【誕生日占い】9月19日生まれの人を徹底解説！恋愛や仕事などは？

常に冷静な9月19日生まれの人は、意志が強く、指導力があります。何事も慎重に進めるので焦ったり、後悔するようなことはあまりない9月19日生まれの人の詳しい性格の特徴や、2019年の運勢、金運、相性、誕生日やカラー等さまざまな内容をご紹介します。

誕生日を用いた占いでは、運命数による占いもあります。運命数は西暦による生年月日から導き出される13通りの数字から、性格や運勢等を見ていく占いです。運命数の出し方とそれぞれの数による性格やカラー等の占いを簡単にご紹介します。運命数は生年月日の数字をバラバラにして一ケタになるまで足していきますが、「11」「22」「33」「44」というゾロ目になった場合はマスターナンバーと言って、それ以上分解しません。また「44」という数字は希少で、あまりないそうです。

計算例1）1989年9月19日生まれの人の運命数
1+9+8+9+0+9+1+9=46
4+6=10
1+0=1
運命数は「1」

計算例2）1990年9月19日生まれの人の運命数
1+9+9+0+0+9+1+9=38
3+8=11
運命数は「11」

それぞれの数字が表す具体的な性格や、相性については運命数による占いについては下のリンクの記事をご参考ください。

9月19日生まれの人は知的好奇心が旺盛で勉強熱心な人です。いつでも何か新しいことを求めて、新たな課題に取り組みます。また頭の回転も速く、先を見通して気を回すことができます。指導力がありリーダーとしての資質に恵まれていますが、自分から名乗りを上げることはありません。しかし自信家でもあり実はプライドも高く、強い闘争心もあります。そんな9月19日生まれの人の性格を長所と短所に分けてご紹介します。

9月19日生まれの人は話の利き手に回り、人間関係を円滑に築くことが得意です。また勤勉で頭の回転も速く、先見の明があるのでリーダーシップもあり、ビジネスセンスもあります。感受性が豊かで創造力もあります。

9月19日生まれの人は神経質なところがあります。表だって出しませんが自信家でもあるので態度が大きくなってしまったり、頑固になることがあります。また他人を批評してしまうこともよくあります。

9月19日生まれの男性は、とても強く勢いのある運勢の持ち主です。仕事面では特に、人がやりたくても簡単には就けないような仕事に就くことができるような運勢を持っています。就職後は30代半ばまでくらいは出世街道まっしぐらと言った運勢です。そして20代後半から30代前半の期間に結婚する人が多いですが、もともとの結婚運があまり良くなく、金運は特に下がりやすい傾向にあります。40代半ばをすぎると人生の転機が訪れ、その後の人生が大きく変わります。

9月19日生まれの女性は、金運が悪い時には恋愛運がよく、恋愛運が良いときには金運が悪いというように、金運と恋愛運が同時に良いということはない運勢です。10代の初めころは家の中が忙しく、両親に十分に相手をしてもらえず、愛情に飢えた状態になり、代わりに物質的に満たされていたため、いつのまにか物欲が強くなってしまうという運勢にあります。

9月19日生まれの人は恋愛においてもその他の人間関係においても、時間をかけて忍耐強くその相手を選びます。そのため急いで関係を築こうとしたときには精神的に負担がかかることがあります。さてそんな9月生まれの人の恋愛の資質と2019年の運勢はどうなっているのでしょうか。

9月19日生まれの人は表には出さないものの、高いプライドを持っていて、恋愛対象についても厳しい条件で見る傾向があります。独占欲が強いため相手のすべてを把握しないと気がすみません。そのため思い通りにならないと束縛したり嫉妬したりするところがあります。

2019年は9月19日生まれの人にとって、恋愛運はとても良い運勢が巡ってきます。プライドが高い9月19日の人の理想にかなう人はなかなかいないにも関わらず、そんな人が現れる運勢です。しかし待っていてはいけません。自分から積極的に動いてみましょう。9月19日生まれの人は冷静な性格なので焦ることはあまりないかもしれませんが、焦って妥協するようなことがないようにしましょう。

常に冷静で焦ったり後悔するようなことは少ない9月19日生まれの人ですが、ときどき焦ってしまうこともあります。焦るととんでもないことになるというのも9月19日生まれの人の性格ですので、2019年は理想の人が現れたからと言って、焦って結果を出そうとしないようにしましょう。

9月19日生まれの人は強い運勢を持っていて、特に仕事運では自分が就きたいと思う仕事に就ける運勢を持っています。常に新しいことを求める9月19日生まれの人は、仕事を選ぶ際には、退屈しないような仕事を選ばなくてはなりません。そんな9月19日生まれの人の2019年の仕事運も含めご紹介しましょう。

