2019年12月20日公開
2019年12月20日更新
【簡単】丼ものお弁当の人気おすすめレシピ17選!時短テクニックや注意点も!
忙しい朝に時短調理で豪華に見える丼ぶりをお弁当に!ボリューム満点で栄養もしっかり摂れる丼ものお弁当が大人気!もうお弁当のおかずで迷わない。丼ものお弁当レシピのレパートリーを増やしましょう。おすすめの簡単レシピや、時短テクニックもご紹介します。
目次
簡単で美味しい丼ものお弁当がおすすめ!
毎日のお弁当作りって、正直大変ですよね。レパートリーがなくて困ったり、前日の残りのおかずがないときは、冷凍食品に頼ってしまったり…なんてことありませんか?そんなときは丼もののお弁当がおすすめです!丼もののお弁当の魅力をご紹介しましょう。
【丼ものお弁当の魅力①】簡単なのに豪華に見える!
「お弁当箱の空いたスペースにもうあと一品…」というお悩み不要!丼ものお弁当であれば、ご飯の上におかずをのせるだけで豪華で華やかになります。家にある食材で簡単にできる丼ものレシピはたくさんあります!1品料理なのでお弁当に詰めるテクニックや手間もいりません。
前日に下準備をしたり、夕ご飯の食材を活用することで、忙しい朝に温めたり、火を通して味付けをするだけの時短調理でお弁当が完成します。お弁当箱を開けたときにパッと目に入る豪華さは丼ものお弁当ならではかもしれませんね。
【丼ものお弁当の魅力②】食べやすい
丼ものはお弁当箱1つに入れられるので、お弁当箱を広げても場所をとりません。またお弁当箱を置く場所がなくても手軽に食べられるのが丼ものお弁当の魅力のひとつ。
丼ものお弁当はご飯の上の具材の味がご飯にしみて、最後までご飯を美味しく食べられます。白いご飯が苦手なお子さんもおすすめです。お母さんもおにぎりを握らなくていいので時短になりますね。
【丼ものお弁当の魅力③】腹持ちがいい
がっつり食べたい人にも丼ものお弁当はおすすめ!ご飯がいっぱい入っていて、具材を色々のせることでお腹の満腹感が得られます。働くお父さんや育ち盛りの子供たちにもおすすめですね。丼ものであれば具材に野菜をいっぱい入れられるので栄養バランスもしっかりとれます!
丼ものお弁当の時短テクニック&作り方のコツ!
前日に下準備して時短調理!
朝はなにかと忙しいので、前日に具材を切ったり、下味をつけたりといった下準備をしておくと、かなり時短で調理ができます。前日の準備があるかないかで、時間的にも気分的にもお弁当作りの負担を軽減できます。前日の夜ご飯を活用するのも時短テクニック!夜ご飯の残りをアレンジして美味しい丼もの弁当に変身させてみるのもいいでしょう。お弁当作りの日の朝は「下準備した具材とご飯を温めてお弁当箱につめるだけ」が理想ですね。
調理済みの食材を冷凍保存して上手に活用!
時間があるときにおかずを多めに作って小分けして冷凍保存しておくことをおすすめします。また、野菜やお肉を切って、冷凍保存できます。冷凍ストックがあると、野菜やお肉を切る手間もはぶけて、包丁やまな板を使わないで調理ができるのがいいですね。洗い物も少なく済んでいいことだらけ。冷凍での保存期間は1~2週間を目安と思ってください。小分けした袋にパックした日付を書いておくととっても便利ですよ。
丼ものお弁当の注意点3つ!
汁気をよく切ってお弁当箱につめること
お弁当は作ってすぐに食べるわけではないので、環境によっては雑菌が生えやすく危険です。水分が多いお弁当は菌の繁殖率が上がってしまいます。お汁がご飯にしみているのがお好きな方も、お弁当の場合は汁気を切って具材をのせるようにしましょう。具材自体にしっかり味をつけておけば、白いご飯と美味しく食べられますよ。特に夏場は菌が繁殖しやすい時期なので注意が必要です!
