100均の空気入れ10選!高価な商品との違いや選び方も!

100均ダイソー・セリア・キャンドゥには暮らしに便利な空気入れが販売されています。この記事では、100均空気入れの特徴やメリット、高価商品との違い、三店舗のおすすめ商品を紹介していきます!その後、売り場や選ぶ際のポイントなどについても解説しますので、ぜひ参考にして下さいね!

100均の空気入れ10選!高価な商品との違いや選び方も!のイメージ

目次

  1. 1100均の空気入れは種類も豊富で便利!
  2. 2100均空気入れのメリットとは?
  3. 3100均空気入れと高価な空気入れの違いは?
  4. 4ダイソーで買える空気入れのおすすめ5選!
  5. 5セリアで買える空気入れのおすすめ2選!
  6. 6キャンドゥで買える空気入れのおすすめ3選!
  7. 7100均で空気入れが売っている場所は?
  8. 8100均で空気入れを選ぶ時のポイント3つ!
  9. 9100均の空気入れは原付やバイクにも使えるの?
  10. 10100均の空気入れを上手に活用しよう!

100均の空気入れは種類も豊富で便利!

自転車

100均のダイソー・セリア・キャンドゥでは色々なタイプの空気入れが販売されています。手押しタイプやポンプタイプはもちろん、スプレー缶タイプなど珍しいタイプのものも売られています。ボールやうきわなど万能に使えるアイテムもありますので是非チェックしてみてくださいね!今回はそんな100均のダイソー・セリア・キャンドゥで取り扱っている空気入れについてご紹介いたします。

100均空気入れのメリットとは?

空気入れ

100均の空気入れは安いだけではないメリットがいくつかあります。他のホームセンターなどでも販売されていますが、他のお店よりも値段以外に魅力的なポイントもあります。次はそんな100均で空気入れを購入する事のメリットについてご説明いたします。

コンパクトタイプが多い

100均の空気入れの魅力は、空気入れ本体のそのコンパクトさにあります。サイズも持ち運びが可能なミニサイズが多く展開されており、空気入れ自体も軽い形状のものが多いです。また、収納場所に困ることなく置いておけるので大変便利となっています。カバンに入れる事も出来るので、アウトドアやサイクリングなどの外出途中でもすぐに空気を入れる事が出来ます。

手軽に使える

通常の空気入れはサイズも大きく、空気を入れるのにも一苦労します。しかし、100均の空気入れは簡単に空気を入れられるように作られています。女性はもちろん、お子様でも自転車やうきわなどに簡単に空気を入れられるのが100均の空気入れのメリットです。使い方も簡単で、誰でも手軽に使える事が出来ます。

壊れてもすぐに買い替え可能

使用頻度や商品によっては空気入れが壊れてしまう事もあります。特に100均の商品は他のお店の空気入れと比べると壊れやすい可能性もあります。しかし、壊れてしまっても100均であれば気軽に再度購入する事が出来ます。

例えば自転車の空気入れであれば、通常ホームセンターでは1,000円から2,000円程度で販売されていますが、100均であれば100円や200円で買うことができるのでコスパも非常に良いです。最近では100均の店舗数も増えているので、お近くの100均のお店へ行けばすぐに購入出来ます。

100均空気入れと高価な空気入れの違いは?

はてな

空気を入れるという目的だけなら、わざわざ高額な空気入れを買わなくても100均で済ませたくなりますよね。そこで気になるのが、100均の空気入れとその他の空気入れの違いだと思います。

空気入れの用途は空気を入れることであり、それ以外の機能は持っていない場合がほとんどです。つまり、ただ単純に空気を入れたいのであれば100均の空気入れで十分なのではないかなと思います。しかし高価な空気入れは、つくりが頑丈であったり、デザイン性に優れていたり、効率よく空気が入れられたりします。

つまり100均空気入れかそれ以外の空気入れを選ぶ基準は、空気入れに何を求めるか?ということになり、詰まるところは使う人の判断次第となります。

ダイソーで買える空気入れのおすすめ5選!

ダイソーの空気入れは万能タイプからスプレー缶タイプまで幅広く展開されています。自転車や海で使うようなうきわなど、使用する場面や物に合わせて購入する事が出来るのでおすすめです。そんなダイソーで取り扱っている空気入れの中でも、おすすめの空気入れについてご紹介いたします。

【ダイソー①】自転車用空気入れ

空気入れ

ダイソーの空気入れは、自転車専用のものも販売されています。ダイソーの空気入れの中でも特に空気圧の強い商品となっています。見た目はコンパクト設計ですが、自転車の空気入れとして十分空気を入れる事が出来るのでおすすめです。ダイソーの自転車用の空気入れは2種類あり、100円のハンディタイプと200円の本格的なタイプとなっています。

