトレーニングできる重さの限界が2kgだとして、急に張り切って倍の4kgのダンベルを持ってのトレーニングは、ケガをしてしまう恐れがあります。筋肉は徐々に発達していくので、突然大きな階段を上がろうとしても体がついてきません。
必ず、その時の自分にあった負荷を見つけるようにしましょう。
毎日の筋トレはあまり意味がない
筋肉は負荷をかけることで筋繊維が損傷し、その負荷に耐えるように回復する「超回復」という仕組みによって発達していきます。そして超回復には、個人差もありますが24時間から48時間かかると言われています。
つまり筋繊維が損傷しているときに筋トレをしても、超回復が完了していない状態なのであまり効果がないと言われています。最初のうちは3日に1回程度を目安として筋トレを行ってみてはいかがでしょうか。
食事もしっかりと摂る
ダイエットを目的として筋トレをする人も多いと思いますが、ダイエットのために食事を抜いたり極端に少なくするのはNGです。超回復には、普段私たちが生活している以上に多くのエネルギーがかかります。
超回復は糖質や脂質が主にエネルギーとして使われますが、その2つが体内に不足していると、筋肉の材料となるタンパク質がエネルギーとして使われてしまいます。そのため、バランスの良い食事をしっかりと摂らないと筋トレの効果が薄くなってしまいます。
100均の筋トレグッズで身体を鍛えよう!
ジムに行くのもいいですが、それなりに時間と費用がかかるもの。ダイソーやセリアなどの100均の筋トレグッズを使えば、自分に合うか合わないかを試すこともできるし、空いた時間に手軽に筋トレできます。自分にぴったりのグッズを見つけて、身体を鍛えましょう。100均ダイソーや、セリアは、強い味方ですね。