おかずはしっかり加熱調理すること
卵料理はとろとろがお好きな方も、お弁当に入れる際はしっかりと加熱するようにしましょう。お弁当は美味しいですが、傷みやすいということを覚えておいてくださいね。つい入れてしまいがちな生野菜も傷みやすいので危険です。野菜を入れたいときは、レンジで加熱調理すると簡単でおすすめです。
また温かい出来立ての状態でご飯や具材をつめるのもやめましょう。しっかり冷ましてから蓋をしめるようにしてくださいね。温かい状態でお弁当を持参したい場合は、保温機能のあるジャータイプのお弁当箱がおすすめです。
栄養が偏らないように副菜も入れよう
丼ものだと、どうしてもお肉ばかり入れがちで野菜などの栄養が偏ってしまうことがあります。そういった場合は副菜を取り入れることで栄養を補いましょう。緑色の野菜を入れることで彩りも鮮やかになり、より丼ものお弁当の見た目が華やかで豪華になります。
【丼ものお弁当の簡単レシピ①】おいしい定番6選!
お弁当にぴったり!しっとり美味しいそぼろ丼
しっとりして食べやすいそぼろと卵の二色丼です。なんと、油を使わないで調理できます!ポイントは2つ。肉そぼろは火にかける前に調味料と混ぜることできれいなそぼろに仕上がります。また炒り卵は水を加えて、半熟で火を止めて余熱で仕上げるとやわらかくてしっとり美味しくできます。
【材料】(2人分)
・ひき肉(豚でも鶏でもOK) 200g
『肉そぼろの味付け』
・しょうゆ 大さじ2
・砂糖 大さじ1~(お好みで甘さを調節してください)
・みりん 大さじ1
・しょうが(すりおろし) 小さじ1
・水溶き片栗粉 水小さじ2+片栗粉小さじ1
・卵 2個
『卵そぼろの味付け』
・砂糖 大さじ2
・塩少々
・水 大さじ1強
・紅ショウガ お好みで適量
【作り方】
- 【肉そぼろ】鍋にひき肉、味付け調味料を入れる。火にかける前にお箸でグルグルよく混ぜる。こうするとよくほぐれてきれいなそぼろになります。
- 鍋を中火にかけ、箸で混ぜながら炒める。肉の色が変わって味が全体にまわったら、水溶き片栗粉を加えてさらに混ぜて汁気が少なくなったら出来上がり。
- 【卵そぼろ】卵は割りほぐし、砂糖・塩・水を加えて混ぜる。テフロン加工のフライパンに卵液を入れて中弱火にかける。(テフロン加工でないフライパンの場合は油を少々ひいてください)
- 菜箸3~4本でぐるぐる混ぜる。少し固まってきたら火を止めて混ぜ続け、余熱でやわらかめの炒り卵を作る。
- ご飯の上に肉そぼろ、卵そぼろを盛りつけ、お好みで紅ショウガを飾って完成。
めんつゆで簡単!親子丼
めんつゆで簡単に味付けできて、時短調理ができる親子丼は定番の人気メニューです!お弁当に入れる卵はしっかり火を通すことがポイント!また、お汁も切っておくとご飯がベタベタにならずに食べやすいですよ。食中毒の予防になります。緑の副菜を入れると、より一層美味しそうに見えるのでおすすめ!
【材料】(1人分)
・鶏もも肉orむね肉 1/4枚
・卵 1と1/2個~2個
・玉ねぎ 1/4個
・麺つゆ(3倍濃縮) 50cc
・水 50cc
・砂糖 小さじ1
・ご飯 お好きな分だけ
【作り方】
- 鶏肉は一口大に、玉ねぎは薄切りにする。
- 麺つゆ、水、砂糖を鍋の中に入れて沸騰させ、下準備しておいた鶏肉と玉ねぎを入れて煮込む。
- 溶き卵を回し入れて卵に余熱を使いながら火を通す。
- お弁当箱にご飯を入れ、親子丼の具材を乗せて完成。
味がしみて美味しい!豚の生姜焼き丼
