産後の体重の減り方の理想は?体重の戻し方のコツや減らない対処法も!

出産を経験した女性が赤ちゃんの成長と同じくらい気になることは、産後の体重ではないでしょうか。産後のダイエットは普通のダイエットと同じようには出来ないということを理解しながら、ダイエットに励まなければいけません。産後の体重の戻し方のコツや対処法をご紹介します。

産後の体重の減り方の理想は?体重の戻し方のコツや減らない対処法も!のイメージ

目次

  1. 1産後の体重は元に戻るの?
  2. 2産後の体重はいつ戻る?7つのパターン別に体験談を紹介!
  3. 3産後の体重復帰は妊娠中の体重増加量がポイント!
  4. 4産後の体重の理想の減り方とは?
  5. 5産後の体重の戻し方の7つのコツ!
  6. 6産後の体重が減らない3つの原因
  7. 7産後の体重が減らない時の対処法4選!
  8. 8産後ダイエットにおすすめのグッズ5選!
  9. 9ママの健康が最優先!産後は無理せずゆっくり体重を戻そう!

産後の体重は元に戻るの?

妊娠という人生の中でも貴重な期間が過ぎていざ出産してみると、出産後は思っていたほど体重が減らないことに驚いたという人も多いのではないでしょうか。出産後の体重が思い通りに減ることがなくて悩んでいる人や、妊娠中から産後のダイエットに興味がある人にどのようにすれば産後の体重が戻るのか、いくつかの方法をご紹介します。

体重計

産後の体重はいつ戻る?7つのパターン別に体験談を紹介!

ようやく我が子に会えた喜びも束の間、体重が元に戻らないもどかしさが日に日に募るばかりで、どうしたら体重は減るんだろうと悩むことも多いと思います。まずはパターン別に体験談をご紹介します。

産後すぐに戻った

まずは産後すぐに体重が戻った人たちの体験談を紹介します。すぐに体重が元通りになった人たちは食事に気をつけていた人が多い傾向にあります。

野菜とタンパク質を多めに食べて健康に

産後は母乳のことを考えて、野菜を多く摂るようにして健康に気をつけると体重が戻りやすいようです。

野菜を多めの食事で

体重がすぐに戻る人の特徴として、野菜を多めに食べることとお菓子を食べないようにすることも挙げられるようですね。

3~4ヶ月で戻った

3〜4ヶ月で体重が戻った方の体験談をご紹介します。母乳で育てていると体重が戻りやすい傾向にあるようです。骨盤ケアも効果が高いようですよ。

母乳を飲ませていたら

産後の体重の減り方は、母乳を中心とした育児にポイントがあるようです。なかなか体重が戻らないという人は、赤ちゃんが飲めるようであれば母乳育児に切り替えているのもいいかもしれません。

完母で3ヶ月で元の体重に戻って、その後さらに5キロ近く減りました。ミルクの経験がないので、母乳の方が痩せるのかは分かりません。

骨盤ケアが重要

母乳育児を中心にしていたのはもちろん、産後すぐに骨盤ケアをするように気をつけるだけで、体重の減りが変わります。体重が戻らないという人は、今からでも骨盤ケアをしてみましょう。

産後3ヶ月あたりで元の体重よりも2キロほど痩せました。骨盤引き締めのためのベルトや整体が効果があると思います。

体重計

半年で戻った

半年で体重が戻ったという人は、食事と運動に気を付けているという人が多いようです。激しい運動ではなく、なるべく体を動かすように意識して動きましょう。

食事制限と運動で

今日はめんどくさいと感じた時の最低限の目安を設定しておくのが、運動を続ける大切なポイントのようです。すぐに体重が元に戻らないという人も、焦らずに続けましょう。

炭水化物を減らし、卵や鶏肉などのタンパク質と野菜を多めの食事に切り替えました。体は動かすように意識し、サボらないように最低限の目標を設定しておきました。1ヶ月で体重を戻すのは将来体に不調が出てしまいやすいので、半年かけてゆっくり戻しました。

産後は体操を続けた

体重の減り方が悪いなと思ったら、少しだけ体操を取り入れてみましょう。楽しく取り組める程度の体操を目安に、合うものを探してみて下さいね。

DVDなどで見ながら一緒に踊るのを産後半年ぐらいしてからやったら一気に10キロ落ちましたよ。 ちょうど子供の離乳食も始まり、自分のと子供のとダブルで作るのがめんどくさくて子供の残りを食べるスタイルにしていたのも痩せた要因かなと思います。

