ニトリのホットカーペットは省エネと話題！便利な機能を徹底解説！

寒くなってくると活躍するホットカーペット。
火を使っていないので石油ストーブやファンヒーターより安心で、空気を暖めるエアコンよりも手軽で電気代も安く済み経済的です。
ストーブやエアコンは空気が乾燥するので、喉が痛くなったり髪がぱさぱさになったりして加湿器が必須ですが、ホットカーペットはその点心配要りません。
小さなお子さんがいる家庭にも、触って火傷したり倒して火事になる心配がないので、おすすめの暖房器具です。
ペットのためにも小さなホットカーペットは大活躍！
家の中だけでなく、キャンプのときもホットカーペットの出番です。
冬場のキャンプはもちろんですが、夏場の避暑地でのキャンプは夜意外に冷えます。
電源があるサイトでならホットカーペットは使用できるので、夜寝るときの寒さ対策にもなりますよ。

そんなホットカーペットですが、数ある中でもニトリのものが省エネで便利機能満載で人気なのです。
お値段以上♪ニトリ♪で有名なニトリ。
ニトリのインテリアがデザインも良く高品質なのは周知の事実ですが、ニトリは家電も優秀なのをご存知でしたか？
ニトリ、ホットカーペットもすばらしいです！
この記事ではニトリのホットカーペットのおすすめポイントを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

まずニトリのホットカーペットはサイズ展開が豊富で、用途や使う場所によってサイズを選ぶことができるのが利点のひとつです。
ニトリでは、1畳用、2畳用、3畳用とサイズ展開しています。
 

ニトリの1畳用のホットカーペットは、一人暮らしの自分スペースや、ダイニングのソファーやパソコンのデスクの足元に敷くのに最適なサイズです。ここだけはいつも暖めておきたい…というスペースに1畳用がぴったり。
小さくて軽く、持ち運びもしやすいサイズなので、家のあらゆる場所にすぐ移動できます。
ペットにも1畳用がおすすめです。
1畳用はなんといっても気軽に持ち運べるので、少人数のキャンプにも持っていけますね。
値段はセールなどで変動することもありますが、去年の値段は税込みで3990円でした。今年のものは公式にまだ発表されていませんのでご参考までに。

ニトリの2畳用のホットカーペットは、例えばこたつの下に敷いたり、1畳用だと少し足りないスペースにちょうどいいサイズ感です。
2畳用はあらゆるスペースにフィットする万能サイズ。
3畳用は持ち運びが手軽ではないので、持ち運びにも1畳用、2畳用が便利。
4,5人くらいのキャンプのテントにも、2畳用がぴったりな大きさです。
2畳用の去年の値段は税込み5990円でした。

ニトリの3畳用のホットカーペットはファミリーにぴったりです。
リビングにも寝室にも使えます。布団を床に敷く場合も、その下にホットカーペットを敷くことで底冷えしません。
3畳用は広いから、いつもフルで暖めていたら電気代が多くかかりそう…と思うかもしれませんが、暖房面積を切り替える機能があるので、使う人数によって暖める箇所を変えられるので経済的ですよね。
3畳用の去年の値段は税込み7990円でした。3畳用でこの値段。ニトリ、本当にお得です。

ニトリのホットカーペットの強みは豊富なサイズ展開だけではありません。
ニトリのキャッチコピー、その名の通りお値段以上の便利機能が満載で、コスパ良く快適さが手に入ります。

 

冬の寒さは本当に堪えます。一刻も早く暖まりたい！と思いながら帰宅しますよね。
なかなか暖まらない暖房器具には、ちょっとイライラしてしまいます。
ホットカーペットって暖まるのに時間がかかりそうだし微妙…とお思いの方は、ぜひニトリのホットカーペットを使ってみてください。
ニトリのホットカーペットのなによりのおすすめは、この値段で速暖機能がついているということです。
スイッチを入れてすぐの30分間は、「強」での自動運転になるのですぐ暖まるのを感じられます。
帰宅してすぐスイッチを入れれば荷物を片付けている間に暖まるので、すぐにぽかぽかですよ。
速暖機能はかなり重要だと思います。さすがはニトリ。
また、「強」スイッチでダニ退治にもなります。
ホットカーペットは自宅でお洗濯できません。
ダニ退治をして、掃除機で吸ってお手入れしましょう。
ホットカーペットの上に、ホットカーペット対応で洗濯ができるラグやカーペットを敷いて使うと、汚れ防止にもなりますよ。
臭いが気になる時は、除菌、消臭スプレーを使ったり、重曹を撒いて少し置き掃除機で吸うと、臭いが軽減されるそうです。