みんな大好きな豚の生姜焼きを丼にしてお弁当にしてはいかがですか?下味をつける際はつけ時間が長いほど味がしみて美味しいので、前日に準備しておくのがおすすめ。お弁当用なので豚肉は脂身が少ないものがぴったりです。緑色の副菜をつけると、華やかになって見栄えもしますよ。
【材料 】(2人分)
・豚肉(ロース薄切り) 240g
・玉ねぎ 1/2コ
・生姜(チューブでも可) ひとかけ
・醤油 大1.5
・砂糖 小1.5
・みりん 小1
・酒 大1.5
・はちみつ 小1/2
【作り方】
- たまねぎを半分はすりおろし、半分はくし切りにする。
- 生姜(またはチューブ3センチ)をすりおろしておく。
- ジップロックに肉、玉ねぎ、調味料を全て入れ、よくもみ。
- しばらくおいたら、油を引いたフライパンに、汁を切りながら肉、玉ねぎを入れる。
- 肉をほぐしながら炒めて完成。
冷めてもおいしい簡単かつ丼
簡単にトンカツリメイク!ボリューム満点でお弁当に最適です。カツは前日の残りでも、買ってきたものでもOK。甘いかつ丼がお好きな方は、たまねぎの入れる量を増やすことをおすすめします。お弁当なので最後の溶き卵は、しっかりと火を通しましょう。
【材料 】(2〜3人分)
・豚カツ 2〜3枚
・玉ねぎ 2個
・卵 2個
『調味料』
・水 300cc
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・顆粒和風だし 大さじ1/2
【作り方】
- 玉ねぎを薄切りにする。
- フライパンにサラダ油をひき、玉ねぎが透明になるまで炒める。
- 調味料を入れて、煮立たせる。
- 煮立ったら食べやすいサイズにカットしたトンカツを入れて、トンカツに火を通す。
- 最後に、溶き卵を回し入れ、お好みの卵の硬さになったら完成。
牛肉が柔らかくてジューシー!すき焼き丼
食欲をそそる甘辛だれのすき焼きがお弁当にぴったり!牛肉や野菜に味をしみているとより美味しさアップ!味をしみこませるために事前に調理しておくのがおすすめ。前日に準備しておけば、時短で味もしみしみで一石二鳥!
【材料】(2人分)
・牛肉 200g
・玉ねぎ 1/2個
・白滝 1袋(180g)
・マッシュルーム(きのこ類) 5個
『わりした』(※市販のすきやきのたれでも代用できます。)
・しょうゆ 大さじ4
・みりん 大さじ3
・砂糖 大さじ2
・水 50cc
【作り方】
- 玉ねぎはくし型、白滝はアク抜きして食べやすい大きさに切り、きのこも切っておく。
- 鍋に玉ねぎときのこ、わりしたの材料を入れて玉ねぎがしんなりするまで弱火で煮込み、白滝を加えて更に煮込む。
- 食材すべてに味が染みこんだら牛肉を加えて色が変わったところで火を止める。
- すき焼きの具材をご飯の上に盛り付ければ完成。
冷凍食品活用レシピ!鶏のから揚げ丼
これ以上簡単な丼もののお弁当はないくらい、忙しい朝に時短で簡単で美味しいメニュー!作り方はご飯の上にから揚げとお好みの薬味をのせるだけ!ポイントはお弁当箱の高さギリギリまでご飯をよそわないこと。ご飯を入れすぎると、上にのせるから揚げも潰れてしまって見た目も味もイマイチに…。
【材料】(1人分)
・冷凍からあげ 4~6個
・うなぎのタレ(めんつゆでもOK) お好みで
・マヨネーズ お好きなだけ
・炒りゴマ お好みで
・刻みのり お好みで
【作り方】
- お弁当箱にご飯を入れます。
- 市販のうなぎのタレをお好みでご飯にかける。(うなぎのタレがなければ、めんつゆや甘口の焼肉のたれでも美味しいですよ)
- 冷凍からあげを温めて8mm幅くらいの薄切りし、ご飯の上に並べてのせる。
- マヨネーズをお好み量かけ、のりと炒りゴマを散らせば完成。
【丼ものお弁当の簡単レシピ②】変わり種おすすめ8選!