女性

1年で戻った

約1年ほどかけて戻った人は、帝王切開などですぐに運動を始められない人や停滞期があった人が多いようです。

停滞期を乗り越えて戻った

停滞期かもしれないと思うほどに体重が戻らない時期もあったそうですが、それでも停滞期を乗り切り、産後1年で元に戻ったそうです。

一人目16キロ増。160センチ、52キロ。 産後四ヶ月までに15キロはおちました。その後産後一年で元に戻り、仕事復帰後に妊娠前よりマイナス1キロ。

二人目も同じ期間で

帝王切開は傷が治ってくる頃を目安にダイエットを始めますが、すぐにダイエットを始められない場合でも頑張れば1年で元の体重に戻ることができますよ。

帝王切開で出産し、2年がたちます。 私は産後1年かけて19kg痩せました。

女性

ずっと戻らない

どんなに頑張っても、母乳育児をしても体重が戻らないという人も中には存在します。ずっと戻らないという人は、仕事が忙しいという人に多いようです。

声をかけられる内容で気づく

忙しいとダイエットをする時間取ることが難しくなってしまうこともあります。体重が戻らないのは忙しさのせいもあるので、焦らないようにすることが大切です。

育児と仕事で忙しくすれば体重戻るだろうとたかをくくっていましたが、復帰して一年、さらに1.5キロ増えてしまいました。。産後会社で知り合った人からも二人目?と間違われるほどになっていたようで、自覚していなかったので愕然としました。制服もきついという自覚はありましたが、そこまでとは。。 とりあえず夕飯のご飯はなくし、間食は土日のみにしましたが、時間がなくこれ以上のことはできていません。そしてあまり痩せてきません。

完母でも痩せないことも

どんなに周囲の言葉を信じても、痩せるまでに時間がかかることもあります。体重が戻らないからといって、急いで無理なダイエットは禁物です・

妊娠前より痩せた

妊娠前より痩せたという人は、やはり病院で管理された食事に鍵がありそうです。妊婦健診での食事指導など、二人目以降でも体型を変えずに出産したい人におすすめの体験談を集めました。

妊娠中の体重制限のお陰

筆者は、妊娠中から体重の増加に厳しい先生がいる病院に通っていました。妊娠中の体重増加は10kg以内でと言われ続け、体重が増えると食事指導を受けました。出産後は母乳育児を指導され、帝王切開で入院中の10日間の間に8kg減り、家に帰るとさらに4kg減りました。なので妊娠前よりも2kgほど減りました。

病院の指導で痩せた

お腹はたるんでしまっても、あっという間に妊娠前の体重に戻ってしまうなんて、驚きですね。母乳をぐびぐび飲んでくれるタイプの赤ちゃんだと、比較的体重が落ちやすいようです。

今4ヶ月半です。出産前に12kg増え、1ヵ月後に8kg減り、2ヶ月後に戻り、気が付いたら-3kgになってました。しかしお腹のたるみはいまだに…。

病院

二人目以降の体重の減り方

二人目以降の体重減り方は、一人目とは違うものだそうです。ほとんど自分の努力次第で変わるという二人目以降のダイエットは、基礎代謝を下げないことがポイントです。

一人目との差に焦る

二人目を産んだ後の、会社の人と会わないといけない用事はちょっぴり辛さを感じる人も多いものです。こういう時にこそ、優しくされたいですよね。

妊娠前50キロだった体重が2人目産前67キロ。産後2キロだけ落ちて65キロで一切体重が落ちず、職場復帰するも太ったねと言われ、まさかの主人の会社の人にバーベキューまでも誘われこんな太ったままではいけないと、私だけ断ったのですが、本当に太ったことにショックを受けていました。

3人目でも頑張れば痩せられる

アラサーでも頑張れば、二人目以降のダイエットも順調に進みます。絶対に諦めないという気持ちが、二人目以降のダイエットを成功させる秘訣なのかもしれません。

産後の体重復帰は妊娠中の体重増加量がポイント!

産後の体重が減るか、減らないかは、妊娠中の体重増加量にポイントがあるようです。そのポイントを2つご紹介します。

妊娠中の体重増加の適正値

妊娠中の体重増加には適正値があります。まずはBMI(肥満指数)を計算しましょう。

BMI計算式:体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

BMIが18.5未満の人は9〜12kg
BMIが18.5〜25.0未満の人は7〜12kg
BMIが25.0以上の人は5kg

この数値が妊娠中の体重増加の適正値です。これを著しく超えるようなことがあると、産後に体重が減りにくくなる場合があります。

女性

出産時に減る体重はごくわずか

「出産すれば体重がたくさん減るのでは」と期待しているママも多いと思いますが、出産直後に体重計に乗るとあまりにも体重が減っていないことに驚く方が多いことも事実です。

出産時に減る体重は、赤ちゃんの体重(3,000g程度)、羊水・胎盤・羊膜で1kg程度、出血やエネルギー消費量で1kg程度です。子宮が増大した分や皮下脂肪など、妊娠中に体に蓄えた分はすぐに減らないので注意が必要です。

ケーキ

産後の体重の理想の減り方とは?

