【誕生日占い】3月3日生まれの人を徹底解説！恋愛や仕事などは？

ひな祭りの日である3月3日に生まれた人は、どういった性格の持ち主なのでしょうか？誕生日占いでは、その人が生まれた誕生日をもとに性格や運勢を細かく知ることができます。今回は3月3日生まれの人の性格の特徴や恋愛運、仕事運、金運などを2019年の運勢とあわせて紹介します。

はじめに、生年月日を基にした運命数について紹介します。運命数とは、カバラ数秘術とも呼ばれる生まれ持った特別な数字のことです。運命数からは性格の特徴や運勢以外にも、相性の良い運命数の相手や物事の考え方など詳しく知ることができます。

運命数の計算は簡単です。西暦の生年月日の中にある数字を全てバラバラにし、一桁になるまで足し算するだけです。

ただし、計算途中で「11」「22」の二桁のゾロ目になった場合は、それがその人の運命数となるので、それ以上の計算はしません。二桁のゾロ目の運命数はマスターナンバーと呼び、神聖な数であると考えられています。同じ3月3日生まれであっても運命数により性格の違いを知ることができます。

運命数にはそれぞれラッキーカラーがあり、運命数とあわせてラッキーカラーを強く意識することで、運気がアップすると言われています。運命数によるラッキーカラーは、次の通りとなっています。
 

• 運命数が1のラッキーカラー「赤」
• 運命数が2のラッキーカラー「オレンジ」
• 運命数が3のラッキーカラー「黄色」
• 運命数が4のラッキーカラー「緑」
• 運命数が5のラッキーカラー「青」
• 運命数が6のラッキーカラー「藍色」
• 運命数が7のラッキーカラー「紫」
• 運命数が8のラッキーカラー「茶色」
• 運命数が9のラッキーカラー「レインボー」
• 運命数が11のラッキーカラー「シルバー」
• 運命数が22のラッキーカラー「ゴールド」

3月3日生まれの人は、直観力に優れた独特の感性の持ち主であると言われています。3月3日生まれの人の性格の長所や短所を見ていきましょう。

3月3日生まれの人は、予知能力や第六感が優れている人が多いと言われます。小さい頃から豊かな想像力や鋭い感性を持っており、理解力や直感力に恵まれている人が多いでしょう。

理想や夢を常に追いかけているロマンティストな一面があります。好奇心が旺盛で楽しいことが大好きな性格であると言え、集団の中では他の人に対して思いやりを持って接するので、たちまち人気者になる素質があります。

基本的にどんな人とでも良好な人間関係を築ける人です。ちょっと変わったところもあるので、意外な一面が出た時に驚かれることもありますが、その事によって更に親しみがわいて親近感が増すといった事もあると言えます。

とても思いやりがあり、誰とでも仲良くなる3月3日生まれの人ですが、愛情深いといった長所がある反面、飽きっぽくて怠け者であるという短所が目立ちます。

基本的には明るい性格ですが、目標を失ってしまうと、周囲に対して冷たくなったり、自分の殻に閉じこもって人を避けるようなところがあります。気持ちの浮き沈みが大きい人だと言えるでしょう。

独特の世界観を持つ3月3日生まれの男性は、他人から「ちょっと変わった人」と見られることも珍しくありません。そういった性格を受け入れてくれる人がどれくらいいるかによって、3月3日生まれの男性の運勢は大きく変わります。

独特な世界観を人から認められ褒められると喜びを感じることができますが、逆に変わった部分が他の人から理解されなければ、人間関係でとても苦しむ運勢であると考えられます。

恋愛の運勢も、3月3日生まれの男性の全てを理解してくれる人が現れなければ、辛い思いをすることになります。20代から30代の頃に全てを理解してくれる女性が現れれば、良きパートナーとして一生を共にすることができるでしょう。

金運は一緒になるパートナーに左右されます。3月3日生まれの男性は浪費しがちなタイプなので、お金の使い方には十分気を付けないと、日々の生活に困ると言った事にもなりかねません。貯金をする習慣は早いうちに身につけておくのが良いでしょう。