100円と200円の空気入れのその他の違いとしては、単純に空気圧が変わってきます。ハンディタイプの100円の空気入れは、200円の空気入れと比べると空気圧が弱くなっています。そのため、既にある程度の空気が入っているタイヤには十分に空気が入らない場合があります。しかし携帯するには100円の空気入れの方が便利なので、どちらも購入しても使い分けをすることができます。

【ダイソー②】ポンプ式空気入れ

空気入れ

ダイソーのポンプ式空気入れは、主に海やプールで使ううきわや、バランスボールに使える空気入れです。チューブ部分をうきわやボールの口にはめ込み、ポンプ部分を足で踏むと空気が入っていきます。昔からある商品なのでご存知の方も多いかと思いますが、ポンプを足で踏むだけで簡単にうきわやボールに空気が入るので初心者の方でも簡単に扱えます。

ただし、大きすぎるうきわやエアボートなどの空気を十分に入れるには、こちらの空気入れでは時間がかかってしまい大変かもしれません。また、形状的に持ち運びには不向きとなっているので、家庭用でちょっとしたものを膨らませる用途が主となります。

【ダイソー③】スプレータイプの空気缶

空気入れ

ダイソーの空気入れは、スプレータイプの空気缶も売っています。ダイソーのスプレータイプの空気缶は自転車用となっており、外出先で空気が抜けてしまっても、スプレーの空気缶を持っていればどこでも応急処置をすることが出来ます。

自転車で通勤・通学をしている方や、趣味で自転車に乗っている方などには、非常用の空気入れとしてマストアイテムなのではないでしょうか。サイズは500mlのペットボトルよりも小さく、かばんに常備しておいてもかさばりにくいので、見つけたら購入してみてください。

【ダイソー④】手押しタイプの空気入れ

空気入れ

ダイソーには手押し式の空気入れも販売されています。手押しタイプの空気入れは、サッカーボールやバスケットボールなどのボールの空気入れに最適のアイテムです。球技をする人にとっては、ボールにしっかりと空気が入っているかどうかは死活問題と言っても過言ではありません。

常にベストな状態のボールを使うことで、日ごろの練習も実りのあるものになるのではないでしょうか。サッカーやバスケットなどに使うボールに対応している空気入れは100均でもあまり売っていないので、スポーツ用としてはこちらの手押しタイプがおすすめです。

【ダイソー⑤】万能空気入れ

空気入れ

ダイソーにはどんな時にも使える万能タイプの空気入れもあります。自転車の場合は空気を入れる口の形状が異なるので空気を入れる事は出来ませんが、バランスボールや子供用のプールなど、口で空気を入れるのが困難なアイテムならばこちらの空気入れで空気を入れる事が出来ます。

ハンドプッシュ型となっているので、どんなものでも比較的楽に空気が入れることができます。携帯用としても据置き用としても、ひとつ持っておけば便利な空気入れです。

セリアで買える空気入れのおすすめ2選!

セリアにはお子様でも簡単に扱えるような空気入れから、丈夫な作りの本格的に近い形の空気入れまで豊富に取り揃えられています。セリアは色もお子様が喜ぶようなカラフルな色が多いのでおすすめです。次はセリアで販売されているおすすめの空気入れについて見ていきましょう。

【セリア①】エアーポンプ

セリアのエアーポンプは、デザインもシンプルでお子様でも使いやすくなっています。色は黄色・緑色・赤色の3種類で展開されており、軽量のため手軽に持ち運びをすることができるので、アウトドアに持っていっても邪魔になりません。

サッカーやバスケットなどの球技用のボールには対応していませんが、バランスボールなどのビニール素材のボールに空気を入れることができるので、使用感としてはダイソーの万能空気入れと同じような感覚となっています。

【セリア②】自転車用空気入れ

空気入れ

セリアにも自転車専用の空気入れが販売されています。セリアの自転車用空気入れは金属製で丈夫に作られています。フロアポンプ型になっており、本体を立ててスタンドを踏みながら空気を入れる事ができます。本体のサイズは28.4cmです。空気漏れを防げるように作られているので、簡単にしっかりと空気を入れる事が出来ます。ポンプ式は足で踏むだけで空気が入っていくのでとても楽です。

ただし、タイヤの空気圧の高いロードバイクなどに空気を入れるのには空気圧が足りないかもしれません。あくまでも子供用の自転車や、ママチャリ用の空気入れとしての用途が主となります。

キャンドゥで買える空気入れのおすすめ3選!