前にも少し書きましたが、ニトリのホットカーペットには暖房面積を切り替える省エネ機能がついています。
家族で使うから3畳用の広いホットカーペットがあるけど、ひとりで使うとき躊躇ってしまう…そんな心配は無用です！
ひとりで使うときは自分のスペースだけ暖めて、家族がいるときはフルで暖めれば、電気代のことも気にすることなく快適に暖かくなります。
ニトリのホットカーペットは2畳用からこの機能が適応されているので、足だけ暖めたい、ペットのところだけ、なんていう用途によっても切り替えることができます。
 

暖房器具の消し忘れってすごく心配になりませんか？
ホットカーペットの消し忘れは、火事にこそなりにくいですが…付けっぱなしは電気代が気になったり、付けたままその上で寝てしまうと、低温火傷の心配もあります。
そこで、ニトリのホットカーペットには、6時間自動オフタイマー機能がついています。
付けはじめから6時間で、自動でホットカーペットの電源が消えます。
この機能があれば、外出したときに「あれ？消してきたっけ？」という不安な気持ちにもなりませんし、消し忘れによる電気代も気になりません。
この値段でこの安心機能はうれしいですね。

 

暖房器具で気になるのが、しまうときどうすればいいかという問題です。
しまうのが面倒だったり、しまうスペースがなかったりで、夏場も敷きっぱなしでそのまま…というご家庭もあると思います。
ニトリのホットカーペットには、収納ケースがついています。
ホットカーペットのシーズンが終わったら、この収納ケースに入れてしまえば、場所をとらずに、見た目もごちゃっとせずに片付けることができますよ。
また、キャンプなどに持ち運ぶ際もこの収納ケースが活躍します。ホットカーペットの運びにくさも、この収納ケースに入れてしまえば解消されるでしょう。
ただでさえ大荷物のキャンプなので、すこしでも荷物がコンパクトにまとまるとうれしいですよね。
キャンプに持って行くのにニトリのホットカーペットがおすすめなのは、収納ケースがついているということが大きな理由のひとつです。

ホットカーペット自体、エアコンに比べると電気代は割安です。
さらにニトリのホットカーペットなら省エネ設計で製造されているので、他社のホットカーペットよりも割安な電気代で抑えられるでしょう。
具体的には他社のものが平均的に1時間7.5円のところ、ニトリのホットカーペットは1時間あたり6.3円だそうです。
こう見ると微々たるものかもしれませんが、塵も積もれば山となりますから、少しでも安い方がいいですよね。
また、こたつの下にホットカーペットを敷いて併用すると、こたつとホットカーペットどちらも「弱」でかなり暖まりますから、電気代の節約に繋がります。

フローリングや畳にホットカーペットを直敷きするご家庭が多いかと思います。
しかしそうすると、床の冷たさにホットカーペットの暖かさが奪われてしまうので、カーペットはもっと暖める必要があり、電気代が余計にかかってしまいます。
そこで暖かさを保つために、床の上にアルミ断熱シートを敷いてからその上にホットカーペットを乗せて使用すると更に省エネに。
アルミ断熱シートは熱を逃がしにくくするので保温の効果があります。
アルミ断熱シートは厚みのあるもののほうが、なお効果的に保温できます。
ちょっとしたクッション性もあるので、防音にもなり、寝転んだ際床が固く感じにくくなるのでその点でもアルミ断熱シートはおすすめですよ。
キャンプのときも荷物に余裕があればぜひアルミ断熱シートを。
テントの床にアルミ断熱シートを使えば、クッション性と保温性がプラスされます。
ニトリにもアルミ断熱シートが売っているので、一緒に購入してもいいですね。
いろいろなものがまとめて揃うのも、ニトリの便利なところ。あちこちいかずとも、買い物がニトリで済んでしまえば楽ちんです。

いかがでしたか？
ニトリのホットカーペット。少人数にもファミリーにも、機能的にもお値段以上で、冬場の暖にとてもおすすめです。
筆者個人的には、ホットカーペットの上に寝転がり毛布をかけてごろごろするのがとても好きなので、ニトリのホットカーペットはすごく魅力的です！冬のぬくぬくした時間は幸せのひと時…。

寒さが堪える冬ですが、ニトリのホットカーペットやアルミ断熱シートを駆使して、ぜひ快適に過ごしてくださいね。