2018年06月22日公開
2018年06月22日更新
階段上ベビーゲートのおすすめ9選!選び方&購入前チェックリストも
赤ちゃんが動き回るようになり階段上は特に危険な場所です。転落してしまう前に階段上にベビーゲートを取り付けてあげましょう。 ベビーゲートは色々あり値段はピンキリ種類は豊富でどれがいいのかわかりませんよね。今回はそんなベビーゲートのおすすめをご紹介していきます。
階段上のベビーゲートの選び方
ベビー用品の中でベビーゲートというものがあります。
赤ちゃんが危険な場所へ行かないように防止するための物です。
家の中で階段上はとても危険なのでベビーゲートを取り付けようと考えている方が多いと思います。
ベビーゲートは色々な種類があるためどのような選び方をしたらいいのかわかりませんよね。
そんなベビーゲートの良い選び方、おすすめの選び方をご紹介していきます。
壁へのビス止め・ネジ止めが基本
ベビーゲートには色々な種類があります。
置くだけや突っ張りタイプ、壁にビスやネジで留めるタイプがあります。
階段上に設置するベビーゲートの選び方として、階段上にベビーゲートを設置する場合は強度がある壁にビスやネジで留めるタイプを選びましょう。
店頭に行くと突っ張りタイプのものがたくさんあると思いますが突っ張りタイプのものは実は動いてしまいます。置くだけものは突っ張りタイプと同じように動いてしまうのはわかると思うので置くだけや突っ張りタイプのベビーゲートは避けるようにしましょう。
赤ちゃんの力では動かないとは思いますがいざという時に強度がないととても危険なので気を付けましょう。
バリアフリータイプを選ぼう
ベビーゲートにはバリアフリーというものがあります。
バリアフリーだと段差がなくスムーズに通れるためおすすめです。
階段上にベビーゲートを設置する場合はバリアフリーの物を選ぶことをおすすめします。
バリアフリーでない場合通るたびにまたいで通らないといけなくなるため赤ちゃんを抱っこしているときや兄弟だいる場合など通るときにつまづいてしまう危険があります。
階段上のベビーゲートにはバリアフリーで危険がないものにしましょう。
またバリアフリーでなくてもベビーゲートにつまずかないようにステップがついている物があるのでそういうものを選ぶことをおすすめします。
開閉できる扉タイプを選ぼう
ベビーゲートには開閉できる扉がついているものがあります。
ベビーゲートに扉などがついていないものはベビーゲート自体を大きくまたいで通ることが必要になってきます。
ベビーゲートを大きくまたいで通るのは実際とても大変です。しかも階段上だと少しでもつまずくと転落の恐れがあるので開閉できる扉タイプがおすすめです。
ベビーゲートは過ごしやすい生活スタイルに合わせた選び方をしましょう。
ベビーゲートを階段上に取り付ける際の注意点
階段上のベビーゲートを選ぶ時の選び方をご紹介しましたが、階段上にベビーゲートを取り付ける場合にはどのようなことに注意したらよいのでしょうか。
注意点がいくつかあるので階段上にベビーゲートを取り付ける時の注意点を次にご紹介していきます。
壁や柱の強度を確認しよう
まずは、ベビーゲートを取り付ける階段上の壁や柱の強度を確認しましょう。
強度がない場所にビスやネジでベビーゲートを留めると壁に取り付けても外れて動いてしまう場合があります。
またベビーゲートは値段が様々で高いのは買えないから突っ張りタイプの購入を検討している方もいると思います。
そんな方は階段上OKの突っ張りタイプが取り付けられるほどの強度があるのか確認しましょう。
なるべく壁や柱に強度がありベビーゲートを取り付けても大丈夫な場所を選びましょう。
壁に傷が付いても大丈夫かどうか
ベビーゲートを壁に取り付ける場合ネジやビスでつけると壁に穴や傷がつくことがあります。
自分の家の壁に傷や穴が開いても大丈夫か確認しましょう。
将来壁に穴や傷があるとささくれなどで怪我をする場合もあるので将来のことも考えながら壁に傷がついても大丈夫なのか確認しましょう。
また賃貸の場合は壁に傷をつけても大丈夫か退去するときに現状復帰ができるのかどうか確認しましょう。
賃貸の場合壁などに穴があると退去時にお金が取られたりするので賃貸物件に住んでいる方は十分に注意しましょう。
賃貸の場合はネジやビス留めを取り付けられないことが多いと思うのでそんな時には賃貸のDIYによく使われているラブリコというものを使うのをおすすめします。
ラブリコにより壁の手前に板ができ賃貸でも壁に傷や穴が開いても大丈夫になります。
