1月生まれの名前450選！男の子・女の子別に徹底調査！

大切な赤ちゃんへの初めての贈り物「名前」。

赤ちゃんが大人になるまで、一生付き合っていく名前なので、ママやパパもとっても悩みますね…

新年の始まりの月である「1月」という時期に生まれた赤ちゃんには、その月に合わせた名前をつけてあげるのもいいですね。

1月はお正月や新年など、おめでたいイメージが多いと思います。お正月や新年のおめでたいイメージにぴったりの特別感のある名前をつけてあげたいですね。

1月生まれの男の子・女の子の赤ちゃんにぴったりの名前をたくさん紹介していきます。

1月と言えば、「正月」「新年」「新春」など、おめでたいイメージの言葉がたくさん浮かびます。

新年の始まりであるおめでたい月、これから始まっていく希望にあふれた月に生まれた赤ちゃんには、「新年」「1月」「正月」にまつわる漢字を名前に使うのがおすすめです。

「新年」「1月」「正月」にまつわる漢字はたくさんあります。

新年の始まりである「1月」の「一」という漢字も特別感がありますね。

他にも、1月には「睦月」「霜初月」「子日月」「初春月」「初空月」「萌月」などたくさんの異名があります。それらにまつわる漢字を使うのもおすすめです。

季節に関するイメージを名前につけてあげることも多いですね。

1月といえば、季節は冬。冬の風物詩となる植物や果物・野菜などから名前につけてあげることも多いです。

冬の寒い季節に育つの植物や野菜・果物は、生命力や力強さなどのイメージも与えるので「健康ですくすく育ってほしい」「辛いことにも負けないで力強く生きていってほしい」という願いを込めた名前になります。

お正月や新年に食べる七草やおせち料理に使われる野菜や果物から名づけを考えるのも、特別感のある名前になっていいですね。

他にも、1月は「新春」とも言われる季節です。新春の風物詩の「正月」や「初日の出」などから名前をつけると、新春のおめでたいイメージで、特別感が出てきますね。

お正月ならではの遊び「羽根つき」や「すごろく」から名前を考えるのもおもしろいですね。

季節や気候を名前の漢字に使うのもおすすめですね。

冬という季節に関する文字を使うのもいいですね。寒い季節の静かな美しさや、寒さに耐える力強さをイメージさせる名前になりますね。

1月は、季節は冬ですが「新春」と言われるように、暦の上では春の始まりとされます。そのため、春の暖かさを感じさせるような名前も、「暖かな雰囲気の人になってほしい」ということでおすすめです。

「1月」の「一」という数字にまつわる名前や、1月の異名にまつわる漢字を使った名前を紹介していきます。1月の異名は「睦月」「太郎月」「萌月」「霞初月」「正月」などがあります。異名から名前をかんがえることでも、1月生まれらしさを表現することができますね。

1.一翔（いちか）
2.一吾・一悟・一護（いちご）
3.一太（いちた）
4.一隆・一貴・一敬・一鷹・一嵩・一孝・一岳（いちたか）
5.一斗（いちと）
6.一之介（いちのすけ）
7.一矢・一弥・一也（いちや）
8.一郎・一朗（いちろう）
9.一慶（いっけい）
10.一生・一誠・一成・一政・一星・一晟（いっせい）
11.一太（いった）
12.一徹・一鉄・一哲（いってつ）
13.一平（いっぺい）
14.一歩（いっぽ）
15.一輝・一毅・一槻・一樹（いつき）
16.栄一・英一・瑛一・（えいいち）１６
17.栄一郎・英一郎・栄一朗（えいいちろう）
18.一明・一昭・一彰・一晃（かずあき）
19.一樹・一輝・一嘉（かずき）
20.一志・一史・一司（かずし）
21.一太（かずた）
22.一貴・一崇・一鷹（かずたか）
23.一忠（かずただ）
24.一輝・一光・一晃・一照（かずてる）
25.一馬・一真（かずま）