時短調理!味噌そぼろ丼
冷蔵庫にある野菜を使ってヘルシーで美味しいそぼろ丼が簡単にできます!最後に入れる味噌がコクを出してくれます。野菜は色の鮮やかなコーンやいんげんを入れるのもおすすめですよ。
【材料】(1人分)
・合挽き肉 60g
・ピーマン 1個
・人参 1/5本
・パプリカ黄 1/4
・砂糖 大さじ1
・酒 大さじ1
・醤油 大1
・味噌 小さじ1
【作り方】
- 野菜は全てみじん切りする。味噌以外の調味料を合わせておく。
- フライパンに油をひき、肉をほぐしながら弱火で炒めます。
- 肉の色が変わってきたら野菜を入れ、引き続き炒めます。
- 野菜もしんなりしてきたら調味料を加え弱火で煮詰めていきます。
- 水分がなくなってしっとりしてきたら味噌をいれ、まぜあわせたら火を止めて完成です。
具だくさんで絶品!中華丼
豚肉以外の材料は冷蔵庫にある野菜を使ってアレンジ自在!野菜をたっぷり入れて美味しく栄養満点のお弁当に!豚肉に下味をつけるひと手間が美味しさの秘密です。
【材料】(2人分)
・豚肉 200g
・塩コショウ 少々
・酒 大さじ1
・しょうが 1片
・にんじん 1/2本
・玉ねぎ 1/2個
・白菜 3枚
・お好きなきのこ 適宜
・うずら卵 あればお好みで
・しょうが 1片
・ごま油 適量
『スープの材料』
・水 300cc
・中華あじ・しょうゆ・酒 各大さじ1
・砂糖 小さじ1
・オイスターソース 大さじ1/2
・片栗粉・水 各大さじ1
【作り方】
- 野菜は食べやすい大きさに切っておく。豚肉を食べやすい大きさに切ったら塩コショウと酒・生姜を揉み込んで下味をつけてく。同時にスープの材料も合わせておきましょう。
- フライパンに油をひき、豚肉を入れて色が変わってきたら火の通りにくい野菜から順番に入れて炒める。
- 全体に火が通ったらスープの材料で味を整えます。最後に水溶き片栗粉でとろみをつけ、ごま油を入れて完成。
冷めてもジューシー!焼き豚丼
ほんの少しにんにく風味でご飯がすすむ焼き豚弁当ですがっつり食べる人には焼き豚の量を増やして調節してくださいね。。焼き豚は手作りでも市販のものでもOKです。お弁当なので卵はしっかりと火を通すことをおすすめします。
【材料】(1人分)
・焼豚 50g
・長ネギ 5cmくらい
・卵 1個
・サラダ油 小さじ2
・にんにく(チューブ) 5㎜くらい
『調味料』
・オイスターソース 小さじ1
・酒 小さじ1
・砂糖 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・みりん 小さじ1
【作り方】
- 薄切り焼豚を1cm幅に切り、長ネギは斜め薄切り、卵はよく溶きほぐしておきます。調味料を合わせておきます。
- フライパンを熱し、サラダ油・にんにく・長ネギを入れて炒めます。ネギがしっとりしたら焼豚を入れる。
- 弱火にして合わせた調味料を入れて煮つめる。
- ネギがとろっとしてきたら中火にし、溶きほぐした卵を流し入れます。菜箸で大きくかき混ぜて、お弁当に合わせて形を整える。
- ご飯の上に盛り付けて完成。
超簡単!がっつりスパム丼
スパムを焼肉のたれで炒めるだけで超簡単!ボリュームもあって、美味しくてお腹もいっぱいに。SPAMに塩分があるので、焼肉のタレのかけすぎ注意。べたっとした仕上がりにならないように、レタスの水分はよく切るのもポイントです。
【材料】(1人分)
・ごはん お弁当箱にお好きな量
・SPAM 1/3缶
・焼肉のタレ 大さじ1
・サニーレタス 1枚
・プチトマト 1個
・卵 1個
・砂糖 小さじ1
・牛乳 小さじ1
・サラダ油 小さじ1
【作り方】
- お弁当箱にご飯をつめる。レタスは洗って水気を切り、1口サイズにちぎっておく。プチトマトは洗っておく。
- 卵に砂糖と牛乳を入れて混ぜ、サラダ油を熱したフライパンでスクランブルエッグを作る。
- SPAMは1cm角に切り、フライパンで焼き、焼肉のタレをかけて火を止める
- ごはんに、レタス、2のたまご、SPAMの順に乗せて、プチトマトものせて完成。
ボリューム満点で低カロリー!タコライス丼
チリパウダーのエスニックな香りがたまらないタコライス丼!マイタケを入れることでヘルシー&カロリーダウンに。野菜がいっぱい食べられてお腹もいっぱいになる満足度◎