頭の回転が速く、先見の明もある9月19日生まれの人は、周りの人の意見を聞いてまとめ上げる能力があるため、リーダー的な役割になることが多いでしょう。また上司からの信頼や評価も得られる人です。人と接することができる仕事では、自分が人の役に立っているということが感じられやすいため、やりがいを感じるようです。9月19日生まれの人は常に新しいことを求める性格のため、繰り返し転職をして、1つの仕事に長くとどまることは少ないようです。

知性と分析能力が長けているため、情報を素早く自分のものにすることができます。ですから執筆活動や、法律に関する仕事、教育や科学の分野の仕事が向いているかもしれません。また人と接することでやりがいを感じられる性格でもありますので、たくさんの人とコミュニケーションをとるような仕事も向いていると言えます。新しいことを求める性格と併せると、旅行関係の仕事も向いているかもしれませんね。

9月19日生まれの人の2019年の仕事運はとても良いと言えます。もともと運勢全体で良い運勢の持ち主であり、特に仕事運は良い運勢を持っている9月19日生まれの人ですが、2019年はよりその運勢が強まる時期になっています。やりたいことがあれば突き進み、邪魔が入ってもものともしない勢いです。2019年は特に生まれ持った決断力と行動力も勢いが増すので、思ったようにやってみましょう。

9月19日生まれの人は真面目で、金運についてはとても強い金運を持っています。頭の回転が速く分析能力が優れている上に金運が良いので、資産運用やギャンブル等で増やしていく才能もありますが、堅実な性格からそのようなことに手を出すことはないでしょう。またギャンブル等に手を出さないのは、金運はとても良いのにお金儲けに対する罪悪感をもっていて、特にあぶく銭には罪悪感を抱くためでもあります。お金は労働してこそ得るものと思っているのです。

「お金は労働してこそ得るものであって、あぶく銭はしょせんあぶく銭」という堅実な考え方の9月19日生まれの人は、自分が働いて稼いだお金はしっかりと地道にためていくことができます。しかし少し見方を変えればせっかくの能力と金運を持ち合わせているのですから、少し考え方を変えるだけで、もっと金運が良くなるのではないでしょうか。特に2019年は金運も勢いが良いので、これまで積み上げてきたものがお金になって舞い込んでくる可能性もあります。

9月19日生まれの人と相性が良い誕生日はいつでしょうか。気になるあの人の誕生日と相性が良いと嬉しいですね。

恋人や友人として相性が良い誕生日
 

運命の人　3月15、16、17、18日

ソウルメイト　（1～3月には該当がありません）
 

9月19日生まれの人と相性が悪い誕生日をご紹介します。ライバルとなる相性ですので、見方によっては切磋琢磨できる相性なのかもしれませんね。しかし青色の太字で示した誕生日の人とは、ぶつかりやすいですが喧嘩しない方が良い相性となっていますので、注意しましょう。

ライバルとなる相性
 

おとめ座の人は分析能力が優れ、几帳面で完璧主義者です。真面目で観察眼も優れていますが、自分も含め人の感情に疎いところがあり、細かい人だと思われたり気難しい人だと思われることがあるでしょう。ロマンチストな面ももっていて理想を追い求める人でもあります。そして理想に近づくためにひたむきに努力します。それは仕事においても同じで、地道で努力家なので、人からも信頼されます。

そんなおとめ座の人との相性は、恋愛で相性が良いのはいて座、友達として相性が良いのはふたご座となっています。

サルビア　英名を"sage（セージ）”というサルビアは、ラテン語の”salvus”という言葉が語源になっています。サルビアには治癒力があり、そのため”健全な””治療する”等の意味がある"salvus”という名がつけられたそうです。サルビアはシソ科アキギリ属の植物で、セージは広義でアキギリ属全般を指します。サルビアの花言葉は「知恵」「尊敬」「家族愛」「良い家庭」です。

サファイアは青く美しいサファイアは宝石の中でも人気が高いですね。サファイアはダイアモンドやルビーに次いで、固くて割れにくいそうです。また直観力や集中力を高め、目標達成のサポートをしてくれます。先にも書いたようにサファイアは青いイメージが強いですが、実はピンクや緑、黄色などのカラーバリエーションがあります。石言葉は「慈愛」「誠実」「知恵」「心のやすらぎ」等です。