26.一花・一華・一果（いちか）
27.一乃（いちの）
28.一葉（いちは）（いちよう）
29.一輝・一紀・一貴（いつき）
30.一美・一未・一実（いつみ）
31.一恵・一枝・一絵・一江（かずえ）
32.一樹・一希・一貴・一季（かずき）
33.一子（かずこ）
34.一紗・一彩（かずさ）
35.一奈・一菜（かずな）
36.一音・一弥（かずね）
37.一乃（かずの）
38.一穂・一帆・一歩・一保（かずほ）
39.一美・一実（かずみ）
40.一葉（ひとは）
41.一美・一実（ひとみ）

42.太郎（たろう）
42.泰助（たいすけ）
43.嘉一（かいち）（よしかず）
44.肇一（けいいち）
45.明睦（あきちか）
46.睦尚（あきなお）
47.歩睦（あゆむ）
48.影睦（かげちか）
49.叶睦（かなむ）
50.国睦（くにちか）
51.睦人・睦斗（ときと）
52.睦弥・睦哉（ときや）（ともや）
53.睦希（ともき）
54.睦巳（むつみ）
55.来睦（らいむ）
56.瑛太郎（えいたろう）
57.公太郎（きみたろう）（こうたろう）
58.金太郎（きんたろう）
59.圭太郎・慧太郎（けいたろう）
60.宗太郎（そうたろう）
61.倫太郎（りんたろう）
62.新太郎・信太郎（しんたろう）
63.義太郎（よしたろう）
64.正太郎・将太郎（しょうたろう）
65.尚太郎・直太朗（なおたろう）
66.達萌（たつめ）
67.萌一（ほういち）
68.萌星（ほうせい）
69.摩萌人（まほと）
70.萌人・萌利（もえと）
 

71.睦月・睦月（むつき）
72.愛睦（あいむ）（らむ）
73.睦子（あいこ）（むつこ）（ちかこ）
74.杏睦（あむ）
75.衣睦（いちか）
76.詠睦（えむ）
77.睦乃（ちかの）（よしの）
78.睦花（むつか）（ともか）
79.睦実・睦美（ともみ）（むつみ）
80.希睦（のぞむ）
81.心睦（みちか）
82.睦都（むつ）
83.睦芽（むつめ）
84.凛睦（りちか）
85.睦穂・睦帆（むつほ）
86.睦葉（むつよ）
87.菜睦（なちか）
88.愛萌（あいほ）
89.彩萌・絢萌（あやめ）
90..萌子（もえこ）
91.萌花・萌香・萌佳・萌果・萌華・萌歌（もえか）
92.愛夢萌（あゆほ）
93.杏里萌（ありほ）
94.萌真（えみ）
95.絵萌（えも）
96.華萌（かなめ）
97.果萌（かほ）
98.萌依（きい）
99.沙萌（さえ）
100.冬萌（とも）

1月といえば「新年」「お正月」。

「正月」は、新年の始まりのとてもおめでたいイメージがありますね。

正月の「正」という字は男の子によく使われますが、女の子にも使うことができます。「正」には、「正しい」「まっすぐ」というイメージがあります。「真っすぐな人になってほしい」「正しい道を選んで進める人になってほしい」という願いをこめて「正月」の「正」という漢字を名前に使う人も多いです。

他にも、お正月の遊びの「羽根つき」や新年初めて見る夢の「初夢」など、縁起のいい行事や遊びも名前に使うのもいいですね。

新年の始まりの1月というおめでたい月に生まれた赤ちゃんにおすすめの名前を紹介していきます。

1.陽正（あきまさ）
2.一正（いっせい）
3.勝正（かつまさ）（かつただ）
4.兼正（かねまさ）（かねただ）
5.国正・邦正（くにまさ）
6.慧正（けいしょう）
7.正臣（さだおみ）
8.正彦（さだひこ）
9.正一（しょういち）
10.正栄・正永（しょうえい）
11.正一郎（しょういちろう）
12.正己（しょうき）
13.正吾（しょうご）
14.正二・正司（しょうじ）
15.正二朗（しょうじろう）
16.昇正（しょうせい）
17.正汰（しょうた）
18.正平（しょうへい）
19.正賀（せいが）
20.正弥（せいや）
21.辰正（たつまさ）
22.正臣（まさおみ）
23.正志（まさし）
24.正虎（まさとら）
25.正直（まさなお）