3月3日生まれの女性は、趣味やセンス、誠実さなどが他人から認めてもらえれば、運勢の好調な時期を維持することができると言えます。エレガントな立ち振る舞いは高飛車だと思われることもあり、そういった誤解がないように自分から心を開いていく必要があります。

自分とよく似た感性を持つ人や、全く逆の感性を持つ人に興味があり、ごく普通の人にはあまり興味が持てないと言う特徴があります。

ちょっと変わったところがあると思われがちな3月3日生まれの女性は、異性に対して適度な距離を保つ傾向があります。親密な関係を作るためには、目指す方向が同じである感性の持ち主を見つけると良いでしょう。そういった相手とはお互いが信頼しあえるパートナーとなることが考えられます。

金運については、お金の使い方が荒いといった点に注意が必要です。せっかく貯めた貯金も浪費癖が治らなければ、あっという間に使い果たしてしまうかもしれません。浪費を抑えることが金運を上げていくポイントとなります。

誰に対しても思いやりがあり、いつも明るい3月3日生まれの人の恋愛はどういったものでしょうか。ここでは3月3日生まれの人の恋愛の資質や2019年の恋愛運を紹介します。

3月3日生まれの人は、楽しいことが大好きでいつも明るい性格なので、周りには好印象であると言えます。独特の世界観があり、自分の夢や希望を達成するために一生懸命な姿は、周りから見てもとても魅力的であると考えられます。

恋愛では、知的な人に惹かれる傾向があります。お互い興味のあることで討論するといった場面では、つい相手の言葉を否定したり、高圧的な態度になるなど、相手に嫌な思いをさせることもあるので注意が必要です。

独占欲が強いといった面があるので、お互いを尊重して、独占したい気持ちを抑えることがパートナーとの関係を長続きさせる上では大切な事です。

3月3日生まれの人の2019年の恋愛は好調であると言えます。2019年は恋をする気持ちが全運勢のパワーに直結し、仕事でもそれまで以上に力を発揮することができるようになる年です。こういった良い運勢の時はどんどん積極的に動くことがおすすめです。

パートナーがいる場合は3月3日生まれの人の気持ちに変化が生まれ、結婚を前提としてお付き合いがしたいという思いに変わるかもしれません。

3月3日生まれの2019年の恋愛は好調であるため、自分磨きに力を入れるようにしましょう。女性であれば肌や髪の手入れを念入りにすることで、運気がアップすると考えられます。男性もジムに通う、食事に気を使うなど自分磨きに時間をかけることで、更に運気のアップが望めます。

独特の世界観があり、優れた感性の持ち主である3月3日生まれの人には、どんな仕事が向いているのでしょうか？ここでは3月3日生まれの人の仕事面での資質などを2019年の運勢とあわせて解説します。

社交的で明るい性格のため、どんな仕事についても比較的うまくやっていけると言えます。自分が興味のあることや才能を活かせる仕事を選ぶと、楽しく仕事をすることができるでしょう。

積極的に自分の好きなことに打ち込むことで、イベントや講演会などで良きビジネスパートナーが見つかる可能性があります。

直感や創造力に優れている3月3日生まれの人は、発明家や研究家になる要素が十分にあると言えます。言葉の才能もあるため、執筆業にも向いているでしょう。

自営業をする時には、昔から好きだったことや本当にやりたかったことを選択しましょう。計画を立てた上で好きなことを仕事にするのであれば成功も夢ではありません。

好きな仕事をすることで仕事運は上がり、成功の道を駆け上がることができる運勢の持ち主です。

3月3日生まれの2019年の仕事面は、まず見た目を整えるといったことが大切になります。恋愛運と同様に自分をケアすることで、運気がアップすると考えられます。運気がアップすることで自分に自信が生まれ、仕事に対しても積極的に動くことができるはずです。

2019年の運気は次の年にもつながりますので、自分の進みたい方向をしっかりと見据えて努力することが大切です。

3月3日生まれの人の金運はあまり良いとは言えません。お金が欲しいと一生懸命になっているうちは、金運が逃げていってしまい、本当に自分がやりたい事や好きな事を仕事とした場合は、金運が後からついてくるようになります。