光にあてるとキラキラと光り輝くサンストーンは日長石とも言い、古代ギリシャでは太陽神の象徴として崇めたりお守りにしたりしていました。サンストーンは古来から太陽の力を宿す石として扱われてきました。そんなサンストーンの石言葉は「幸福な日々」「愛の祝福」「正しい行い」等です。

サファイアもサンストーンも真面目な9月19日生まれの人にぴったりな誕生石ですね。

9月19日生まれの有名人や芸能人もたくさんいますが、今回ご紹介する3名はどの方も、先見の明があり頭の回転が速く、ビジネスセンスがある、また感受性が豊かで創造力がある等、9月19日生まれの性格に当てはまるのではないでしょうか。

岡田卓也さんは戦後、実家である老舗呉服店の岡田屋を再建し、庶民的な印象と宣伝、安値での販売で顧客を拡大し、「オカダヤ」を総合スーパーへと成長させました。その後兵庫県の姫路を拠点とするフタギと、大阪の吹田を拠点とするシロの3社が提携、合併して総合スーパージャスコが誕生。そのジャスコの初代社長でもあり、現在のイオングループの基礎を作り上げた人でもあります。

細田守氏のアニメと言えば、『時をかける少女』や『おおかみこどもの雨と雪』『未来のミライ』等、有名なものが多く、国内外で評価されていますね。細田氏は中学生の頃に劇場版の『銀河鉄道999』や『ルパン三世カリオストロの城』の劇場パンフレットの絵コンテを見てアニメーションの世界に強く惹かれたそうです。その後中学3年生で約1分間の自作のアニメーションを作っています。

西川貴教さんはミュージシャン、歌手として有名ですが、作詞家、俳優、声優、タレント、ラジオパーソナリティ、実業家としても活躍されています。色白で小柄、女性のような感じがコンプレックスだそうですが、実はライブのための体作りとして3つのジムに通い、体脂肪は9％、食事は1日1食というストイックな人です。

世の中にはさまざまな記念日等がありますが、9月19日は何の日になっているでしょうか。いろいろな日があるのでいくつかご紹介しますが、『世界海賊口調日』なんていうちょっと面白い日もあるみたいですよ。

平安時代から登場したとされる名字は、江戸時代は武士の特権でした。しかし明治に入り、明治3年9月19日（新暦でいうと1870年10月13日）に、戸籍整理するために平民も名字を名乗ることを許された日となっています。しかしそれまで名字なく名前だけで生活してきていた人たちはなかなか名字を名乗らなかったため、明治8年（1875年）には名字を名乗ることを義務化されたそうです。

敬老の日はもともと9月15日でしたが、平成13年（2001年）の祝日法改正によって、平成15年（2003年）からは9月の第3月曜日が敬老の日ということになりました。そのため9月19日が敬老の日になる年もあるのです。ちなみに2019年は9月16日ですが、2019年前後で9月19日が敬老の日になっているのは、2011年、2016年、2022年となっています。

敬老の日と並べて書くのも少し複雑な気持ちがしますが、「9.19=クイック」という語呂合わせから、秋の彼岸がある9月に故人の遺品を整理、供養したり、祖先を供養する日として大阪府箕面市にある株式会社アヴァックが制定しました。亡くなった方が生前使っていたものは遺族にとっても思い出深いものが多いですが、新しい一歩を踏み出すためにも、こういった機会に思い切って整理することも必要ですね。

9月19日という日は歴史上でも色々なことがありました。その中から誰もが詳しくは知らなくても、なんとなく聞いたことはあるのではないかという2つを抜粋してご紹介します。

歴史の教科書に出てきた名前のような気がする「百年戦争・ポワティエの戦い」は、フランスの王位継承をめぐるイングランドとフランスの戦いで、1339年の宣戦布告から1453年のボルドー陥落まで約100年続いた戦争です。その一部として1356年9月19日に行われたのがポワティエの戦いです。

1985年9月19日にメキシコで起きた地震は、ラサロ・カルデナス付近のバルサス川河口沖の太平洋が震源地で、震源の深さは27km、モーメントマグニチュードは8.0もあったそうです。死亡者約1万人という被害が出ました。ちなみに東日本大震災では2019年2月現在分かっている分で、1万6千人近くの人が亡くなっています。

9月19日生まれの人についての仕事、恋愛、金運等の運勢や、9月19日生まれの有名人等、様々な事柄についてご紹介してきましたがいかがでしたか。2019年の運勢は全体的に良く、特に金運は自分の考え方を少し変えるだけでさらに運勢が良くなるようでした。何事も慎重に進めるのも良いですが、2019年は常に新しいことを求める性格を生かしていつもと違うことに挑戦してみてはいかがですか。