キャンドゥの空気入れは収納するのにも困らない形の空気入れが多いです。空気入れは大きいサイズになると場所を取ってしまいますが、収納しやすい形であればどこにでもしまっておく事が出来ます。それではキャンドゥのおすすめの空気入れをご紹介いたします。

【キャンドゥ①】ボール用空気入れ

キャンドゥではボール専用の空気入れも売られています。店舗によってはおもちゃ売り場に並んでいる場合もあるのでチェックしてみてください。ボール専用となっており、注入口がビーチボール用とゴムボール用の2箇所あります。ただし、スポーツ用として使うボールには非対応となっているので気を付けましょう。

【キャンドゥ②】細長い空気入れ

空気入れ

キャンドゥには収納にも便利な細長いタイプの空気入れもあります。長さは39.8cmと少し大きめですが、幅が一番太い所で3cmと細い作りになっているため、ちょっとした隙間に収納させることができます。バルブと本体を繋いでいるホースは本体に内蔵しているので、必要なときだけホースを取り出せるようになっています。空気漏れもしないような設計になっているので、安心して使えます。

使い方はどちらかと言えばハンディタイプのような使い方となり、地面に置いて体重をかけるような使い方ではありません。そのため、タイヤの空気圧を高くしようとすると、中々骨の折れる作業になるかもしれません。

【キャンドゥ③】万能空気入れ

空気入れ

キャンドゥにもダイソーと同様に万能タイプの空気入れが販売されています。キャンドゥの万能空気入れは黒色のデザインで、ビーチボールやゴムボールはもちろん、うきわにも使えます。また、付属の替え針を使えば、サッカーボールなどの球技用のボールにも空気を入れることもできます。

先程ご紹介したボール専用の空気入れと比べると、こちらの空気入れの方が空気圧が強いのが特徴です。ただしサイズはこちらの方が大きいので、使用用途に応じて選んでみてください。

100均で空気入れが売っている場所は?

お店

100均は、数千点もの商品を取り扱っています。店舗自体がそんなに大きくなくても、探し物が苦手な人にとっては中々目的のアイテムは探せないものです。

100均の空気入れは、おもちゃ売り場で風船などの近くに置いてあることが多いようです。また、自転車用品が充実している100均ならば、自転車用品コーナーに置いてあることも少なくありません。購入しようと思った際の参考として、覚えておきましょう。

100均で空気入れを選ぶ時のポイント3つ!

100均ダイソーやセリアの空気入れは値段も安く便利なものが多いですが、購入する際の選び方として3つのポイントがあります。この3つのポイントを覚えておく事で、沢山ある商品の中から自分に合ったものを選ぶ事が出来ます。購入の際は是非参考にしてみてください。

空気圧が強いものを選ぶ

空気圧

空気入れを購入する際の重要なポイントは空気圧の強さです。空気圧はホームセンターで販売されているものと比べると、100均の空気入れは劣ってしまいます。自転車のタイヤに空気を入れたい場合は空気圧は重要になります。100均の空気圧には限界があるので、タイヤなどには空気が入りにくい場合があります。そのため、自転車用の空気入れを購入する際には、空気圧という点から商品を選んでみてください。

自分に合った種類を選ぶ

100均ではさまざまなタイプの空気入れが売られています。最近ではハンドプッシュタイプといった手軽な商品が多く販売されていますが、足で踏むタイプやスプレー缶タイプなどの種類も置いてあります。タイプによっても空気の入れ方が異なりますので、やりやすいものを選ぶとよいでしょう。また、使用用途によっても適した空気入れがありますので、先程ご紹介した空気入れを参考にしてみてください。

派手なカラーなら紛失を防げる

自転車

空気入れは基本的に黒色のものが多く出回っています。シンプルなので誰でも使えるデザインとなっていますが、黒色だと置き忘れの可能性もあります。空気入れを目立つ派手なカラーのものにしておけば、その場に置き忘れたり、他の方の空気入れと取り間違える事も防げます。100均ではカラーバリエーションも豊富となっている商品もありますので、是非チェックしてみてください。

100均の空気入れは原付やバイクにも使えるの?

バイク

原付やバイクで走っていて、急にパンクしてしまったり空気が抜けてしまうこともあると思います。もしも100均空気入れを常備していたとして、それが使えれば安心なのではないでしょうか。

結論から言えば、原付やバイクに100均の自転車用の空気入れを使うことはできます。ただしタイヤのバルブには「米国式」と「英国式」の2種類があり、100均の空気入れは米国式バルブ対応となっているため、英国式バルブのタイヤには対応していません。

しかし、大抵の原付やバイクのタイヤは米国式バルブであることが多いため、ほとんどのタイヤに適合するのでご安心ください。もしも英国式バルブに100均空気入れで空気を入れる場合は、別途変換プラグが必要になります。また、空気圧を規定値まで入れることは100均空気入れでは難しい場合もありますので、あくまでも修理店に行くまでの応急処置としてご利用ください。

100均の空気入れを上手に活用しよう!

自転車

100均にはポンプタイプやスプレー缶、プッシュタイプなどさまざまな種類の空気入れが販売されています。空気入れを安く購入出来れば、自転車やうきわなどのアイテムに空気を入れる事が出来るようになります。気になった方は是非100均のダイソーやセリアなどをチェックしてみてください。

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