おすすめなので賃貸物件にベビーゲートを取り付けたいときに一度検討してみてください。
少し大変な取り付け作業
ベビーゲートを取り付ける際には少し大変な取り付け作業になってきます。
なぜならベビーゲートを左右できちんとバランスを取って取り付けないといけないからです。
ベビーゲートのバランスが取れていないと高さに違いが出たり強度が弱くなってしまいます。
1人で取り付けるのはとても大変なので誰かに反対側を支えて持ってもらい取り付けることをおすすめします。
筆者も旦那さんに突っ張りタイプのベビーゲートの取り付けを頼みましたが1人で大変そうに取り付けを行っていました。
1人でつけたためか突っ張りタイプだからなのか微妙に高さが違っています・・・。
なのでベビーゲートを取り付ける際は旦那さんに頼んでも1人でやらせずにサポートしてあげてください。
階段上ベビーゲートの購入前チェックリスト
西松屋などにベビー用品を買いに行くついでに「そろそろベビーゲートも買っておこうかな?」や「ベビーゲート見てくるだけ見てこようかな?」と思っている方もいますよね。
上記で紹介してきた選び方や注意点を参考にベビーゲートを選んでいきましょう。
ベビーゲートを買う時のチェックリストをあげておきますので買う際にはしっかりとチェックしてベビー用品とともに買い物にいきましょう。
階段上に対応しているか
ベビーゲートの中には階段上に適しているのもがあります。
店頭やベビーゲートの箱に階段上対応や階段上OKなどと書いてありますのでしっかりと見て買いましょう。
ベビー用品はしっかりと確認して買わないと使えなかったりするので失敗しないように大きさや長さなどしっかりと計測してから買いにいきましょう。
中には突っ張りタイプでも階段上OKなベビーゲートもあります。突っ張りタイプのものは強度をしっかりとしないといけないため家の壁がこんな感じなんだけど突っ張りタイプのものでも大丈夫かと西松屋などの店員さんに確認することをおすすめします。
実際に西松屋など店頭でベビーゲートを見ても階段上に対応しているのかわからない場合は西松屋などの店員さんに確認するようにしましょう。
壁はネジやビスを打てる素材か
自分の家の壁はどんな素材でできているかわかりますか?
賃貸の場合は物件を見た時に木造とか鉄筋コンクリートなど造りを教えてもらっていると思いますが忘れていたりするのでまずは自分の家の壁がどんな素材でできているのか確認しましょう。
木材やコンクリート様々なものがあります。
ベビーゲートにも木材専用などある場合があるので注意しましょう。
また壁がコンクリートの場合はネジやビスを打つのは大変なのでしっかり確認しましょう。
壁に穴をあけても大丈夫か
最後にベビーゲートを設置する場所は穴をあけても大丈夫な場所かどうかチェックしましょう。
穴はあけたらふさがらないので注意してくださいね。
皆が良く触れる場所に穴をあけると気になったり目立ったりするので今一度穴をあけても大丈夫なのか確認しましょう。
賃貸の場合は上記でも書いた通り原状復帰できるかどうか確認しましょう。
今どきの賃貸物件だとDIY可能な賃貸もあるみたいなので一度賃貸の大家さんや不動産やに確認してみるのもいいかもしれませんね。
階段上に対応したおすすめベビーゲート9選
階段上に対応しているおすすめのベビーゲートを9選ご紹介していきます。
ベビー用品の西松屋などの店頭にないオンライン限定のものなどあるのでぜひ参考にしてみてください。
ベビーゲートの値段はピンキリなどで自分の予算にあったものを選ぶとよいでしょう。
また近くにベビー用品を売っている西松屋やトイザらスなどがないよと困っている方もいると思いますが、今は西松屋などの公式サイトもあるのでネットで気軽に買えるので一度見てみてください。
ベビーゲートによっては取り付け幅が違ってくるので西松屋などに買いに行く前にベビーゲートを取り付ける位置の壁から壁までの長さなど計測し確認していくようにしてくださいね。
スルする~とゲイト
巻取り式のベビーゲートで開閉したときに邪魔にならないようになっています。
・最大取り付け幅115cm
・階段上OK
・ネジ取り付け
・バリアフリータイプ
値段:12800円
購入・詳細はこちら
https://wowma.jp/item/279381595?l=true%26e%3DllA%26e2%3Dlisting_flpro
木製ゲート・バリアフリー 【日本育児】
ベビー用品を豊富に取り扱う日本育児の木製のベビーゲート