26.寿々（すず）
27.橙子（とうこ）
28.紘羽（いとは）
29.琴羽（ことは）
30.羽乃（うの）
31.彩羽（いろは）
32.羽美・羽海（うみ）
33.乙羽・音羽（おとは）
34.羽奈・羽菜（はな）
35.小羽子（さわこ）
36.衣知羽（いちは）
37.正菜・正奈（せいな）
38.正羅（せいら）
39.正子（まさこ）（しょうこ）
40.正穂（まさほ）
41.正美・正実（まさみ）
42.正世・正代（まさよ）
43.正菜（まな）
44.明日夢（あみ）
45.歩夢・彩夢（あむ）
46.愛夢（あゆ）
47.依夢（いぶ）
48.心夢（ここね）
49.夢花（ゆか）（ゆめか）
50.夢梨愛（ゆりあ）

51.新輝（あらき）
52.新史（あらし）
53.新太（あらた）
54.新嵐（あらん）
55.瑛新（えいしん）
56.新樹・新季（しんき）
57.新悟（しんご）
58.新司（しんじ）
59.新之助・新之介（しんのすけ）
60.真新（まさら）
61.悠新（ゆうしん）
62.新井（ほたか）
63.由新（ゆしん）
64.琉新・竜新（りゅうしん）
65.春吾（しゅんご）
66.春来（はるき）
67.春一（はるいち）
68.春流（はる）
69.元春（もとはる）
70.春太（しゅんた）（はるた）
71.春平（しゅんぺい）
72.春知（はるとも）
73.春晴（しゅんせい）
74.春馬（はるま）
75.朝春（ともはる）

76.新春（にいは）
77.小春（こはる）
78.千春（ちはる）
79.春陽（はるひ）
80.春美（はるみ）
81.春寧・春音（はるね）
82.春々（るる）
83.彩春（いろは）
84.春日（かすが）
85.乙春（おとは）
86.春音（はのん）
87.春歌（うらら）
88.新花・新香（あらか）（にいか）
89.新沙（さらさ）
90.新音（しのん）
91.新愛（にあ）
92.新依菜（にいな）
93.新子・新恋（にこ）
94.新恋（にこる）
95.新智花（にちか）
96.新希（にの）
97.新生（ねお）
98.新風（ふう）
99.美新（みにい）
100.礼新（れに）

赤ちゃんの名前を考える時に、産まれた季節の植物や野菜・果物から名前を考えるということが多いです。「健康に育ってほしい。力強く育ってほしい。」という思いから、植物にまつわる名前は今でも人気です。

1月の象徴的な植物と言えば、お正月の門松でおなじみの「松」です。

松は常緑樹といって、1年中葉を付ける生命力の強さを感じさせる植物です。「節操・長寿・繁栄」などの言葉にも使われる植物です。男の子の名前のイメージがありますが、女の子にも使え、古風なイメージの名前になる植物です。

「いつまでも元気に長生きしてほしい」という願いをこめた名前にもぴったりの植物ですね。

他にも、水仙や椿も1月を代表する植物です。

椿は首からボトリと落ちるから縁起が悪い植物だと言われることもありました。しかし、寒い季節にもきれいに花を咲かせる強さや美しさを感じさせてくれる植物ということで、あまり気にせずに名前にも多く使われるようになってきました。

植物以外にも、1月に旬を迎える野菜や果物から名前をつけるのもいいですね。

1月は七草をはじめ、菜の花や百合菜というように、体にいいといわれる野菜の種類も豊富です。名前にもぴったりですね。

1月の風物詩となる植物や野菜・果物にまつわる名前を紹介していきます。

1.松喜・松樹・松季・松葵（しょうき）
2.松太・松汰（しょうた）
3.松一・松壱・松市（まついち）（しょういち）
4.松仁・松人（まつひと）
5.松宏・松日呂・松比呂・松紘（まつひろ）
6.松太郎（しょうたろう）
7.松一朗（しょういちろう）
8.松樹（しょうじゅ）
9.友松（ともまつ）
10.松章（まつあき）
11.松雄（まつお）
12.松英（まつひで）
13.松成（まつなり）
14.松弥・松也（まつや）（しょうや）
15.吉松・義松（よしまつ）
16.水仙（みずと）（すいと）
17.仙一（せんいち）
18.仙人（すいと）（ひさひと）
19.仙志（たかし）
20.太椿（たつ）
21.一椿（いっき）
22.椿汰・椿太（はるた）
23.椿馬（はるま）
24.椿人（はると）（はるた）
25.誠柊（まさと）