好きな事、やりたい事で起業し、自営業を始めた場合は、最初は金運に恵まれず苦労することも多くなりますが、好きな仕事に集中するうちに将来的に金運に恵まれるでしょう。

それでも好きなことを仕事にすることに不安がある場合は、金銭的な安定を保ちつつ、好きなことも平行してみるのがおすすめです。

この場合もお金儲けのことを考えると金運が逃げていくので、まずは好きなことに集中するようにしましょう。そして、安定した収入が得られるようになった時には、独立すると良いでしょう。

3月3日生まれの人と相性が良いのは、3月14日・8月21日・9月8日・10月13日・12月27日生まれの人です。

8月21日生まれの人は良きライバルになり、お互いを尊重した良い関係であると言えます。仕事などのパートナーになった場合は、お互いを高め合うことができる相性と言えるでしょう。

3月3日生まれの人と相性が悪いのは、2月17日・4月30日・8月25日・9月11日・12月25日生まれの人です。

12月25日生まれの人は何でもこなしてしまう器用なところがあり、3月3日生まれの人は嫉妬を起こし、関係が上手くいきません。仕事でも常にもめ事が起こりやすいと言える相性となります。

3月3日生まれは魚座です。魚座の人は感性が鋭く、理性よりも感覚で行動するといった特徴が見られます。魚座の人は対立や唐突を嫌い、空気が読める人でもあります。適応性が高く、どんな環境でもやっていける人が多いでしょう。

魚座と相性が良いのは、天秤座と牡牛座です。天秤座の人とはお互いに惹かれあう、とても相性の良い星座です。牡牛座の人はおっとりとした性格で、魚座とはとても相性が良いと考えられます。

魚座と相性が悪いのは、水瓶座と射手座です。水瓶座の人とは相性は悪いものの、上手く距離感を保つことで良い関係を築くことが可能です。

この魚座の性格は、血液型によっても違いがあります。詳しくは血液型別星座占いを参考にしてみると良いでしょう。

3月3日の誕生花は桃です。3月3日は桃の節句であり、桃の節句にちなんでこの日の誕生花は桃の花になりました。花言葉は「私はあなたの虜」「天下無敵」「気立ての良さ」などがあります。桃の花には邪気を祓う力があり、ひな祭りの日に桃の花を飾るのは魔よけ・厄除けの意味もあるとされています。

3月3日の誕生石はシトリンです。シトリンは別名「黄金の種を蒔く石」と言われ、チャンスを得たいときに身につけると効果的であると言われるパワーストーンです。鮮やかな黄色は気持ちを明るくするといった効果もあり、パワーが欲しい時にも最適なストーンであると言えるでしょう。

3月3日生まれの有名人や芸能人には次の人たちがいます。
 

• ケント・デリカット（タレント）
• 栗田貫一(タレント）
• 坂口杏里(タレント）

3月3日は桃の節句の日で、上巳の節句とも呼ばれます。桃の節句の日には、女の子の健やかな成長を願う伝統行事として雛人形を飾ります。

雛人形は、平安時代に紙で小さな人の形を作り、川や海に流した流し雛がルーツとされています。桃の節句の日に雛人形を飾る現在の形式は、江戸時代中期頃から定着したと考えられています。

2006年3月3日、野球の世界一を決定する、ワールドベースボールクラッシックが開催されました。

第1回ワールドベースボールクラッシックの決勝は、同年3月20日に日本対キューバが戦い、10対6で日本が勝利し、初代ワールドベースボールクラッシックの王者となりました。

誕生日占いでわかる3月3日生まれの人の性格の特徴や恋愛運、仕事運、金運について解説しました。3月3日生まれの人は、自分だけの世界観を持った優れた感性の持ち主です。時にその性格から変わった人と見られることもありますが、夢や希望をかなえる為に一生懸命な姿は魅力的であると言えます。

こちらの記事を参考に、ぜひ2019年を素敵な一年にしてみましょう！