産後は激しい運動や厳しい食事制限は出来る限り避けたほうが、体調を崩すことなく体重を戻すことが出来ます。理想的な体重の減り方について、詳しくご紹介します。

産後は体型リセットの大チャンス!

産後のママは赤ちゃんに体の栄養分をかなり取られてしまい、スカスカのスポンジ状態になっています。なので、栄養のある物をしっかり摂取して体を作り直す意識でダイエットに取り組めば、いくらでもなりたい体型になることが出来ます。

手

体重だけでなく体脂肪を減らす

ついつい体重という数字に意識が向いてしまいがちになりますが、体重よりも気にして欲しいのは体脂肪です。妊娠中は赤ちゃんを守るためにお腹周りに脂肪が多く付くようになっているので、体脂肪を減らす努力をしましょう。

猫

きちんと食べて体を動かす

母乳で育児をしている人は、栄養を摂らないと母乳が上手く作られなくなりますので、意識して食事をするように気をつけましょう。食事を摂らずに過ごしていると体重は減ります。ですが、その減った体重は体脂肪ではなく筋肉です。栄養はバランスよく摂るようにし、運動もきちんと行なって筋肉量を減らさないように気をつけましょう。

丼

産後の期間別の理想体重

妊娠中はBMIの数値の理想的な体重増加の範囲に留め、産後は急激に体重を落とすことなくゆっくりと体を回復させましょう。大体2ヶ月程度で妊娠前の体重に戻ることが理想です。産後の理想の体重の変化を以下の表にまとめました。ダイエットの目安にして下さい。

  体重 増加量(妊娠前と比較)
妊娠前 42kg 0kg
妊娠40週 50.8kg 8.8kg
産後4日 44.8kg 2.8kg
産後1ヶ月 44.2kg 2.2kg
産後2ヶ月 42.5kg 0.5kg

産後の体重の戻し方の7つのコツ!

産後は普段のダイエットのような感覚の体重の減らし方をすると、体調を崩す原因になってしまう場合があります。産後はホルモンバランスが整っていないこともあるので、産後の体重の戻し方のポイントを把握して焦ることなくダイエットに励みましょう。

①母乳育児をする

授乳によって消費されるエネルギーはなんと517kcalとされていて、これは80分のランニングをしているのと同等のカロリー消費量なのだそうです。日々赤ちゃんに授乳をしているママであれば、母乳育児だけで体重が減るのです。

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②規則正しい食事習慣

朝・昼・夜の食事時間を整えましょう。朝食は毎日食べることを目標にし、お昼と夜は食べるタイミングに気をつけましょう。規則正しく食事を摂ることで、自然と体の調子が整います。

サラダ

③食事の味付けは薄味にする

食事は妊娠前の食事よりも薄味を目安にしましょう。味が濃い食事になるとむくみが発生してしまい、体重の増加に繋がります。母乳育児の人は摂取した食事が母乳に影響するという意識を持って、赤ちゃんにとってもいい食事を心がけて下さい。

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④就寝3時間前までに食事を済ませる

夕食は就寝3時間前までに食べ終わるのを目安に用意します。胃に食べ物が残ったままで就寝してしまうと、体は栄養を吸収することに集中してしまい、脳と体が休めなくなるそうです。また、寝ている間も基礎代謝によってカロリーは消費されています。胃の中に何も入っていない状態で、体脂肪からカロリーを消費されるようにしましょう。

女性

⑤断乳後も油断しない

産後は授乳中に体重を落とすチャンスですが、授乳中は食事をある程度摂っても比較的体重は減る状態でした。ですが断乳をするとカロリーを消費するのは運動と基礎代謝のみになるので、決して油断しないように気をつけましょう。子供が離乳食を食べ始めた時に体重が増えたという人もたくさんいます。

赤ちゃん

⑥ゆっくりと体重を戻す

急激な体重の減り方は、体の不調を招きます。いつまでに戻すという明確な目標を立てるのはいいですが、短期間に設定しないように気をつけましょう。だいたい2ヶ月程度で戻るのが理想です。

リクガメ

⑦無理をしない

産後はホルモンバランスが乱れているので、無理をしてダイエットをすると貧血などの体調不良が起こる可能性が高くなります。いつ戻るかわからないと不安にならず、長い目でゆっくりと整えていきましょう。

チューリップ

産後の体重が減らない3つの原因

こんなに頑張っているのになぜ体重は減らないのかと、不安になることもあるかと思います。なぜか体重が減らなくなってしまったのかと疑問に思う人へ、原因をご紹介します。

①むくみによるもの

女性の体は出産をすると、母乳を出すために体がたくさんの水分を蓄え始めます。これは出産直後の人に多くみられる状態で、急激なホルモンバランスの変化が原因です。授乳のタイミングが落ち着けば自然とむくみも治ります。