26.椿姫（つばき）
27.樹里（じゅり）
28.樹里亜・珠里亜（じゅりあ）
29.柊佳・柊香・柊花（しゅうか）（とうか）
30.小梅（こうめ）
31.松子（まつこ）
32.松菜・松奈（まつな）
33.松音（まつね）
34.松乃（まつの）
35.松帆（まつほ）
36.松梨（まつり）
37.仙寿・仙樹（せんじゅ）
38.仙菜（せんな）
39.愛仙（あいせ）
40.七仙（ななせ）
41.一椿（いつき）
42.椿七（せな）（はるな）
43.椿歩（ちほ）
44.椿花（ちか）（はるか）
45.椿子（ちこ）
46.椿奈・椿菜（はるな）
47.椿希・椿樹（はるき）
48.椿花（はるか）
49.椿美・椿実（はるみ）
50.椿風（はるかぜ）

51.柑汰・柑太（かんた）
52.柑貴（こたか）（こうき）
53.柑太郎（かんたろう）（こうたろう）
54.柑助・柑介（かんすけ）
55.柚太郎（ゆうたろう）
56.柚人（ゆずと）（ゆうと）
57.柚敬（ゆたか）
58.柚生（ゆずき）（ゆうき）
59.柚月（ゆづき）
60.一薺（かずな）
61.京（きょう）（けい）（おさむ）
62.壬（じん）
63.有壬（ゆうじん）
64.壬人（じんと）
65.大和（やまと）（だいと）
66.和馬（かずま）
67.鈴成（すずなり）
68.敢七（かんな）
69.七ノ介（しちのすけ）
70.純七（じゅんな）
71.七緒（なお）
72.七斗（ななと）
73.陽七大（ひなた）
74.真七斗（まなと）
75.未七海（みなみ）

76.柑奈・柑那（かんな）
77.柑・美柑（みかん）
78.柑乃子（かのこ）
79.柚子（ゆず）
80.杏柚（あゆ）
81.柚希・柚葵・柚樹（ゆずき）
82.林檎（りんご）
83..彩七（あやな）
84.杏七（あんな）
85.叶七（かな）
86.咲七（さな）
87.椎七（しいな）
88.鈴七（すずな）
89.世七・瀬七（せな）
90.七桜（なお）
91.七緒子（なおこ）
92.七都（なつ）
93.七音（ななお）
94.一芹（いちせ）
95.芹香（せりか）
96.花菜（かな）
97.菜々花（ななか）
98.百合（ゆり）
99.百合花（ゆりか）
100.百合菜（ゆりな）

冬という季節をイメージする名前を紹介していきます。

冬というと「寒」「雪」という冷たい季節というイメージの言葉を思い浮かべますが、他にも「冴」や「凛」なども冬のイメージの言葉です。

知的なイメージ、クールなイメージの言葉が多いですね。

しかし、冬は寒い季節というイメージですが、あえて暖かなイメージの言葉を名前につけてあげるのもいいですね。

「冬の寒さの中にほっとする暖かさを持ち合わせた人になってほしい」「寒さに負けない暖かい人になってほしい」そんな願いを込めて、寒い季節だけどイメージだけでも暖かさを感じる名前をつけてあげるのもいいですね。

1.冬賀・冬雅・冬芽（とうが）
2.冬樹・冬貴・冬季（とうき）（ふゆき）
3.冬太・冬汰（とうた）
4.冬馬・冬真・冬舞・冬眞（とうま）
5.冬耶・冬也・冬矢（とうや）
6.榛雪・晴雪・春雪（はるゆき）
7.冬人・冬斗（ふゆと）
8.冬彦（ふゆひこ）
9.冬仁（ふゆひと）
10.雪也・雪成・雪哉（ゆきなり）
11.雪文・雪史（ゆきふみ）
12.雪矢・雪耶・雪弥・雪野（ゆきや）
13.冬比呂・冬日呂（ふゆひろ）
14.空冴（くうご）
15.冬雪（ふゆき）
16.北斗（ほくと）
17.吹雪（ふぶき）
 