木製のベビーゲートで家になじむようになっています。
ナチュラルとブラウンの色があるので壁や柱にあった色を選べます。
・階段上対応
・最大取り付け幅112cm
・ネジ固定
・バリアフリータイプ
値段:9800円
購入・詳細はこちら
http://ebaby-select.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000303&search=%B3%AC%C3%CA%BE%E5&sort=
スチールゲート 【日本育児】
ベビー用品を豊富に取り扱う日本育児のスチール製ベビーゲート
木製のベビーゲートに比べて値段が少し安くなっているのでお手に取りやすくなっています。
・階段上対応
・最大取り付け幅112cm
・ネジ固定
・バリアフリータイプ
値段:8980円
購入・詳細はこちら
http://ebaby-select.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000300&search=%B3%AC%C3%CA%BE%E5&sort=
スムースマルチゲイト 【西松屋】
ベビー用品を取り扱う西松屋の商品。
あぶない方には開かない片開き扉タイプです。
・対象年齢:6ヶ月から満2歳まで
・取り付け幅:77~92cm
(階段上:79~94cm)
・ビス止め
・片開き扉
値段:8478円
購入・詳細はこちら
https://wowma.jp/item/229775371?aff_id=kwm
階段の上でも使える木のバリアフリーゲート
ベビー用品から園芸用品その他にもいろいろ扱っているリッチェルの商品。
木のベビーゲートなので温かみがでます。
・階段上OK
・取り付け幅:74~114cm
・対象年齢:新生児から24ヶ月
・ネジ固定
・バリアフリータイプ
値段:21600円
購入・詳細はこちら
https://www.richell.co.jp/shop/baby/detail/93876
Guetre ゲートル Nebio ネビオ ゲート
ロールタイプのベビーゲートです。
メッシュ素材なので万が一赤ちゃんがぶつかってしまっても痛くありません。
・階段上取り付け可能
・最大取り付け幅:140cm
・対象年齢:6ヶ月から24ヶ月頃まで
・ネジ固定
・バリアフリータイプ
値段:9799円(税込)
購入・詳細はこちら
https://item.rakuten.co.jp/rcmdva/n6-4573279810152/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868
キディガード アシュアー(ホワイト)
ベビー用品を取り扱っているトイザらス・ベビーザらスオンライン限定の商品。
スウェーデンのブランドLASCAの商品です。
・ネジ留め
・階段上OK
・巻取り式ロールゲート
・取り付け幅100cmまで
・バリアフリータイプ
値段:16198円(税込)
購入・詳細はこちら
https://www.toysrus.co.jp/s/dsg-503749200
ベビーザらス限定 メッシュゲート ベージュ
ベビー用品を取り扱っているトイザらス・ベビーザらス限定の商品。
扉は片手で簡単に開けられ自動で閉まります。
・ダブルアクションロック式
・階段上取り付け可能
・取り付け幅:74~92.5cm
・対象年齢:6ヶ月から24ヶ月頃まで
・ネジ固定
値段:5398円(税込)
購入・詳細はこちら
https://www.toysrus.co.jp/s/dsg-437627700
スマートゲイトII プラス
ベビー用品を豊富に取り扱う日本育児のベビーゲート
・階段上対応
・両開き、片開き選択式
・6ヶ月から24ヶ月ごろまで対応
・取り付け幅:69~93cm
・つまずかないようにステップ付き
値段:10682円
購入・詳細はこちら
階段からの転落を防ごう!
家の中には階段上や段差のある場所と危険な場所がたくさんあります。赤ちゃんの後追いや活発に動き回るのが始まる前に危険なものから赤ちゃんを守ってあげましょう。
ベビー用品を扱っている西松屋などにいくと商品がたくさんあるので参考にしながら危険な階段からの転落を防ぎましょう。
ベビーゲートの選び方として色々ご紹介しましたが上記の選び方を参考にベビー用品を見てわからないことは西松屋やなどのお店の方に確認し赤ちゃんが快適に危険なく安全に過ごせるようないい選び方をしていきましょう。