【材料】(1人分)
・ご飯 150g
・合いびき肉 50g
・マイタケ 50g
・玉ネギ 20g
『調味料』
・ニンニク (すりおろし)少々
・ケチャップ 大さじ1
・ウスターソース 小さじ1
・チリパウダー 小さじ1
・塩コショウ 適量
『トッピング』
・レタス 1枚
・プチトマト 2個
・アボカド 30g(正味)
・粉チーズ 小さじ1/2
【作り方】
- フライパンに合いびき肉を入れ、火にかける。合いびき肉から脂が出てきたら、みじん切りにしたマイタケ、玉ネギを加えて炒める。
- 『調味料』の材料をフライパンに加え、水分がなくなるまで中火で炒める。
- お弁当箱に、ご飯を詰め、粗熱が取れたら、刻んだレタスを敷き(2)をかける。プチトマト、アボカドをのせ、粉チーズをかける。
野菜たっぷりキーマカレー丼
冷蔵庫にある野菜と市販のカレールーを使って簡単キーマカレー!お好みでゆで卵などトッピングしても美味しいですよ。水分量は目安なので、ルーの溶け具合によって水加減をしてくださいね。お弁当に入れるので、水分は少な目がおすすめです。
【材料】 (2人分)
・ひき肉 150g
・カレールー 2カケ
・玉ねぎ 1/4玉(ある分だけ)
・ピーマン 1個(ある分だけ)
・にんじん 1/2本(ある分だけ)
・プチトマト 3〜5個(ある分だけ)
・水 50cc
『調味料』
・酒 大さじ1
・味噌 小さじ1/2(少々)
【作り方】
- 冷蔵庫にある野菜をみじん切りにする。
- フライパンにひき肉とにんにくを入れ、細かくほぐしながら炒める。
- 肉の色が変わり始めたら、1の野菜を入れて一緒に炒める。
- 野菜が馴染んできたら、水と調味料を入れてふつふつするまで火にかける。
- 水分がふつふつしたら、火を止めカレールーを投入して溶かすします(お好みで牛乳や生クリームを入れると味がマイルドになります)
- 再びフライパンに火を入れ弱火で5分ほど煮込む。
- お弁当箱にご飯をよそって、ルーを乗せたら完成!
ボリューム満点!オムライス丼
忙しい朝に、レンジを活用して時短オムライス!子供にも大人にも人気のオムライス丼弁当です。ベーコンは、ウインナーやハムでも代用できます。ポイントはご飯にケチャップを入れて、炒めすぎないこと。手早く炒めることでべちゃとするのを防げますよ。
【材料】(2人分)
・ごはん 2膳
・玉ねぎ(みじん切り) 1/4コ
・人参(みじん切り) 適量
・ベーコン 3枚
・コーン 適量
・オリーブ油とバター 各大さじ1
・卵 3コ
・マヨネーズ 大さじ1
『調味料』
・塩コショウ 適量
・ケチャップ 大さじ4
・ウスターソース 大さじ1
【作り方】
- 切った材料(コーン以外)をレンジで3分温めます。
- オリーブ油とバターを熱し材料を炒めます。火が通ってるので1分ほどでOK。
- 温めたご飯を加え1分ほど炒めたら、調味料を加え手早く炒めます。完成したら、お弁当箱に入れます。
- 卵にマヨネーズを入れ混ぜ合わせて、オムレツ風に焼きます。(お弁当なので火はしっかり通しましょう)
- 3のチキンライスに卵を乗せて完成。
作り置きのハンバーグで簡単!ロコモコ丼
作り置きのハンバーグを使って温めるだけの簡単ロコモコ丼弁当!市販のハンバーグでも代用できます。上にのせる目玉焼きはしっかり火を通すことで食中毒予防になります。また目玉焼きをスクランブルエッグにすると火が通りやすく時短になります!
【材料】(1人分)
・ハンバーグ 1個(作り置きでも市販でもOK)
・目玉焼き 1個
・焼きプチトマト 2個
・茹で野菜(人参・アスパラ等) お好みで
・ソース・ケチャップ 各大さじ2
・チーズ(トッピング用) お好みで
・ごはん 適量
【作り方】
- ソースとケチャップを合わせてハンバーグに塗り、表面が乾くまでトースターで焼く。ハンバーグの横にプチトマトをのせていっしょに焼く。
- フライパンで目玉焼きを焼く。同時にお好みの付け合わせの野菜を茹でる。
- お弁当箱にご飯をいれ、ソースとケチャップを合わせて塗り、ハンバーグ、野菜、目玉焼きをのせて完成。
【丼ものお弁当の簡単レシピ③】上手に節約おすすめ3選!