18.冬萌香（ともか）
19.美冬（みふゆ）
20.千冬・智冬（ちふゆ）
21.冬香・冬佳（ふゆか）
22.冬音（ふゆね）
23.冬実・冬美（ふゆみ）
24.冬陽（ふゆひ）
25.冬萌美（ともみ）
26.舞冬・麻冬・真冬（まふゆ）
27.冬奈・冬那（ふゆな）
28.陽冬美（ひとみ）
29.凛香・凛可（りんか）
30.凛奈・凛那（りんな）
31.亜凛（ありん）
32.花凛・香凛（かりん）
33.凛和（りわ）
34.凛々・凛里（りり）
35.世凛那（せりな）
36.小雪（こゆき）
37.沙雪（さゆき）
38.雪乃（ゆきの）

39.灯雪（ともはる）
40.晴雪・陽雪・春雪（はるゆき）
41.暖太（はるた）
42.灯比呂・灯宏（ともひろ）
 

43.陽佳・暖佳（はるか）（やすか）
44.暖乃（はるの）（やすの）
45.灯子（とうこ）
46.灯美子（ひみこ）
47.華暖子（かのこ）
48.花暖（かのん）
49.小春（こはる）
50.日向子（ひなこ）

日本で1月の誕生花として定められているのは「福寿草」です。

福寿草の花言葉は「幸せを招く」「永久の幸せ」です。

「福寿草」という名前も縁起がよく、花言葉も素敵ですね。福寿草の名前や花言葉から赤ちゃんの名前をつけるのもかわいらしくておすすめです。

1.笑福（えふ）
2.一福（かずよし）
3.福彦（さちひこ）
4.尊福（たかとみ）
5.福雅（としまさ）
6.福介（ふくすけ）
7.福太郎（ふくたろう）
8.福寿（ふくひさ）
9.福秀（ふくひで）
10.福仁（ふくじん）
11.福充（ふくみつ）
12.福也（ふくや）
13.幸紀（こうき）
14.幸太（こうた）
15.寿志（ひさし）

16.寿子（じゅんこ）
17.寿花（ひろか）（ことか）
18.花寿（かず）
19.福（さき）
20.実福（みむら）（みよ）
21.福花（さきか）（さちか）
22.福幸（さち）
23.福々（ささ）
24.寿福（かずさ）
25.寿々（すず）
26.幸花（さちか）（よしか）
27.永久（とわ）
28.幸永（こう）（みゆ）
29.寿々香（すずか）
30.寿々音（すずね）

誕生付きごとに誕生石というものも決まっています。

1月の誕生石は「ガーネット」です。和名では「柘榴石（ざくろいし）」と言います。

ガーネットの宝石言葉は「貞操・真実・友愛・忠実」です。宝石の中でも歴史が古いので、様々な伝説や物語の中にも出てくる宝石です。お守りとして持つ人も多い守護の力のあるといわれている宝石です。

名前につけることで、赤ちゃんのことも守ってくれる力がありそうですね。

1月の誕生石であるガーネットやその宝石言葉から名前をつけるというのも素敵ですね。

1.朔朗・朔郎（さくろ）（さくろう）
2.朔太（さくた）
3.朔太郎（さくたろう）
4.和真（かずさ）
5.一真（かずま）
6.光真（こうしん）
7.朔真（さくま）
8.愛空（あくあ）
9.愛怜（あさと）
10.永愛（えま）
11.克貞（かつさだ）
12.貞治（さだはる）
13.貞一（ていいち）
14.忠明（ただあき）
15.清忠（きよただ）

16.真美（まみ）（まちか）（ますみ）
17.実真（みま）（みみ）
18.友愛（ゆあ）（ゆうあ）
19.愛子（あいこ）
20.愛友（あゆ）
21.愛音（あいね）
22.愛香・愛花（あいか）
23.愛美（まなみ）
24.絆愛（きあら）
25.心愛（ここあ）
26.永愛（とあ）
27.乃愛（のあ）
28.愛叶（まな）
29.操（みさお）
30.貞子（さだこ）

シンプルな漢字一文字の名前は、男の子の名前にも女の子の名前にもおすすめです。

新年の始まりを感じさせる「新」や「開」という漢字や、1月という季節をイメージさせる植物からとった「椿」や「松」など、1文字だけでもシンプルで素敵な名前がたくさんあります。