水

②停滞期

出産直後や産後1週間は、胎盤や羊水、赤ちゃんの分の体重が減りますが、だいたいの人は1〜3ヶ月程度の時期に停滞期を迎えます。停滞期が来ると焦り、どうにか体重を減らさねばとやけになる人も多くなります。ですが停滞期の焦りは禁物です。停滞期は体重を増やさないよう、今の体重を目安にしましょう。

手

③骨盤のゆがみ

女性の骨盤は妊娠・出産を通して歪みを生じることがあります。一度出産を経験した骨盤は、子宮が元に戻るタイミングと同時に元に戻ろうと頑張り始めます。ですが、自力では難しいことがほとんどです。二人目の出産が終わった人は特に、骨盤矯正に通ったり骨盤ベルトを使うなど、骨盤を正しい位置に戻すようにしましょう。

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産後の体重が減らない時の対処法4選!

いつまでも体重が減らなくて悩んでいるという人におすすめの、産後の体重が減らない時の対処法を4つご紹介します。いつでも始められることばかりですよ。

①骨盤ケアをする

骨盤ケアはいつから出来るのか知らない人も多いのではないでしょうか。産院で教えられる産褥体操は、骨盤ケアが組み込まれています。なので、骨盤ケアは産後すぐから行なって構いません。骨盤ベルトも産後すぐに使って大丈夫です。骨盤ケアの整体は、産後6週間から施術出来るというところがほとんどです。

女性

②食生活を見直す

油分の多い食事や、砂糖が多く入ったお菓子などを多く摂取していませんか。夜遅く食事をするのも良くありません。いつまでも不規則な生活を送っていると痩せなくなってしまうので、食生活はきちんと見直しましょう。

食事

③ストレスを溜めない

産後はホルモンバランスが乱れているせいもあり、イライラしてしまいがちです。慣れない赤ちゃんのお世話や家事で忙しく、ストレスを抱えてしまうママも多いと思いますが、ストレスはダイエットの敵です。ストレスを溜め込まないよう適度に外出をしたり、たまには好きな物を食べてリラックス出来る時間を作りましょう。

女性

④適度な運動をする

産後のダイエットで大切なことは、筋力を落とさないことです。激しい運度はおすすめ出来ませんが、適度に運動することでカロリーの消費を助け、筋力をつけることが出来ます。赤ちゃんとお散歩をしたり、ベビーヨガなどの運動を継続して行いましょう。

スポーツ

産後ダイエットにおすすめのグッズ5選!

産後のダイエットはアイテムも最小限にしたいですよね。産後のママのダイエットにおすすめのグッズを5つご紹介します。

①骨盤ベルト

産前の腰痛予防から産後の骨盤ケアまで、長く使える骨盤ベルトがおすすめです。骨盤を正しい位置にキープして内臓を骨盤内にきちんと収めてあげることで、ダイエット効率が上がります。

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②トランポリン

比較的リーズナブルに購入出来るトランポリンは、赤ちゃんが大きくなった時のおもちゃとして使えるのも嬉しいですよね。跳べば跳ぶほどインナーマッスルが鍛えられ、代謝が上がるだけでなく血流も良くなるのだそうです。

③ウェイトリスト

普段の運動に、ちょっとだけ負荷をかけたい時におすすめのアイテムです。重さは0.5kgからあり、慣れるまでは軽い物を使うようにしましょう。女性であれば1kgが目安です。

④フラフープ

省スペースで出来る運動と言えばフラフープですね。ちょっと重めのフラフープを使えば、負荷もかかるのでダイエット効果が期待出来ます。バラして片付けられる物だと収納に困らないのでおすすめです。

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⑤バランスクッション

バランスクッションは、このバランスクッションの上に座るだけで姿勢が正され、インナーマッスルも鍛えられます。空気を入れるだけで使えるので、面倒な組み立てもなく女性におすすめです。テレビを見ながら、授乳をしながらのながら使いが出来るのも嬉しいポイントですね。

ママの健康が最優先!産後は無理せずゆっくり体重を戻そう!

産後の体重の減り方の目安や体重の戻し方のコツをご紹介しました。慣れない育児をしている人は、日々の忙しさで体重が戻らずにヤキモキしてしまうでしょう。ですが急激に無理をせず、赤ちゃんとのんびりと過ごしながら出来ることでダイエットに励みましょう。

赤ちゃん

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この記事のライター
Tsubasa
12歳の息子と2歳の娘を育てているネイリストです。お客様と小ネタを話すのが大好き!

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