おいしく節約!ちくわ丼弁当
ヘルシーで簡単で美味しいちくわ丼です。めんつゆで簡単に味付けできて、調理時間はわずか10分!玉ねぎを薄切りにすることで火が通りやすく時短になります。副菜に緑の野菜を添えるとより一層食欲をそそります。
【材料】(1人分)
・ちくわ 1本
・玉ねぎ 中サイズ1/4個
・たまご 1個
・刻みねぎ 大さじ1(お好みで)
『たれ』
・水 大さじ3
・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
【作り方】
- 玉ねぎは薄切りに、ちくわは輪切りにする。
- フライパンにたれの材料と玉ねぎを加える。
- 玉ねぎが少し透明になって熱が通ってきたら、ちくわも加える。続いて、溶き卵を加える。
- たまごが固まってきたら、お好みで刻みねぎを散らして完成。
お箸が進む!もやし×肉味噌そぼろ丼
栄養満点でお財布にやさしいもやしを使ったスピードレシピ!包丁を使わず、炒めるだけの簡単調理。なんと5分で完成!ポイントはもやしに片栗粉をまぶすこと。これで水が出がちなもやしがシャキシャキに仕上がります。
【材料】2人分
・豚ひき肉 150g
・もやし 1袋(200g)
・温かいご飯 茶碗大盛り2杯分
『たれ』
・味噌、しょうゆ、酒、みりん、砂糖 各大さじ1
・豆板醤 小さじ1/2
・しょうが、にんにく 各チューブ1〜2cm
・片栗粉 大さじ1/2
・塩・こしょう 少々
・ごま油 小さじ1
【作り方】
- もやしは流水で洗って水気を切り、片栗粉と共にポリ袋に入れる。上下にふってまんべんなくまぶす。
- フライパンにごま油を中火で熱し、豚ひき肉を炒める。
- 豚ひき肉の色が変わったら、合わせたたれの材料を回し入れ、サッと炒める。
- 1のもやしを加えて炒め、全体にタレが絡んだら、塩・こしょうで味をととのえて出来上がり。
- お弁当箱に温かいご飯を盛り、4を乗せて、完成!
焼肉のタレで簡単!美味しいビビンバ丼
ひとつのフライパンで簡単調理!焼肉のたれで美味しく味付け。ご飯に焼肉のたれを混ぜるひと手間が美味しさの秘密。野菜もいっぱいとれてボリューム満点でお弁当におすすめ!
【材料】(2人分)
・人参 1/4本
・ほうれん草 1/2束
・もやし 1袋
・豚肉(または牛肉)小間切れ 200g(好きなだけ)
・焼肉のたれ 適量
・ごま 適量
『ナムル調味料』
・砂糖 大さじ1
・鶏がらスープの素 大さじ1
・ごま油 小さじ1
・醤油 小さじ1
『ご飯の味付け』
黄金のたれ 大さじ2くらい
【作り方】
- フライパンの底から1cm~2cmのお湯を沸かして、人参の千切り入れる。
- 人参の入ってるフライパンに、ざく切りほうれん草ともやし入れて2~3分蓋す。
(野菜がしんなりしたらOK) - ボールで、お湯をきります。野菜が入ってるボールにナムル調味料を入れて味付けします。
- 野菜に味付けしてしてる間に、フライパンをかるく洗って、お肉を炒めます。炒めたお肉にお好み量の焼肉のたれをかけて味付けをします。
- ご飯に黄金のタレを混ぜます。味付けご飯の上に、ナムル、焼肉のせて、お好みでゴマを散らして完成。
丼ものお弁当におすすめの弁当箱が知りたい方はこちら!
丼もの簡単レシピで時短&豪華なお弁当を作ろう!
丼もののお弁当の魅力はたっぷり伝わりましたか?ご飯の上におかずをのせるだけで完成する丼ものお弁当のレパートリーを増やして、忙しい朝のお弁当作りを簡単にしましょう!時短調理には前日の事前準備が大切でしたね。冷蔵庫にあるのものを色々使ってアレンジメニューを考えるのも楽しいかもしれませんよ。丼ぶりをお弁当にするときは野菜をいっぱい入れて、彩りや栄養に気をつけることをおすすめします。
簡単で美味しい、丼ものお弁当生活をはじめてみましょう!