1月生まれの赤ちゃんにおすすめの1文字の名前を紹介します。

1.新（あらた）（しん）
2.開（かい）（ひらく）
3.昴（すばる）
4.正（ただし）
5.望（のぞむ）
6.一（はじめ）
7.肇（はじめ）
8.祝（いわい）
9.元（げん）
10.雪（ゆき）

11.杏（あん）
12.望（のぞみ）
13.松（まつ）
14.萌（もえ）
15.椿（つばき）
16.零（れい）
17.柊（しゅう）
18.冴（さえ）
19.愛（あい）
20.夢（ゆめ）

1月の中でも、1年の始まりで特に縁起のいい日である1月1日に生まれた赤ちゃんには、特別な名前をつけてあげたいですね。

元旦の「元」の字は「元気はつらつ」や「始まり」という意味があります。そのことから、「元気に健やかに育ってほしい」「自らが物事の始まりを切り開く人となってほしい」という願いを込めて「元」という字を名前につけることがあります。

1.元太・元汰（げんた）
2.元陽（あさひ）
3.瑛元（えいげん）
4.元樹・元希（もとき）（げんき）
5.元士（げんし）
6.元太郎（げんたろう）
7.元斗（げんと）
8.定元（さだもと）
9.元良（ちから）
10.元依（もとより）

11.元絵（もとえ）
12.元香（もとか）
13.元羽・元葉（もとは）
14.元実・元美（もとみ）
15.元（つかさ）
16.元愛（はじめ）
17.元葉（もとは）
18.元果（もとか）
19.元芽（もとめ）
20.元夜・元代（もとよ）
 

赤ちゃんの名前を考える時のポイントをいくつか紹介していきます。

せっかく願いを込めて赤ちゃんの名前を決めたのに、周りの人からの評判があまりよくなかったり、思ったような名前の意味が伝わらなかったりするのは悲しいですね。

赤ちゃんが大人になっても一生付き合っていく名前なので、赤ちゃん本人にも気に入ってもらえる名前、周りの人からも愛される名前にしたいですね。

そのために、名前を決める時に気を付けるポイントを意識してみてください。

名前をつける時は、名前だけでなく名字とのバランスに気を付けるといいですね。

名字と名前に同じような漢字が入っていたり、同じ部首が名字と名前に入っていたりすると、見た目のバランスがよくないという印象を与えることが多いです。

名字に対して、どのような名前をつけなければならないという決まりや約束はありません。

名前の候補が決まったら、一度名字と並べて髪に書いて、バランスを見てみるといいですね。

名付ける時は、時代に合った名前をつける方が多いようです。古風すぎたり派手すぎたりする名前は、時代の背景に合わず、赤ちゃんが成長してから悲しい思いをするという意見も聞かれます。

漢字の意味が適切であるかどうかも重要です。ひとつひとつの漢字が素敵であっても、組み合わせることで全く異なる意味の名前になってしまったり、かっこいい漢字の雰囲気だなと思っても、実は名前には不向きな意味をもつ漢字だったり…

漢字の雰囲気だけでなく、その漢字が持つ意味をきちんと調べてから名前に使ってあげるようにしましょう。

名前の候補がいくつか決まったら。一度声に出して読みあげてみましょう。文字のバランスがよくても、口に出して発音してみると思っていた響きではないなと違和感を感じることがあるかもしれません。

女の子っぽい名前の響きだったり、男の子っぽい名前の響きだったり、その名前のイメージも意識してみるといいですね。

これからずっとその名前で呼ばれ続けるので、スムーズに呼んでもらえるために、すんなり覚えてもらえるためにも、発音しやすい名前の響きであるかどうかが大切です。

1月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前をたくさん紹介してきました。

せっかく1月という新年の始まりに生まれた赤ちゃんなので、新年の幕開けの清々しい雰囲気、おめでたい雰囲気が名前からイメージできる名付けができるといいですね。

新年を迎える準備や出産の準備などでバタバタと忙しいかも知れませんが、大切な赤ちゃんの名前をじっくり時間をかけて考えてあげてほしいと思います。

赤ちゃんへの初めてのプレゼントである名前。「こういう人になってほしい」「こういう人生を歩んでほしい」という、ママやパパの思いや願いを込めた名前をつけてあげられるといいですね。